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Fターム[3D203DA21]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 光学視認装置(ミラー、TVカメラ) (60)

Fターム[3D203DA21]に分類される特許

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【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、更に、歩行者等の障害物の保護を図って衝突安全性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間に連結部23aよりも後退させた車幅方向中間部23cを有し、このバンパレインフォースメント23よりも下方位置に車幅方向に延びる歩行者保護用の足払い部材26が配設されている。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部22aの間の車幅方向中間部22cに、フロントサイドフレーム22の前端部よりも後方に位置するように後退させた中間後退部22eを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、バンパレインフォースメントからの衝突荷重の分散性を高くして、衝撃吸収性能と共に衝突安全性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23の後側において車幅方向に延びて1対のフロントサイドフレーム22に架着された中間クロスメンバ25を備え、バンパレインフォースメント23のうち1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間の車幅方向中間部23cが、中間クロスメンバ25に連結されている。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界からルームミラーを遮ることなく、サンバイザ本体による遮光面積をより拡大することができる車両用サンバイザ装置を提供する。
【解決手段】サンバイザ本体12と、ルーフパネル11に支持されサンバイザ本体12がルーフパネル11の下側に形成される収容部に配置される第1位置及びサンバイザ本体12の後端がフロントガラス14に取着されるルームミラー15よりも前側に突出する第2位置の間でサンバイザ本体12を車両前後方向に移動可能に支持するガイドレールと、サンバイザ本体12の移動に伴い該サンバイザ本体12及び収容部間に亘って遮光用布52を繰り出すリトラクタ51とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車の走行中に生ずる振動や衝撃などに耐える大きな剛性と防振機能を有し、ルーフ上に配設されたビデオカメラ群の撮像方向を上下に自由に設定可能なビデオカメラ保持具群のビデオカメラに接続されたモニタ群を運転者の視認し易いフロントウインドガラスに配設できるような機能的な車体上部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ビデオカメラ取付ベースにビデオカメラ保持具を取付けたルーフハウジングをガラス窓付きルーフで覆設して密閉した空間を形成し、かつ、ルーフ周縁部の上に配設されたビデオカメラ保持具のビデオカメラから伝送された映像を映すモニタを、フロントウインドガラスに枠型形状、U型形状、逆U型形状に配設して車周360度の状況が見易いようにし、またガラス窓付きルーフ内に密閉されたビデオカメラ保持具のビデオカメラを容易に点検修理ができるような車体上部構造にする。 (もっと読む)


【課題】乗用車の外観性、空力性能、低重心化、運転者と後席乗員とのコミュニケーション性、および後席乗員の乗降性を良好に保ちつつ、運転者の視界および後席乗員の前方視界を良好に確保できる乗用車の車両構造を提供する。
【解決手段】乗用車の車両構造10は、後席15,16に着座した乗員86の頭部86aを運転席13に着座した運転者85の頭部85aより上方になるように運転席13の座面を後席15,16の座面に対して低く設定し、フロント窓ガラス18の略中央をフロントガラスレール41で下側窓ガラスおよび上側窓ガラスに仕切り、下側フロント窓ガラス55を運転者85の前方に設け、上側フロント窓ガラス56を乗員86の前方に設けた。 (もっと読む)


【課題】自動車型建設装置の場合、視界および観察の可能性が限られているため、作業中、補助員に依存している。補助員を必要としない装置を提供する。
【解決手段】車台2によって支持され、好ましくは垂直に配置された横外壁5を有している装置フレーム4と、装置フレームに取り付けられ、地面または路面を加工するための切削ドラムと、操作・表示パネルと装置運転者のための座席とを有する運転台10とを備えている自動車型建設装置、特に路面切削装置、リサイクラー100またはスタビライザーにおいて、前記運転台が、装置フレーム上で走行方向を横切る方向に移動可能であり、座席が、装置フレームの横外壁を超えて外側へと移動可能である運転台に一体化されており、装置フレームに、走行方向を横切る方向に動作する運転台用のガイド18が設けられている。 (もっと読む)


少なくとも1つの機能ユニットと車両との間に、1部品から成るキャリア部を備えている機能ユニットの固定装置を提供する。
【課題】
1部品から成るキャリア部を備えている本発明の装置により、統合型のオーバーヘッドモジュールを、比較的に容易に製造できるようにし、かつこのモジュールの型式数を増加させることなく、種々の車両型式に簡単な態様で使用しうるようにする。
【解決手段】
キャリア(4)が一体部品として形成し、その車両に面する側に、各車両に特有の機械的な接続部を、また反対側の車内に面する側に、少なくとも1つの機能ユニットに適用される機械的な接続部を備えている。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、強度や弾性率等の力学物性が優れる、繊維体積含有率(Vf)の高い、具体的には約45%以上の繊維強化複合材料を、RTM法で生産性良く、具体的にはできるだけ短い時間で製造する製造法を提供すること。
【解決手段】60〜180℃の範囲に含まれる特定温度Tに保持した型内に配置した強化繊維基材に、t≦10、t≦60、1<t/t≦6.0(t:注入開始から注入終了までの時間(分)、t:注入開始から脱型開始までの時間(分))を満たすように、熱硬化性樹脂組成物を注入し、型温をTに保持して加熱硬化する繊維強化複合材料の製造法。 (もっと読む)


【目的】マッドガードにより、飛石等を有効に阻止する。
【構成】前輪2の後方となるフロントフェンダ17に前輪マッドガード25を取付け、前方へ向かって外開き状に配置する。車体フレームの第2クロスメンバ42に沿って、左右方向へ車体下マッドガード51を配置する。車体下マッドガード51は外方端部が若干後方へ下がるように後傾し、外側端部51aは前輪マッドガード25の内側端部25aの前方に位置し、車体下マッドガード51の外側端部51a近傍部及び前輪マッドガード25の内側端部25a近傍部は対外に前後方向で重なるオーバーラップ部57・58をなし、かつこれらのオーバーラップ部57・58の間に間隙59を設ける。 (もっと読む)


【課題】その内側まで均一に塗装を行うことができる樹脂製フェンダーの位置決め構造を提供する。
【解決手段】車両1の車輪40a,40bの上方における車幅方向外側に設けられ、樹脂により形成されるフェンダー11,21と、フェンダー11,21の上方に設けられ、車両後方に向けて上方に傾斜するフロントピラー36a,36bとを備え、フェンダー11,21ーの上部に、フェンダー11,21とフロントピラー36a,36bとにより形成される角部に沿うように立設するフランジ部13,23を設け、当該フランジ部13,23の端面に、車幅方向内側に向けて突出してその先端がフロントピラー36a,36bの外面に当接する突起部14,24を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、塗装工程において熱により樹脂製フェンダパネルが軟化することで、フェンダパネルとフロントピラー下部とが密着することにより、フロントピラー下部に塗装不良が発生することを防止することが可能な樹脂製フェンダパネル取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両10の前輪上方に配置され車両10の側面の外板をなす樹脂製のフェンダパネルを備える車両10の樹脂製フェンダパネル取り付け構造において、樹脂製フェンダパネル12には、フロントピラー11の下部11aを覆う突出部17が一体に設けられ、フロントピラー下部11aには、突出部17を裏面側から支持する凸部1が設けられ、突出部1とフロントピラー下部11aとの間に隙間を設けるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 キャビン側の部材と走行機体側の部材とが防振体を挟んで位置ズレなく連結できる作業車のキャビン取付構造を提供する。
【解決手段】 キャビンと走行機体との一方に属する防振体17に他方に属する被連係部材16を連係することによって、キャビンを走行機体に防振支持すべく構成する。走行機体に取り付けたブラケット15に防振体17とガイドピン70とを取付け、キャビン11の下部フレーム13Aに被連係部材16を取り付けるとともにガイド孔13Bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】キャビンのルーフ部に空調ユニットを配備してある作業車において、外気導入口の配置に創意工夫を凝らすことで、エアフィルタの掃除や交換を容易に行えるようにする。
【解決手段】キャビンのルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の外気導入構造において、キャビンの左右一側部に空調用の外気導入口44を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 空調ユニットの配置に創意工夫を凝らすことで、車体の安定性を低下させることなく、前上方に対する視界性を良好にする。
【解決手段】 キャビン11のルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の空調構造において、空調ユニット36を、その後端部がキャビン11のリヤウインド23よりも後方に位置するように、キャビンフレーム19の後端上部に備えたクロスメンバー29で支持し、ルーフ部32のアウタルーフ31を、その後端部が空調ユニット36の上部側を覆う上部カバーとして機能するように形成し、空調ユニット36の下部側を覆う下部カバー39を設けてある。 (もっと読む)


【課題】シーリング材の拭取り作業が発生する点を解決することで、シーリング材の拭取り作業を不要とすることを可能にするとともに、適用範囲が限られる点を解決することで、多種多様の合わせ部をシールすることを可能にする。
【解決手段】第1の車体板材(ダンパベース)31と第2の車体板材(フロアパネル)32との合わせ部53をシールする車両の板材シール構造において、第1・第2の車体板材31,32の一方に、若しくは第1・第2の車体板材31,32の近傍の周辺部材(リヤホイールハウス)34に、少なくとも二箇所に形成した基準凸部(バーリング部)42及び基準凸部(側壁)43と、これらの基準凸部42,43に周縁部48を当てることで位置合わせするシート46と、このシート46の裏面46a(図5参照)に予め合わせ部53(図7参照)に沿わせてセットしたシーリング材47と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ドアガーニッシュの前端部分の盛上がりを低く形成したり、ドアガーニッシュの前端部分のテーパを大きくしなければならない点を解決することで、意匠的な効果を十分に発揮して精悍な意匠を実現することを可能にする。
【解決手段】車両用ドア(前ドア)の下方部分を車体前後方向に覆うドアガーニッシュ33と、このドアガーニッシュ33に沿わせて形成するとともにフロントフェンダ17の後部下方及びサイドシル31を覆うサイドガーニッシュ32と、を備えた車両10において、サイドガーニッシュ32を、フロントフェンダ17の後部下方を覆う垂直部38を備えるとともに、サイドシル31を覆う水平部39を備えるサイドガーニッシュアウタ35と、垂直部38の裏面に設けることでドアガーニッシュ33の前端33aに沿わすサイドガーニッシュインナ36と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの取付け若しくは取外し作業の作業性の向上を図ることを可能にするとともに、ステアリングハンガーの取付けの剛性の向上を図ることを可能とする。
【解決手段】左右のピラー33,33間にステアリングハンガー43を渡すとともに、左右のピラ−33,33間にステアリングハンガー43を車幅外方からボルト(第1のボルト)46で固定し、左右のピラー33,33の車幅外方に車両用ドア24の開閉ヒンジ支点78を設けた車両10において、ピラー33が、車幅方向に設けるアウタパネル67と、車幅内方に設けるインナパネル68とで閉断面79に形成したものであり、この閉断面79内に設けることでボルト46を貫通させるカラー(第1のカラー)56を備え、このカラー56側方に、ボルト46の外径よりも大きなスリット65を設けた。 (もっと読む)


【課題】 自車両が他車両や歩行者のような障害物との衝突する際に、衝突エネルギーの吸収効果を高めて被害を最小限に抑える。
【解決手段】 他車両との正面・後面衝突(あるいは側面衝突)を回避できないと判定されたとき、バンパー高さ推定手段(あるいはサイドシル高さ推定手段)で推定した他車両のバンパー高さ(サイドシル高さ)に応じてサブバンパービーム昇降機構113で自車両のサブバンパービームを昇降させるので、自車両が他車両の上に乗り上げたり、他車両の下に潜り込んだり、自車両のバンパービームが他車両の車室内に貫入したりするのを防止して衝突エネルギーの吸収効果を高めることができ、またフロントサイドフレーム剛性可変機構114で自車両のフロントサイドフレームの変形剛性を脆弱化することで、フロントサイドフレームを効率的に圧壊して衝突エネルギーの吸収効果を高め、自車両および他車両の被害を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 広がりのある開放感を得ることができると共に、着座する乗員の好みを満たすことが可能なサンシェードを提供することを目的とする。
【解決手段】 車両のルーフ15に形成されたサンルーフ10Fl,10Fr,10Rl,10Rrを車室内側からサンシェード本体8Fl,8Fr,8Rl,8Rrにより覆うサンシェードであって、前記ルーフ15の車室内側に、前記ルーフ15側部に設けたルーフサイドレール3間を前席、後席間上で連結する連結部6が設けられ、この連結部6にサンシェード本体8Fl,8Fr,8Rl,8Rrが格納可能に構成されると共に、該連結部6から引き出し可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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