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Fターム[3D203DA21]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 光学視認装置(ミラー、TVカメラ) (60)

Fターム[3D203DA21]に分類される特許

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【課題】 広がりのある開放感を得ることができると共に、着座する乗員の好みを満たすことが可能なサンシェードを提供することを目的とする。
【解決手段】 車両のルーフ15に形成されたサンルーフ10Fl,10Fr,10Rl,10Rrを車室内側からサンシェード本体8Fl,8Fr,8Rl,8Rrにより覆うサンシェードであって、前記ルーフ15の車室内側に、前記ルーフ15側部に設けたルーフサイドレール3間を前席、後席間上で連結する連結部6が設けられ、この連結部6にサンシェード本体8Fl,8Fr,8Rl,8Rrが格納可能に構成されると共に、該連結部6から引き出し可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体の一部にしかダウンフォースを発生できない点を解決することで、車体全体に渡ってより強いダウンフォースを得ること可能にするとともに、車両の走行抵抗の増大を招く点を解決することで、車両の走行抵抗の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】 車体下部(床下)28に設けることで所定回転方向に渦流を発生させる渦流発生手段31〜34,41〜44と、渦流発生手段3〜34,41〜44に設けることで渦流発生手段31〜34,41〜44により発生する渦流を誘導する渦流誘導手段31a〜34a,41a〜44aと、を備えた車両の下部車体構造であって、渦流発生手段31〜34,41〜44で発生させた渦流を渦流誘導手段31a〜34a,41a〜44aで車体前方側から車体後方側へと誘導し、車体11前後方向に所定回転方向の渦流束39,49を形成する。 (もっと読む)


【課題】 自動車の運転席からの視野を確保でき、かつ剛性がより高い自動車のピラーを提供する。
【解決手段】 室内側のインナパネル2と室外側のアウタパネル3とにより閉断面構造に形成され、内部にレインホースパネル4が設けられた自動車のピラー1であって、 インナパネル2は、アウタパネル3と接合されるフランジ部2a間に、長手方向に直交する断面形状を凹凸状でかつ長手方向に連続する凹凸状部10が形成された超塑性金属材料により構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーの剛性を保持しつつ、運転者から見たフロントピラーの幅を狭くして、前方視界の幅を拡大し、フロントコーナ部材の向こう側の視認性を向上する。
【解決手段】 ウインドシールドガラス13側縁とサイドガラス14d前縁との間に設けられたフロントコーナ部材16のフロントピラー17は、ピラーインナパネル31とピラーアウタパネル32を接合することにより筒状に形成される。フロントピラーのフロント重ね合せ部33はピラーインナパネルの第1フロントフランジ31bのピラー外面とピラーアウタパネルの第2フロントフランジ32bのピラー内面とを接合して形成され、リヤ重ね合せ部34はピラーインナパネルの第1リヤフランジ31cのピラー内面とピラーアウタパネルの第2リヤフランジ32cのピラー内面とを接合して形成される。 (もっと読む)


【課題】 車両のフロントピラーにより斜め前方の視界が遮られ、特に交差点進入時に頭を動かして安全確認をする必要があった。
【解決手段】 フロントガラスと、該フロントガラスを支持する左右のフロントピラーと、該フロントピラーから延在する左右のドアとを備える車両構造において、前記左右のフロントピラーをそれぞれ車体幅より中央寄りに配置するとともに、運転席を車体幅のほぼ中央部に配置して、前方の視界を確保しつつ、斜め前方の視野を大きくとる。ドアの下側部分を透明に構成して、斜め前方の低い位置も見えるようにする。ドアの上側部分に側部後方を撮影するカメラを設けて、車内モニタで見えるようにする。また、ルーフ部分に収納庫を設けて手荷物が入るようにする。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーへの窓部の形成という複雑な構造を採らずに、運転席からのフロントコーナ部材の向こう側の視認性を向上するとともに、運転者の疲労を軽減する。
【解決手段】 ウインドシールドガラス13の側縁とサイドガラス14dの前縁の間にフロントコーナ部材16が設けられる。瞳孔間隔66mmの運転者12がフロントコーナ部材16の方向を両眼12a,12bで見たときに、フロントコーナ部材16に向けられた運転者12の視線上に運転者12の瞳孔12c,12dから少なくとも5m離れた車外の対象物18が存在し、車両の運転席に着席した運転者12が見たときのフロントコーナ部材16の幅及び対象物18の幅をそれぞれM及びAとし、Aが155mmとすると、フロントコーナ部材16が存在しても、対象物18のA/3以上の部分を運転者12が視認できるMをフロントコーナ部材16が有する。 (もっと読む)


【課題】 衝突時にピラーを覆うエアバッグ装置に頼ることなく、衝突体の保護性を向上することができる車両用衝撃吸収構造を得る。
【解決手段】車両用衝撃吸収構造としての可動ピラー装置10は、制御装置がフロントバンパへの歩行者の衝突を検出又は予測すると、ピラー駆動装置28が作動することで、フロントピラー12の上部であるフロントピラーアッパ12Aを構成するピラー骨格部材16が後方に移動し、該フロントピラーアッパ12Aの剛性を低下する。 (もっと読む)


【課題】
乗員の開放感の増大が図られたパノラマルーフ車両において、クルマ焼けの有効な防止と、パノラマルーフの開放感の維持とを両立させることを課題とする。
【解決手段】
ルーフパネル21と、ルーフパネル21の下方で車幅方向に延びるルーフクロス部材22,23とを含む車両のルーフ部構造において、車室10内でルーフパネル21の前端部21aから前方へ引出し可能な板状の日除け部材60をルーフパネル21の下方に備える。日除け部材60は、ルーフパネル21及びフロントガラス30と略同じ車幅方向の幅を有している。日除け部材60は、ルーフクロス部材22,23のアッパ部材22a,23aとロア部材22b,23bとの間に形成されている車幅方向に延びるスリットを車両前後方向にスライド自在に挿通している。
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【課題】表面意匠性および良好な吸音特性を兼ね備えた車両外装用積層体を提供する。
【解決手段】車両外装用積層体1は、非発泡の熱可塑性樹脂またはゴムまたはこれらの混合物より成る基材21の表面に、気泡を含有する吸音層23を介して、表面意匠を構成する加飾層25を備える。基材21によって強度、特に耐衝撃性が確保され、加飾層25によって表面意匠が形成されると同時に、気泡を含有する吸音層23によって吸音特性が向上されている。吸音層23より表面側に加飾層25が設けられているため、表面意匠に影響しないとともに、吸音層23の気泡等によって耐候性など積層体の表面特性の低下が回避されている。 (もっと読む)


【課題】サイドフィニッシャの新しい意匠を創作することが可能なサイドフィニッシャ取付構造の提供。
【解決手段】コーナーパネル10の一部をドアヒンジDに被さるまで延長して該延長部分11に係止孔12を設け、この係止孔12にサイドフィニッシャ20の係止爪22を係止させることを特徴とする。ドアヒンジD上でサイドフィニッシャ20を係止させることができるので、サイドフィニッシャ20の上部を延長してフロントピラーPに係止させる必要が無い。 (もっと読む)


【課題】ルーフ強度を減ずることなく、作業性の高い車体装備の取付構造、及び取付方法の提供。
【解決手段】自動車のルーフ(1)に部材を取り付けるための取付構造において、ルーフ(ルーフパネル1)に取り付けるべき当該部材(グリップ2、伝道格納式ミラー)の取付用螺子(7)がルーフ(ルーフパネル1)内側に配置された取付用補強部材(3,8)に固定されたナット(4)に螺合しており、取付用補強部材(3,8)はルーフ前方用骨格部材(フロントルーフレール5)に固定されており、ルーフ前方用骨格部材(フロントルーフレール5)はルーフ(ルーフパネル1)内側に固定されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの冷却性能の低下や、ラジエータの熱によるカメラへの悪影響を招くことなく、フロントグリル部分にカメラを設定することの可能な車両用ステレオカメラの取付構造を提供する。
【解決手段】 複数のカメラ8を相互に連結するラテラルステー9を設けると共に、このラテラルステー9とカメラ8を、ブラケット10,11を介してロアクロスメンバ6に固定する。各カメラ8を、少なくとも一部がロアクロスメンバ6の側方傾斜部6bとラジエータ5との間の領域A1に位置されるように配置する。また、各カメラ8を、少なくとも一部がロアクロスメンバ6の側方傾斜部6bの外側の、サイドフレーム4の近傍領域A2に位置されるように配置する。
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【課題】車両衝突時のベルトラインリインホースのピラー部材への突き刺さりを確実に行うことができる自動車のベルトライン部構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー(ピラー部材)6にドア本体17を、車両前後方向に見て、該ドア本体17の前縦壁16aの少なくとも一部が上記フロントピラー6の後縦壁8aと重なり合うように配設し、上記ドア本体17内に、ヒンジ取付け座21cが形成されたヒンジリインホース21を上記前縦壁16aに略沿うように配設するとともに、ベルトラインLに沿うように配置されたベルトラインリインホース20を上記後縦壁8aに対向するように配設した自動車のベルトライン部構造において、上記フロントピラー6の後縦壁8aの上記ベルトラインリインホース20と対向する部分に該後縦壁8aの他の部分よりドア本体17側に突出する膨出部8dを形成し、上記ヒンジリインホース21のベルトラインリインホース周辺部に逃げ凹部21e,21fを形成する。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントパネルに取り付けられる衝撃保護装置、およびこの衝撃保護装置を備え、かつ自動車に用いられるフロントパネルを提供する。
【解決手段】自動車の前端部による衝撃を吸収する第1の補強材12を設けるとともに、歩行者に衝撃を与えたときに、下肢1の対応する位置に当接点を形成するため、第1の補強材12の上下に、第2の補強材15および第3の補強材18を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車体の外観を損なうことなく、着脱作業を容易に行うことができるリヤカメラの取付け構造を提供する。
【解決手段】 車体後部に取り付けられるリヤカメラ10の取付け構造であって、ライセンスガーニッシュ7の上側に取付け座25を設け、この取付け座25にリヤカメラ10を着脱可能に取付け、ライセンスガーニッシュ7の上部に設けられるモールディング9により前記取付け座25を外側から覆ってモールディング9を車体に支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒータを設けることなくアウトサイドミラーの視認性を向上することができる車両前部構造を得る。
【解決手段】 車両前部構造10は、夜間等に前方に向けて光を照射するためのヘッドランプ装置12の車幅方向外側に、後方視認用のアウトサイドミラー装置14が隣接して配置されている。ヘッドランプ装置12には、前方に開口する外気取入口26が設けられている。車両前部構造10は、外気取入口26から取り入れた空気を、ヘッドランプ装置12を経由してアウトサイドミラー装置14のミラー36に導く経路を備えている。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーを前後に分割しかつインストルメントパネルを前後に分割した際に、バランス良くこれらを配置できる車両前部構造の提供。
【解決手段】 フロントピラー15を前部フロントピラー部16と前部フロントピラー部16よりも断面の大きい後部フロントピラー部17とに分割した車両前部構造であって、左右の前部フロントピラー部16間を接続させる前部インストルメントパネル12と、前部インストルメントパネル12に支持されて左右の後部フロントピラー17間に設けられる後部インストルメントパネル13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自動車部品または付属品を伸長位置および縮退位置に自動的に移動させる。
【解決手段】 自動車において使用される、ハウジングと該ハウジングに装着されるモータを有する電動ラックアンドピニオンアセンブリが、提供される。動力伝達系はハウジング内に配置され、モータによって駆動される。駆動軸は、動力伝達系と係合し、ハウジングから外方に延びる。ピニオンは、駆動軸の一端部に固定される。電動ラックアンドピニオンアセンブリは、伸長部材であって、それに固定されるラックバーを有する伸長部材をさらに含む。駆動軸のピニオンは、伸長部材のラックバーと噛み合い係合する。モータは動力伝達系を駆動し、動力伝達系は駆動軸を回転させてピニオンを回転させ、ピニオンはラックバーと係合し、これによって伸長部材を縮退位置と伸長位置との間で移動させる。 (もっと読む)


車両用の構造型ルーフパネルシステムは、構造型要素内にモールド成形され、又はこれに簡易に取り付けられる取付け領域を含む。第1の実施形態において、ルーフパネルは、オーバーヘッドコンポーネント、ヘッドライナー等を支持する、設計された構造型システムによって、置換えられる。第2の実施形態において、内部上位構造が、ルーフパネルと非構造型ヘッドライナーとの間に位置し、すべてのオーバーヘッドコンポーネントは、予め指定された位置で、上位構造に容易に取付け可能となる。第3の実施形態において、構造型コンポーネントは、ポッドとなり、すべてのオーバーヘッドコンポーネントはこれに取り付けられる。それぞれの実施形態において、構造上の強度を必要としない、審美的及び音響的カバーとなる。さらに、それぞれの実施形態において、単一の、統合されたルーフシステムが車両製造業者に供給され、このシステムは、外部パネル、オーバーヘッドコンポーネント用構造支持部材、これに取り付けられるオーバーヘッドコンポーネント、及びヘッドライナーを含む。
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本発明は車両構造に固定され、好ましくは車両のフロントガラスに近接し、フロントガラスの幅方向の外縁同士の間に延びる少なくとも1つの強化部材を備える路上走行車両を提供する。強化部材は、運転者が両眼を用い、頭部を移動させなくても、フロントガラスから少なくとも2メートル離間して位置する物体を視認することを妨げないような寸法を有する。本発明はさらに、第1の格納位置において後退しており、第2の延伸位置において車両構造同士の間に延伸する、少なくとも1つの強化部材と、強化部材を第1の位置から第2の位置に移動させる操作手段とを備える。強化部材が延伸位置においてフロントガラスに近接して延伸すると、強化部材により運転者は第2の位置に位置するフロントガラスを介して視認することができる。強化部材の1つは、車両の前部構造から延びる少なくとも2つの第1の直線状張構造体ユニットと、少なくとも2つの第1の直線状延伸ユニットと連結するとともに、非水平状態にある第2の直線状延伸構造体ユニットとからなる。強化部材の第1の直線状延伸構造体ユニットは、水平面において65mm以下の幅を有する。
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