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Fターム[3D203DA19]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | ワイパ、ウォッシャ (222)

Fターム[3D203DA19]に分類される特許

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【課題】カウルルーバの構成を簡単にする。
【解決手段】ウインドシールドガラス接合構造10では、リップシール32がカウルルーバ本体18とフロントウインドシールドガラス28との間をシールして、フロントウインドシールドガラス28の下端部から車両前側への液体の流下が防止されている。さらに、クッション36が接合突起24の嵌合爪26に上側から当接して、異音の発生が抑制されている。ここで、リップシール32及びクッション36がフロントウインドシールドガラス28に一体に設けられているため、カウルルーバ14の構成を簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】製造時の組付け工数の増大を抑えることができ、構造上の剛性が高く、さらに外観上の見栄えの良いフロントパネル構造を得ることができる。
【解決手段】フロントパネル構造1は、フロントパネルレインフォース2、ブラケット3、補強部材4及びフロントパネル5により構成されている。フロントパネル5は、補強部材4の前方に配置され、フロントパネルレインフォース2の上支持部2aに支持される上端部5aと、この上端部5aから下方へ延びて補強部材4の中間部4bに接着されるパネル本体5bとを有する。フロントパネル5は、フロントパネルレインフォース2の下支持部2bとブラケット3の接合部3c及び補強部材4の上接合部4aとの接合部分並びにブラケット3の延設部3hと補強部材4の下接合部4cとの接合部分を前方から覆っている。 (もっと読む)


【課題】ピボット孔から浸入する雨水等によってワイパ装置の駆動源やリンク機構の連結部分が被水しないように、雨水等をピボットホルダ側の防水機構で確実に受止め可能に排出して、電気的トラブルやグリス切れ等の不具合の発生を防止することができるワイパピボット孔構造および車体パネルを提供する。
【解決手段】ワイパ装置1のピボット軸31をカウルトップパネル70の内側から外側に向けて突出させて配置するためのワイパピボット孔構造であって、カウルトップパネル70に開口形成されピボット軸31が挿通されるピボット孔72と、ピボット孔72の周縁からカウルトップパネル70の内側へ向けて筒状に形成された周壁部73と、を備え、周壁部73は、その先端部に周方向に沿って凹凸形状となる凹凸壁部74が形成された。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加することなく、ワイパ駆動手段の支持剛性確保と衝突体の保護性能向上とを両立する。
【解決手段】ピボットホルダ16を取付けた助手席用ピボット取付けブラケット22に形成された橋渡しブラケット取付座部22Eに、橋渡しブラケット56の前端部56Bが締結部材60によって結合されており、橋渡しブラケット56の後縦壁部56Dはカウルトップインナステー64とカウルマウンティングブラケット62を介して、後側カウル52の上壁部52Cに結合されている。また、橋渡しブラケット56の前部56A及び傾斜壁部56Cに形成した切欠部80を通り、ピボットレバー42が橋渡しブラケット56より下方へ移動できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントウインドウガラスの下部を支持するカウルボックスを備えた自動車の前部構造において、フロントウインドウガラスの下端部を前方に延設できない場合であっても、部品点数を増加させることなく、カウルボックスの後壁とカバー部材の間からの水の吸い込みを防止して、カバー部材の防水機能を高めることができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】カウルパネル61の上部に形成した段部63形状に沿って、防水延出部14がほぼ一致した状態で当接することで、側面視で上下方向に連続したクランク形状の当接面Fを構成して、いわゆるラビリンス形状を得ている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントウインドウガラスの下端部を支持するカウルボックスを備えた自動車の前部構造において、車体全体の捩れ剛性を高めつつも、車体に衝突する衝突体への衝撃値を低減して、衝突体を保護することができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】カウルグリル8を高い位置に設置して、その下方位置にワイパー支持ブラケット9を設置することで、カウルグリル8の変形挙動にワイパー支持ブラケット9が影響を与えないように構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントウインドウガラスの下部を支持するカウルボックスを備えた自動車の前部構造において、カウルボックスの捩れ剛性を高めるためカウルボックス上部に前後方向に延びる補強ブラケットを設けつつも、エンジンルーム内への雨水等の侵入を防止して防水性を高めることができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】樋部24は、ワイパー支持ブラケット9の上方に位置して、フロントウインドウガラス4の下端縁から流れ落ちる雨水等を受けて、その雨水をワイパー支持ブラケット9の側方に排水するように構成している。 (もっと読む)


【課題】廃車時におけるモータの取り外しが容易なモータ遮蔽構造を得る。
【解決手段】ワイパ装置10を遮蔽するカウルルーバ40にはワイパモータ30に対向して引き剥がし部52が形成されている。引き剥がし部52に形成された把持部54を引き上げると、引き剥がし部52の両側端部である薄肉部50が破断する。これにより、引き剥がし部52が除去されると、カウルルーバ40が車体に取り付けられたままの状態でも、ワイパモータ30が露出する。このため、カウルルーバ40やカウルトップ18が車体に取り付けられたままの状態でもワイパモータ30を取り外すことができ、ワイパモータ30の取り外し作業の作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】膨張するエアバッグによってリッドが押し上げられるときに、リッドが車両部品と干渉することなく開放するようにして、割れ飛散を防止すること。
【解決手段】エアバッグ装置6では、リッド5の裏面にほぼW字形状のヒンジ62の一端側の一辺を固定し、他端側の一部を、リテーナ61に一端を固定する柄杓状のガイドプレート63の凹部内に屈曲させて、ガイドプレート63に固定している。そして、エアバッグ64がリッド5を押し上げた後に、ガイドプレート63の先端によってヒンジ62を回動させるため、リッド5が他の部品に引っかかることなく開放する。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保することができ、さらに、軽量化を図ることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右の前脚部27,35の下端部を左右のアッパメンバー25,32の前端部にそれぞれ連結するために、左右の前脚部27,35の下端部から左右のアッパメンバー25,32の前端部までそれぞれ上り勾配で延ばした左右の傾斜連結部51,53を備える。左傾斜連結部51、左水平連結部26および左前脚部27で略三角形の左フレーム部18を形成可能とし、右傾斜連結部53、右水平連結部34および右前脚部35で、略三角形の右フレーム部19を形成可能とした。 (もっと読む)


【課題】分割したカウルトップカバーを容易かつ確実に連結する。
【解決手段】エンジンルームとフロントガラスとの間のカウル部を覆うカウルトップカバー11を、第1のカバー部材31と第2のカバー部材32とを組み合わせて構成する。第1のカバー部材31に係止受部53と係合受部55とを設ける。第2のカバー部材32に、係止部63と係合部65とを設ける。予め車体に取り付けた第1のカバー部材31に沿って、第2のカバー部材32を後方に押し込むだけで、第1のカバー部材31に第2のカバー部材32を安定して確実に取り付けできる。 (もっと読む)


電気推進モジュールの追加物は、既存の車両に追加して車両をアップグレードすること、又は完全電気自動車又はハイブリッド自動車の新しいデザインのための構成部品として使用することができる。実施形態において、電気推進モジュールは、2つのモータコントローラ、及び電力構成部品を含み、車両のサスペンション取付け具に取り付けることができる自立型ユニットを形成する。特定の実施形態において、トルクは、電磁クラッチによってモータ間で選択的に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピボットパイプの取り付け部分の剛性およびピボット軸の取り付け精度を十分に高めることができる車輌のワイパ取り付け装置の提供を目的とする。
【解決手段】ワイパ取り付け装置は、左右のフロントピラー9a, 9bの間に跨るようにフロントウインドガラス7の下方を通して車体3の幅方向に延びるロアレール11と、フロントウインドガラス7の下端に連続するとともに、ロアレール11を車体3の前方から覆うフロントパネル18とを備えている。ロアレール11は、下面13aを有する一体構造の角形パイプ12で構成されている。ロアレール11の下面13aにブラケット40が固定されている。ブラケット40は、フロントパネル18を貫通して車体3の前後方向に延びるピボットパイプ53を有している。ピボットパイプ53にワイパ23, 24を揺動させるピボット軸29が回動可能に挿通されている。 (もっと読む)


【課題】冷却用の液体を有効に使用することができる構造物用空調装置を得る。
【解決手段】構造物用空調装置としての車両用空調システム10は、ウォッシャポンプ25を作動することで内部に車室Rを有する自動車SのフロントピラーPに洗浄液を供給するウォッシャ装置24と、ウォッシャタンク22に貯留されフロントピラーPに供給される前の洗浄液の温度Twに基づいてウォッシャ装置24の作動を制御する空調ECU52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】衝突物に加わる衝撃の吸収を損なうことなく、構造を簡単にしたダッシュアッパ構造を提供する。
【解決手段】ダッシュアッパ構造は、ウインドシールドロア22は、フロントガラス側から順に、フロントガラスの下端の内面を支持するガラス支持部131と、ガラス支持部の境界をなす第1緩衝ライン部132と、第1緩衝ライン部に連なる後退壁部133と、後退壁部の境界をなす第2緩衝ライン部134と、脆弱部(端147と兼ねる)と、第2緩衝ライン部に連なる付け根壁部135と、付け根壁部に連ねて形成され、ダッシュパネルの上部に接合される接合フランジ136と、を備えた。衝突物151で第1・第2緩衝ライン部132,134が折れ曲がる。 (もっと読む)


【課題】カウル本体の組付けが容易で、カウル本体とダッシュアッパとの密着性を高めるカウル構造を提供する。
【解決手段】カウル構造は、ダッシュアッパ21に形成されたカウル接続部26と、カウル接続部に取付けられたシール材35と、を備え、カウル本体17は、断面U字形の開口が下方に向けて配置され、フロントガラス15の下端16の外面74に密着するガラス当接部46と、ガラス当接部とでフロントガラスの下端の内面76を把持するくわえ爪66と、くわえ爪とガラス当接部とで形成された溝と、カウル本体の他方の縁に形成され、ガラス当接部に平行でかつカウル接続部にクリップで接続される取付け部と、取付け部の前部に連ねて形成されてシール材に密着する断面屈曲形の前シール端部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カウルの組付け作業は容易になり、カウルの取付け精度を高めるカウルの組付け方法を提供する。
【解決手段】カウルの組付け方法は、ワイパピボット機構92を通すワイパ開口部69を開けた蓋部材71と、組付け開口72を備えたカウル17と、を準備する第1工程と、カウルの組付け開口をワイパピボット機構に挿入しつつ、ガラス当接部46とガラス当接部より出た爪68とで形成された溝を、フロントガラスの下端に差し込む第2工程と、カウルの前端117を車体側にクリップ64で取付ける第3工程と、組付け開口に蓋部材を嵌める第4工程と、を備える。第2工程は取付け座115をフロントガラス近傍の車体にクリップ126で固定する工程を備える。組付け開口により、組付け作業は容易になる。 (もっと読む)


【課題】車両の剛性を確保しつつ、運転者の視界を向上できる車両用ウインドシールド構造体を提供すること。
【解決手段】車両用ウインドシールド構造体1は、フロントウインド31と、フロントウインド31の少なくとも一辺に沿って設けられたフロントピラー32とを備え、車体に取り付けられる。フロントピラー32には、閉断面の剛性部材5が配置され、フロントウインド31及びフロントピラー32は、透明な樹脂で一体に形成され、剛性部材5のブラケット52は、車体の骨格に結合される。 (もっと読む)


【課題】ケース内の水をカウルに排水するよう構成した歩行者用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】歩行者用エアバッグ装置4は、折り畳まれたエアバッグ5を収納するためのケース8と、エアバッグ5を膨張させるためのインフレータ9と、ボンネットフード3のエアバッグ通過用開口3aを閉鎖しているリッド10等を備えている。ケース8の長手方向の両端側に、該ケース8内に浸入した水をカウルルーバー2上に排水するための排水流路9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】設計自由度が高く、軽量で剛性の高い自動車のサスペンション支持構造の提供。
【解決手段】この自動車のサスペンション支持構造では、ショックアブソーバ5の上端部を支える支持板部6が、上方に球面状に膨らむ膨出部8とカウルトップパネル4に連なる連結板部9を備え、膨出部8に突出部10を形成し、この突出部10に取付穴11を形成しており、取付穴11にショックアブソーバ5の上端部を取り付ける。膨出部8はショックアブソーバ5の車輪からの力を受ける点5Bを半径の中心とした球面状に膨らんだ形状とされている。 (もっと読む)


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