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Fターム[3D203DA17]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | レバー類 (203)

Fターム[3D203DA17]に分類される特許

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【課題】操縦操作具もしくは操縦操作具を設けるための構造によって運転座席前方側の運転キャビン下方側の視界が遮られることを回避して視認性を良くする。
【解決手段】フロントガラスを運転キャビン5の屋根部53から運転座席50の座面50aよりも下方にわたる範囲に設け、ステアリングレバー61を、運転座席50の直前方位置から左右方向での横一側方に外れた位置の運転キャビン5内に配設して、運転座席50とその直前方位置のフロントガラスとの間に運転キャビン5の前方側下方を見通し可能な空間部S0を存在させ、かつステアリングレバー61の握り部を運転座席50の座面50aよりも高い位置に設けてある。 (もっと読む)


【課題】オーディオと変速操作装置のインストルメントパネル内での建て付け精度(位置精度)を向上させることができるオーディオ及び変速操作装置の取付構造を得る。
【解決手段】左右一対のフロアブレース12の下端の取付部12Aがフロアトンネル26に締結固定され、フロアブレース12の上部側にそれぞれシフトブラケット14が溶接により一体的に結合されている。シフトブラケット14の縦壁14Bには変速操作装置が取り付けられている。また、フロアブレース12の上端部12Bにオーディオブラケット16の下端の取付部16Aが溶接により一体的に結合されている。オーディオブラケット16の締結部16Bは、インパネリインフォースメント18に固定されたブラケット20の後壁部20Aに締結固定されており、オーディオブラケット16の縦部材16Cにオーディオが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の室内機の点検、整備を行う場所に合わせて作業スペースを形成することにより、室内機を点検、整備するときの作業性を向上する。
【解決手段】 キャブ8内には、空調装置の室内機17の上側位置に電気部品取付台20を水平状態で配置し、この電気部品取付台20の上側にリレーボックス25、空調装置コントローラ26、通信端末27等を取付ける。また、電気部品取付台20は、点検、整備を行う送風ファン19が設けられた室内機17の左側部分を覆う左台座部材21を、右台座部材23、脚部材24と別個に単体で取外せるようにしている。従って、送風ファン19の点検、整備作業を行う場合には、左台座部材21を取外すだけで作業スペースを形成することができるから、分割された小さな左台座部材21を脱着すればよく、点検、整備の作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】バックホーを搭載可能なトラクタにおいて、キャビンを支持する支持フレームが連結される支持ブラケットとバックホーフレームとの干渉を回避する。
【解決手段】バックホーを支持する左右一対のバックホーフレーム70がミッションケース15に沿って配設されるように連結可能な連結部を備えたトラクタにおいて、ミッションケース15の上方に配設されるキャビンフレームから下向きに延設される左右一対の支持フレーム36と、ミッションケース15における後車軸ケース16よりも後側の部分に連結された支持ブラケット80とが備えられ、支持フレーム36の下部36aが前方に向かって斜めに延設され、支持フレーム36の下端部36bと連結された連結部材82の一端から後方且つ内側に向かって連結部材82が斜めに延設され、連結部材82の他端が支持ブラケット80に防振部材83を介して支持される。 (もっと読む)


【課題】キャビンの振動に起因する誤動作の発生を防止すること。
【解決手段】運転部を取り囲むように防振部材を介して機体に搭載されるキャビンを備え、操作のための把持部を備える操作レバー16が、キャビンの支持部材21の第1回動支点軸X1周りに揺動自在に支持されており、機体の第2回動支点軸X2周りに揺動自在に支持される被操作部26と操作レバー16とを、水平方向に沿ったリンク部材28を介して接続されて、操作レバー16の第1回動支点軸X1周りの揺動操作がリンク部材28の押し引き操作に変換されて、被操作部26が第2回動支点軸X2周りに揺動操作されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機体側で生じた砂埃等のキャビン内への侵入を、簡素な構成で効果的に防止すること。
【解決手段】複数の操作レバー16a,16b,16cのそれぞれに、横軸25の軸心を中心とする円弧の円弧状板34a,34b,34cを設け、隣接する円弧状板34a,34b,34cの端部同士が上下方向に互いに重なり、複数の操作レバー16a,16b,16cがガイド部材21のガイド孔30に貫通配備されて、各円弧状板34a,34b,34cが前記ガイド孔30の下側に配置され、ガイド孔30の下側周縁部と複数の円弧状板34a,34b,34cの外周部との間を、複数の操作レバー16a,16b,16cを貫通させる貫通孔36を備えるシール部材35によってシールする。 (もっと読む)


【課題】 自動車の運転操車中にブレーキペタルとアクセルペタルの踏み違いによる事故を防止するよい方法は無いものかと思案したが、先ず運転者の技術の向上、心の持ち方が第一であるが、物理的、機械的に事故を防止する方法は無いものかと、右足でアクセルペタルを踏み、左足でブレーキペタルを踏み込み操車する事が最適であり、その右足のアクセルペタルと左足のブレーキペタルの踏み違いが無い様に、ブレーキペタルのアームと踏み板を利用して踏み違い防止用ボードを装着固定して課題を解決した。
【解決手段】 自動車の運転操車中にブレーキペタルとアクセルペタルの踏み違いによる事故を防止する為、右足でアクセルペタル左足でブレーキペタルを踏み込み運転操車する事を自動車メーカー、自動車運転教習場などで徹底した教育が必要である事は元よりであるが、本案の踏み違い防止用ボードをメーカー修理業者などが装着設置する事で、解決する為の手段とした。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収部材支持ブラケットをフロアトンネルに強固に固定して倒れを防止することで衝撃吸収部材の衝撃吸収能力を確保する。
【解決手段】左右のフロントシートに挟まれたフロアトンネル13上に固定した衝撃吸収部材支持ブラケット15に衝撃吸収部材16を支持するとともに、フロアトンネル13の下面にスチフナ34を重ね合わせ、衝撃吸収部材支持ブラケット15およびスチフナ34でフロアトンネル13を上下から挟んで固定する。 (もっと読む)


【課題】フェンダや、ウインカーランプおよびコンビネーションランプなどの組付け性やメンテナンス性を向上させるとともに、燃料タンクの上面を保護可能とするフェンダ構成にすることで、作業性および耐久性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】運転席および燃料タンクを支持するフロアフレーム23の左右端部に、左右一対の各フェンダを支持し、フェンダの後部には、ウインカーランプ21およびコンビネーションランプ22を備え、ウインカーランプ21およびコンビネーションランプ22は、フロアフレーム23に取付けて、フェンダとは別体に備える。 (もっと読む)


【課題】コントローラキャビネットがスライドする構成であっても、音や塵芥の運転室内への侵入を抑制する。
【解決手段】運転室の床部分を構成しかつ当該運転室内の所定位置に貫通孔3aが形成された床板本体3を有する床板3Aと、床板本体3の上に、前記貫通孔3aを覆いかつ床板本体3に沿う特定の方向Aにスライド可能に設けられるコントローラキャビネットと、床板本体3の貫通孔3a内に挿通され、コントローラキャビネットに一端が接続される線状部材15aと、コントローラキャビネットのスライド方向Aと同方向にスライド可能となるようにコントローラキャビネット内で床板本体3上に設けられ、貫通孔3aを上から覆うとともに、貫通孔3aよりも開口面積が小さくかつ線状部材15aの途中が挿通する挿通孔16aを有する遮蔽部材16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 汎用品として市販されている防振部材を用いることにより、フロア支持機構の構成を簡略化して安価に製造できるようにする。
【解決手段】 フロア支持機構17を、チルトフロア9の前側位置に設けた上側ブラケット19、下側ブラケット20、連結ピン21からなるヒンジ部材18と、このヒンジ部材18の下側に位置して旋回フレーム5の前側位置と下側ブラケット20との間に設けられ旋回フレーム5とチルトフロア9との間の振動を抑える防振部材22とにより構成している。従って、ヒンジ部材18は、上側ブラケット19、下側ブラケット20および連結ピン21からなる部品点数の少ない単純な構成とすることができる。また、防振部材22は、ねじ部材によってヒンジ部材18に接続、分離するものであるから、防振部材18として一般的に市販されている安価な汎用品を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 フロアトンネル上に設けられた衝撃吸収部材支持ブラケットの強度を高め、衝撃吸収部材支持ブラケットに支持された衝撃吸収部材の衝撃吸収能力を確保する。
【解決手段】 左右のフロントシートに挟まれたフロアトンネル上に固定した衝撃吸収部材支持ブラケット15に衝撃吸収部材16を支持したので、車両の側面衝突時にフロントシートを衝撃吸収部材16に干渉させて衝突エネルギーを吸収することができる。衝撃吸収部材16の逆U字状の内面に結合された前壁23aの下部を衝撃吸収部材支持ブラケット15の前壁21aの上部に結合したので、衝撃吸収部材支持ブラケット15の前壁21aが側面衝突の荷重を剪断方向に受けることになり、これにより衝撃吸収部材支持ブラケット15の前壁21aの側面衝突に対する強度を高め、衝撃吸収部材16の横方向への倒れを防止して衝撃吸収効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】フロアと前輪との間にバッテリが配設されたバッテリ式トーイングトラクタにおいて、メンバプレートを補強することができるバッテリ式トーイングトラクタのフレーム構造を提供する。
【解決手段】トーイングトラクタ10の車体11の後部におけるフレームは、フロアの後側を区画するとともに車体11の車幅方向へ延びるメンバプレート31を備える。メンバプレート31は前側補強プレート37及び後側補強プレート43によって前後から挟まれている。 (もっと読む)


【課題】 搭載する機種に応じてキャブの側面を適宜に変化させることにより、外観上の見栄えを良好にする。
【解決手段】 キャブ18を構成するキャブボックス25の右パネル25Dに切欠き溝26を設け、この切欠き溝26を覆うようにキャブ18内に向けて凹陥した凹陥状仕切板27を設ける構成とする。従って、仕切板27は、搭載機器となる作動油タンク39、燃料タンク40、バッテリ41の一部を切欠き溝26からキャブ18内に侵入させつつ、キャブ18内と作動油タンク39、燃料タンク40、バッテリ41との間を画成することができる。また、凹陥状仕切板27に代えて平坦な平板状仕切板48を取付けることにより、この仕切板48を右パネル25Dとほぼ同一面に配置することができ、外観上の見栄えを良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者のペダル操作足および非ペダル操作足の設置状態に顕著な差が生じて運転者が違和感を受けるのを抑制しつつ、運転者が操作ペダルを適正に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に設置された運転席シート1の前方部に、運転者により踏込操作される操作ペダルが配設されるとともに、その側方に乗員が足を載せるフットレストが並設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア部高さ調整手段を備えるとともに、上記運転席シートには、着座面を形成するシートクッション1aと、乗員の左右大腿部との関係を調節するシートクッション調節手段58が設けられた。 (もっと読む)


【課題】前後に配置された左右一対の走行装置における後側の走行装置をクローラ式走行装置とし、該クローラ式走行装置の前方に操縦部への乗降の際の踏み台となる乗降ステップを配置した作業車両において、クローラ式走行装置から乗降ステップへの泥水等の飛散を効率的に防止可能な作業車両を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、前側の左右一対の走行装置1と、後側の左右一対のクローラ式走行装置2と、側面視走行装置1とクローラ式走行装置2の間に配置されて操縦部6への乗降の際に用いられる乗降ステップ18とを備えた作業車両において、少なくとも前記クローラ式走行装置2用のフェンダー27の前端部から乗降ステップ18の下方に至る範囲を覆うカバー体31を設けた。 (もっと読む)


【課題】空気バネが機能しなくなった場合に荷台の床の上下振動を最小限に抑えて積荷の損傷を防止することが可能な荷台用空気バネのためのフェイルセーフ構造を提供すること。
【解決手段】バイパス管13は右側エア配管11と左側エア配管12とを連通する。遮蔽膜保護コック38の右側バルブ40及び左側バルブ42は、バイパス管13に設けられバイパス管13を閉止可能に開放する。遮蔽膜37はバイパス管13の右側バルブ40及び左側バルブ42の間に設けられてバイパス管13を閉止し、バイパス管13の右側エア配管11側の管内圧と左側エア配管12側の管内圧との差が所定の限界圧を超えると破断する。ストッパ14は右側エア配管11に設けられ右側エア配管11の内圧が所定圧以下に低下したとき、下壁部18に対するフロアパン7の後端部の上下移動を許容する非ロック位置からフロアパン7の後端部を下壁部18側にロックするロック位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】変速レバーの中途部及び基部を覆う閉鎖カバーにより、キャビン内への塵埃等の侵入を防止することができるトラクタを提供する。
【解決手段】トランスミッションケース11に設けた変速装置を、キャビンのフロア13に設けた開口部13aからキャビン内に突出させた変速レバー20によって変速操作するトラクタであって、変速レバー20を座席6aの側方に設けた開口部13aからフェンダ10の側面に沿わせて立ち上がらせ、その上方をフェンダ10に固定したレバーガイド18によって覆い、また開口部13aの上方、並びに開口部13aからレバーガイド18の下縁18aに至る側方をフロア13に固定した閉鎖カバー27によって覆う構成にする。 (もっと読む)


【課題】フェンダカバーをフェンダに取り付ける際の組立性が良好となる作業車両のフェンダカバー取付構造を提供する。
【解決手段】フェンダ20または当該フェンダ20に取り付けられたシール部材21に、フェンダカバー25との対向面から突出する突出部材23を少なくとも一つ設けて、前記突出部材23を挿通させることが可能な貫通孔25aを前記フェンダカバー25に形成し、前記突出部材23を前記貫通孔25aに挿通させて、前記フェンダカバー25を前記フェンダ20または前記シール部材21に取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】クレーン等の建設機械の運転室内床面において、機械を操作・制御するための操作ペダルの開口部から、エンジン等の騒音が運転室内に伝播するのを防止するための操作ペダル設置構造を提供する。
【解決手段】操作ペダル2とリンク機構3とから構成され、かつ前記操作ペダル2とリンク機構3とが、建設機械の運転室10内の床面5に設けられた開口部5aを貫通して連結された操作ペダル1の設置構造において、前記床面5の開口部5a下面に、前記リンク機構3とこのリンク機構3に接続された制御棒8とを被包する遮音カバー6が取付けられてなる。 (もっと読む)


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