説明

Fターム[3D203DA19]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | ワイパ、ウォッシャ (222)

Fターム[3D203DA19]に分類される特許

121 - 140 / 222


【課題】サスタワーに伝達される荷重を効率的にヒンジピラーに伝達することができ、正面衝突に対する充分な耐力の向上を図ることができる自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】一対のヒンジピラー13と、両ヒンジピラー13に接合されてエンジンルーム1と車室2とを仕切るダッシュパネル5と、ダッシュパネル5から前方に離間して設けられたサスタワー19と、サスタワー19の外側部とヒンジピラー13とを前後方向に連結するカウルサイドパネル26と、を備えたものにおいて、サスタワー19の内側部とヒンジピラー13とを直線的に連結する補給ブラケット30を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャブ内オペレータの視界を向上させることができるキャブを提供する。
【解決手段】骨格柱体31の前側ピラー部51の前面から天板支持枠部53の上面にわたってV形溝部62を設ける。左右1対の骨格柱体31における前側ピラー部51の上部間に、キャブ天板34の前部下面に沿ってガラス取付板71を固定する。このガラス取付板71には、前側ピラー部51の上部におけるV形溝部62内に嵌着した斜面ガラス取付部72と、キャブ天板34の下面に密着固定した前面ガラス取付部73とを、折線部74を介して形成する。前面ガラス取付部73に前面ガラス35の上部を接着材などにより固着し、斜面ガラス取付部72から前側ピラー部51のV形溝部62にわたって斜面ガラス36の上部および一側部を接着材などにより固着する。 (もっと読む)


【課題】カウル内に水溜りを生じにくくする。
【解決手段】ワイパ装置は、ワイパアームが取り付けられるピボット軸17aをデッキガーニッシュ15に貫通させて車両のカウル27内に収容配置される。ピボットホルダ17の上面17bには、スポンジ30がピボット軸17aを取り囲むようにして取り付けてある。デッキガーニッシュ15のピボット軸挿通孔28には筒状の集水部29が装着してあり、その下端開口はスポンジ30で閉塞してある。集水部29の下端を切り欠いて排水孔29aを形成してある。 (もっと読む)


【課題】カウル下にワイパ作動機構が配置されるワイパが組付時に落下するのを防止又は抑制することができるワイパ取付構造を得る。
【解決手段】ダッシュパネル22の取付縦壁面22A側に設けられる係合保持部70は、車幅方向内側が開放されてワイパ作動機構48側の突起部64を差し込み可能な開放部70Aとされており、突起部64が差し込まれることでワイパ作動機構48を保持する。また、サスペンションタワー20上のブラケット74における取付面76がダッシュパネル22の取付縦壁面22Aに対して略垂直な面を面方向として配置され、この取付面76にワイパ作動機構48側の取付点の一つが設定されている。 (もっと読む)


【課題】カウルフロントの縦壁部の車幅方向両端部分の上端がサスペンションタワーよりも上方に位置する構造において、カウルフロントの車幅方向両端部分の取付構造を改良して取付剛性を確実に高めることができる、自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ダッシュアッパ15のダッシュアッパ延出部18の上側に配置されて、ダッシュアッパ15のうちサスタワー5よりも上方に位置する部分の後部縦壁部17とサスタワー5とを連結する連結ブラケット60を備え、カウルフロント20は、左右1対のダッシュアッパ延出部間18を架橋するように配置された本体部材30と、本体部材30の車幅方向両端部に固定されて縦壁部22の車幅方向両端部分を構成し且つ左右1対の連結ブラケット60に結合された左右1対の側方部材40とを有し、側方部材40は、その下部に前方へ延出してサスタワー5に結合された延出補強部41を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効果的に衝撃を吸収するデッキガーニッシュを提供する。
【解決手段】デッキガーニッシュ20は、エンジンルーム12内に設置されたときに車体11の前後方向に向くとともに前後方向に沿う断面形状が車幅方向に一定である第1の前壁部24を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンルーム内への異物混入を抑制するとともに、効果的に衝撃を吸収することができるデッキガーニッシュを提供する。
【解決手段】デッキガーニッシュ20は、配置された際に車体前方に向く前壁21と、配置された際に車幅方向外側に向くとともに荷重を吸収する荷重吸収構造52を備える横壁22とを備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の噴射態様に影響を及ぼすことなく、ウォッシャノズルの噴射方向を調整可能なウォッシャノズル取付構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル3には、内側にノズル装着部15が設けられ、ガラス側壁部11に洗浄液の噴射を行うための開口部12が設けられる。ウォッシャノズル30は、噴射孔を開口部12側に有し、ノズル装着部15を構成する装着片19及び上部支持片22に支持させるための後側下部当接部35及び前側上部当接部45を有する。また、ウォッシャノズル30には、ノズル装着部15を構成する装着壁部16に係止されその係止部(突起21)と当接部35,45とに弾性力を付与してノズル装着部15に弾性力を以て装着させる前側弾性片41が設けられる。角度調整部材50は、前側上部当接部45と上部支持片22との間に介在され、その操作に基づきウォッシャノズル30の姿勢を変更する。 (もっと読む)


【課題】車両の限られたスペースを有効活用しながら、適切にカウルトップにおける排水を行なうことが出来るようにする。
【解決手段】
車両10のフロントウィンドの下端においてエンジンルーム13の上方に配置され車幅方向に延在する第1カウルトップ部材16と、この第1カウルトップ部材16に形成された窪みであって第1カウルトップ部材16の両端に亘って延在し、車両10側方へ排水するメイン排水路30と、メイン排水路30の上方に配置され、電装機器を駆動させる駆動モータ31と、第1カウルトップ部材16の中央近傍においてメイン排水路30に穿設された挿通穴部25と、挿通穴部25に挿通されメイン排水路30の底部から上方に突出した管路であってエンジンルーム13内と連通するサブ排水管路24とを備え、このサブ排水管路24の上端は、メイン排水路30の底部よりも上方で且つ駆動モータ31の下端よりも下方に配設されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】自動車の前突時に、フードに対しその上方から何らかの物体が衝突したとき、この衝突に基づき、車体前部や物体に与えられる衝撃力を、より十分に緩和させるようにする。
【解決手段】フロントカウル3が、その前部を構成して後下方に向かうよう延出する樹脂製のカウル前部板9を備える。カウル前部板9よりも前側に位置して、その後縁部17がカウル前部板9の前縁部18の上方に位置するフード16を設ける。カウル前部板9をその上方から覆うカウルルーバ24を設ける。カウル前部板9とカウルルーバ24との各前縁部18,26を互いに結合し、これら両前縁部18,26と上記フード16の後縁部17との間をシールするシール体38を設ける。両前縁部18,26の後方近傍におけるカウル前部板9の部分に第1脆弱部42を形成する。この第1脆弱部42の後方近傍におけるカウル前部板9の他の部分に第2脆弱部43を形成する。 (もっと読む)


【課題】カバー上側部の熱変形抑制と、フード後端部上方に衝突荷重が入力した際のカバー前側部による反力低減との両立を図る。
【解決手段】カバー上側部3に車両前方に延伸する方向に熱歪みが発生し、カバー前側部2の後壁部2Bが前方への押圧力を受けると、補強バー11の圧縮反力で該後壁部2Bの前方への撓み変形を抑制して、カバー上壁部3の熱変形を抑制する。フード35の後端部に上方から衝突荷重Fが入力し、カバー前側部2の前壁部2Aに車両前方への撓み荷重が作用すると、補強バー11が前後方向の引張り荷重に対して後端が後壁部2Bから離間して反力を出さずに前壁部2Aの車両前方への撓み変形を許容するので、反力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】異なる熱源部品に対応して効果的に冷却を行うことができる燃料電池車両の冷却構造を提供する。
【解決手段】車体フレームをサイドフレーム8、8と複数のクロスメンバ29,38,44と、これらを連結する部分に設けたジョイントダクトで中空に形成し、各ジョイントダクトはサイドフレーム8及びクロスメンバ29,38,44内に冷却風を発生させるファンを備えると共にサイドフレーム8及びクロスメンバ29,38,44へ冷却風を配風するバルブを有し、車体フレームのモータ4、燃料電池スタック5、バッテリ6配置部位と車体フレームとの間を伝熱可能に接続するモータ取り付けブラケット47、スタック取り付けブラケット49、バッテリ取り付けブラケット51を設け、各熱源部品の温度状況に応じてファンとバルブとを制御する制御装置54を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前後メンバの荷重負担を低減することができる車体構造を得る。
【解決手段】車体前部構造10は、それぞれ車体前後方向に延在すると共に車幅方向に並列された一対のサイドフレーム12と、サイドフレーム12の前端部12Aから後側に離間した位置で車幅方向及び車体上下方向に延在するダッシュパネル20と、ダッシュパネル20に対し車体前後方向の前側に配置された仕切板25と、ダッシュパネル20と仕切板25との間に車体前後方向に荷重伝達可能に設けられた衝撃吸収部材26と、車体前後方向後向きの荷重をサイドフレーム12及び仕切板25のそれぞれに伝達可能に設けられた支柱14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】サスペンションタワー等の左右両側の車体構造体間の車体の剛性を向上でき、しかも、エンジンルームのスペースを有効活用でき、または、エンジンルームを小さくできるワイパ装置を得る。
【解決手段】ワイパアームやワイパモータ36が直接又は間接的に取り付けられた支持プレート30、38は車両12の左右方向に沿って長手の棒形状に形成された支持ロッド56のロッド本体58に固定されている。このロッド本体58の長手方向両端部に形成された固定部60はボルト64によりサスペンションタワー52、54に固定されている。これにより、サスペンションタワー52、54間で車両12の左右方向に沿った車体の剛性がロッド本体58に補われる。これにより、車両12の操舵性能を維持又は向上できる。 (もっと読む)


【課題】支持強度の低下を伴うことなく、車体パネルに対して所望の角度で取り付けることが可能な車載部品の取付構造の提供。
【解決手段】車載部品の取付構造8は、フロントボディインナ5と、補強パネル6と、を備えている。フロントボディインナ5は、車体側に固定される第2壁部17と、この第2壁部17から一体的に曲折形成された取付部18とを有する。補強パネル6は、第2壁部17のうち取付部18の近傍の一面上に配置され、この一面に面接触した状態で固定される。取付部18は、ワイパモータユニットが締結固定される取付面22を有する。取付面22は、ワイパモータユニットの締結方向に応じた所定の角度で第2壁部17に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性を損なうことなく、ホース等の配索物を上下に縦断させて配索することができる車両用衝撃吸収体を提供すること。
【解決手段】車両側部の車体インナパネルに固定されて該車体インナパネルと天井部側面との間に配置され、複数の縦リブ3Aと横リブ3Bとで車幅方向に開口する多段の格子を形成して成るルーフサイドレールパッド(車両用衝撃吸収体)3において、前記車体インナパネルに係合するクランプ部10を少なくとも上下2段の格子を塞いで車体前後方向に複数形成し、該クランプ部10の1つを、車幅方向内側に湾曲する変曲点に配置するとともに、変曲点に位置する格子の各横リブ3B−1〜3B−4に、ウォッシャーホース(配索体)11を通すための切欠き3a〜3dを車室内方に開口させて形成する。 (もっと読む)


【課題】 運転キャビンの窓外面に対する塵埃の付着を効果的に抑制して、運転キャビン内で座席に搭座する運転者の前方視界を良好に確保できるようにする。
【解決手段】 運転キャビン5の窓面に沿う方向に圧縮エアーを吹き出すように構成した。 (もっと読む)


【課題】カウルボックス内に取り込まれた外気による水の巻き上げを抑制し、空調装置等の水の進入を防止することができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車両の前部構造において、カウルボックスの上壁を構成する外気取込み可能なカウルグリルと、上記カウルボックスの後壁を構成するパネルであって、該カウルボックス内に取り込まれた外気を車室内に導くための外気取込み口が形成されたダッシュパネルと、上記カウルボックスの側壁を構成するパネルであって、パネル下端又はその近傍に排水領域が設定されるとともに、該排水領域の上方に外気取込領域が設定されたカウルサイドパネルと、上記カウルサイドパネルに隣接し、車両上下方向において上記排水領域と外気取込領域との間に保持されつつ、車両前後方向において該排水領域及び外気取込領域の両領域にわたり延びる庇部材と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】カウルパネルによる衝撃エネルギーの吸収機能を維持しつつ、ダッシュパネルに形成された外気取入孔内に水分が浸入するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】自動車の前部車体構造において、エンジンルーム1と車室2とを区画するとともに、空調装置に外気を導入するための外気導入口16を有するダッシュパネル3と、ウインドシールド4の下端部分を支持するカウルパネル5とを有し、このカウルパネル5に、後端がダッシュパネル3の上端に接合される上壁部25と、この上壁部25から下方に延びるように設置されて下端がダッシュパネル3に接合されるとともに、複数の開口部が形成された前壁部34とを設け、上記カウルパネル5の前壁部34に形成された複数の開口部のうち、ダッシュパネル3の外気導入口16の前方側に位置する開口部38を他の開口部よりも上方側に位置させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸収できる荷重の値を効率よく調整することができるデッキガーニッシュを提供する。
【解決手段】デッキガーニッシュ20は、その前端側に前記フロントフード30後端32の下方で、かつカウルトップ16の上方に配置されるエネルギ吸収部材であるデッキガーニッシュロア40を備えており、デッキガーニッシュロア40は、車両前後方向の断面が前後いずれか一方に開口された略U字状に形成され、かつ車幅方向に延設されるとともに、車幅方向に間隔をおいて配置される複数のリブ23が内部に立設される。 (もっと読む)


121 - 140 / 222