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Fターム[3D203DA23]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 照明装置 (341)

Fターム[3D203DA23]に分類される特許

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【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、更に、歩行者等の障害物の保護を図って衝突安全性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間に連結部23aよりも後退させた車幅方向中間部23cを有し、このバンパレインフォースメント23よりも下方位置に車幅方向に延びる歩行者保護用の足払い部材26が配設されている。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、歩行者保護を図って衝突安全性を向上させるとともに、足払い部材の支持構造を改良すること、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間に連結部23aよりも後退させた車幅方向中間部23cを有し、バンパレインフォースメント23よりも下方位置に車幅方向に延びる足払い部材32が配設され、この足払い部材32がバンパレインフォースメント23の車幅方向中間部23cの前側に配設されたプレート取付部材30に支持されている。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、バンパレインフォースメントからの衝突荷重の分散性を高くして、衝撃吸収性能と共に衝突安全性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23の後側において車幅方向に延びて1対のフロントサイドフレーム22に架着された中間クロスメンバ25を備え、バンパレインフォースメント23のうち1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間の車幅方向中間部23cが、中間クロスメンバ25に連結されている。 (もっと読む)


【課題】従来の左右側のカバー体は、運転席下方のミッション部の外側面付近から分割するようになっているため、ミッション部に対する取り付け、取り外しが容易ではなく、特に、運転席の下側であるため着脱作業が煩雑となる問題がある。
本発明の課題は、後車輪の前方と上方を覆うフェンダーを後車輪の内側面付近から分割できるようにして,着脱の容易化並びに後車輪の洗浄容易化を図ることにある。
【解決手段】左右後車輪の前方と上方を覆うフェンダーであって、この左右フェンダーは後車輪の内側面付近から分割可能として外側のフェンダーと内側のフェンダーとから構成し、前記外側の分割フェンダーを着脱自在に構成したことを特徴とするトラクタ (もっと読む)


【課題】小さな部材を用いた簡単な改造を施すだけで、車両が衝突した際の修理費用を低く抑えることができ、車両前部のエクステリアデザインの自由度を向上させることができ、車体への組付け作業を簡単に行うことができるフェンダーパネルの固定構造を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ3とフロントドア2の間に配置されたフェンダーパネル4の固定構造であって、フェンダーパネル4の後縁部4Kに車幅方向内側W1に向かうフランジ7を屈曲形成し、フェンダーパネル4よりも厚肉のリンフォース6に、フランジ7の上端部に対する接合部12と、フロントピラー1の被固定部13に対する固定部8とを設けて、接合部12をフランジ面7Mに車両前方側Frから接合し、固定部8を被固定部13に車幅方向外側W2から締め付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】フェンダーパネルを薄肉にした構造でありながら、フェンダーパネルがべかつきと呼ばれる状態になることを回避することができて、車両の商品性を向上させることができる遮音材の取付け構造を提供する。
【解決手段】車両のフェンダーパネル4の後縁部4Kとフロントピラー1との間の上下方向に延びる隙間を塞ぐ遮音材3の取付け構造であって、フェンダーパネル4の後縁部4Kにフランジを形成し、遮音材3を断面コの字状に形成し、遮音材3の背部をフランジに取付け、遮音材3の第1側壁部に設けた第1当接部21をフロントピラー1に当接させ、遮音材3の第2側壁部を傾斜させるとともに、第2側壁部の前端部に設けた第2当接部をフェンダーパネル4の裏面に当接させてある。 (もっと読む)


【課題】衝突時の入力により、サイドメンバが上方に変形するのを確実に防止できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車両衝突時の荷重入力により、補強部材4がアッパメンバ3との結合部20を中心に下方に回動することにより、サイドメンバ2の前後方向中途部(フロントメンバ部2aの後端部)を上方に折れ変形させる。 (もっと読む)


【課題】 ドアパネルを支持するヒンジ部がキャビンを正面側からみてドアパネルで隠れ、キャビンの正面視での外観がシンプルであるキャビンを提供する。
【解決手段】 運転席7の前方側に配置された左右一対の前支柱8と、運転席7の後方側に配置された左右一対の後支柱9とを備え、これら左右の前支柱8及び後支柱9を、左右の後支柱9の左右方向外面間の間隔L1が、左右の前支柱8の左右方向外面間の間隔L2よりも狭くなるように設け、左右方向で同じ側に位置する前支柱8と後支柱9との間を塞ぐように設けられたドアパネル15をキャビンフレーム6の外面側に設け、このドアパネル15を開閉自在に支持するヒンジ部37を後支柱9に設ける。 (もっと読む)


【課題】車体前部の強度・剛性を向上させる。
【解決手段】正面視矩形状のフロントバルクヘッド22の上辺を構成するフロントバルクヘッドアッパ28の両端から後方へ拡幅しながら延びる左右一対のフロントバルクヘッドアッパフレーム18,21を左右一対のホイールハウスアッパメンバにそれぞれ結合し、フロントバルクヘッドアッパ28及びフロントバルクヘッドアッパフレーム18,21に、フロントバルクヘッドアッパ28からフロントバルクヘッドアッパフレーム18,21の前端部に亘って覆うグリルカバー24が取付けられ、このグリルカバー24では、左右のフロントバルクヘッドアッパフレーム18,21への締結部31,32間に、これらの締結部31,32間を結ぶ線分35に沿うように長炭素繊維が配向された高強度帯36を含む。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時の衝撃力に対する衝撃吸収機能を確保しつつ、車両上方からの衝撃力に対する衝撃吸収機能を高めることができる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】アッパメンバ3の前後方向中途部より後側部分を、前面衝突時の衝撃力を車体後方に伝達する閉断面部3aとし、前側部分を、前記車両上方からの衝撃力を下方に変形することにより吸収する板形状部3bとし、該板形状部3bに衝撃吸収部材12が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパの地上高が異なる車両同士が衝突した場合に、衝突エネルギーを車体前部で吸収する。
【解決手段】フロントピラー21は下の垂直部21Lと上の傾斜部21Uとからなる。車体11はフロントサイドフレーム22よりも車幅方向外側に位置した上部パイプ部材40と下部パイプ部材50を備える。上部パイプ部材は傾斜部の下部から前下方にホイールハウス24に沿って湾曲しながら延び、前端部42がヘッドライト16より下位で且つフロントサイドフレームの前端部22aより上位で車幅方向内側へ延び、延長端部43がフロントバルクヘッド23に連結される。下部パイプ部材は垂直部の下部から前上方へ延び、ホイールハウスに沿って湾曲しながら前下方へ延び、前端部52がフロントサイドフレームの前端部の近傍で車幅方向内側へ延び、延長端部53がフロントサイドフレームに連結される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライト近傍の一部側面を切り欠いて切り欠き部を設けた場合であっても、アッパメンバの剛性低減を極力抑制して所定の剛性を確保することにある。
【解決手段】アッパメンバ16a(16b)は、内壁22aと外壁22bとの間の隔壁からなる内リブ28を有する横長の日の字断面に押し出し成形され、ヘッドライト32近傍で前記外壁22bから前記アッパメンバ16a(16b)の一端部の前記内リブ28までを曲線状に切り欠いて形成される切り欠き部30が設けられる。 (もっと読む)


【課題】リヤコンビランプを車体に締結するための締結部材および外装部品と車体との隙間を、1つの部材でもって覆うことのできるようにする。
【解決手段】リヤコンビランプ10が締結部材13によって車体後部に取付けられる。車体側部表面に車体後端部まで伸びる外装部品6が取付けられて、該外装部品6の後端と車体との間に隙間Sが形成されている。隙間Sを覆う第1覆い部20aを有するリヤガーニッシュ20が設けられて、該リヤガーニッシュ20に、前記締結部材13を覆う覆い部20bが一体成形されている、 (もっと読む)


【課題】本発明では、車両前部の樹脂製のシュラウドパネルで熱交換器を支持する自動車の前部構造において、重衝突時におけるシュラウドパネルの車体への荷重分散性能を確保しつつ、軽衝突時における熱交換器の破損をできるだけ防いで、修理コストを低減できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】補強部55とラジエータ支持枠部56との境には、ラジエータ支持枠部56を取り囲むように全周にわたり薄肉破断部58を形成している。シュラウドパネル5は、所定値以上の荷重が作用した場合には、この薄肉破断部58をきっかけにして、ラジエータ支持枠部56が容易に破断するように構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明では、車両前部の樹脂製のシュラウドパネルで熱交換器を支持する自動車の前部構造において、重衝突時における車体への荷重分散性能を確保しつつ、軽衝突時における熱交換器とシュラウドパネルの破損をできるだけ防いで、修理コストを低減できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】中央位置での締結構造は、センターメンバー部63の後側のつば部(フランジ部)63cで、シュラウドパネル5のアッパ部51を、上下方向に延びる中央締結ボルト66aと中央締結ナット66bで締結固定している。また、この締結部位の後方位置には、後方側に開放した中央切欠部66cを形成している。この中央切欠部66cは、車両前方側から衝突荷重がシュラウドパネル5に作用した際に、中央締結ボルト66aと中央締結ナット66bが、車両後方側に移動して、センターメンバー部63のつば部63cから離脱するように設定している。 (もっと読む)


【課題】車両上方からの衝突荷重が入力された際における衝突エネルギーの吸収性を確保しつつ、車両前後方向からの衝突荷重が入力された際におけるランプへの影響を抑制できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ヘッドランプ10(ランプ)とラジエータサポート26(車体)とが結合される上側結合部23に脆弱部(結合解除手段)が設けられているので、車両上方からの衝突荷重が入力された際には、ヘッドランプ10の上部がラジエータサポート26から離脱する。ヘッドランプ10の下部とバンパリインフォースメント42(車体)とが結合される下側結合部40では、下部結合手段によりヘッドランプ10の下部とバンパリインフォースメント42との結合状態は維持される。一方、車両前後方向からの衝突荷重が入力された際には、下部結合手段によりヘッドランプ10とバンパリインフォースメント42との結合状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】近距離移動用車両の乗降が容易になされるとともに、搭載された近距離移動用車両側で操作が可能で使い勝手が良い遠距離移動用車両を提供すること。
【解決手段】小型電動車両である近距離移動用車両1を搭載可能であって、前記近距離移動用車1よりも高速の移動が可能な遠距離移動用車両11において、車体の前後に前記近距離移動用車両1の乗降用ドア14,15を設け、前記近距離移動用車両1が車体後部から前向きで乗り込み、車体前部から前向きに降車することができるようにする。ここで、前輪13と後輪12を支持するサスペンションを左右独立に構成するとともに、拡大されたサイドシルの前方及び後方に配置し、サイドシル内に燃料や動力源又は燃料電池を配置する。又、遠距離移動用車両11の操作系を近距離移動用車両1に設ける。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバ型車両のヘッドランプ周辺部における対前面衝突性能を向上した車体前部構造を提供する。
【解決手段】キャブオーバ型車両1の車体前部構造を、車体前面に設けられるヘッドランプユニット21と、車体に固定され、ヘッドランプユニットの後部を保持するヘッドランプブラケット22と、ヘッドランプブラケットに対し車両後方側に配置され、車体の側面に設けられるドア開口の前縁部に沿って形成されたフロントピラー15とを備え、ヘッドランプブラケットとフロントピラーとの間にわたして設けられた補剛部材30と、ヘッドランプブラケットに設けられ、ヘッドランプユニットがヘッドランプブラケットに対して後退した際にヘッドランプブラケットを側方へ移動させる斜面部25とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバ型車両の対前面衝突性能を向上した車体前部構造を提供する。
【解決手段】運転席が前輪の上部に設けられたキャブオーバ型車両1の車体前部構造を、サイドドア開口11の前縁部に沿って設けられた左右一対のフロントピラー12と、サイドドア開口の後縁部に沿って設けられた左右一対のリアピラー13と、左右のフロントピラーの間にわたして設けられ、中間部においてステアリングコラムを支持するステアリングサポートビーム17と、サイドドア開口に開閉可能に設けられたサイドドア20と、サイドドアの内部に設けられ、車両前後方向にほぼ沿って延びたドアビーム23と、サイドドアが閉じた状態においてステアリングサポートビーム及びドアビームを連結し、ステアリングサポートビームから前記ドアビームへ車両前後方向の荷重を伝達する荷重伝達部材24とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】小さな部材を用いた簡単な改良を施すだけで、車両が衝突した際の修理費用を低く抑えることができ、その改良コストを低く抑えることができるとともに、改良による車両の重量の増大を抑制できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】フェンダーパネル4の車両前方側Frにヘッドランプ3を配置し、ヘッドランプ3の前面21を車両前方側Frほど車幅方向内側D1に位置する傾斜面に形成し、フェンダーパネル4を、上下両端部間が車幅方向外側D2に膨出した外膨らみ状に形成し、ヘッドランプ3の車幅方向外側D2の後面部に被受け止め部45を設けるとともに、ヘッドランプ3が車両後方側に移動したときに、被受け止め部45を車両後方側から受け止めて、ヘッドランプ3の車両後方側への移動を阻止する受け止め部材20をフェンダーパネル4の膨出空間27内に配設してある。 (もっと読む)


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