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Fターム[3D203DA15]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | タイヤ,車軸,車輪 (1,482)

Fターム[3D203DA15]に分類される特許

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【課題】 転舵用モータが失陥しても転舵を行うことができ、かつトー角調整用モータが失陥してもトー角調整機構を固定して安全に走行でき、しかもトー角調整用モータの容量を小さくでき構成がコンパクトなステアバイワイヤ式操舵装置を提供する。
【解決手段】 転舵用モータ6の回転をステアリングロッド10に伝える転舵動力伝達機構18と、トー角調整用モータ7でトー角を調整するトー角調整動力伝達機構30と、モータ6,7の失陥時に、モータの動力伝達経路を切り換えて転舵可能にする切換機構17とを備える。ステアリングロッド10は、非回転分割軸10Aと回転分割軸10Bをねじ結合してなり、両分割軸を一体に軸方向移動させて転舵する。回転分割軸10Bを回転させ、ねじ結合部10Cの軸方向長さを変えてトー角を調整する。回転分割軸10Bは、転がり軸受を用いたインナーボールジョイント部を介してタイロッドに連結する。 (もっと読む)


【課題】エンジンアンダーカバーの一部がクリップ止めされたフェンダライナにおいて、車両走行中の路面ノイズを低減しつつ、クリップの引き抜き耐力を高めてその緩みを防止する。
【解決手段】樹脂基材層12と不織布層13の二層構造のフェンダライナ10の結合部11を折り返して不織布層13を樹脂基材層12で挟み込む四層構造化して、クリップ20の係合爪21aを樹脂基材層12の嵌合孔14Cに係合させてその引き抜き耐力を高める。 (もっと読む)


【課題】チッピングによる傷付きや塗装剥がれ等の発生を抑制すると共に、フロアパネルの強度・剛性を確保することができる車両フロア構造を得る。
【解決手段】アンダーリインフォース20とリインフォース18の間に、車両幅方向に沿って車両上向きに凸となる補強用ビード30が車両前後に複数設けられている。補強用ビード30の後側壁30Cには車両上下方向中間部に屈曲部31Aが設けられており、屈曲部31Aより下方の下側傾斜部31Cの水平面に対する傾斜角度は、屈曲部31Aより上方の上側壁部31Bの水平面に対する傾斜角度よりも小さく形成されている。屈曲部31Aは、タイヤ50の接地点52と前側壁30Aの下端の角部30Dとを結ぶ直線56A、56B、56Cの延長線と、後側壁30Cとの交点より車両上方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】後突荷重を車体前方へ伝達する荷重分散用メンバの如き追加メンバの車体前後方向の曲げ剛性を、追加メンバの大型化や厚板化することなく、高く設定できるようにし、後突による車体後部の変形量の低減、衝突ストロークの短縮を効果的に行うこと。
【解決手段】リヤフロアパネル10の左右両側を車体前後方向に延在する左右のリアサイドフレーム14と、リヤフロアパネル14に形成されたスペアタイヤパン部12の車体前部側を当該スペアタイヤパン部12の車体幅方向の断面形状に倣って車体幅方向に延在し、当該スペアタイヤパン部12に結合されて箱形断面形状をなし、左右の端部を左右のリアサイドフレーム14に結合されたスペアタイヤパンクロスメンバ24と、スペアタイヤパン部12の底部に沿って配置されて車体幅方向の中央部を車体前後方向に一直線状に延在し、前端をスペアタイヤパンクロスメンバ24の後壁に突き当て結合されたリアセンタフレーム26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータ搭載構造において、ばね下重量を減らして、乗り心地を向上させる。
【解決手段】モータ29,37を、その出力軸が車両前後方向に向くように配置する。モータ29,37の動力を駆動輪31,31に伝達する動力伝達装置と、駆動輪31,31外に配置された該駆動輪31,31用の制動装置43とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車体前方からの荷重をフロアサイドメンバからリヤフロアパネルに円滑に伝えて分散させ、リヤフロアパネルの前部の座屈変形を防止する。
【解決手段】フロアサイドメンバ21はメインフロアパネル11に、リヤサイドメンバはリヤフロアパネル12に配置され、フロアサイドメンバ21の上方には、リーンフォース3がメインフロアパネル11を間に置き上下方向で重ねられ、リーンフォース3の上面3aは、車体後方へ向かって上方に高く、リーンフォース3の前部3b及び側面の下部は、メインフロアパネル11に接合され、リーンフォース3の後端部3dは、リヤフロアパネル12の前部縦壁13aに接合されて、メインフロアパネル11、リヤフロアパネル12の前部13、リーンフォース3に囲まれた側面視で閉断面空間S1が形成される。フロアサイドメンバ21の後端下面部21bは、側面視で断面変化が少ない。 (もっと読む)


【課題】ピッチング現象が生じた際のロッカの破損を防止できるようにするにあたって、車体重量が増大し難く、製作コストが高くなるおそれも少ない車体側部構造を提供する。
【解決手段】ドア開口部4の下辺部19の車体後方側におけるロッカ上面30が、下辺部19の車体前方側におけるロッカ上面30よりもロッカ下面31から離間し、かつ、ロッカ後端側におけるロッカ上面30よりもロッカ下面31から離間するように、ロッカ16が側面視で山形に形成され、屋根構造体に結合されない車体後部構造体2に備えたピラー部材5の下端側が、ロッカ上面30がロッカ下面31から最も離間している中間ロッカ部分A又は中間ロッカ部分Aよりも車体後方側の後部ロッカ部分Bに結合されている。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視界を妨げることなくドアガラスに対する泥土付着を防止することができると共に、乗降を行い易くすることができる作業車両のキャビンを提供する。
【解決手段】ドアガラス9aの周縁部にウエザーストリップを装着して、室内への埃や雨水の侵入を防止する作業車両のキャビンであって、前記ウエザーストリップは、室内側に設けられキャビンフレームに密着する中空シール部15cと、室外側に突出するフィン部23を備え、当該フィン部23はタイヤに臨むドアガラス9aの周縁部に設け、タイヤが巻き上げた泥土を遮ってドアガラス9aに泥土が付着しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】空力特性をより高めることのできる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク20とスペアタイヤパン16aとが前後方向に並び、左右の後輪サスペンション部材32を連結する連結部材34が燃料タンク20とスペアタイヤパン16aとの間で車幅方向に延びる車両の後部車体構造において、燃料タンク20を下方から覆う底面52を有する前部リヤアンダカバー50と、スペアタイヤパン16aを下方から覆う底面62を有する後部リヤアンダカバー64とを設け、前部リヤアンダカバー50をその底面52の後端が連結部材34と略同等の高さ位置となるよう配設し、後部リヤアンダカバー60をその底面62の前端が連結部材34と略同等の高さ位置となり、かつ、当該底面62が後方に向かうに従って上方に傾斜するよう配設する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内に配置されるキャニスタを、バッテリなどから保護することを可能にする。
【解決手段】蒸発燃料を吸着するキャニスタ42と、このキャニスタ42の前方に配置されたバッテリ44と、車両10の制動力を制御するブレーキ力制御部43と、車両10のエンジン41の前方に配置されて車幅方向に延びるフロントフレーム(フロントバルクヘッド)16と、エンジン41の左右方向にそれぞれ配置されたフロントサイドフレーム15,15と、からなるエンジンルーム13を有する。車体前部構造において、キャニスタ42とブレーキ力制御部43を収容する筺体46とを、エンジンルーム13内に配置し、ブレーキ力制御部43の筺体46の前面46aを、キャニスタ42の前面42aよりも前方に位置させた。 (もっと読む)


【課題】従来の機体上にキャビンを設けた作業車両では、介装する防振装置として弾性部材そのものを分散配置したため、十分な防振効果が得られず、特に、ローリング時には、弾性部材のせいで却って揺動幅が増加し、作業車両の左右方向の安定性が悪化した。
【解決手段】防振装置16には、側面視で直角または鋭角の屈曲部と、それを挟んだ前後二つの辺部とから成るV字リンク25・26を前後に設け、その間で前後方向内側の辺部の内支点25e・26e間に第一ダンパ27を介装すると共に、各V字リンク25・26で前後方向外側の辺部の外支点25d・26dと、屈曲部の屈曲部支点25f・26fとのうち、一方をシャーシ6に、他方を下部フレーム24に、前後回動自在に連結し、前記外支点25d・26dのうちの少なくとも一方に、シャーシ6または下部フレーム24を前後移動自在なスライド機構36を設けた。 (もっと読む)


【課題】キャビンの横揺れをコンパクトな構成で効率よく抑制するための新たな構造を備えた搬送台車を実現する。
【解決手段】路上を走行可能な台車本体1と、台車本体1にばね要素及びダンパ要素からなる支持装置81、82を介して吊下げ状態で上部を支持されるキャビン2と、前後方向に沿って配置され一端側を台車本体1に車幅方向に沿った第1軸m1を介して取り付けられるとともに他端側をキャビン2の上部に車幅方向に沿った第2軸m2を介して取り付けられたリンク要素4とを具備し、これら第1軸m1及び第2軸m2を、キャビン2の上下動を許容し且つ前後方向の動きを規制する位置関係に設定したものであり、さらに、キャビン2から偏位した位置においてキャビン2と台車本体1との間に、少なくとも第2軸m2の回りのキャビン2の回転動作を抑制する第2のダンパ要素3を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度の高い車両の考慮を前提とした新規なコンセプトに基づき、乗員安全性確保のために車室形成用の優れた剛構造を達成でき、かつ、一体成形性の容易化を実現して、優れた量産性を有し、製造コストの低減が可能な乗用車車室用構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】乗用車の車室を構成するための構造体であって、車室の前部側から後部側までの構造体全体が繊維強化樹脂で一体に構成されたモノコック構造に構成され、構造体の前部側および後部側のうち少なくとも前部側に、後部側に向かって開口する椀状構造部を有し、構造体の両側部には、椀状構造部に連なり構造体の前後方向に延びる立壁からなる側壁部を有することを特徴とする乗用車車室用構造体、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】後方の部品を避ける方向の気流を形成するとともに抗力を低減した車両用整流装置を提供する。
【解決手段】車輪2を収容するホイールハウスの前方において車体から下方へ突出して配置される車両用整流装置100を、車幅方向及び上下方向に略沿って延びた前面部111を有するフラップ部110と、フラップ部110の前面部から車両前方へ突き出しかつ突端部側が窄まって形成された突起部120とを備え、フラップ部110の前面部は、車両の走行時に突起部の表面に沿って流れる気流Wの進行方向を、後方に配置された前輪2,ロアアーム3を避ける方向へ変化させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】車室構成部分を繊維強化樹脂を用いて所望の強度、剛性を備えた形態に効率よくかつ円滑に形成でき、乗員安全性確保のために車室形成用の優れた剛構造を達成でき、かつ、成形の容易化を実現して、優れた量産性を有し、製造コストの低減も可能な乗用車車室用構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に二分割されたシェル構造体の接合構造を有し、各シェル構造体はそれぞれ構造体全体が繊維強化樹脂で一体に構成されており、両シェル構造体は互いに対向する開口部を有するとともに、各開口部の開口縁には該開口縁の延在方向に沿って少なくとも部分的に延びるスチフナが一体に形成されており、該開口縁のスチフナ同士が接合されることにより両シェル構造体が互いに接合されていることを特徴とする乗用車車室用構造体、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】生産効率を低下させず、車両重量を増加させず、かつ前方斜め下方に向かって車両の前端部を引張る荷重に対して十分な強度を確保しながら、前方から車両に加えられる荷重を効率的に吸収できる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車幅方向左右一対のエプロンサイドメンバ2と、一対のエプロンサイドメンバ2間でエンジンを懸架するようにエプロンサイドメンバ2上部に取付けられるエンジンマウントブラケット3とを備え、エプロンサイドメンバ2を車両前後方向に三分割した前部5、中間部6及び後部7にて互いに隣接する部分をそれぞれ結合し、エプロンサイドメンバ2の中間部6の剛性を前部5及び後部7の剛性より高く設定して、エンジンマウントブラケット3を、エプロンサイドメンバ2の前部5及び中間部6に跨って、又はエプロンサイドメンバ2の中間部6及び後部7に跨って取付けている車両の前部構造。 (もっと読む)


【課題】 取付剛性を確保しつつトレーリングアームブラケットの小型化および軽量化を図ることができるトレーリングアームの取付構造を提供する。
【解決手段】 サイドメンバ2の外側壁2bとサイドシル3の延長部3eの内側壁3fとの間に間隙L2を形成し、この間隙L2内に前記トレーリングアーム6の取付ブラケット7を配置するとともに、該トレーリングアーム6の取付ブラケット7の内側壁7aを前記サイドメンバ2の外側壁2bに取り付け、該トレーリングアーム6の取付ブラケット7の外側壁7bを前記サイドシル3の延長部3eの内側壁3fに取り付け、これらトレーリングアーム6の取付ブラケット7の内側壁7aと外側壁7bとの間で前記トレーリングアーム6の基端部6aを支持した構造。 (もっと読む)


【課題】部品点数,車体重量を増やすことなく、牽引・固縛フックに作用する引張り荷重に対する強度を高めることができる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】収容凹部4aの底壁部4b下面には、車両前後方向に延び、その前端10gが収容凹部4aの略中央部に位置するよう形成された断面ハット形状の第1フロアリインホース10が結合され、収容凹部4aの底壁部4b上面には、該底壁部4bを挟んで第1フロアリインホース10に対向するよう形成された断面ハット形状の第2フロアリインホース11が結合され、牽引・固縛フック7は、第1フロアリインホース10の下面後部10cに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】衝突時、狙いとする車体減速度のコントロールにより、車体減速度を高めて車両潰れ量を小さく抑えること。
【解決手段】車体左右位置に配置され、車両前後方向に延びて車体骨格の一部を構成するとともに衝突時に軸圧壊により入力エネルギーを吸収するサイドメンバ7と、前記サイドメンバ7とは平行に配置され、サスペンションリンク部材を支持するとともに衝突時に折れ曲がるようにしたサスペンションメンバ8とを備えた車体前部構造において、前記サスペンションメンバ8に、衝突時、設定値以上の荷重入力により前記サスペンションメンバ8の折れ曲がり回転を促進する回転促進構造B,25を備える (もっと読む)


【課題】リヤストレイクに掛かる走行時の風圧をサイドシルガードとリヤフェンダーライナーに分担させることにより、追加部品無しで風圧に耐えることが可能であり、空気抵抗の低減により低燃費車を実現することにある。
【解決手段】サイドボデー1のサイドシル部4に固定される樹脂製のサイドシルガード6と、リヤホイールハウス3の内側に固定されるリヤフェンダーライナー7,8及びリヤストレイク9を備え、リヤストレイク9は、第1のストレイク部10と第2のストレイク部11とから構成され、第1のストレイク部10は、サイドシルガード6の後端6aにサイドシル5より下方へ突出すべく形成され、第2のストレイク部11は、リヤホイールハウス3の車両前方側のリヤフェンダーライナー7の下端にサイドシル5より下方へ突出すべく形成され、第1のストレイク部10は、第2のストレイク部11より車両幅方向で外側に配置されている。 (もっと読む)


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