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Fターム[3D203DA23]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 照明装置 (341)

Fターム[3D203DA23]に分類される特許

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【課題】衝突検知センサの応答性能を安定させることが可能な車体構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかる車体構造は、車体前後方向FRに延び車幅方向Wに配置されたフロントサイドメンバ2,3と、各フロントサイドメンバの前端2a,3aと結合され、その一部がフロントサイドメンバよりも上方に突出したバンパビーム41と、バンパビーム41よりも車体後方側に位置し、フロントサイドメンバ2,3に装着された補強部材30,31に結合された衝突検知センサ32,33と、衝突検知センサよりも車体前方に位置するバンパビームの変形領域N内に、バンパビームと衝突検知センサ32,33とに対面するように、衝突荷重伝達手段34,35を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造にて、剛性を向上させたフェンダ構造を提供することにある。
【解決手段】車両の車輪の上方に配置される車体骨格部材10に縁部がボルトまたはクリップにて組み付けられる樹脂製のフロントフェンダ21と、車体骨格部材10とフロントフェンダ21との間に配置されるウレタン樹脂製の支持部材30とを具備し、支持部材30の側壁30aは、フロントフェンダ21における車両前後方向の中央近傍で、且つその上下方向の中央近傍でフロントフェンダ21に沿う形状にした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体側面部において一体的な外観が得られるようにするとともに、開閉作業の簡素化、及び車両の製造コストの低減を図ることができる車体上部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上下方向の回動により車室用開口部10を開閉するガルウイングタイプのドア3を有し、リヤピラー部17の後方に荷室用開口部18aを有する荷室18を設けるとともに、ドア3は、その閉止状態において車室用開口部10を覆う車室閉塞部33と、該車室閉塞部33から後方に連続的に延びて、リヤピラー部17及び荷室用開口部18aを覆う荷室閉塞部35とを有している。 (もっと読む)


【課題】ラジエータサポート13によって、サイドメンバ1の破壊が妨げられることなく効率良く確実に衝突エネルギーを吸収して安全性を維持する。
【解決手段】連結ブレース7をサイドメンバ1の前端面とアッパーフレーム6の前端面とにわたり接続するとともに、ラジエータサポート13の下端を連結ブレース7のアッパーフレーム6とサイドメンバ1との間に位置する部位に接合し、衝突時においてラジエータサポート13がサイドメンバ1の破壊を妨げず、サイドメンバ1での衝撃吸収性能を高める構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体上側の重量を増加させることなくアッパーフレーム6の前端部にかかった荷重を効率よく車両の後方に分散させ、衝突荷重の吸収性能と操縦安定性の向上とを両立させる。
【解決手段】フロントピラー3の接合突起5に重ねて接合されるアッパーフレーム6の基端側の下縁部を車両後方に向かって下向きに湾曲させてフロントピラー3の前縁部に連続して接続されるよう形成するとともに、アッパーフレーム6の基端側の上縁部を略水平に形成し、アッパーフレーム6の車幅方向縦断面における重心点を前記アッパーフレーム6の長さ方向に沿って結んだ仮想重心線Pが、前記アッパーフレーム6の基端側において車両後方に向かって下方に傾斜する状態にして、アッパーフレーム6の前端に加わる荷重をフロントピラー3の下方側に導いて、車両下方側の部材(サイドシル4)へ分散させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプの後退時にヘッドランプとの当接によるフロントサイドフレーム前端のフランジ部の変形を抑制しつつ、ヘッドランプをフロントサイドフレームに近接させるレイアウト、車両デザインの採用が可能となる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】正面視でランプハウジング33下面がフロントサイドフレーム1のフランジ部18の上部と一部ラップするように配設されたヘッドランプ17と、を備え、ヘッドランプ7の一部ラップする部位から前方側のランプハウジング33下面に、後方から前方に向かうに従って下がる傾斜部37、または、傾斜部37および水平部が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントコーナパネルをキャブに組み付ける際の作業性を改善できる車両のパネル取り付け構造を得ることにある。
【解決手段】パネル取り付け構造は、フロントピラー(6)に固定されるブラケット(23)と、フロントピラーを覆うフロントコーナパネル(15)とを備える。ブラケット(23)は、キャブ(1)のドア開口部(8)に臨む第1の固定部(30a〜30d)を有する第1の部分(24)と、フロントピラーの外側に位置するとともに複数の第1の係合部(34)を有する第2の部分(25)とを含む。フロントコーナパネルは、第1の固定部にボルト(29)で固定される第1の結合部(36a〜36d)と、キャブの前面の第2の固定部(45a〜45c)にボルト(43)で固定される第2の結合部(37a〜37c)と、第1の係合部に係合する複数の第2の係合部(38)とを含む。第2の係合部を第1の係合部に係合させることで、フロントコーナパネルがキャブに保持されるとともに、第1および第2の結合部と第1および第2の固定部とが互いに合致する。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルのデザインに係わらず、軽衝突時のエプロンパネルの破損を抑制する自動車のフェンダ取付構造を提供する。
【解決手段】前部にヘッドランプが隣接するフェンダパネル1と、フェンダパネル1の下部に位置するエプロンパネル8と、ヘッドランプと同じ高さで該ヘッドランプ後方に隣接して配設され、かつフェンダパネル1の前部をエプロンパネル8に取付ける支持ブラケット26と、ヘッドランプが後方に後退し支持ブラケット26に接触した時、該支持ブラケット26とエプロンパネル8との接続を離脱させる離脱部26gと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上することができる照明付マッドガードを提供することを目的とする。
【解決手段】照明付マッドガード1は、車両2の車輪6後方の車両本体3に設置されるマッドガード本体4と、前記マッドガード本体4に設けた照明装置5とからなる。前記マッドガード本体4は、前記車輪6と対向して泥を受ける正面部材15と、空隙Aを介して前記正面部材15に対向して形成した背面部材16とからなり、前記照明装置5は、前記背面部材16に設ける。 (もっと読む)


本発明は乗用車用のフロントエンドモジュールの支特部に関するものである。その支特部は車体支持構造に固定され、上部フレームサイドメンバの高さ(14)の少なくともひとつのクロスメンバ(16)、またその下方に位置する、接続エレメント(20)によって保持される横エレメント(22)を含み、クロスメンバ(16)、接続エレメント(20)、および横エレメント(22)が一体の支持部品を形成するものである。
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【課題】前照灯の回転軌跡内にセンサが配置されていても、衝突初期に前照灯がセンサに干渉することを抑制できる車体前部構造を得る。
【解決手段】前面衝突時にヘッドランプ30が支軸32周りに車体に対して後側へ相対回転されると、ヘッドランプ30の車幅方向内側端部がラジエータサポート14のサイドフレームに接近する。このヘッドランプ30の車幅方向内側端部の回転軌跡内には、サイドフレームのセンサ取付部34に取り付けられたサテライトセンサ36が配置されているが、本車体前部構造では、ヘッドランプ30の車幅方向内側端部がサテライトセンサ36に干渉する前に、ヘッドランプ30に設けられたランプストッパ38が、フロントサイドメンバ22の前端結合部22Aに設けられた干渉部42に当接し、ヘッドランプ30の車体に対する相対回転が制限される。 (もっと読む)


【課題】泥よけ本体が、損傷を負う可能性があるときや、後方作業で邪魔になるときに泥よけ本体をテールランプに収納する。また、一般道路を走行するときは、泥よけとして出して使用する。
【解決手段】テールランプ2の内側に、泥よけ本体1の長さだけのカバー(レール)を設け、ダンプ側シャーシにローラー・モーター3を設け、その力を上下できるスイッチを運転席に設ける。又引き上げ過ぎないように泥よけ本体1の下側にそれを防止するプレートを付ける。 (もっと読む)


【課題】 キャビン側の部材と走行機体側の部材とが防振体を挟んで位置ズレなく連結できる作業車のキャビン取付構造を提供する。
【解決手段】 キャビンと走行機体との一方に属する防振体17に他方に属する被連係部材16を連係することによって、キャビンを走行機体に防振支持すべく構成する。走行機体に取り付けたブラケット15に防振体17とガイドピン70とを取付け、キャビン11の下部フレーム13Aに被連係部材16を取り付けるとともにガイド孔13Bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】 広い範囲で高度な外観品質を確保しつつ、限られた変形量でより効率よく衝撃を吸収可能に調整し易い車体フロント部構造を提供する。
【解決手段】 車体10のフロントウインドウ11の下方に配設される車体フロント部構造20であり、フロントウインドウ11とフロントバンパー12との間に配設されて車体外表面を構成する車体外板13と、車体外板13と対向して内側に配置されて車体10に固定された受け材21と、車体外板13と受け材21との間に配置されて車体外板13から受け材21側に作用する衝撃を吸収する衝撃吸収体23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自動車の制御ユニット取付構造において、組付性とメンテナンス性を確保し、制御ユニットの少なくとも上端側部分を保護カバーによりカバーして、その保護カバーが容易に取り外されないようにし、その為の保護カバー、保護カバーの上壁の上面側に突設した複数の突起カバー部材がエンジンフードに接近し過ぎないようにする。
【解決手段】制御ユニット8が、その上端をエンジンフード7に接近させた位置に配置されて、フロントサイドフレーム3に固定された取付部材31に固定され、複数の上カバー締結部材37により取付部材31に上保護カバー36の上壁36aが上下方向向きに締結され、この上保護カバー36により制御ユニット8の上端側部分がカバーされ、上保護カバー36の上壁36aの上面側に突設され複数の突起カバー部材38により上保護カバー36の上壁36aの上面側に位置する複数のカバー締結部材37のボルト頭部37aが覆われている。 (もっと読む)


【課題】メインフレームとスライドフレームを設けた伸縮可能なコンテナシャシにおいて、重量の軽減を図るとともにスライドフレーム移動時の摩擦抵抗を低減させる。
【解決手段】メインフレーム1の後端部には、スライドフレーム2の下方に後方ローラ8を設置し、また、メインフレーム1の中間部には、スライドフレーム2の上方と下方に前方ローラ9A、9Bを設置する。前方ローラ9A、9Bの中心軸は、枢軸の周りに回動するアーム部材の一端に取り付けられ、他端にはローラを付勢するばねが連結される。スライドフレーム2が当接する全てのローラは固定位置に設けられるので、特別なガイドレールを置く必要はなく、メインフレーム1の重量が軽減される。さらに、スライドフレーム2の移動中、前方ローラ9A、9Bは傾斜することなく安定した状態で作動するため、摩擦抵抗の増加を防止できる。 (もっと読む)


【課題】安価なコストで、入力荷重に対して高い剛性を確保することができる車体のエンジンコンパートメント構造の提供を図る。
【解決手段】エンジンコンパートメント1を、これに設けた前側環状骨格部33と後側環状骨格部35とに前後に分割し、前後方向骨格部材となるフードリッジメンバ3の結合部47に、車幅方向に対向的に段差状に形成されるとともに、各端末が閉塞された閉断面に形成されて互いに車幅方向に重ね合わされて配置される一対の締結部100,101と、これら締結部100,101の先端から前記締結部100,101の重ね合わせ面102と平行に突出されて相手側骨格部材の外側面に重ね合わされるフランジ部103,104と、を設け、これら締結部100,101を車幅方向に締結するとともに、フランジ部103,104を相手側骨格部材に結合することにより、締結部100,101の閉側面同士の結合部分で荷重を負担して結合部47の結合強度を十分に確保する。 (もっと読む)


【課題】カーブを曲がるとき等においても転倒が生じ難く安定した走行が可能な三輪電気自動車を提供する。
【解決手段】車両本体1内にバッテリBが搭載され、当該バッテリBの電力によりモータを駆動させて推進力を得る三輪電気自動車において、ハンドル5により操舵可能な左右一対の前輪2と、バッテリBの電力で回転駆動する単輪から成る後輪3とを有するとともに、モータは、後輪3のホイール3aに形成されて当該後輪3を回転駆動させるインホイールモータ12から成るものである。 (もっと読む)


【課題】車両前面衝突時に車室の変形を最小限にとどめることの可能な車体前部構造の提供を図る。
【解決手段】フードリッジメンバ3の前端に連結されて車幅方向に延在するアッパバンパーレインフォース101と、サスペンションメンバ7の前端に連結されて車幅方向に延在するロアバンパーレインフォース102と、を備え、アッパバンパーレインフォース101とロアバンパーレインフォース102のそれぞれの対向する車幅方向両端部同士を上下連結部材103で連結し、この上下連結部材103をその上端部が下端部に対して車幅方向外方にオフセットするように傾斜させることにより、アッパバンパーレインフォース101に入力された前面衝突や斜め衝突時の荷重を、上下連結部材103およびロアバンパーレインフォース102に荷重伝達できるため車体反力が増大されて、車室の変形を最小限にとどめることができる。 (もっと読む)


【課題】 転倒保護フレームの姿勢変更を合理的に行うことによって、エンジンボンネットの開閉操作に支障を来たすことが少ない農用トラクタのフレーム構造を提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット5を、エンジンフレーム14に固定されているサイドボンネット部5Aと、サイドボンネット部5Aの上方に配置され開放自在なアッパーボンネット部5Bとで構成する。エンジンボンネット5とそのエンジンボンネット5の後方に位置するハンドルポスト7との隣接部位の横側方に転倒保護フレーム10を設ける。転倒保護フレーム10を上下向き立ち姿勢と前倒れ姿勢とに切換可能に機体固定部に支持するとともに、前倒れ姿勢で転倒保護フレーム10の上面10dが、サイドボンネット部5Aとアッパーボンネット部5Bとの境界線Aより下方に位置すべく構成してある。 (もっと読む)


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