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Fターム[3D203DA15]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | タイヤ,車軸,車輪 (1,482)

Fターム[3D203DA15]に分類される特許

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【課題】車両の下部の空気の流れを制御することによって車両の走行安定性を向上させ、さらに車両走行時のCD値を低下させることにより燃費性能を向上させることができる車両の下部構造を提供する。
【解決手段】車両の下部構造は、フロントタイヤ3とリアタイヤ5との間におけるフロアパネル7の側方に設けられたフェンダー9又はサイドシル11の下側に取り付けられ、フロントタイヤ3の後方近傍を流れる空気の流速を高めるためのダクト部材33と、このダクト部材33から車両後方に向けてサイドシル11の下側に沿って延び、ダクト部材33によって加速された空気を車両後方に誘導するためのガイド部材35とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両前部との衝突によって車幅方向に広がりを備えていない障害物がフロントサイドフレーム20の車幅方向外側から侵入した時であっても、この障害物が車室内に侵入することをより確実に抑制できる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の車室前壁部を構成するダッシュパネル1と、ダッシュパネル1下部の車幅方向両端から車両後方に延びる左右一対のサイドシル10と、ダッシュパネル1下部から車両前方に延びる左右一対のフロントサイドフレーム20と、フロントサイドフレーム20の後端から車両後方へ延びる左右一対のフロアフレーム11と、フロントサイドフレーム20の車幅方向外側に位置する左右一対の前輪50とを備えた車両の前部構造であって、フロントサイドフレーム20には、前輪50より車両前方の離間した位置に、車幅方向外側へ向けて延びる荷重受け部材60を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両前部との衝突によって車幅方向に広がりを備えていない障害物がフロントサイドフレーム20の車幅方向外側から侵入した時であっても、この障害物が車室内に侵入することをより確実に抑制できる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の車室前壁部を構成するダッシュパネル1と、左右一対のフロントサイドフレーム20と、バンパレインフォースメント40と、バンパレインフォースメント40とフロントサイドフレーム20の前端とを連結する連結部材31と、左右一対の前輪50とを備えた車両の前部構造であって、バンパレインフォースメント40の車幅方向端部が、フロントサイドフレーム20より車幅方向外側に位置し、連結部材31に、車両前方からの衝突荷重に対して、連結部材31を車幅方向外側に折曲可能な折曲予定部31aを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストの車両用吸音構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】一端に開口部24を有する凹状のセル12と、該セル12内に設けられ、開口部24から該セル12内に侵入した音波を2つに分岐させる分岐部14と、該分岐部14で分岐した一方の音波32及び他方の音波34を開口部24側に反射させると共に、該一方の音波32と該他方の音波34との間に、位相差を生じさせる反射部16,18と、セル12内に設けられ、反射部16,18で反射した一方の音波32と他方の音波34とを干渉させる干渉部22と、を有している。 (もっと読む)


【課題】サスペンションメンバに入力されるエンジンのトルク変動に基づいたピッチング振動を、アクティブダンパによって効率的に制振することができると共に、アクティブダンパの必要数を減らすことができる、新規な構造のサスペンションメンバ構造体を提供すること。
【解決手段】サスペンションメンバ構造体10において、アクティブダンパ30が、差動装置24に対する車両前後の少なくとも一方の側で、サスペンションメンバ12の差動装置24を節としたピッチング振動モードの腹となる位置に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】水平シリンダのストロークを可及的に短くしてコストダウン化を図るとともに、延長アクスルの軽量化及び作業者の労力負担の軽減化等を図る。
【解決手段】カーボディフレームに左右方向に延びるアクスル5を設ける一方、各クローラフレーム2Lに幅方向に貫通する嵌入孔6を設け、嵌入孔にアクスルを嵌入した状態で各クローラフレームをアクスルの軸方向にスライドすることによって左右のクローラ間隔が拡縮可能になっている。アクスルは、カーボディフレームに固定されたアクスル本体21と、その先端に垂直軸22を介して回動可能に連結された延長アクスル23とからなる。延長アクスルは、軸受け部23aから延出する延出部23bを備える。この延出部を、側方から見た形状が略矩形状でかつ上縁長さが下縁長さよりも短くなるように上縁先端側隅角部を削除して形成する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置51を車両1の前部に配設する場合に、蓄電装置51を、エンジンまたはモータからの熱の影響を受け難くかつ車両1の前面衝突時における衝撃吸収性能にできる限り影響を与えないような位置に配設する。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム5と、該両フロントサイドフレーム5の前端にそれぞれ配設されたクラッシュカン6と、電気を蓄電する蓄電装置とを備えた車両の蓄電装置配設構造であって、上記蓄電装置を、上記フロントサイドフレーム5よりも車幅方向外側に配設するとともに、上記クラッシュカン6の前端部よりも後方側に配設する。 (もっと読む)


【課題】衝突荷重を立壁部からフロア部の骨格構造に効率良く伝達することができる車体構造を得る。
【解決手段】樹脂ボディ構造10は、平面視で矩形状に形成され、平坦な下壁32の上側に該下壁32とで車両前後方向に長手でかつ閉断面のロッカ36、センタ骨格形成部38が形成されたフロア部22と、フロア部22の前端部から上向きに立設され、前後に対向する前壁48と後壁50とを有する閉断面構造とされたダッシュロア部24と、後壁50の下部を成し上下壁50Vの下端とロッカ36、センタ骨格形成部38の上壁40、44とを繋ぐ傾斜壁50Sと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータを備えるパワートレインからサブフレームに伝わる振動を低減するとともに、サブフレームの後方に車載部品を搭載する空間を確保することを目的とする。
【解決手段】フロントクロスフレーム部20をフロントクロスメンバに連結し、リヤクロスフレーム部21をリヤクロスメンバに固定し、車両前後方向および車両上下方向の位置がパワートレインの重心を通り車両幅方向に延びる水平線に近接するように配置したサイドマウント装置38,39によってパワートレインの車両幅方向両側部を各サイドフレーム部18,19に支持する一方、パワートレインの前部にこのパワートレインのロール運動を規制するフロントマウント装置40を配置し、フロントマウント装置40をフロントクロスフレーム部20の車両幅方向中央部に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金などによる一体鋳造によるものとし、且つ、走行中の前輪用サスペンションアームからの応力に対して十分な剛性を備えながら、より十分に軽量化を図ることの可能なサスペンションメンバを提供する。
【解決手段】サスペンションアームを支持する4つのアーム支持部3R,3L,4R,4Lの間で延出された板状本体2の前後左右の各外周部位に縦フランジ2Fを配置し、板状本体2のトルクロッド取り付け座9Sの左右に前後の縦フランジ2Fを連結する前後縦リブ10R,10Lを立設し、前側の縦フランジ2Fと前後縦リブ10R,10Lとの接合部と後側のアーム支持部4R,4Lとに延設する第1傾斜縦リブ11R,11Lと、後側の縦フランジ2Fと前後縦リブ10R,10Lとの接合部と前側の各アーム支持部3R,3Lとに延設する第2傾斜縦リブ12R,12Lとを互いに交差するように立設した。 (もっと読む)


【課題】X状フレームによってトレーラのフレーム全体の剛性を高める。
【解決手段】トレーラ2のフレーム構造は、左右1対のメインビーム4と、平面視X状を呈し左右のメインビームを連結するX状フレーム7と、スティフナウェブ13とを備える。メインビーム4は、上フランジ4aと下フランジ4bとが上下に延びるウェブ4cによって連結されたI状断面を有する。スティフナウェブ13は、上フランジ4aの下面と下フランジ4bの上面とウェブ4cの車幅方向の内側面とに接合され、車幅方向に沿って起立する。X状フレーム7の端部は、ウェブ4cに当接して接合されるウェブ接合縁18と、スティフナウェブ13に当接して接合される支持板接合縁19とを有する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ったサスペンションフレーム構造を得る。
【解決手段】アッパプレート2とロアプレート4とを重ねたメンバ本体1を備え、ロアアームはメンバ本体1の前側左右の前側アーム取付部10,12に軸方向を前後方向にして揺動可能に取り付けられると共に、メンバ本体1の後側左右に後側アーム取付部14,16が形成されている。メンバ本体1の前端を前側アーム取付部10,12の後側よりも前方に形成した。特に、ロアプレート4は略平板状で、アッパプレート2の前端はロアプレート4の前端4aよりも後方に設け、ロアプレート4にアッパプレート2を重ねて前後方向の断面形状を中空状に形成すると共に、アッパプレート2は前側左右の前側アーム取付部10,12間に跨って形成され、前側左右の前側アーム取付部10,12よりも中央が後方にある略弓型形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの搭載機器の冷却性を確保できる冷却風流量を保持できると共に空気抵抗の増加を抑制できる車両の下部構造を提供することにある。
【解決手段】エンジンルーム2の下部に車幅方向Yに長いクロスメンバ10を配設し、該クロスメンバとエンジンルーム後方の車室4のフロアパネル14との間にエンジンルーム通過後の冷却風Fa1,Fa2の流動方向を規制するアンダーカバー15を配した構造において、アンダーカバー15はその後端部151がフロアパネルの下面とオーバーラップされ、後端部のうちフロアパネルのバックボーン141と対向する中央部分pcの後端部に対して、その左右に位置するサイドフロアパネル部と所定量の隙間hを有して対向する左右側方部分ps、psの後端部をより後方に突き出すよう延出して略凹状に形成した。 (もっと読む)


【課題】車体の前方に排出される排気ガスを適正に誘導するトラクタ用のバランスウェイト支持用フレームを構成する。
【解決手段】複数のバランスウェイトを支持するように車体フレーム5の横幅より長い寸法のバランスウェイト支持部21と、このバランスウェイト支持部21を車体フレーム5の前部に連結する連結部22,23とを備えてバランスウェイト支持用フレームFが構成されている。このバランスウェイト支持用フレームFには、排気管7から車体Aの前方向に排出される排気ガスを車体外側部に案内するように前端がバランスウェイト支持部21に連結され、後端が前記車体フレーム側に連結される排気ガス案内部24を備えている。 (もっと読む)


【課題】車体後部の剛性および強度を向上することのできる車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ホイールハウスアウタパネル1161およびホイールハウスインナパネル1162と、互いに接合されたフランジ部1161a、1161bと、フランジ部に接合されたリヤピラー112と、リヤピラー112の下端部からホイールハウスアウタパネル1161に沿って延設されたピラー延設部1122と、ピラー延設部1122と重なるようにホイールハウスアウタパネル1161の下面からホイールハウスインナパネル1162の下面に亘って配設された補強部材120とを有し、ピラー延設部1122と補強部材120とを、ホイールハウスアウタパネル1161を挟んで一体的に接合した。 (もっと読む)


【課題】リヤアクスルハウジングを効率的に冷却可能な建設機械を提供する。
【解決手段】ホイールローダー100において、アンダーカバー200は、底板部210と傾斜板部220とを有する。傾斜板部220は、底板部210とリヤアクスルハウジング80との間に配置され、底板部210の後端から斜め上方に延びている。 (もっと読む)


【課題】ガイドがディスクホイールを傷つけることなく、スペアタイヤを一定の位置に正確に保持して周りの部品との干渉を回避できるスペアタイヤキャリア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】チェーンの先端側に設けられてスペアタイヤ1のディスクホイールを載置する吊り板10eと、前記チェーンを巻上げる巻上げ機10aとを備えた車両のスペアタイヤキャリアにおいて、チェーンが巻上げられることにより前記吊り板10eが上昇する際に吊り板10eと摺接し、チェーンの巻上げが完了した状態における前記スペアタイヤ1の位置を前記スペアタイヤ近傍の車両部品から遠ざける方向に吊り板10eを移動させるガイド部材20を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの剛性向上と応力集中の緩和によってフロントピラーの局部的な変形を防ぎ、フロントピラーの衝撃吸収性能を高めることができる車両のフロントピラー上部構造を提供すること。
【解決手段】インナパネル13とアウタパネル14及びリーンフォースメント15によって閉断面構造を有する車両のフロントピラー7を前側に位置する第1ピラーとその後方に位置する第2ピラーとで構成し、これらの第1ピラーと第2ピラーの間に三角窓を配置した車両のフロントピラー上部構造として、前記第2ピラーの上端位置となる前記インナパネル13に結合面13Aを設け、該結合面13Aによって当該インナパネル13とリーンフォースメント15とを結合し、これらのインナパネル13とリーンフォースメント15によって第1ピラーとルーフサイドレールに亘って連続する閉断面構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えた簡潔な構成で強度および剛性を向上可能な車両用アンダボディ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両102の下部を構成する車両用アンダボディ構造100において、車両102の床板であって、車両前後で勾配が変化するよう屈曲した屈曲部E1を有するパネル部104と、パネル部104の側縁に沿って車両前後方向に取り付けられる複数のサイドメンバ108と、パネル部104の下側に車幅方向にわたって取り付けられ複数のサイドメンバ108のいずれかに結合される複数のクロスメンバ106とを備え、複数のサイドメンバ108は、後端109bが少なくとも屈曲部に到達している第2サイドメンバ108bと、前端109cが屈曲部の前方まで到達している第3サイドメンバ108bとを含む。第2サイドメンバおよび第3サイドメンバは両者が重なる領域で互いに連結されている。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースの上面の対地高さを低くても、運転座席またはミッションケースの周辺に配置される付設部品の着脱作業性などを向上する。
【解決手段】エンジンとミッションケース17を有する走行機体2を備え、ミッションケース17の上方側にシートフレームを介して運転座席8を配置し、走行機体2に作業機を装設する作業車両において、シートフレームは底面フレーム及び縦フレーム及び上面フレームを有し、底面フレーム及び縦フレーム及び上面フレームを矩形に連結するように構成したものであるから、運転座席8支持位置の対地高さを確保しながら、ミッションケース17の上面の対地高さを低く形成できる。また、運転座席8または前記ミッションケース17の周辺に分散させてそれらの付設部品67,69を組付けることができ、運転座席8またはミッションケース17の周辺に配置される付設部品67,69の着脱作業性などを向上できる。 (もっと読む)


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