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Fターム[3D203DA12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 制動装置(ブレーキ) (395)

Fターム[3D203DA12]に分類される特許

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【課題】遮音材における加工工数が低減でき、遮音材の取付け工数が低減できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ダッシュボードロア20に沿わせた遮音材10は、左固定用穴11の回りをクリップ21で固定し、右固定用穴12の回りをクリップ21で固定することで左右辺が固定される。左右片をクリップで固定しただけでは中央が垂れるので、本発明では、遮音材10の幅方向略中央の下部に形成した段部13を巧みに利用し、段部13を車体部材で支えることで、中央の垂れを防止するようにした。
【効果】遮音材10に窓や切り込みを設ける必要ないので加工工数が発生しない。加えて、遮音材10の取付け作業は容易になり、取付け工数を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】トラクタのフェンダにおいて、フェンダの美観を損なわずに簡素化しながらフェンダを広狭に調節可能にする。
【解決手段】機体後部に設けた左右後輪1R,1Rを左右フェンダ23,23で被覆した作業車両において、機体の左右取付部に左右フェンダ23,23の内側部を直接取り付けて幅狭にしたり、あるいは、左右フェンダ23,23の内側に左右拡張スペーサ71、71を介在させて取り付けて幅広に構成可能にしたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】エンジンルーム3に搭載したパワープラント40に係合してパワープラント40から左右に且つ前方に延びる少なくとも2組の上下に離置した上方張力材60と下方張力材62を有している。上下の張力材60,62の左右の前端は、エンジンルーム3を前後方向に延びる閉断面構造の左右のフロントサイドフレーム10の前端部に締結されている。そして、下方張力材62は、パワープラント40の後端部に係合して、パワープラント40を下方から見たときに、前方に向けて略V字状に延びている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】1本ワイヤ215がパワープラント208の後面に掛け渡たされ、ワイヤ215の左右の前端は、左右のフロントサイドフレーム210の前端部に連結されている。また、ワイヤ215は側面視したときに、フロントサイドフレーム210の軸線と平行に配索されている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】エンジンルーム201を車体前後方向に延びる左右のフロントサイドフレーム210間に搭載されたパワープラント208を有し、パワープラント208が多気筒往復動エンジン205を含み、パワープラント208に係合され且つパワープラント208から左右に且つ前方に延びる可撓性張力材215を有する。可撓性張力材215は、その左右の各前端が、夫々、左右のフロントサイドフレーム210の前端部に締結されている。また、可撓性張力材215はエンジン205のシリンダヘッドとクランクケースとの間の高さ位置に配索されている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】横置きレシプロ多気筒エンジン20を含むパワープラント40に対して上方及び下方ワイヤ60,62が掛け渡されている。上下のワイヤ60,62の左右の前端は左右のフロントサイドフレーム10の前端に固定されている。フロントサイドフレーム10の前端部には、車幅方向に延びるサブフレーム16がロングボルト36を使って締結され、ロングボルト36に上下のワイヤ60,62が連結される。上方ワイヤ60はフロントサイドフレーム10の上方に配設され、下方ワイヤ62はフロントサイドフレーム10の下方に配設される。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに左右のフロントサイドフレームに衝突荷重を分散させると共にパワープラントの後退を抑える。
【解決手段】1本ワイヤ215がパワープラント208の後面に掛け渡たされ、ワイヤ215の左右の前端は、左右のフロントサイドフレーム210の前端部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】車室内スペースが狭められる等の問題を生じることなく、ダッシュパネルの後方側に空調ユニットを適正に配設してその空調性能を充分に発揮させるとともに、車体の後方側に位置させて操縦安定性等を向上する。
【解決手段】エンジンルーム1と車室2とを車両の前後方向に区画するダッシュパネル3には、パワートレインユニットの一部が配設されるように車体の後方側へ凹設された中央凹部5と、その左右両端部から車幅方向外方側に延びる左右一対のダッシュ側部20,21とが形成されるとともに、両ダッシュ側部20,21の何れか一方の後方側部位に配設されたエア分配ユニット26を備えた空調ユニット22が配設され、かつ上記エア分配ユニット22に基端部が接続されて運転席用のエア吹出部27にエアを案内する運転席側空調用ダクト32と、助手席用のエア吹出部28にエアを案内する助手席側空調用ダクト33との管長が略等しく設定された。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウスに対する空気の出入りをコントロールすることができ、かつ構造が簡単で車両への適用への制約が少ない車両用空力装置を得る。
【解決手段】車両用空力装置10は、車体Bに対し車両上下方向に接離可能に支持された前輪Wfが配置されるホイールハウスHを構成する車体側の内壁部材であるフェンダライナ34に、該ホイールハウスHの内外を連通する連通孔35と、該連通孔35の開度を変化させ得る開閉ベーン36とが設けられて構成されている。 (もっと読む)


【課題】操縦運転装置近傍の居住空間を拡大して、キャビン内においてオペレータが圧迫感を受けることなく、快適な運転ができるようにする。
【解決手段】キャビンは、天井部と左右ステップとを左右前ピラーで連結し、天井部と左右フェンダとを左右後ピラーで連結し、左右フェンダをフロアシートで連結し、左右後ピラーの上下端をそれぞれ上下リヤ連結体で連結したキャビン骨格体を備える。左右前ピラーを両端から中途部に行くに従って外側方に向かう外側方膨出状に弯曲し、左右後ピラーを天井部とフェンダとの間で外側方膨出状に弯曲し、各フェンダは、フロアシートの端部に接合された立面部と、この上部で後輪の上方を覆いかつ後輪の前方へ前下り状となっている天板部とを有し、天板部の外側部を前下部から上部に行くに従って外側方に向かう外側方膨出状に形成し、天板部の上部の外側部で後ピラーの下端と連結する。 (もっと読む)


【課題】主に、車体強度部材の低剛性化や軽量化などを図り、また、部品精度を高められるようにする。
【解決手段】車体強度部材本体43が、運転席側に位置する運転席側部分44と、助手席側に位置する助手席側部分45とを有し、運転席側部分44が、運転席内側部46と運転席外側部47とを有し、運転席内側部46に、ステアリングコラム16を、前後2箇所の位置で取付可能な、コラム前部取付部52とコラム後部取付部53とが設置された車体強度部材構造であって、運転席内側部46が、強度部材部61の後部に、部品等を取付可能な部品等取付部62を有し、強度部材部61に、部品等取付部62が、一体形成され、部品等取付部62に対し、コラム後部取付部53が一体に設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】FF方式を採用する車両の軽量化とコスト削減に有効なボデー構造を提供する。
【解決手段】車幅方向でサイドミラー92からはみ出さない範囲でサイドボデーからフロントフェンダ部1Aをせり出して前輪トレッドTFを拡大し、フロントサイドメンバ2とロッカレール3のオフセットWを小さくする。ダッシュパネル52の車両後方でフロントサイドメンバ2のクラッシュ部2Aから前輪91の逃し面に沿って延長した湾局部2Bを設け、その湾曲部2Bの端末をロッカレール3の車両前端部に連結する。そしてキャビンの床面を形成するフロアパネル51とダッシュロア部52Aをロッカレール3と湾曲部2Bの下面に設定する。 (もっと読む)


【課題】衝突時のフロアトンネル変形による乗員足部の傷害を軽減する車体前部構造を提供する。
【解決手段】車室前方下部に設けられ前席乗員足元における床面部12を構成し、車幅方向中央部における下端部に切欠部14が形成されたトーボード10と、床面部12に対して上方へ張り出しかつ車両前後方向に延びて形成され、前端部がトーボードの切欠部に接続されたフロアトンネルとを備える車体前部構造であって、フロアトンネルは、前端部近傍における上面部に配置され周方向にほぼ沿って延びた第1のビード26と、第1のビードよりも後方側の側面部に配置され前後方向にほぼ沿って延びた第2のビード27,28とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】フロントサイドフレーム4よりも下方に位置し前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたペリメータフレーム50と、該ペリメータフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEと、エンジンから延びる排気管73に接続された触媒容器74とを備えた自動車の車体前部構造であって、ペリメータフレームは、車体前後方向に延びロアアームの取付部を有する左右の縦メンバ51と、この左右の縦メンバを車幅方向に結合する横メンバ52,53,54とを備え、触媒容器は細長状に形成されており、該触媒容器が、横メンバ53の後方において、車両正面視で横メンバと重なる高さ位置に配設されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの後方部にトランスファが配置された自動車に関して、車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたサブフレーム50と、サブフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEとを備えた自動車において、エンジンの動力をプロペラシャフト66に分配するトランスファTfが、サブフレーム50の上方で且つエンジンEの直後方に配置されるようにトランスミッションTmに連結され、触媒容器74は、長手方向の両端部に排気管73,75が接続される細長状に形成されており、触媒容器74が、サブフレーム50とトランスファTfとの間の空間において車幅方向に対して平行又は略平行に延在するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】自動車車体を組み立てる組立ライン等で車輪を取り付けることなくトー角変化及びキャンバー角変化を高精度に効率よく測定することができる自動車の車輪アライメント測定方法を提供する。
【解決手段】車体を支持部に固定支持して、仮車高基準でのトー角の変化及びキャンバー角の変化を測定し、仮車高基準を基準としたトー角変化曲線Tと仮車高基準を基準としたキャンバー角変化曲線Cを求める。次いで、車体の固定支持を解除して実車高基準でのキャンバー角を測定する。このとき測定したキャンバー角に基づいて、キャンバー角変化曲線Cにおける基準を仮車高基準から実車高基準に補正すると共に、同じ実車高基準を用いてトー角変化曲線Tにおける基準を仮車高基準から実車高基準に補正する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームと操縦部とを仕切る隔壁の強度を十分に確保した状態で、操縦部下方に配置した機器の操縦部側からのメンテナンス性を向上させた作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】ボンネット6後方に操縦部8を設け、該操縦部8とボンネット6内のエンジンルーム9との間に隔壁17を設置し、該隔壁17にステアリングハンドル27を取付支持し、操縦部8下方にクラッチハウジング12を配置した作業車両において、隔壁17を底部32及び縦壁部33を有する側面視L字状に成形し、隔壁17の底部32にクラッチハウジング12を臨む開口部17aを穿設し、走行変速装置の電磁切換弁16が開口部17aから操縦部8側に突出するように該電磁切換弁17をクラッチハウジング12上部に設け、該電磁切換弁16を覆うカバー体39を隔壁17の底部32及び縦壁部33に着脱自在に取付固定することにより隔壁17の強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】運転席シートに着座した運転者が操作ペダルを適正に操作できるように、簡単な構成で運転姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】運転席シート1に着座した運転者により踏み込み操作されるブレーキペダル4とアクセルペダル5とが車室前部に配設された自動車運転席のフロア構造であって、上記アクセルペダル5の踏込ポイント5aよりも後方に位置する略水平なフロア部8上に、運転席シート1に着座した運転席シートに着座した運転者の踵部が載置される踵載置領域10が設けられ、この踵載置領域10に、前上がりに傾斜した傾斜面17を有する傾斜載置部14と、アクセルペダル5の踏込ポイント5aを中心とした円錐弧状の扇形部15とが形成された。 (もっと読む)


【課題】運転席シート1に着座した運転者が操作ペダルを適正に操作できるように、簡単な構成で運転姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】運転席シート1に着座した運転者の操作足により踏み込み操作されるブレーキペダル4とアクセルペダル5とが車室前部に配設された自動車運転席のフロア構造であって、上記ブレーキペダル4およびアクセルペダル5の踏込ポイント4a,5aよりも後方に位置するフロア部上に、上記操作足の踵部が載置される踵載置領域が設けられ、この踵載置領域の一部に、上面が他の領域よりも隆起した踵載置部12,13が形成されるとともに、上記ブレーキペダル4の後方に位置する第1踵載置部12の前後寸法が、上記アクセルペダル5の後方に位置する第2踵載置部13の前後寸法よりも短く設定された。 (もっと読む)


【課題】運転席シートに着座した運転者が操作ペダルを適正に操作できるように、簡単な構成で運転姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】運転席シート1に着座した運転者により踏み込み操作される操作ペダル5が車室前部に配設された自動車運転席のフロア構造であって、上記操作ペダル5の踏込ポイント5aよりも後方に位置する略水平なフロア部8上に、運転席シート1に着座した低身長者の踵部が載置される前方領域11と高身長者の踵部が載置される後方領域12とを有する踵載置領域10が設けられ、この踵載置領域10の少なくとも一部に、前上がりに傾斜した傾斜面17が形成された。 (もっと読む)


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