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Fターム[3D203DA19]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | ワイパ、ウォッシャ (222)

Fターム[3D203DA19]に分類される特許

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【課題】分割した高さのあるカウルトップカバーを容易かつ確実に連結する。
【解決手段】エンジンルームとフロントガラスとの間のカウル部を覆うカウルトップカバー11を、第1のカバー部材31と第2のカバー部材32とを組み合わせて構成する。第1のカバー部材31に係止受部50、第1の係合受部51、及び第2の係合受部52を設ける。第2の係合受部52は、第1の係合受部51の下方かつ側方に位置をずらして配置する。第2のカバー部材32に、係止部60、第1の係合部61、及び第2の係合部62を設ける。第1のカバー部材31と第2のカバー部材32とを、1カ所で係止するとともに2カ所で弾性的に係合して、突き合わせた位置がずれないように連結できる。 (もっと読む)


【課題】撥水剤がコーティングされた自動車のフロントガラスにおいてもなお、雨滴の吹き払うほどの風圧を得ることのできない下方領域の雨滴を容易に吹き払うことができる自動車用エアーワイパーの構造を、コンプレッサーや圧縮ボンベなどの装置を必要とすることなく提供すること。
【解決手段】撥水処理がなされた自動車用フロントガラスの下方領域の雨滴を吹き払うために、車体前部又は車体側面等に形成されたエアー取入口10と、前記エアー取入口10から取り込んだエアーをエアー吹出口30に向かって誘導し、後方に向かって断面積が小さくなるように形成されたエアーダクト20と、自動車のフロントガラスの下方領域にエアーを吹き付けるように指向されているエアー吹出口30を設けた。
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【課題】ハーネスのワイパーユニットとの干渉を回避した状態でハーネスの配索経路の自由度を向上させることができる車両のカウル部構造を提供する。
【解決手段】本発明は、エンジンルーム2と車室4との間にカウル部のダッシュアッパパネル6が設けられ、このダッシュアッパパネルを貫通してエンジンルーム内から車室内に案内されるハーネス10が設けられた車両のカウル部構造1であって、ダッシュアッパパネルに取り付けられたワイパーユニット14とハーネスとの間にハーネスがワイパーユニットに干渉することを規制する干渉規制部材16を設けている。 (もっと読む)


【課題】障害物から荷重が入力される際の障害物への反力を低減させると共に、フロントウインドウガラスの支持剛性を保持することができる車両のカウルトップ構造を提供する。
【解決手段】カウルトップ部39における前壁25でフロントウインドウガラス13の下端部13aを支持する一方、カウルトップ部39における前壁25と底壁19とを支持部材51を介して連結すると共に、該支持部材51に車両外方に向けて車体外に突出するワイパーピボット7を設けることにより、前記ワイパーピボット7に下方へ向けて荷重が入力された場合に、前記支持部材51が屈曲変形して前記荷重による衝突エネルギーを吸収するように構成している。 (もっと読む)


【課題】カウル本体側の空気導入用の開口部内への水の浸入を防止又は抑制しながら、空気の流入抵抗を抑えることができるカウル構造を得る。
【解決手段】カウルルーバ30のカウルルーバ開口部36は、カウル本体22のダクト開口部26Bの略車両前方斜め上方側に対向して形成されているので、吸気抵抗が抑えられる。また、カウルルーバ開口部36の車両前方側で車体側に非接触な位置を通りカウルルーバ開口部36を貫通してカウル本体22のダクト開口部26Bの下端位置Aへ向けられたすべての仮想直線に対して、カウルルーバ30のカウルルーバ開口部36内に形成された車幅方向壁部38の少なくともいずれかが交わる位置まで延設されているので、ダクト開口部26B内側への水の直進が車幅方向壁部38によって遮られる。 (もっと読む)


【課題】車体前部の剛性を向上させて操縦安定性や乗り心地を向上させることができ、また、ワイパユニットに対する支持剛性を向上することができ、しかも、エンジン室の空間を拡大できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】カウルトップアウタパネル14には、その車長方向の中央部において車幅方向に直線状に延びる補強用屈曲部25が形成されている。補強用屈曲部25は、ほぼ直角をなす下部フランジ部18、起立部19及び下部平面部20により形成されている。また、カウルトップアウタパネル14には、その補強用屈曲部25の車長方向における前後両位置に、ワイパユニット30の第1ブラケット27及び第2ブラケット28の前後両端部を支持するための下部フランジ部18、下部平面部20及び上部傾斜部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウの下縁の下方に設置される部品に水がかかることを防止することが可能な、車両用部品への水かかり防止構造を提供する。
【解決手段】フロントウィンドウ10の下縁を車室内面側から支持する支持部材31が、ボディより車両前方斜め上方に延設された延設部と、当該延設部の車両前方側の端部よりフロントウィンドウ10の下縁方に延設され、接着部材41及びダムラバー42が接着されている接着部31bと、当該接着部31bの下方側の端部より斜め下方に延設された棚部31cと、当該棚部31cの下方側の端部に延設された樋状の水受け部31dとから構成されている。このことにより、フロントウィンドウ10の車両側方の接着部材41及びダムラバー42を伝ってフロントウィンドウ10下縁に伝わる雨水を貯め、車両側方に排水することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両用ホーンの配設構造において、ホーンの音圧性能を保ちながら、レイアウトスペースを有効に利用して軽衝突時でもホーンが損傷しないようにする。
【解決手段】左右一対のフロントサイドフレーム2の前端間にバンパーレインフォースメント3を橋渡し、このバンパーレインフォースメント3の前方にバンパーフェイスを配設する。このバンパーレインフォースメント3の真下に第1及び第2ホーン15,16を配設する。 (もっと読む)


【課題】アッパノーズ部による空力性能向上と、歩行者保護性能向上との両立を図り、詳しくは、アッパノーズ部とエアバッグとで歩行者を保護する領域を前後方向に分担して、コンパクトなエアバッグによりフードの略全域において歩行者を適切に保護して、歩行者保護性能の向上を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインド52とを備え、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56とフロントノーズ部50の何れか一方に、車両と歩行者との接触を検出もしくは予知した時に、車両前部を覆うように展開するエアバッグ71を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アッパノーズ部にて空力性能の向上を図り、また、アッパノーズと中間ノーズ部との両者により歩行者保護性能の向上を図って、ノーズ部全体の広範囲で歩行者保護を図り、特に、アッパノーズ部と中間ノーズ部とで子供保護エリアと大人保護エリアとを分担し得る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインドパネルと、を備え、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56後方の中間ノーズ部51を、車両と歩行者との接触が検出、もしくは予知された時、上方に所定量リフトさせるリフト駆動手段72を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの水平部付近に衝撃力が加えられたときに衝撃エネルギーが吸収されると共に、手を付いただけでは脱落しないようにしたカウルルーバを提供する。
【解決手段】車両フロントガラス11の下縁を支持するカウルパネル12とボンネットのフードパネル14との間に配置し、前縁がフードパネルの後縁にシール部材を介して当接し、フードパネル後縁の後方に少なくとも一部が露出する水平部13dを有すると共に、前縁と水平部との間を上方に開いた凹状に形成し、この凹状部分の下部をカウルパネルに接合したカウルルーバ13であって、水平部13dの下側に、水平部が手付き等により押下されたとき、水平部13dの前方移動を阻止する補強部材15を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車幅方向に分割して複数の部材を組み合わせて一つのカウルグリルを構成する車両のカウルグリル構造において、雨水等の量が増加した場合や車両旋回等で流量が変化した場合においても、「合わせ部」への雨水等の浸入を抑えて、エンジンルーム内への水漏れを防止することができる車両のカウルグリル構造を提供することを目的とする。
【解決手段】凹状溝部33,43の合わせ部10の車幅方向両側位置には、車両前後方向に延びて、凹状溝部33,43を車幅方向に仕切る、流動規制手段たる堰状リブ部37,47を立設している。 (もっと読む)


【課題】空力特性向上と歩行者保護性能の向上との両立を図り、かつ、必要に応じて歩行者保護の範囲を諸種に設定する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインドパネル52と、を備えたものにおいて、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56は上下方向にエネルギ吸収可能に形成されていると共に、アッパノーズ部56のエネルギ吸収量を車両前後方向で変更したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種々の車両への搭載自由度が高く、エネルギー吸収量の調整が容易であって、フードパネルの後縁側に下方への荷重が急激に加わった際に、安定して所定のエネルギーを吸収可能なカウルルーバの提供。
【解決手段】本発明のカウルルーバ15は、本体部16と、フードパネル3の後縁の下方を支持する支持部20と、を備えている。本体部16の前端側に、上方に延びて上端側を支持部10の後端と連結される連結縦壁23が、配設される。連結縦壁23の下端側に、フードパネル3の後縁側に下方への荷重が急激に加わった際に、支持部20を、本体部16側から分離させる分離予定部26が、形成される。支持部20の下降移動時に、分離予定部26で分離された本体部16側の部位が、連結縦壁23に対して相対移動しつつ、連結縦壁23の凹凸24を乗り越えることにより、支持部20の運動エネルギーを低減させる。 (もっと読む)


【課題】燃料臭気の車室内への侵入を回避しつつ、二つの燃料タンクを備える車両の燃料給油作業を容易にする。
【解決手段】燃料タンクとしてガソリンタンクとは別にエタノールタンクを搭載し、このエタノールタンクに給油するための給油口を備えるサブタンク13を、エンジンルーム9と車室17との間の上部に位置するカウルボックス15内に収容配置する。カウルボックス15を構成するカウルトップ23の後面には、エアコン用の空気導入口23dを、サブタンク13に対して車幅方向にずれた位置となるよう設けてあり、この空気導入口23dとサブタンク13との間に、空気導入口23dへの燃料臭気の侵入を抑える遮蔽板33を設ける。 (もっと読む)


【課題】アッパノーズ部により空力特性の向上を図り、かつ、表示部をアッパノーズ部またはフロントノーズ部に設けて、表示部で表示される情報視認時の視線移動が少なく、安全性上良好であり、情報視認性の向上を図り得る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56とフロントノーズ部50との何れか一方に、車室2内に乗車した乗員に対して所定の情報を表示する表示部70を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品手数を少なくすることができて、製造コストを低廉化することができる側部車体構造を提供する。
【解決手段】車両のルーフの左右端部に車両前後方向に延びるルーフサイドレール7を設け、ルーフサイドレール7に、車室内側に位置するルーフサイドインナパネル10を設け、ルーフサイドインナパネル10に、ルーフサイドインナパネル10の上方に位置する複数のパネル16,17,18同士を溶接接合するための溶接具13を通す溶接作業用孔14を設け、ルーフサイドインナパネル10の車室内側に配置した衝撃吸収部材15Aで溶接作業用孔14を覆ってある。 (もっと読む)


【課題】カウル部内に侵入した雨水等が上記カウルフロントパネルを乗り越えてエンジンルーム内に侵入するのを簡単な構成で効果的に防止する。
【解決手段】フロントウインドガラス1の下端部に沿って車幅方向に延びるようにカウル部2が設置されるとともに、このカウル部2の前部には、エンジンルーム内に配設された車両用補機の設置部を回避するように形成された浅底部41を有するカウルフロントパネル5が設置され、かつカウルフロントパネル5の浅底部41に対応するカウル部2の部位に排水経路が設けられた車両のカウル部構造であって、上記カウル部2に形成された排水経路の下方位置に、この排水経路からカウル部内に侵入した雨水等を排水導出部に案内することによりエンジンルームに対する雨水等の侵入を防止する侵入防止手段31が設けられた。 (もっと読む)


【課題】ボディーの基本性能への影響が大きい車体下部構造を基本的に変えることなく、低コストでフラットフロア化により利便性向上と、室内のタンク配置スペース確保と、の両立を図る車両のタンク配設構造を提供する。
【解決手段】車室フロアパネル4上に座席19が設けられ、フロアパネル4の座席19前方に足元フロア部4aが設けられた車体下部構造を有し、所定の貯蔵物を貯蔵するタンク50を備え、タンク50が足元フロア部4a上に配設され、タンク50の上方を覆い床面を形成するアッパフロア部51が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オフセット衝突の際に相手車両に確実に当てることができ、かつ軽量化を図るとともに、ホイールハウスアッパーメンバーの前端部周囲に設ける車両用補器のデザイン状の自由度を高めることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、フロントサブフレーム25および左ホイールハウスアッパーメンバー15のそれぞれ前端部25a,15aに設けられた左衝撃支え部材30を備える。この左衝撃支え部材30は、フロントサブフレーム25の左前端部25aに内側端部58が設けられ、車体幅方向外側に向けて略水平に延出された水平部71と、水平部71から略鉛直に立ち上げられて左ホイールハウスアッパーメンバー15の前端部15aに上側端部59が設けられた鉛直部73とを有する。 (もっと読む)


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