説明

Fターム[3D203DA15]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | タイヤ,車軸,車輪 (1,482)

Fターム[3D203DA15]に分類される特許

121 - 140 / 1,482


【課題】本発明の目的は、車両後方からの荷重が加えられた場合に、スペアタイヤハウスの変形及びスペアタイヤの回動動作がよりスムーズに行われ、荷重の吸収効果を高めることが可能な車体後部の下部構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、車体後部1の下部構造において、リヤサイドメンバ2が、車両前後方向でリヤサイドメンバ前部10とリヤサイドメンバ後部11とに分割され、スペアタイヤハウス下部のクロスメンバ26が、リヤサイドメンバ後部11に連結され、スペアタイヤハウス下部のクロスメンバ26の車幅方向中央部26aが、車両後方に向かって延在するとともに斜め下方向に向かって湾曲している。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、制御用のコントローラをハンドルフレーム部の下部後側に配置し、泥水の飛散を防止しながらメンテナンス作業の容易化を図る。
【解決手段】走行車体1の前側部にエンジンEを搭載してボンネット2で被覆し、前記エンジンEの後方に立設しているハンドルフレーム9の上部に前輪操舵用の操舵制御弁22を配設し、該操舵制御弁22の上方へ延出している軸部22aにステアリングハンドル10を取り付け、前記ハンドルフレーム9の下部にトラクタ制御用のコントローラ21を配設し、前記ハンドルフレーム9及びコントローラ21を着脱自在のカバー体23,24で被覆したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】荷台に働く慣性力のうち少なくとも前方向の慣性力をヒンジピン以外の部材で支持することができるようにする。
【解決手段】本発明は、フレーム(2)と、このフレーム(2)の後部に配置されたヒンジピン(4)と、このヒンジピン(4)を介してフレーム(2)に回動自在に取り付けられた荷台(1)とを備えたダンプトラックにおいて、フレーム(2)に着座した状態の荷台(1)の前面部と当接して、荷台(1)に働く前方向の慣性力を支持するためのフロント用ストッパ構造(Sf)をフレーム(2)に設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】車体前部を前後方向に短く構成しながら、衝突時のエネルギ吸収ストロークを確保することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】車体前部構造10は、フロントピラー18とトーボード30を含むアッパボディ12と、フロントピラー18下端が結合されたロッカ46とフロントサイドメンバ60とを含むロアフレーム14と、トーボード30に対し前後方向に相対変位可能にフロントサイドメンバ60に設けられた下側クラッシュ部66と、フロントサイドメンバ60に対し前後方向に相対変位可能にアッパボディ12の前端に設けられた上側クラッシュ部70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】立体的な形状に容易に成形することができるとともに、高い吸音性能と優れた着氷防止性を発揮することができるように構成された車両用フェンダーライナを提供する。
【解決手段】車両用の外装用吸音材としてのフェンダーライナは、吸音作用を有する基材層11を備えている。この基材層11は、主繊維12とその主繊維12よりも低い融点を有するバインダー繊維13とを交絡させた繊維ウェブからなるシートを製造し、このシート状のウェブの上にLDPE樹脂からなる耐水性保護膜15を一体的に設け、その後、加熱プレス成形することにより立体的にフェンダーライナの形状に成形される。 (もっと読む)


【課題】車体の軽量化を図るとともに、剛性を確保することができるサブフレーム構造体を提供する。
【解決手段】フロントサブフレーム構造体15は、後横メンバ24にステアリングギヤボックス17の左右の後ギヤボックス取付部54,55を設け、左右の縦フレーム21,22に左右の取付ブラケット81,82を設けている。左右の取付ブラケットを補強ブラケット83で一体に連結し、補強ブラケット83を後横メンバ24に沿わせて設ける。補強ブラケット83および後横メンバ24間に左右の後ギヤボックス取付部54,55を挟持し、ステアリングギヤボックス17を後横メンバ24に対して車体前方または車体後方に配置するとともに後横メンバ24に沿わせて設ける。 (もっと読む)


【課題】車体前部から取入れられた走行風をバンパレインの後方に配設した導風部にてスムーズに熱交換器に送ることができ、また、導風部により、走行風が渦巻くことなく熱交換器に案内させることができ、走行風の流速が低下せず、冷却性能の向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】バンパレイン3と熱交換器15との間には、車体前部から取入れられた走行風を熱交換器15に導風する導風部26が設けられ、導風部26は、バンパレイン3から後方に行くに従ってその上下幅が小さくなる形状に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属製のフェンダに取付けられて後輪をさらに幅広にカバーする合成樹脂製のオーバーフェンダと、基端側周囲がカバーされた状態の安全フレーム及びフェンダ側に位置するランプとを設けるにあたり、部品点数の増加を最小限に抑制して製造コストを低く抑えることのできる作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】金属製のフェンダ21からさらに外側方に延びて後輪2をさらに幅広にカバーする前後方向のオーバーフェンダ23と、操縦部6の後側上方を跨ぐように背面視逆U字状に形成された安全フレーム16とを備えた作業車両において、合成樹脂よりなるオーバーフェンダ23に安全フレーム16の基端部を挿通させる挿通部26を形成するとともに該挿通部26の周囲側を上方に突出形成して安全フレームの基端側周囲を覆うカバー部24となし、さらに該カバー部24の背面側にランプを取付ける。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角をアクチュエータの駆動力により調整可能な車両に対し、アクチュエータの消費エネルギーを低減することができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車輪を保持するキャリア部材41をアッパーアーム42及びロアアーム43により上下動可能に車体に連結し、アッパーアーム42の一側をホイール部材93aの軸心O1から偏心した位置(軸心O2)に連結する。サスストロークに伴い、軸心O1が軸心O1及び軸心O3を結ぶ直線上に位置しなくなった場合には、その分、ホイール部材93aを回転駆動して補正する。これにより、車輪のキャンバ角を機械的な摩擦力により維持し易くすることができるので、車輪のキャンバ角を所定角度に維持するために必要なモータの駆動力を小さく又は解除して、その消費エネルギーの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】機体側で生じた砂埃等のキャビン内への侵入を、簡素な構成で効果的に防止すること。
【解決手段】複数の操作レバー16a,16b,16cのそれぞれに、横軸25の軸心を中心とする円弧の円弧状板34a,34b,34cを設け、隣接する円弧状板34a,34b,34cの端部同士が上下方向に互いに重なり、複数の操作レバー16a,16b,16cがガイド部材21のガイド孔30に貫通配備されて、各円弧状板34a,34b,34cが前記ガイド孔30の下側に配置され、ガイド孔30の下側周縁部と複数の円弧状板34a,34b,34cの外周部との間を、複数の操作レバー16a,16b,16cを貫通させる貫通孔36を備えるシール部材35によってシールする。 (もっと読む)


【課題】フレームの軸線へ斜めに向かう斜めの圧縮荷重(衝撃)を効率よく吸収し、強度を高めた多角形断面フレームを提供する。
【解決手段】多角形断面フレーム11は、四角形の角部のうち第1角部を形成していた第1側部、第2側部から第1角部を取り除き、第1側部の残部(第1残部側部35)に連ね四角形の内方に位置する図心へ向けて第1中央支持側部36を延ばし、第1中央支持側部36へ第2側部の残部(第2残部側部38)に連ね延びる第2中央支持側部37を接続した切り取りへこみ部12を有している。車室42の床(アンダボデー44)から後に延びるリヤフレーム46に採用されている。第1中央支持側部36が垂直に、第2中央支持側部37が水平に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、ダブルウィッシュボーン式サスペンションへ容易に設置可能なキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】キャンバ軸を中心に回動することで車輪のキャンバ角を変更するキャンバ角調整装置1において、車体に設置され駆動力を発生するモータ2a及びモータ2aの発生した駆動力を出力する出力軸2bを有する駆動部材2と、出力軸2bに連結され駆動部材2の回転を減速する減速部3と、減速部3と連結され出力軸2bと同一軸上の中心線を中心に回転するクランク軸4a及びクランク軸4aと平行に連結されクランク軸4aを中心に回転するクランクピン4bを有するクランク部4と、一端をクランクピン4bに連結される連結部材51と、車輪を回転可能に支持すると共に、鉛直方向の一方側でキャンバ部材に回動可能に支持され、他方側で連結部材51の他端に連結される回動部材と、クランク部4の回転を制動するブレーキ部材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、バネ下重量を軽減し、乗り心地や運動性能を向上するキャンバ角調整装置及びキャンバ角調整装置の各部材のパラメータを適切に決定する設定方法を提供する。
【解決手段】懸架装置21に対してバネ下に支持されるベース部材2と、バネ上の車体に設置され、駆動力を発生する駆動部材3と、ベース部材2に支持された支持部を中心に揺動し、駆動部材3の発生する駆動力を伝達するケーブル部材4と、バネ下に配置され、ケーブル部材4と連結された揺動レバー5と、バネ下に配置され、揺動レバー5の回転により回転するクランク部材9と、揺動レバー5の回転を増速し、クランク部材9を回転する増速部8と、バネ下に配置され、クランク部材9の回転運動を変換して直進運動する移動部材10と、車輪40を支持し、移動部材10の移動に伴いベース部材2に対してキャンバ軸を中心に回動可能に支持される回動部材12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車等の電動駆動装置の一部のユニットハウジングを車室容量を過度に狭めることなく装着できると共に車体後部の剛性を高くでき、耐久性を確保できる車体補強構造を提供する。
【解決手段】車輪WをモータMで駆動して走行する車両Cのフロア2の下面に結合され、かつ、車幅方向Xに長いクロスメンバ3の左右端にそれぞれ接合された前後に長い左右のサイドメンバ4と、モータMの駆動ユニットUを収容すると共にフロア2の上方であって前記左右のサイドメンバの上方に左右端が位置して配置されたユニットハウジング8と、該ユニットハウジング8の左右端に設けた左右の締結部9と、フロア2の左右端に接合され車室Rの側壁を形成する車室対向壁板材6の縦壁部vwと、前記締結部と前記縦壁部とを互いに締結する左右の締結手段11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】走行中、アンダーカバーからの排水能力を確保しながら、空気抵抗の上昇抑制により車両全体としての空力性能の向上を達成することができる車両の床下構造を提供すること。
【解決手段】車両の床下をリアアンダーカバー7で覆い、前記リアアンダーカバー7に排水手段Dを設けた。この車両の床下構造において、排水手段Dは、前側壁端部26から車両後方に向かって上向きに傾斜し、その壁の少なくとも一部を貫通して水抜き口73を開口した前側傾斜壁21と、前側傾斜壁21に接続する折曲壁部27から後側壁端部28に向かって下向きに傾斜し、その壁面に走行風整流面25を有する後側傾斜壁22と、を備える。リアアンダーカバー7からの車両前後方向の窪み形状を、前側傾斜壁21による第1内角θ1が後側傾斜壁22による第2内角θ2より大きな角度であり2つの壁面長さL1,L2を異ならせた。 (もっと読む)


【課題】走行中、床下に配置したバッテリユニットの水濡れを防止しながら、空気抵抗の上昇抑制により車両全体としての空力性能の向上を達成することができる電動車両の床下構造を提供すること。
【解決手段】車両の床下に装備したバッテリユニット16をバッテリアンダーカバー4,5,6により覆った。この電気自動車EVの床下構造において、バッテリアンダーカバー4,5,6は、第1バッテリアンダーカバー5からの前方延長領域を覆うと共に、排水手段D1,D1,D2を設けたモータルーム後部アンダーカバー4を有する。排水手段D1,D1,D2は、水抜き口42,43,44を開口した前側傾斜壁21と、走行風整流面25を有する後側傾斜壁22を有し、モータルーム後部アンダーカバー4からの車両前後方向の窪み形状を、前側傾斜壁21による第1内角θ1が後側傾斜壁22による第2内角θ2より大きな角度であり2つの壁面長さを異ならせた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、ダブルウィッシュボーン式サスペンションへ容易に設置可能なキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】車輪40のキャンバ角を変更するキャンバ角調整装置1において、車体20に設置され駆動力を発生するモータ及びモータの発生した駆動力を出力する出力軸を有する駆動部材2と、出力軸に連結され駆動部材2の回転を減速する減速部3と、減速部3と連結され出力軸と同一軸上の中心線を中心に回転するクランク軸及びクランク軸と平行に連結されクランク軸を中心に回転するクランクピンを有するクランク部4と、一端をクランクピンに回転可能に連結される連結部材51と、車輪40を車体20の幅方向の軸に対して回転可能に支持すると共に、鉛直方向の一方側で懸架装置50に回転可能に支持され、他方側で連結部材51の他端に連結される回動部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主にパネル部材を用いた支持構造により、部品取付レイアウト自由度を高くし、部品取付け作業を容易にし、車両重量を低減し、振動及び騒音の発生を防止し、かつ高剛性の構造によって部品を支持可能な車体後部の下部構造を提供する。
【解決手段】リヤフロア2の後縁を、その車幅方向中央を下方に突出させてハット形状に屈曲形成し、リヤフロアの後縁に垂直方向に延びる接合用フランジ2fを設け、車幅方向に延びるバックパネル4を設け、接合用フランジとバックパネルとを重ね合わせて配置し、バックパネルの下縁の車幅方向中央が、リヤフロアの後縁の屈曲部2b,2c,2d,2eに対応した湾曲部4b,4c,4d,4eを有するように下方に突出形成され、部品取付用の取付ブラケット6が、バックパネルの背面4aに取付けられ、かつリヤフロアの屈曲部の接合用フランジとバックパネルの湾曲部との重ね合わせ部分11にて3枚重ね接合されている、車体後部1の下部構造。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、運動性能を向上するキャンバ角調整機構を提供する。
【解決手段】車体に懸架される車輪40のキャンバ角を変更するキャンバ角調整機構1で、駆動部材2の発生する駆動力を伝達する伝達部材3と、懸架装置21の第1支持部材22に支持され、伝達部材3の回転運動を直進運動に変換する運動方向変換部材4と、車輪側に連結された連結部材5を運動方向変換部材4に対して回転可能に接続する第1接続部材6と、連結部材5を第1支持部材22に対して回転可能に接続する第2接続部材7と、懸架装置21に支持される第2支持部材23と、車輪40を支持し、第2支持部材23に対して回動可能に支持される回動部材9と、連結部材5を回動部材9に対して回転可能に接続する第3接続部材8と、を備え、第1接続部材6と第2接続部材7を結ぶ線L1と、第2接続部材7と第3接続部材8を結ぶ線L2とが、直交又は略直交する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のクロスメンバの断面崩れを防止して乗員の拘束力を確保できる自動車のリヤフロア部構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ4内に、該クロスメンバ4の前縦壁4bと後縦壁4dとを車両前後方向に連結するリインホース10が設けられ、クロスメンバ4の少なくとも前縦壁4bは、車両衝突時にシートベルトアンカ5に作用する荷重の引張り方向Fに略一致する方向に延びるように形成され、前記クロスメンバ4の底壁4eは前記燃料タンク6のフランジ部6eに沿う方向に傾斜している。 (もっと読む)


121 - 140 / 1,482