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Fターム[3D203DA13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 操向装置(ハンドルを含む) (772)

Fターム[3D203DA13]に分類される特許

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【課題】トラクタの前側安全フレームの取付負荷を軽減する。
【解決手段】エンジンEの下部フレーム部左右両側に左右前側フレーム16a,16bをボルトで連結し、前記左右前側フレーム16a,16bの左右外側面にボルトで取り付けている左右取付板17,17に前側安全フレーム11の左右下部前側安全フレーム11a,11aをボルトで取り付け、前記左右取付板17,17の間を前記左右前側フレーム16a,16bの下方を通る連結板18,19で連結し、前記左右前側フレーム16a,16b、左右取付板17,17を前記エンジンEの下部フレーム部左右両側にボルトで共締めして取り付けたことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】車体を効果的に軽量化してコストダウンを図りつつ、乗員用シートの支持剛性を効果的に向上できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の上部車体構造であって、上記フロアパネル2には、シートバックフレーム21等からなるシートフレーム部材が固定されるとともに、該シートフレーム部材には、助手席シート4のシートバック部19等からなるシート本体部が着脱可能に係止される係止部28,30が設けられ、該係止部28,30からシート本体部が取り外されることにより、上記助手席シート4の設置部が荷物の収容スペースとして利用可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】無駄なく材料取りができ、前後左右からの力に対しても極めて高い剛性を有する、軽量かつ安価で安全性の高いフロントサスペンションのサブフレームを提供する。
【解決手段】車輪Wに連結されるアーム部材13の基端部を支持するサスペンションのサブフレーム1であって、前記車輪W間に配置される本体部材2と、当該本体部材2とは独立に高剛性を有するように成形された側端部材10と、を有し、当該側端部材10が車両の前後方向に伸延するように前記本体部材2の車幅方向両側端部に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】モータとバッテリとが搭載される車両において、最適な重量バランスを実現しながら、前方から衝撃荷重を受けたときの車室への影響を抑制する。
【解決手段】車室内空間5と該車室内空間よりも下側の空間とを仕切るフロアパネルと、該フロアパネルの前部から立ち上がり車室内空間5と該車室内空間よりも前側の空間9とを仕切るダッシュパネル18と、該ダッシュパネル18の前方においてそれぞれ前後方向に延設された左右一対のフロントサイドフレーム27と、該左右のフロントサイドフレーム27間の空間に配設され且つ前輪2に駆動連結されたモータ11と、該モータ11に電力を供給するバッテリ12とを備えた車両において、バッテリ12を、少なくとも一部がモータ11に正面視で重複するように該モータ11の後方に配設し、モータ11を、前方から所定の大きさF以上の衝撃荷重を受けたときにバッテリ12の下方へ後退するように設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、キャビンのルーフ後端部の左右両側に作業灯を設置するものでありながら、ルーフ後端部の左右両側には機体の左右進路を指示する方向指示器を作業灯よりも上側に配置することによってオペレータの安全性を確保するようにしたものである。
【解決手段】車両に装備されたキャビン8のルーフ15を一端側を支点として上下に揺動開閉可能に構成して設け、該ルーフ15の後端部の左右両側に作業灯24を設置すると共に、ルーフ15後端部の左右両側に機体の左右進路を指示する方向指示器22を設けるにあたり、前記作業灯24の設置位置よりも上側に配置して設けたことを特徴とする作業車両のキャビンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】インパネメンバの生産効率を高めることが出来るインパネメンバの組立方法を提供する。
【解決手段】各種取付部品が溶接される小径インパネ筒状メンバと、各種取付部品が溶接される大径インパネ筒状メンバとを互いに組み付け且つ接合して組み立てられるインパネメンバの組立方法であって、小径インパネ筒状メンバと大径インパネ筒状メンバとを互いに接合する前に、それらのインパネ筒状メンバに対して各々スポット溶接用電極を挿入して、各インパネ筒状メンバに対応する所定の各種取付部品をそれぞれ各インパネ筒状部材にスポット溶接する第1溶接ステップS1と、この第1溶接ステップS1後、小径及び大径のインパネ筒状部材を互いに組み付けると共に、スポット溶接よりも溶接強度の高い溶接により小径及び大径のインパネ筒状部材を互いに接合する第2溶接ステップS2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の前部構造において、エンジンルーム内のレイアウト自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びギヤ装置34を一体として発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUを左右の前輪26,28の車輪軸よりも車両前方に位置するようにエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の重量が増大するのを防止しつつ、簡単な構成で車両用部材を効率よく配設できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シートと助手席シート4とが車幅方向に並設された車両において、運転席シートの下方には、運転席シートを車両の前後方向に移動可能に支持するシートレールがフロアパネル上に設置されるとともに、助手席シート4の下方には、フロアパネル2を上方に膨出させたフロア膨出部9が形成され、このフロア膨出部9に助手席シート4が取り付けられるとともに、このフロア膨出部9に収納部33が設けられた。 (もっと読む)


【課題】車体を効果的にコンパクト化してコストダウンを図りつつ、車両用補機を安定して支持できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シートと助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の上部車体構造であって、上記運転席シートおよび助手席シート4の前方には、車室1とエンジンルームとを区画するダッシュパネル35が設けられるとともに、このダッシュパネル35の上方には、フロントウインド36の下端部を支持するカウル部材37が車幅方向に延びように設置され、このカウル部材37には、フロントウインド36の下端部よりも前方に延びる前方カウル部40と、フロントウインド36の下端部よりも後方に延びる後方カウル部41とが設けられ、この後方カウル部41に車両用補機が支持されるように構成された。 (もっと読む)


【課題】軽量化が可能で、エンジンやバッテリを含む電装品等の車載品の出し入れ、および組立正が簡便である車体フレームを提供する。
【解決手段】車体フレームは、左右一対のメインフレーム51Lと、左右の前輪懸架支持部と、第1クロス部53と、第2クロス部55と、前端が第1クロス部53に取り外し可能に取り付けられ、前端が第2クロス部55に取り外し可能に取り付けられるアッパーテンションパイプ56とから構成される。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームの充分な強度を確保しつつ、フロントサイドフレームと周囲の部品を車幅方向に近接配置できるようにして、車幅の縮小を図ることのできる車体前部構造を提供する。
【解決手段】フロントサイドフレーム15を上部フレーム部材15Aと下部フレーム部材15Bによって構成する。下部フレーム部材15Bの車幅方向の断面幅は上部フレーム部材15Aの断面幅よりも狭める。下部フレーム部材15Bは、上部フレーム部材15Aに対して車幅方向外側にオフセットさせて配置し、エンジンEやトランスミッションMの下部側の側方張り出し部との干渉を回避する。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの破損を防止できる安全性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車体の後部側に運転席を備えるとともに、車体の前部にはボンネット5を備え、運転席とボンネット5との間にフロアパネルを張設し、車体中央部に配設するミッションケース8より左右側方に前後方向で離間する、一対の横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´を延出させ、この横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´の各外端部を連結する縦フレーム部材21L,21Rを備え、横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´、もしくは/および縦フレーム部材21L,21Rに、フロアパネル13を支持する支持部材26を設けるとともに、支持部材26間に位置する縦フレーム部材21L,21Rに、フロアパネル外端部にかかる荷重衝撃を緩和する、荷重衝撃緩和手段27を設ける。 (もっと読む)


【課題】フェンダや、ウインカーランプおよびコンビネーションランプなどの組付け性やメンテナンス性を向上させるとともに、燃料タンクの上面を保護可能とするフェンダ構成にすることで、作業性および耐久性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】運転席および燃料タンクを支持するフロアフレーム23の左右端部に、左右一対の各フェンダを支持し、フェンダの後部には、ウインカーランプ21およびコンビネーションランプ22を備え、ウインカーランプ21およびコンビネーションランプ22は、フロアフレーム23に取付けて、フェンダとは別体に備える。 (もっと読む)


【課題】8条植えのような大型の乗用型田植機であっても、高い剛性・耐久性を確保する。
【解決手段】走行機体は、動力系統要素としてエンジン25とミッションケース31とリアアクスルケース34とを有しており、ミッションケース31とリアアクスルケース34とは下部連結体36で連結されている。ミッションケース31より高い位置に、サイドフレーム9、ミッドフレーム11、リアフレーム13等から成るシャーシが配置されており、リアフレーム13はリア支柱14を介してリアアクスルケース34で支持されている。下部連結体36には苗植装置を昇降させるための油圧シリンダ30が連結されている。下部連結体36とミッドフレーム11とがフレーム構造の補強体37で連結されている。 (もっと読む)


【課題】
サイドシルの高さが多少高くなっても乗降の容易さが失われることがなく、かつ、車両の前面投影面積の増加を可及的に少なくした簡易車両を得ることにある。
【解決手段】
間隔をおいて配置した合成樹脂製のサイドシル22を床部材21の幅方向両側に配置して上方が開く略容器状の車台15を設け、その車台15の前部上方に窓枠部材16を着脱可能に固定するとともに、後部上方に乗降扉17を後方へ退去可能に取り付けることにより、乗降扉を後方へ退去させて乗員が立ち上がることを可能にしたもので、サイドシルの高さが高くても容易に跨いで乗降できる。 (もっと読む)


【課題】牽(けん)引中に上り坂を走行する場合には車輪に負のキャンバを付与することによって、牽引中であって、かつ、上り坂を走行中に車両の安定性が低下することを効果的に防止することができるようにする。
【解決手段】ボディと、該ボディに対して回転自在に配設された複数の車輪とを備える車両における所定の車輪のキャンバを制御するためのキャンバ制御装置であって、前記複数の車輪のうちの所定の車輪に配設され、該所定の車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、該キャンバ可変機構を作動させ、前記所定の車輪に負のキャンバを付与するキャンバ付与処理手段と、前記車両が牽引中であって、かつ、上り坂を走行中であるか否かを判定する上り坂牽引判定処理手段とを有し、前記車両が牽引中であって、かつ、上り坂を走行中である場合には、前記キャンバ付与処理手段によって前記所定の車輪に負のキャンバを付与する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、トー角調整作業の作業性をよくする。
【解決手段】アクスルビーム11の両端部に、キングピン12を介して左右方向に回動自在に支持された左右のステアリングナックル13に、車輪14をそれぞれ回転自在に設け、ステアリングハンドルの操作により、アクスルビーム11に取り付けられたステアシリンダ15の出力ロッド15R,15Lを相対方向に出退駆動し、出力ロッド15R,15Lにナックルアーム16を介してステアリングナックル13を左右方向に回動させるナックルアーム16を設けた産業用車両の換向装置において、アクスルビーム11とステアシリンダ15との間にシム31を介在させて、アクスルビーム11に対してステアシリンダ15を前後方向に変位させ、車輪14のトー角を調整する。 (もっと読む)


【課題】走行安定性を十分に高くすることができるようにする。
【解決手段】車両のボディと、ボディに対して回転自在に配設された複数の車輪と、各車輪のうちの所定の車輪に配設され、車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、車両がローリングさせられているかどうかによって、ローリング用のキャンバ付与条件が成立したかどうかを判断するキャンバ要否判定処理手段と、車両がローリングさせられていて、ローリング用のキャンバ付与条件が成立したと判断された場合に、キャンバ可変機構を作動させて所定の車輪に負のキャンバを付与するキャンバ付与処理手段とを有する。ローリング用のキャンバ付与条件が成立すると、所定の車輪に負のキャンバが付与されるので、走行安定性を十分に高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】キャビンが振動している場合には車輪に負のキャンバを付与することによって、車両のキャビンの振動を効果的に抑制することができるようにする。
【解決手段】ボディと、該ボディに対して回転自在に配設された複数の車輪とを備える車両における所定の車輪のキャンバを制御するためのキャンバ制御装置であって、前記複数の車輪のうちの所定の車輪に配設され、該所定の車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、該キャンバ可変機構を作動させ、前記所定の車輪に負のキャンバを付与するキャンバ付与処理手段と、前記ボディのキャビンが振動しているか否かを判定するキャビン振動判定処理手段とを有し、前記キャビンが振動している場合には、前記キャンバ付与処理手段によって前記所定の車輪に負のキャンバを付与する。 (もっと読む)


【課題】下り坂を走行している場合には車輪に負のキャンバを付与することによって、下り坂を走行中に車両の安定性が低下することを効果的に防止することができるようにする。
【解決手段】ボディと、該ボディに対して回転自在に配設された複数の車輪とを備える車両における所定の車輪のキャンバを制御するためのキャンバ制御装置であって、前記複数の車輪のうちの所定の車輪に配設され、該所定の車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、該キャンバ可変機構を作動させ、前記所定の車輪に負のキャンバを付与するキャンバ付与処理手段と、前記車両が下り坂を走行中であるか否かを判定する下り坂判定処理手段とを有し、前記車両が下り坂を走行中である場合には、前記キャンバ付与処理手段によって前記所定の車輪に負のキャンバを付与する。 (もっと読む)


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