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Fターム[3D203DA22]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | バンパ (1,278)

Fターム[3D203DA22]に分類される特許

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【課題】リアバンパカバーの後面の排出開口から泥水が飛散すること抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバーの内側かつリアホイールハウスの車両後方側に、リアホイールハウス内の空気をリアバンパカバーの車両後部側に向けて排出する空気通路部としてのダクト部20が設けられている。ダクト部20は矩形状の筒状体からなり、ダクト部20の下部を構成する底壁26には、流入開口30側から排出開口32側に向けて車両上方に傾斜するように形成された傾斜面35が形成されており、傾斜面35に車両上方側に隆起する隆起部34が設けられている。ダクト部20内に重量物としての泥水50が入ったときに、傾斜面35及び隆起部34により泥水50の移動速度が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】より安価に成形できるとともに車両への組み付けの作業性及び精度が良好なフェンダプロテクタを提供する。
【解決手段】前側取付部22は、複数の折り線部37により、成形状態で変形部33が成形型の型抜き方向に対して非アンダカット状に屈曲する。前側取付部22は、車体への組み付け時に湾曲部21の外側へと引き伸ばし可能となる。湾曲部21は、成形状態で移動部27が成形型の型抜き方向に対して非アンダカット位置となっている。湾曲部21は、車体への組み付け時に前側取付部22の変形部33を複数の折り線部37で引き伸ばすことで屈曲線29から屈曲し、本体部28に対して移動部27が成形型の型抜き方向に対してアンダカット位置となるように移動する。 (もっと読む)


【課題】車両後方への泥水等の通過物の飛散を抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバーの内側かつリアホイールハウスの車両後方側に、リアホイールハウス内の空気をリアバンパカバーの車両後部側に向けて排出する空気通路部としてのダクト部20が設けられている。ダクト部20は矩形状の筒状体からなり、ダクト部20内には、左右一対の縦壁20A、20Aに掛け渡された複数の平板34が設けられている。ダクト部20内を通過する通過物としての泥水40に複数の平板34のいずれかが当たることで、泥水40の移動速度が減速され、車両後方への泥水40の飛散が抑制される。 (もっと読む)


【課題】衝突時に車体フロアに生じる曲げモーメントを低減できる車体の衝突エネルギー吸収体構造を得る。
【解決手段】衝突エネルギー吸収体20Aは、車両幅方向を長手として車両前後方向及び車幅方向に延在する底壁部22Aと、当該底壁部22Aの車両幅方向右側の端部から車両上方向及び車両前後方向に延在する右側縦壁部24Aと、車両幅方向左側の端部から車両上方向及び車両前後方向に延在する左側縦壁部26Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 相互に隣接して配置されるボンネットフード、ヘッドライトおよびフロントバンパーを、それらの間の隙間の大きさが均一になるように精度良く固定する。
【解決手段】 ボンネットフード取付基準15f、ヘッドライト取付基準15eおよびフロントバンパー取付基準15gを有する位置決めブラケット15をフロントバルクヘッド18,20に固定したので、位置決めブラケット15のボンネットフード取付基準15f、ヘッドライト取付基準15eおよびフロントバンパー取付基準15gによりそれぞれボンネットフード、ヘッドライト13およびフロントバンパーグリル12のアッパービーム21を位置決めして固定することで、ボンネットフード、ヘッドライト13およびフロントバンパーグリル12が集合する部分で相互間の隙間の大きさを精度良く管理して外観を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト、省スペースで衝突時における装備品と高電圧バッテリユニットの衝突を回避して衝突保護性能を確保しながらも装備品のメンテナンス性の高い車両の後部構造を提供する。
【解決手段】車両1のリアフロア2上に配置された高電圧バッテリユニット3と、高電圧バッテリユニットの後端3Aよりも車両後方に位置する車両後部6との間に配置された装備品7を、その上部7Aがリアフロア2よりも下方に位置するよう配置するとともに、高電圧バッテリユニット3に対して車両前後方向Bにオフセットして配置した。 (もっと読む)


【課題】車両後部に重要保安部品を設置可能とする。
【解決手段】自動車の後部にバッテリ3の設置領域が設定されている。バッテリ3の前面位置には設置領域の前壁を成すリアクロスメンバ51と前壁パネル52とが設けられ、後面位置には後壁を成すロアバックパネル6が設けられている。バッテリ3の上方位置には上部補強部材32がリアクロスメンバ51とロアバックパネル6とを架け渡すよう配設されており、ロアバックパネル6が後方から受けた荷重を前方のリアクロスメンバ51へ伝達分散する。ロアバックパネル6の後方にはリアバンパ補強部材8が設けられ、ロアバックパネル6の後面には、リアバンパ補強部材8が後方から受けた荷重を上部補強部材32に効率よく伝達する荷重伝達部材163が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サブフレームに入力する牽引荷重の影響がアーム支持部に及ぶことを抑制でき、衝突荷重をサスペンションアーム部材に伝達できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部にフロントエンドクロスメンバ14と、サスペンションクロスメンバ20と、サスペンションアーム部材35,36と、サブフレーム21,22が設けらる。サブフレーム21,22の後端は、ブラケット部材55,56を介してサスペンションクロスメンバ20に連結し、ブラケット部材55,56は、連結部70と、延長壁部73と、側壁部74とを備える。延長壁部73は、アーム支持部40よりも車幅方向外側に延設され、サスペンションアーム部材35,36の前面と隙間Gを存して対向する。連結部70は、延長壁部73の前方にてサブフレーム21,22の後端と連結される。側壁部74は、連結部70に対し車両幅方向にオフセットしサスペンションクロスメンバ20に固定される。 (もっと読む)


【課題】ロアバックパネルの軽量化,低コスト化を図りつつ、バンパブラケット全体の剛性とロアバックパネルの断面剛性との両方を確保できる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】バンパブラケット14に、上下方向に延びる第1ビード14fを形成し、ロアバックインナ又はロアバックアウタの何れか一方の下フランジ部10d′に、上下方向に延びる第2ビード10jを形成し、該第1ビード14fと第2ビード10jは、互いに反対側に突出する凸条をなしており、車両前後方向に見たとき、前記第1ビード14fの上部14f′と第2ビード10jの下部10j′とがラップしている。 (もっと読む)


【課題】車両の後部開口に対しバックドアが下開き可能に設けられた車両の後部構造において、前記バックドアを閉じた状態で、該ドアとリアバンパとの間隙から入り込む水の車両室内への浸入を防止する。
【解決手段】リアバンパ1は、その上端にロアバックパネル25の上部を覆うと共に、バックドア20が閉じられた際に該バックドアに覆われる立面部6を有し、前記リアバンパの立面部において、その車幅方向のコーナ部5には、前記バックドアを閉じた際に、該バックドアと前記リアバンパとの間に生じる間隙30に沿って、所定長さに延設された溝部8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体前方から入力された荷重に対して、充分なエネルギー吸収ストロークを確保できるようにする。
【解決手段】車両の前輪50が取り付けられるサスペンションアーム40と、サスペンションアーム40をサスペンションメンバ30に連結するための連結部材52と、連結部材52に形成され、車体前方から入力された荷重により移動するサスペンションアーム40によって破壊されることでサスペンションアーム40をサスペンションメンバ30から離脱させる脆弱部60と、を有する車両前部構造10とする。 (もっと読む)


【課題】ポール状の障害物が車両前方からサイドフレームに対して車幅方向外方にずれた位置で衝突しても、その衝突エネルギを効果的に吸収することが出来る車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】本発明の車体前部構造1は、左右一対のサイドフレーム4と、クラッシュボックス6と、クラッシュボックスの前端にその左右両端部8a、8bが接続されたバンパービーム8と、サスクロスメンバ18を有するサスペンションメンバ14と、サスペンションアーム24と、フロントタイヤ26と、を有し、サイドフレームは、その側方部から車幅方向外方に向けて延びる第1突設部を有し、バンパービームは、その左右両側部からそれぞれ車幅方向外方に向けて延びるバンパービーム延設部を有し、バンパービーム延設部は、サイドフレームの第1突設部に向けて車体後方に向けて延びる第2突設部を有する。 (もっと読む)


【課題】ポール状の障害物が車両前方からサイドフレームに対して車幅方向外方にずれた位置で衝突しても、その衝突エネルギを効果的に吸収することが出来る車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】本発明の車体前部構造1は、左右一対のサイドフレーム4と、クラッシュボックス6と、クラッシュボックスの前端にその左右両端部8a、8bが接続されたバンパービーム8と、サスクロスメンバ18を有するサスペンションメンバ14と、サスペンションアーム24と、フロントタイヤ26と、バンパービームの左右両端部からそれぞれ車幅方向外方に向けて延び且つ少なくともその一部が正面視でフロントタイヤとオーバーラップするようにフロントタイヤの車体前方側で延びるバンパービーム延設部30と、バンパービーム延設部とサスペンションメンバとを連結して、バンパービーム延設部を車体後方側から支持する支持部材32、34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バンパーリインフォースメントからバンパーステイに入力された荷重が、荷重伝達部材を介してリヤサイドメンバの後端部の下部側に集中的に伝達されるようにして所望の荷重伝達状態が得られるようにする。
【解決手段】荷重伝達部材12に車両後方側へ突き出す箱形状の突出部60が設けられ、バンパーステイ14の開口内に挿入されているため、荷重伝達部材12そのものの剛性が高くなるとともに車両の後面衝突時に突出部60も変形させられるようになり、荷重伝達部材12を介して大きな荷重が確実にリヤサイドメンバ16に伝達される。また、荷重伝達部材12の突出部60の側壁62は断面U字形状を成していて車両上方側が開口しているため、側壁62が連続して存在する下部側の剛性が特に高められ、リヤサイドメンバ16の後端部の下部側に荷重が集中的に伝達されるようなり、所望の荷重伝達状態が一層確実に得られるようになる。 (もっと読む)


【課題】車両走行時にリアフロアサイドメンバに対してロアバックパネルの閉断面部が車両前後方向に変形することを抑制し、NV性能を向上する。
【解決手段】車両10の後部10Aにおけるリアフロアサイドメンバ14等の後方側に、車両上下方向に沿ってロアバックパネル18が配設されており、ロアバックパネル18等を挟んで車両後方側にバンパアーム22が接合されている。ロアバックパネル18の上部18Cにはロアバックリインフォース30が接合され、ロアバックパネル18との間で閉断面部31を構成している。バンパアーム22とロアバックパネル18の閉断面部31との間にはガセット50が架け渡されている。ガセット50の上部の取付部50D等には、車両後方側からの衝突時にバンパアーム22の変形に伴ってロアバックパネル18との連結を解除する切り欠き部52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】バンパーリインフォースメントに設けられた挿通穴を小さくしてフック部材の変形を適切に抑制できるようにした場合でも、その挿通穴内にフック部材の軸部を挿入してナット部材に適切に螺合できるようにする。
【解決手段】ナット部材16、取付プレート20、ブラケット22、バンパーリインフォースメント24、およびクラッシュボックス26が予め一体的に溶接されてフック取付モジュール12を構成しており、その状態で取付プレート20を介してボルト32によりサイドメンバ14に取り付けられるため、それ等を一体的に溶接する段階で相互の位置精度を容易に確保できる。このため、取付プレート20に設けられたナット部材16とバンパーリインフォースメント24に設けられた補強用ワッシャ74との芯ずれが抑制され、補強用ワッシャ74の貫通穴72(挿通穴)を小さくして軸部54の変形が一層適切に抑制されるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収ストロークの増大が可能であり、且つエネルギ吸収体の荷重特性を自由に設定できるアンダーランプロテクタ取付構造を提供する。
【解決手段】フロントアンダーランプロテクタ5をシャシフレーム4の前端部下方で支持するプロテクタ取付ブラケット6は、シャシフレーム4の前端部で車幅方向に延びる回転軸を介して回転可能に支持される。車両1の衝突によって、所定荷重を超える衝撃荷重がフロントアンダーランプロテクタ5に負荷された場合は、プロテクタ取付ブラケット6のブラケット後端部24が、シャシフレーム4の底壁部10に設けた開口12を下方から挿通し、シャシフレーム4の上壁部9とプロテクタ取付ブラケット6のブラケット後端部24の上面との間に配置されたエネルギ吸収体7を押圧する。 (もっと読む)


【課題】オフセット衝突や斜め衝突を含む前面又は後面衝突の荷重を効率的に吸収、分散してアンダボディに伝達することができる車体下部構造を得る。
【解決手段】車体下部構造10は、フロア部18の前端からダッシュロア部20が立設されたアンダボディ12と、ダッシュロア部20に面接触状態で結合された車幅方向に長いサスペンションメンバ26と、車幅方向に長手とされると共にサスペンションメンバ26の前面に結合されかつ車両前向きに開口するフロントEA部材16と、フロントEA部材16の開口端16Oを閉止するバンパカバー30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ナローオフセット衝突した際に、フロントピラが車体後方側へ移動することを抑制して、ドアが開け難くなることを防止した車体下部構造を提供すること。
【解決手段】車両C1には、衝突した際に、衝突荷重F1を受けて潰れることで衝突荷重F1を吸収する潰し領域Sをサイドシル10の前端部10cに設けている。潰し領域Sの後方のサイドシル10内には、バルクヘッド11が配置されている。サイドシル10の車室側の側面10fには、一端を、前記バルクヘッド11が内設されたサイドシル10の設置箇所の車室内側の外面10dに結合して車幅方向の内側かつ後方に傾斜して設け、他端を、フロアフレーム17に結合した補強フレーム12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カウルによるガラス支持剛性を向上させることができる車両前部構造を得る。
【解決手段】カウルアッパパネル42は、後端部側がダッシュパネル部22に結合されると共に、ガラス支持部42Gを含む範囲が他の部位に比べて補強されたカウル補強部44とされて車幅方向に延在している。これに対して、カウルアッパパネル42の車両下方側に配置されたカウルロアパネル46は、車幅方向に延在する下壁部46Cを備えると共にその車幅方向両端部から立設された縦壁部50がカウル補強部44等と下壁部46Cとを連結している。 (もっと読む)


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