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Fターム[3D203DA13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 操向装置(ハンドルを含む) (772)

Fターム[3D203DA13]に分類される特許

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【課題】パワーユニットの車両後側に配置される被冷却体に対し、外気を良好に導くことができるようにする。
【解決手段】車両前端に設けられた開口部と、車両前部20のエンジンコンパートメント22の車両下側に設けられるアンダカバー12と、車両前部20の前輪取付け部24の周囲に設けられるフェンダライナ14と、エンジンコンパートメント22に搭載されるパワーユニット36の側方に設けられ、アンダカバー12とフェンダライナ14とを組み合わせて構成され、開口部10に向けて前端16Aが開口し、パワーユニット36の車両後側に配置された被冷却体38に向けて後端16Bが開口するダクト部16と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの変形を効果的に抑制する。
【解決手段】ダッシュパネル12に形成された貫通孔18には、筒状の補強部材20が挿通されており、この補強部材20における軸方向両側の端部20A,20Bは、ダッシュパネル12から突出している。そして、この端部20A,20Bの外周面は、ダッシュパネル12の厚み方向両側の表面12A,12Bにおける貫通孔18の開口周辺部に接着されている。この構成によれば、ダッシュパネル12に対し、ダッシュパネル12が倒れる方向に荷重が作用した場合でも、一対の板部14,16がせん断方向に相対変位することを補強部材20によって抑制できる。また、一方の板部16に圧縮荷重が作用し、他方の板部14に引張荷重が作用した場合でも、一方の板部16と補強部材20との接着部には、剥離方向では無く、せん断方向の荷重が作用するので、一方の板部16が表側に膨らむように湾曲することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ステアリングハンドルを支持するハンドルポストの下部に油圧制御用の油圧バルブを設置し、ハンドルポストに対する油圧バルブの着脱を容易にし、メンテ性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】この発明は、ステアリングハンドル6の操作軸9を支持するハンドルポスト10の下部側に油圧制御用の油圧バルブ12を装備するトラクタにおいて、上下方向に立設する左右のポストフレーム10a,10bの少なくとも一方側には油圧バルブ12を横架支持するための切欠凹部13を設けてあることを特徴とするトラクタの構成とする。また、ポストフレームの切欠凹部13には、切欠凹部13の外側方を閉塞状態に連結保持する補強体14を設けてあることを特長とする特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】直径の異なるタイロッド六角部を把持して確実に回転させることにより、自動車のトー調整を迅速かつ正確に行う。
【解決手段】一対の昇降カムプレート66が下降すると、一対の横行カムプレート68が接近する方向へとスライドし、一対の横行カムプレート68の動作が、円弧状摺接面68b及び円弧状突起部56aを介して一対のスライドプレート56へと伝達される。一対のスライドプレート56は、ばね60の開方向への付勢力に対抗して、互いに接近する方向へとスライドし、一対のスライドプレート56の互いに対向する端面64を、タイロッド六角部に当接させ、確実に挟持する。この状態で、歯車列34を駆動すると、環状外歯歯車62が回転し、環状外歯歯車62と共に、一対のスライドプレート56及びばね60がタイロッド六角部の中心軸12C周りに回転する。 (もっと読む)


【課題】インパネモジュールを車室前部に組み付ける作業を容易かつ適正に行い得るようにする。
【解決手段】支持メンバ2の左右両端部に設けられた取付ブラケット6よりも車幅方向内方側部の下面側に形成された位置決め孔部に挿入される上向きのピン部8,9と支持メンバ2の受け座23と車両前後方向に面する被クランプ面部25とを有する搭載治具7を支持メンバ2の左右両側方部に装着する装着工程と、上記搭載治具7の被クランプ面部24を移送手段のクランプ部によりクランプするクランプ工程と、該移送手段により上記インパネモジュールを車室前部に移送して上記取付ブラケット6を車体側壁部に仮預けする仮預け工程と、その後に上記搭載治具を支持メンバから取り外すとともに上記取付ブラケットを締結ボルトにより車体側壁部に対して車幅方向に締結する締結工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】マウントブラケットの変形によるステアリングメンバと車体側部材との相対寸法誤差の吸収が可能で、かつ、変形によるインストルメントパネルの車体側部材に対する組付け整合性への影響を回避可能なステアリングメンバ取付構造の提供を図る。
【解決手段】マウントブラケット11を介してステアリングメンバ1をフロントピラー3に結合した際に、車幅方向に相対寸法誤差が生じていた場合、結合座部13周りの易変形部21のみが車幅方向に撓み変形して誤差吸収を行い、連結支持部16,17に連結固定したインストルメントパネル2のフロントピラー3に対する組付け整合性に影響を及ぼすのを回避する。 (もっと読む)


【課題】車両用部材の支持剛性を確保しつつ、該車両用部材の振動を常に効果的に抑制するとともに、生産性及びメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】第1車両部材10aと第2車両部材30との結合部に、剛結合部Rと、柔結合部材50を用いる柔結合部Fと、を設け、柔結合部材50に、一方の面が第1車両部材10aに当接する板状の台座部材52と、該台座部材52の他方の面に積層されて第2車両部材30に当接する弾性力を有する減衰部材54と、台座部材52の前記一方または他方の面に設けられて第1又は第2車両部材10a,30に固定される固定部56と、を設け、柔結合部材50を、減衰部材54と第2車両部材30との当接面に所定以上の摩擦力が作用するように該減衰部材54が圧縮された状態で、第1車両部材10aと第2車両部材30との間に介装する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金などによる一体鋳造によるものとし、且つ、走行中の前輪用サスペンションアームからの応力に対して十分な剛性を備えながら、より十分に軽量化を図ることの可能なサスペンションメンバを提供する。
【解決手段】サスペンションアームを支持する4つのアーム支持部3R,3L,4R,4Lの間で延出された板状本体2の前後左右の各外周部位に縦フランジ2Fを配置し、板状本体2のトルクロッド取り付け座9Sの左右に前後の縦フランジ2Fを連結する前後縦リブ10R,10Lを立設し、前側の縦フランジ2Fと前後縦リブ10R,10Lとの接合部と後側のアーム支持部4R,4Lとに延設する第1傾斜縦リブ11R,11Lと、後側の縦フランジ2Fと前後縦リブ10R,10Lとの接合部と前側の各アーム支持部3R,3Lとに延設する第2傾斜縦リブ12R,12Lとを互いに交差するように立設した。 (もっと読む)


【課題】車体側の部品の取り付け孔の位置のバラツキを容易に吸収できるステアリングサポートメンバーの支持構造を提供する。
【解決手段】ステアリングサポートメンバー1が連結部材2を介して車体側の部品3に支持されて、連結部材2の一端部14の連結面14Mがステアリングサポートメンバー1の連結部10の被連結面10Mに連結するとともに、連結部材2の他端部18の連結面18Mが車体側の部品3の連結部17の被連結面17Mに連結し、連結部材2の一端部14の連結面14Mと他端部18の連結面18Mがほぼ直角に位置している。 (もっと読む)


【課題】機体前側部に油圧ポンプを設け、機体の後側部に油圧制御弁を設け、油圧ポンプと油圧制御弁とを接続する油圧ホースの適切な配設を課題とする。
【解決手段】機体の前後方向中間部にフロア26及び左右ステップ27,27取付用のステップフレーム25を左右に跨がらせて設け、機体の前後方向中間部から左右両側に延出している左右サイド支持フレーム29,29により前記ステップフレーム25の左右フレーム部25a,25aを下方から支持し、前記油圧ポンプ21と油圧制御弁22とを接続する油圧ホース23を左右サイド支持フレーム29,29のいずれかと左右ステップフレーム25の左右フレーム部25aのいずれか一方との間の空間部で支持して機体の左右一側に前後方向に沿わせて配索したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置を備えた車両に用いられる車両用制御装置に関し、キャンバ角の調整に伴って生じる車両の挙動特性の変化に基づく違和感を、運転者等に与えることのない車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置100は、安定キャンバ付与基準データ72B等に規定された条件を満たす場合、キャンバ角調整装置44を制御し、左後輪2RL及び右後輪2RRのキャンバ角を調整する。又、車両用制御装置100は、旋回判定基準データ72Cの基準値と、加速度センサ装置80等の検出値を比較することで、車両1が旋回中であるか否かを判定する。車両1が旋回中である場合、車両用制御装置100は、安定キャンバ付与基準データ72Bに係る条件を満たしていても、キャンバ角調整装置44によるキャンバ角の調整を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車体の前方に排出される排気ガスを適正に誘導するトラクタ用のバランスウェイト支持用フレームを構成する。
【解決手段】複数のバランスウェイトを支持するように車体フレーム5の横幅より長い寸法のバランスウェイト支持部21と、このバランスウェイト支持部21を車体フレーム5の前部に連結する連結部22,23とを備えてバランスウェイト支持用フレームFが構成されている。このバランスウェイト支持用フレームFには、排気管7から車体Aの前方向に排出される排気ガスを車体外側部に案内するように前端がバランスウェイト支持部21に連結され、後端が前記車体フレーム側に連結される排気ガス案内部24を備えている。 (もっと読む)


【課題】フロントアクスルケースを支えるフロントアクスルブラケットの汎用性を向上させる作業車両の提供を課題とする。
【解決手段】左右方向に所定の間隔をあけて配置される機体フレーム2・2の前部に、フロントアクスルブラケット23・23を介して、フロントアクスルケース50が取り付けられる作業車両であって、フロントアクスルブラケット23は、左右方向に延設される柱状の梁部24と、該梁部24の左右中央部でセンターピン56を介してフロントアクスルケース50を支持する支持部26と、前記梁部24の左右両側で機体フレーム2・2に取り付けるフランジ部25・25と、を備え、前記フランジ部25は、側面視円形状とし、該フランジ部25の円周方向に沿って同じ中心角度αをあけて複数の取付孔が形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】車体ボディへのブラケットの組付け工数の削減を図りつつ、複数の部品に対応した自由度の高い取付け形状を有し、多機能化を実現できる車体構造を提供する。
【解決手段】車体の床面に所定の複数の部品を取付ける一体化ブラケット110を備え、一体化ブラケット110は所定の複数の部品毎に対応した取付け形状を有する複数の取付部材111、112と、車幅方向に延びていて複数の取付部材111、112とそれぞれ溶接され車体の床面120,121にさらに溶接されている帯状の土台部材113とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースの上面の対地高さを低くても、運転座席またはミッションケースの周辺に配置される付設部品の着脱作業性などを向上する。
【解決手段】エンジンとミッションケース17を有する走行機体2を備え、ミッションケース17の上方側にシートフレームを介して運転座席8を配置し、走行機体2に作業機を装設する作業車両において、シートフレームは底面フレーム及び縦フレーム及び上面フレームを有し、底面フレーム及び縦フレーム及び上面フレームを矩形に連結するように構成したものであるから、運転座席8支持位置の対地高さを確保しながら、ミッションケース17の上面の対地高さを低く形成できる。また、運転座席8または前記ミッションケース17の周辺に分散させてそれらの付設部品67,69を組付けることができ、運転座席8またはミッションケース17の周辺に配置される付設部品67,69の着脱作業性などを向上できる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの先端の撓み、天面の振動を防止し、ステアリング振動を抑制できるステーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるステー150は、車両のインストルメントパネル110の裏側の空間にて複数の部材を連結することにより連結された部材間の位置関係を維持するステー150において、インストルメントパネル110の裏側で車幅方向に延び両端が車体に固定されたステアリングサポートメンバ120に取付けられた一端部151と、一端部151からダッシュパネル210に向けて車両前方に延びダッシュパネル210に取付けられた中間部153と、中間部153からインストルメントパネル110の車両前方側の先端部112に向けて上方に延長され先端部112に取付けられた他端部152とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】左右一対の前後方向のメインフレーム下面側にリヤアクスルケース及びフロントアクスルケースを取付固定し、リヤアクスルケースとフロントアクスルケースとを、メインフレームの下方側に位置する左右一対の前後方向の補強フレームによって連結固定し、十分な強度が確保できるとともに、フロントアクスルケースやリヤアクスルケースの周辺に各種必要スペースを確保可能な作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対のメインフレーム17,17間の間隔が前部に対して後部が幅狭になるように、各メインフレーム17を曲げ形成するととともに、左右一対の補強フレーム26,26間の間隔が後部に対して前部が幅狭になるように、各補強フレーム26を曲げ形成し、左右各組のメインフレーム17と補強フレーム26とを、平面視互いに交差するように配置する。 (もっと読む)


【課題】車両製造時等にステアリングホイールを適正な位置でステアリングシャフトに本固定することができ、前輪及び後輪のトー調整を効率的に実施することができるホイールアライメントの調整方法を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール11を仮固定した状態で前輪13及び後輪14のトーを測定し、後輪のトーが規格範囲外であった場合には、後輪のトーが規格範囲内の所定値であると仮定し、この所定値及び前輪のトーに基づいてステアリングホイールを回転させて、前輪の向きを仮定した後輪の向きに合うように調整し、この状態でステアリングホイールを水平位置に位置決めしてステアリングシャフト12に本固定した後、前輪及び後輪のトーが規格範囲内となるようにトーの調整を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】操縦操作具もしくは操縦操作具を設けるための構造によって運転座席前方側の運転キャビン下方側の視界が遮られることを回避して視認性を良くする。
【解決手段】フロントガラスを運転キャビン5の屋根部53から運転座席50の座面50aよりも下方にわたる範囲に設け、ステアリングレバー61を、運転座席50の直前方位置から左右方向での横一側方に外れた位置の運転キャビン5内に配設して、運転座席50とその直前方位置のフロントガラスとの間に運転キャビン5の前方側下方を見通し可能な空間部S0を存在させ、かつステアリングレバー61の握り部を運転座席50の座面50aよりも高い位置に設けてある。 (もっと読む)


【課題】アウトリガー前部からカラーナットをさらに脱落しやすくすることを可能にする。
【解決手段】左右のフロントサイドフレーム16,16からアウトリガー25を介して車体後方に延ばされる左右のサイドシル14と、フロントサイドフレーム16,16に吊り下げられるフロントサブフレーム23と、を備えた車両の前部車体において、アウトリガー25に、側面視でダッシュボードロアパネル19に沿って後方に向けて下方に傾斜するアウトリガー前部101と、平面視でアウトリガー前部101の後端101bから外側に湾曲するとともに側面視で水平に延ばされ、サイドシル14に連結するアウトリガー後部102と、を有し、アウトリガー前部101は、フロントサブフレーム23の後部をボルト111で締結するカラーナット112が配置されるとともに、後方内側に向け傾斜し、トンネル部18に沿って前後方向に延ばされるトンネルフレーム27が分岐された。 (もっと読む)


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