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Fターム[3D203DA32]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | ドア (1,634)

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【課題】車両構成部材とその車室内側に配置される内側部材との間隙から車室内への音の伝達を抑制できる車体構造を得る。
【解決手段】ピラーインナーパネル18の車室内側にフロントピラーガーニッシュ34が配置されている。ピラーガーニッシュ本体36からは、ピラーインナーパネル18に向けてリブ48A、48Bが突出されており、膨張型消音室52を備えた膨張型消音器54が構成される。 (もっと読む)


【課題】部分的に衝撃が集中してかかる場合や、衝撃吸収体の形状等に制約がある場合においても、効果的に衝撃を吸収することが可能な衝撃吸収体を提供する。
【解決手段】複数のリブ(6,7,15)を有する中空体(11)から成る衝撃吸収体(1)であって、少なくとも2つ以上のリブ(6,7,15)に跨った板材(10)を、中空体(11)の衝撃吸収面に有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステップを運転室内に配置するものにあって、旋回半径を大きくすることなく、ステップの形状寸法を大きくすることができる建設機械の提供。
【解決手段】本発明は、運転室6に対する乗降を容易にさせるステップを備えたミニショベルにおいて、ステップの一部に、乗降口20を形成する開口面16よりも外側に突出する突出部12aを設け、ドア5の一部に、このドア5を閉めた状態にあってステップの突出部12aを覆う凸部5aを設けてある。運転室6の床11が、運転席4の前側に配置された平坦部11aと、この平坦部11aに連設されて乗降口20側に配置された段差部11bとを含み、運転室6内に、床11の段差部11bと同一平面を形成するフランジ部12を段差部11bに連設させて設け、ステップが、床11の段差部11bとフランジ部12から成り、フランジ部12に突出部12aを設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時の衝撃(荷重)をセンタピラーに接続したサイドシル内の荷重伝達部材によって床のクロスメンバに伝達する車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造は、車室13の左右の側壁(サイドボデー25)の下端をなす閉断面形状のサイドシル16の中央部にセンタピラー32を立設し、車室13の床(アンダボデー)14のクロスメンバ57の端部(一端部59、他端部)を取付けた。サイドシル16の内部を仕切るセンタピラー32のセンタピラーインナー48に設けたセンタピラーインナー通し部67を貫通させ、センタピラーインナー通し部67に対向させ外バルクヘッド21を配置し、外バルクヘッド21にセンタピラーインナー通し部67を介して対向させ内バルクヘッド22を配置している。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時の衝撃をドアからセンタピラーを介してサイドシル内の荷重伝達部材に伝え、荷重伝達部材から床のクロスメンバに伝達する車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造は、車室13の左右の側壁(サイドボデー25)の下端をなす閉断面形状のサイドシル16にセンタピラー32を立設し、床(アンダボデー)14のクロスメンバの端部を取付けた。サイドシル16の内部を仕切るセンタピラーインナーのセンタピラーインナー通し部67を貫通させ、センタピラーインナー通し部67に対向させ外バルクヘッド21、内バルクヘッドを配置している。前ドア45内に配置した第2ドアビーム212の後端214を外バルクヘッド21に近接させた。第2ドアビーム212は後端214をセンタピラー32が備える角部(センタピラースチフナー第1稜線部136)に重ねている。 (もっと読む)


【課題】高い剛性を確保して乗員の安全性を向上させつつ、車体塗装ラインでの浸漬処理にて付着した電着液や洗浄液を貯留してしまうこともない車体のルーフサイド構造を提供する。
【解決手段】ルーフサイドリヤリインフォース116が、車体前後方向に延伸しルーフサイドインナパネル124に固定される2つの並列な車体取付面154a、154bと、2つの車体取付面154a、154bの互いの内側からほぼ垂直に起立する2つの起立面156a、156bと、2つの起立面156a、156bの上辺同士を接続する突出面158とを有し、2つの起立面156a、156bが水平面に対して車体後方にゆくほど下降するようにルーフサイドインナパネル124に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】補強部材を増加させることなく、強度を大きくすることのできる車両用ボデー部材を提供すること。
【解決手段】車両用ボデー部材として設けられるセンターピラー13において、長手方向に延びるピラーリインフォース20の稜線23のうち、ボデー2に作用する荷重による曲げモーメントが最大となる部分に対応する稜線23の曲率を、他の部分に対応する稜線23の曲率よりも大きくする。これにより、センターピラー13の座屈強度を大きくすると共に、曲げモーメントが最大になることにより大きな強度が必要な部分の強度を、より確実に大きくすることができる。従って、センターピラー13に新たに補強部材を設けることなく、ピラーリインフォース20を湾曲させて曲率を設けることのみで、入力される荷重に対する所望の強度を確保することができる。この結果、補強部材を増加させることなく、センターピラー13の強度を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】フェンダ4とフードとを具備し、該フェンダ4は、その最も高さの高いフェンダ頂部8よりも車幅方向内側に位置し、かつ該フェンダ頂部8から下方に垂下しているフェンダ垂下部9を有し、該フェンダ垂下部9は、閉位置を占めたフードによって覆われると共に、上下方向に立ち上がった縦壁部12を有し、該縦壁部12には、車体1の前後方向に配列された複数の貫通孔16が形成されている自動車において、フェンダ頂部8に上方から大きな外力が加えられたとき、縦壁部12がより効果的に塑性変形して、エネルギーを効率よく吸収できるようにする。
【解決手段】複数の貫通孔16を上方から見たとき、隣り合う2つの貫通孔16の一部が互いに重なって位置するように、各貫通孔16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】前方から受ける荷重に対するサイドボディの構造的な耐久性を向上させ、フロントボディとサイドボディとをより強固に結合することが可能な車体補強構造を提供する。
【解決手段】車外側に向かって凸に湾曲し、フロントドア104がドアヒンジ106,126を介して取り付けられる側壁部材116と、側壁部材116と車体の前部とを結合する結合部材112と、側壁部材116の車内側に上下方向にわたって取り付けられ、側壁部材116に沿って湾曲し、側壁部材116を補強する補強部材136とを備える車体補強構造において、補強部材136の湾曲する内面に差し渡され、長手の平面部が水平で車体前後方向に延びているブレース部材142,144と、結合部材112、側壁部材116、補強部材136およびブレース部材142,144を共締めするボルト122、124と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機体の直前部を良く見えるようにして走行直前の圃場面の状態や刈り取る穀稈の倒伏状態を確認でき、圃場の広い範囲を明るくして作業者が農作業を行い易く出来るものとする。
【解決手段】作業機に備えるキャビン(10)の前側上端部に複数の作業灯(1,2,3,4)を左右方向に並べて配置し、該各作業灯(1,2,3,4)を、上部ほど機体内側に偏倚するように左右方向に傾斜した縦軸(1a,2a,3a,4a)によって回動自在に軸止し、該縦軸(1a,2a,3a,4a)を中心に各作業灯(1,2,3,4)を回動させることで、機体の直前部を照射する状態から機体の左右側部前方を照射する状態に各作業灯(1,2,3,4)の姿勢を調節可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体前部から入力された前突荷重を、ドアビームを通して車体後部に効率良く伝達することのできる車体側部構造を提供する。
【解決手段】第1の荷重伝達ブロック22Aと第2の荷重伝達ブロック22Bを上下に設け、両荷重伝達ブロック22A,22Bによって前突荷重を受ける。サイドドア内に内装するドアビーム17は、ビーム基部40から第1の荷重伝達ブロック22Aに向けて延出する上分岐部41と、ビーム基部40から第2の荷重伝達ブロック22Bに向けて延出する下分岐部42とを有する二股形状に形成する。上分岐部41は、ビーム基部40から同軸にかつ前方に直線的に延出するように形成する。 (もっと読む)


【課題】車体前部から入力された荷重を、ドアヒンジとサイドドアを通して車体後部に効率良く伝達することのできる車体側部構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー6の側面に取り付けられるドアヒンジ16に、車体取付け部30から荷重伝達ブロック22の後部に回り込んで荷重伝達ブロック22から荷重を直接受ける荷重受け部26を設ける。サイドドア2の内部に、ドアビーム17よりも車幅方向内側で、かつ、ドアヒンジ16の車体取付け部30と車体前後方向で重なる位置に、車体前後方向に延出する第2のビーム部材36を設ける。 (もっと読む)


【課題】車幅方向Wに長く延びた上枠部13と、その上枠部13に対して平行に延び、かつ該上枠部13よりも下方に位置する下枠部14と、上枠部13の車幅方向各端部15と下枠部14の車幅方向各端部17とにそれぞれ固定連結された一対の側枠部19とから構成されたほぼ矩形の枠体11と、その枠体11により区画された領域に配置され、外周の縁部が枠体11に固定されている網12とを有するウィンドデフレクタ9を備えた自動車において、走行時に風切音が発生することを阻止する。
【解決手段】ウィンドデフレクタ9の上枠部13の上端24と下端25との間の前面26を前方に突出した状態に湾曲形成して、その前面26を風が円滑に流れるようにする。また同様に、ウィンドデフレクタ9の側枠部19の外端27と内端28との間の前面29を前方に突出した状態に湾曲形成して、その前面29を風が円滑に流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】車体前部から入力された前突荷重を車体後部に効率良く伝達することのできる車体側部構造を提供する。
【解決手段】ドアヒンジ16は、フロントピラー6の前面に重合される車体取付部30と、車体取付け部30から車幅方向外側に延出して荷重伝達ブロック22から荷重を受ける荷重受け部26と、荷重受け部26の後方側でヒンジ軸32を介して回動可能に連結されるとともにドアビーム17に固定される回動片34と、を備えた構成とする。ドアヒンジ16の車体取付け部30をフロントピラー6の前面に重合し、荷重伝達ブロック22とともに車体前後方向に沿うボルト36によってフロントピラー6に固定する。 (もっと読む)


【課題】車体前部から入力された前突荷重を、サイドドアのドアビームを通して車体後部に効率良く伝達することのできる車体側部構造を提供する。
【解決手段】荷重伝達ブロック22とサイドドア2内のドアビーム17の間に第2の荷重伝達ブロック30を設ける。荷重伝達ブロック22、第2の荷重伝達ブロック30、ドアビーム17の三者は車体前後方向で直線的に並ぶように配置する。第2の荷重伝達ブロック30は、フロントピラー6のピラーアウタパネル6Aとスティフナ29の間の閉断面内に収容配置する。サイドドア2は、チェッカーヒンジを介してフロントピラー6の後面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車体前部から入力された前突荷重を、サイドドアを通して車体後部に効率良く伝達することのできる車体側部構造を提供する。
【解決手段】荷重伝達ブロック22とサイドドア2内のドアビーム17の間に第2の荷重伝達ブロック30を配置する。荷重伝達ブロック22、第2の荷重伝達ブロック30、ドアビーム17の三者は車体前後方向で直線的に並ぶように配置する。第2の荷重伝達ブロック30は、フロントピラー6のピラーアウタパネル6Aとスティフナ29の間の閉断面内に収容配置する。サイドドア2は、蝶番ヒンジを介してフロントピラー6の後面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を抑制しつつセンタピラーの曲げ変形を効率的に抑制することができる樹脂構造体を内蔵したセンタピラー構造を提供する。
【解決手段】車体側面部に設けられた前後のドア開口部3、4の間に位置して車体上下方向に延び、閉断面状に形成された閉断面部を有するセンタピラー20に樹脂構造体を内蔵したセンタピラー構造において、樹脂構造体50、60は、センタピラーに作用し得る複数の荷重にそれぞれ対応して閉断面部内に車体上下方向に離間して複数配設され、複数の樹脂構造体50、60の少なくとも1つは、センタピラーに取り付けられリアドアを回動可能に支持するヒンジ部47と車体上下方向の対応する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 保形板に包囲固定された弾性体及びホルダ等を安価に製作できかつ支持ブラケットへの取り付けも容易にできるようにする。
【解決手段】 車体に固定された支持ブラケット2に支持体3を介してキャビンKの前下部の水平軸4を支持する。前記支持体3は、支持ブラケット2に取り付けるためのホルダ5と、このホルダ5と支持ブラケット2とによって保持される板金製の保形板6と、この保形板6内に配置されていて少なくとも3方向から包囲される弾性体7と、この弾性体7内に配置されていて前記水平軸4に嵌合する円筒8とを有する。前記保形板6と弾性体7とは固着されており、保形板6を円筒8に近づけて弾性体7を圧縮した状態で前記ホルダ5を支持ブラケット2に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】キャビン内の乗員を直接保護するための確実で精密なエネルギー吸収制御を可能にすることができる衝突エネルギー吸収装置を提供する。
【解決手段】筒状エネルギ吸収部材2の軸方向と方向を一致させてスロット部材5のスロット5aに前記スロット挿通片2bを挿通させて、その挿通方向の前方に天板4が位置する様に衝突エネルギー吸収装置1が組み付けられる結果、筒状エネルギ吸収部材本体2aの軸方向に衝撃が加わり、筒状エネルギ吸収部材本体2aによるエネルギー吸収過程でスロット挿通片2bの先端は天板4にガイドされて外方に展開するようにスロット5aを通過する。筒状エネルギ吸収部材本体2aの板厚t2よりも、スロット5aの高さhが小なるようにすることによって、筒状エネルギ吸収部材本体2aがスロット5aを通過する過程でのエネルギー吸収能応力を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】サイドシルの捩れ及び折れを抑制し、部品数を削減した車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造では、サイドボデー31のサイドパネルアウタ14は、前ドア開口、後ドア開口をサイドパネルアウタ枠部65にセンタピラーアウタ部を接合することで形成している。サイドパネルアウタ枠部65の下部枠部68は、高張力鋼板を用いて成形されている。下部枠部68のサイドシルアウタ部76の後端末85をアンダボデー33に連なるホイールハウス41のホイールアーチ前部87に達するまで延ばして接合している。 (もっと読む)


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