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Fターム[3D203DA18]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 換気、空調装置 (533)

Fターム[3D203DA18]に分類される特許

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【課題】メインフレーム前端部の支持剛性を向上した車体前部構造を提供する。
【解決手段】車室前部隔壁110から前方へ突き出しかつエンジンルームの左右側部にそれぞれ配置されたメインフレーム130と、車室前部隔壁におけるメインフレームとの接合部よりも上方かつ車幅方向外側の部分から前方へ突き出し、車両前方側の領域において前方側が後方側に対して下がりかつ車幅方向内側となるように傾斜して形成されたアッパフレーム140とを備える車体前部構造を、アッパフレームの前端部における車幅方向内側の側面部をメインフレームの車幅方向外側の側面部に結合した構成とする。 (もっと読む)


【課題】側壁ダクトの剛性を確保するとともに、側壁ダクトから補強用の骨材を不要にすることができる車両用の導風ダクト構造を提供する。
【解決手段】車両用の導風ダクト構造20は、フロントバンパフェイス19を支えるフロントバンパビーム18および冷却機器16を支えるフロントバルクヘッド14間に設けられ、車両前方の空気を冷却機器16側に冷却風として導くものである。導風ダクト構造20は、冷却機器の左右側に設けられ、かつ車体前後方向に延出されたゴム製の左右の側壁ダクト46,68と、冷却機器の下側に設けられた硬質樹脂製の下部ダクト44とを備えている。下部ダクト44に左右の側壁ダクトの下部54,74がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 エンジン等が発生する熱や騒音がオペレータに伝わるのを防止すると共に、多くの燃料を貯蔵できるようにして稼働時間を伸ばし作業効率を向上する。
【解決手段】 旋回フレーム5上には、エンジン6、コントロールバルブ11等を覆うと共にオペレータが着座する運転席26を備えたフロア15を設け、このフロア15には、エンジン6、コントロールバルブ11と運転席26との間に位置して燃料24を貯える貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)を設ける構成とした。従って、エンジン6、コントロールバルブ11が発生する熱や騒音は、フロア15に設けた貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)および燃料24によって遮ることができる。また、フロア15の広範囲に設けた燃料貯蔵部23には、多くの燃料24を貯えることができ、油圧ショベル1の稼働時間を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】パネルのフランジ接合部からの水の浸入を防ぐとともに、フランジ接合部に高い接合強度を確保することができる車両のフロントロアメンバを提供すること。
【解決手段】車両前部の両側部に車両前後方向に延びるフロントサイドフレームの前端に横架され、ブラケット8を介して少なくともラジエータ7を支持する部材であって、車幅方向に長い2つのパネル2A,2Bの各両端縁に形成されたフランジ2a,2c同士及びフランジ2b,2d同士を溶接接合することによって閉断面構造を構成する車両のフロントロアメンバ2において、前記パネル2A,2Bのフランジ接合部c1,c2を上下に配するとともに、少なくとも下側のフランジ接合部c2の接合面を縦方向として車両前後方向前端部に配置し、下面の車両前後方向略中央部に前記ブラケット8の一端を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードの剛性を高めることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、ダッシュボードロア21にダッシュボードアッパ22を設けることで上向き開口部23が形成され、上向き開口部の車体前方側に左右のストラットタワー27,28が設けられ、左右のストラットタワーが左右のタワーバー31,32でダッシュボードアッパに連結されている。この車体前部構造10は、上向き開口部内で、かつ、左右のタワーバー間に設けられた箱状の補強部材25を備えている。箱状の補強部材は、車体前後方向に延びる補強ビード78を車幅方向に複数個有している。 (もっと読む)


【課題】フードロックブレースを省略してエンジン性能及びエアコン性能の向上を図ることができるとともに、部品点数の削減、コストダウン、軽量化等を図ることができる車両の車体前部構造を提供すること。
【解決手段】ラジエータ3の上方にフードロックメンバ4を車幅方向に配し、該フードロックメンバ4の車幅方向両端部をランプサポートブレースを介して左右一対のサイドメンバに連結するとともに、該フードロックメンバ4にフロントフードのラッチ装置11を取り付けて成る車両の車体前部構造として、フードロックメンバ4を上側部材4Aと下側部材4Bで構成し、これらの上側部材4Aと下側部材4Bにそれぞれ形成されたフランジ4b,4c同士を重ねて溶接することによってフードロックメンバ4を閉断面構造とするとともに、下側部材4Bに、車両前方に向かって段階的に下がる階段形状部4dを長手方向に沿って形成する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】製造コストや重量を増加させずに、ボルト締結部付近の応力集中を緩和し、フード開閉や走行振動によるラッチ荷重を効率良く分散させることができ、かつ、ラジエータやエンジンルームへの通風を阻害しないフードロックブレースを提供する。
【解決手段】車体最前部に略上下方向に延在し、上端がアッパークロスメンバー(11)に結合され、下端がロアクロスメンバー(12)に結合されたフードロックブレース(4)であって、上端結合部(41)を除く主要部分が、車幅方向に平坦な前面(4a)とその一側から斜後方に延びる側面(4b)とを含む断面略L字状または略ハット状をなし、前記前面の上端結合部(42)下方にフロントフード(2)のラッチ固定部(43)を備えるものにおいて、前面(4a)と側面(4b)との会合部(4c)が、ラッチ固定部(43)に隣接した区間(43c)で、前面視においてラッチ固定部(43)を巻くように弓状に湾曲し、かつ、円弧状断面を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】車体への組付性を向上させた重量部品の組付構造およびその組付方法を提供する。
【解決手段】ヒータ装置29と、ヒータ装置29に固定された取付プレート31と、車体側に設けられて互いに離間して配置された一対の前側支持フランジ19および後側支持フランジ27と、を備え、取付プレート31は、前側支持フランジ19および後側支持フランジ27に載置可能に形成されている。取付プレート31を固定したヒータ装置29を上昇させて、取付プレート31の前端部を前側支持フランジ19に載置したのち、ヒータ装置29を車両後方に向けて移動させて、取付プレート31の後端部を後側支持フランジ27に載置することにより、ヒータ装置29を車体側の前側支持フランジ19および後側支持フランジ27に仮保持することができる。 (もっと読む)


【課題】車幅方向の空気流れを遮断するシール部材の設置によって、フロントピラー周辺やワイパーブレード周辺の風騒音を抑制するとともに、エアコン性能の向上を図ることが可能なカウルトップガーニッシュのシール構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、車両のフロントウィンドガラス3の下端とフロントフードの後端との間で車幅方向に沿って配置されるカウルトップガーニッシュ4のシール構造において、フロントフードの後端下方には、エンジンルーム2と車室との間をシールするフード後端シール部材7が車幅方向に沿って設けられ、カウルトップガーニッシュ4の上部には、車両前後方向に延在する支持部9が設けられており、支持部9上には、車幅方向の空気流れを遮断する縦シール部材10が設置されているとともに、縦シール部材10は、カウルトップガーニッシュ4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ボンネットフード10の後端部をリフトシリンダ45により上方に跳ね上げることで歩行者を保護する歩行者保護装置100を搭載した車両Aにおいて、エンジンルーム3の車両前後方向のスペースを確保し難い場合であっても、エンジンルーム3内又はエンジンルーム側方のホイールハウス内に収容された車載部品の配置に影響を与えることなく、リフトシリンダ45を効率的に配設する。
【解決手段】エンジンルーム3と車室1とを隔壁するダッシュパネル18の車室側にカウルボックス26を配設して、このカウルボックス内にリフトシリンダ46を収容するようにした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業時等にメンテナンスカバー及びフロアマットを容易に取り扱うことができ、作業性を向上させることができる建設機械を提供する。
【解決手段】フロア部材13のメンテナンス用開口13C,13Dを塞ぐように取り付けるメンテナンスカバー23は、板体に上下方向に折り曲げた凹凸曲げ部を形成することにより断面凹凸形状の立体構造体として構成する。メンテナンスカバー23を含めてフロア部材13の足乗せ部13Bを覆うように敷設するフロアマット43は、前後方向に分割された前側マット44及び後側マット45からなり、後側マット45のみを取り外した状態でメンテナンスカバー23の脱着作業が可能なように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のドレインプラグにおいては、座金部30(washer)に排水穴25(outlet)を設け、座金部より離間して排水穴を覆うように排水穴と同一形状の円盤(disk)を設けているため、騒音を十分に消音することができなかった。
【解決手段】このドレインプラグは、車体パネルの穴部を塞ぐように形成される座面部と、座面部に車体パネルの穴部に対応した位置に車室内と車室外とが連通するように設けられた排水穴と、座面部に排水穴と連通して排水穴に車室内側から排水を導くように車室内側に突出して形成される通路部と、排水穴を囲いつつ、排出穴から下方に離間した位置で開放するように、座面部から車室外側へ立設する外縁部と、車室外側から見て排水穴を覆いつつ、外縁部が開放した位置で下方に向けて主開口部を形成するように外縁部の車室外側を塞ぐ前面部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】キャビンルーフ部における空調ユニットの配置及びルーフ構造を工夫して、車体の重量増加をさけながら、後方上部側の視界を良好にする。
【解決手段】空調ユニット36をリヤクロスメンバー29の上側に配置し、リヤクロスメンバー29と同程度の高さ位置でキャビンフレームの横側端の上部に備えたサイドクロスメンバー28でルーフ部32のインナールーフ30を支持し、リヤクロスメンバー29から空調ユニット36の上方を覆うアウタルーフ31までの上下幅と、サイドクロスメンバー28からアウタルーフ31までの上下幅とを、同程度の上下幅に設定し、インナールーフ30を、キャビン11室の外周部側が低位で、キャビン11室内の中央部側が高位となるように上方側へ突曲する湾曲面に形成してある。 (もっと読む)


【課題】外部動力を必要とせず、ホイルハウス内の空気をより効率的に排出することのできる車両用冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用冷却装置は、走行風3をホイルハウス5内に導風させる導風口6から発熱部2の上端部2Aへと流れる走行風3の速度ベクトルVの略延長線上に、ホイルハウス5内に開口する第1開口部7と、この第1開口部7と連通して通風経路を構成する、車体外周面8に設けた第2開口部9とを配置する。本発明では、ホイルハウス5内に導風された走行風3の速度ベクトルの妨げを極力抑制し、流速の速い流れを活かしてホイルハウス5内に滞留する熱を効率良く車外に排気させることができる。 (もっと読む)


本発明は、フロント車両ルーフクロスメンバとリヤ車両ルーフクロスメンバとの間のルーフ領域全体を実質的に形成し、本体に堅く接続されることができ、通気開口として使用されかつガラス板によって全周的に取り囲まれるカットアウト(2)を備え、カットアウトをしっかりと密封しかつ開放され得る第2のガラス板(3)がカットアウトの中で支持される第1のガラス板(1)を備える自動車用のガラスルーフであって、第1のガラス板は、それらの縁領域において少なくとも8MPaの圧縮応力をそれぞれが有する2枚の個々のガラス板(4、5)から成る合わせガラス板から成り、通気開口(2)の隅(8)は、少なくとも15mmであるが好ましくは少なくとも60mmの半径(R)を用いて丸められ、ガラス板(1)は、3次元的な湾曲を有することを特徴とするガラスルーフに関する。
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【課題】車両衝突に伴い衝撃吸収部材に作用する曲げモーメントに対し、該衝撃吸収部材が骨格部材との結合側において折れることを抑制することができる車両の衝撃吸収構造を得る。
【解決手段】車両前部構造10は、車両前後方向に延在されたフロントサイドメンバ12と、CFRPより成り長手方向の一端がフロントサイドメンバ12方向の前端12Aに結合されたクラッシュボックス20とを備えている。クラッシュボックス20は、長手方向との直交断面が開断面とされ、該長手方向におけるフロントサイドメンバ12との結合側の一部が厚み方向の少なくとも一方側から補強された補強部36とされている。 (もっと読む)


【課題】バンパ骨格部材を利用してパワーユニットを車体に支持させることができる車両前部構造を得る。
【解決手段】車両前部構造10は、それぞれ車両前後方向に長手とされ車幅方向に並列された一対のフロントサイドメンバ12と、車幅方向に長手とされ一対のフロントサイドメンバ12の前端部間を架け渡したバンパリインフォースメント28と、該バンパリインフォースメント28の車両後方に配置されると共に車幅方向に沿ったロール軸を有するパワーユニット50を一対のフロントサイドメンバ12のそれぞれに弾性的に連結させた一対の左右のエンジンマウント64と、パワーユニット50とバンパリインフォースメント28とを連結する連結部材66とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ルーフ部を収納空間として利用すると共に、ルーフ部の構造も簡易な組立構造である作業機のキャビンのルーフ構造を提供する。
【解決手段】作業機のキャビンCの天井フレーム15間にキャビンルーフを構成する各種ルーフ部材からなるルーフユニットUを架設装着してなるように構成する。ルーフユニットUを構成するルーフ部材は、本体内部を凹状に形成すると共に、周縁に天井フレームを架設する鍔部を突設した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、タイヤの温度を高め、その高めた温度を維持する熱効率に優れ、エンジン(原動機)に対して余分な負担を掛けることなく自動車の燃費を確実に向上させることができるタイヤ昇温装置を提供することにある。
【解決手段】本発明のタイヤ昇温装置Aは、ラジエータ10の後方に集熱カバー1を設けて集熱したエンジン排熱を、自動車Mの前部におけるバルクヘッドアッパサイドフレーム12d(車体骨格)の中空部を介してホイールハウスH,H内に導いて滞留させることを特徴とする。このタイヤ昇温装置Aは、従来のタイヤ昇温装置と異なって、ホイールハウスH,H内に滞留させたエンジン排熱によってタイヤTの温度を高め、そしてその高めた温度を維持するので、温風をタイヤTの表面に噴き付けるためのファンや圧縮装置を必要としない。 (もっと読む)


【課題】障害物と接触(衝突)した際の衝撃を十分吸収する車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11では、障害物Mに接触した時の荷重でフロントバンパ16(バンパフェイス37)は、中間位置(S1)でフロントバンパ16の最大反力Fmbを発生し、降下した後、一定のフロントバンパ残留反力Fbを発生し、フロントグリル15及びフード21は、中間位置(S1)以降に、降下反力に連続して上昇反力を一定の傾斜で上昇させ、所望の変形量(S4、S5)に達した時点でフロントグリル15最大反力Fmg、フード21最大反力Fmfを発生して、残りの変形量の間一定に保ち続け、フロントグリル15最大反力Fmgとフード21最大反力Fmfとフロントバンパ16残留反力Fbとを合計した総合最大反力Fmは、一定で且つ所望の規定値Fuを超えない。 (もっと読む)


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