説明

Fターム[3D203DA38]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | ボンネット、トランクリッド (1,318)

Fターム[3D203DA38]の下位に属するFターム

Fターム[3D203DA38]に分類される特許

21 - 40 / 1,059


【課題】 相互に隣接して配置されるボンネットフード、ヘッドライトおよびフロントバンパーを、それらの間の隙間の大きさが均一になるように精度良く固定する。
【解決手段】 ボンネットフード取付基準15f、ヘッドライト取付基準15eおよびフロントバンパー取付基準15gを有する位置決めブラケット15をフロントバルクヘッド18,20に固定したので、位置決めブラケット15のボンネットフード取付基準15f、ヘッドライト取付基準15eおよびフロントバンパー取付基準15gによりそれぞれボンネットフード、ヘッドライト13およびフロントバンパーグリル12のアッパービーム21を位置決めして固定することで、ボンネットフード、ヘッドライト13およびフロントバンパーグリル12が集合する部分で相互間の隙間の大きさを精度良く管理して外観を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスを固定する差し込み溝内に侵入する雨水等を、安定して一定の位置で差し込み溝から排出して、排水性能を向上させる。
【解決手段】車両のフロントフードの後方に配置されるデッキガーニッシュ10に車幅方向に延びて形成される差し込み溝14に対して、当該差し込み溝14に合わせて車幅方向に延びるシール材15とともに車両のフロントガラスの前端部を挿入して、フロントガラスをデッキガーニッシュ10に固定する車両のデッキガーニッシュのシール材固定構造であって、差し込み溝14の車幅方向端部において当該差し込み溝14を形成する下壁17とシール材15との間に隙間21が形成されるように、デッキガーニッシュ10にシール材15の車幅方向端部15cを支持する第1のリブ20を備えた。 (もっと読む)


【課題】カウルボックスの上下幅が確保されない場合であっても良好な衝撃吸収性を実現することが可能な車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造1のカウルトップ30は、開口部6を覆うとともにエアコン吸気口31aを有する第一カウルカバー31aと、第一カウルカバー31aの上方に設けられてエアコン吸気口31aを覆う第二カウルカバー32と、を備え、第二カウルカバー32は、第一カウルカバー31に当接する前側面及び後側面と、前側面の上端及び後側面の上端を連結する意匠面と、を備え、前側面及び後側面は、上に向かうほど互いに近接する形状を呈し、意匠面は、前傾形状を呈する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らし、かつ、水の浸入を防止できる車両の前部車体を提供する。
【解決手段】車両の前部車体10は、カウルボックス15の左端部を閉塞する左サイドエクステンション21と、左サイドエクステンションに設けられた左ダッシュボードサイドメンバ22とを備えている。左サイドエクステンションは、エクステンション側壁部82およびエクステンション上折曲部83で略鉤形状に形成されている。ダッシュボードサイドメンバは、第一サイド水平部91と、第一サイド水平部91の前方に連続して設けられたサイド稜線部93と、サイド稜線部93の前端部から下方に向けてサイド壁部92が張り出されている。サイド稜線部93は、車幅方向内方の内端部に上方に向けて突出された第一突片105を有する。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に予測対象部の共振周波数を予測することができる共振周波数予測方法を得る。
【解決手段】第一ステップでは、フロントウインドシールドガラス16の固有振動を、フロントウインドシールドガラス16が両端部で弾性固定される2自由度振動系に近似させる。第二ステップでは、2自由度振動系の振動質量M及び慣性モーメントIを、フロントウインドシールドガラス16の質量、カウル部12の質量、及びフロントヘッダー部30Aの質量に基づいて算出する。第三ステップでは、カウル部12側の剛性K及びフロントヘッダー部30A側の剛性Kを重回帰分析によって算出する。第四ステップでは、第二ステップでの算出結果、第三ステップでの算出結果、及び、支持間距離L、に基づいて、2自由度振動系の理論式によってフロントウインドシールドガラス16の共振周波数fを算出する。 (もっと読む)


【課題】車体前方から入力した荷重をカウルボックスを経てフロントピラーに効率よく伝えることができ、フェンダブラケットの剛性を確保できる車両の前部車体を提供する。
【解決手段】車両の前部車体10は、左アッパメンバ12の後端部に設けられてカウルボックス15の左端部15aを閉塞する左サイドエクステンション21と、左サイドエクステンションの外面に設けられた左フェンダブラケット23と、左フェンダブラケットに車体外方から取り付けられた左サイドフェンダ27とを備えている。左フェンダブラケットは、左サイドエクステンションに設けられ、左ダッシュボードサイドメンバ22の車体後方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】入力荷重を効率よく伝達可能であって、車両のライフサイクル中、通常の使用態様で反復的にかかり得る入力荷重に対し充分な耐久性を確保することができる車両後部構造を提供する。
【解決手段】本発明の代表的な構成は、車両後部にて開閉可能な開閉体を支持する車両後部構造100において、開閉体の下端から車両底部までの間に配置されるバックパネル110と、バックパネル110の車両前側の車幅方向略中央に備えられバックパネル110の上端近傍から下端近傍まで延びるストライカブラケット120とを備え、車両側方から見た断面視においてバックパネル110とストライカブラケット120との上端および下端が結合され、その間に空隙162が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車のフードパネルの後端縁に沿って配置されるカウルルーバに、エンジンルームからの暖気が中央へ流れ込まないようにするための遮熱板が設けられている。従来この遮熱板は歩行者保護を考慮して別部品とされていたため、コスト高になる問題があった。本発明では、歩行者保護機能を損なうことなく、カウルルーバのコスト低減を図ることを目的とする。
【解決手段】底部11の前端縁に対してインテグラルヒンジ15を介して前壁部12を上下に回動可能に支持して、この前壁部12に立て壁部14を一体に設けておくことによりコスト低減を図り、組み付け時に前壁部12を上方に回動させて立て壁部14を後壁部13に弾性係合させておくことにより歩行者保護を図る。 (もっと読む)


【課題】カウルによるガラス支持剛性を向上させることができる車両前部構造を得る。
【解決手段】カウルアッパパネル42は、後端部側がダッシュパネル部22に結合されると共に、ガラス支持部42Gを含む範囲が他の部位に比べて補強されたカウル補強部44とされて車幅方向に延在している。これに対して、カウルアッパパネル42の車両下方側に配置されたカウルロアパネル46は、車幅方向に延在する下壁部46Cを備えると共にその車幅方向両端部から立設された縦壁部50がカウル補強部44等と下壁部46Cとを連結している。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収効果を十分に得ることができ、さらに、ルーフパネルの剛性を向上できるルーフパネル構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネルの開口縁部6aは、前記ウェザーストリップ12が取り付けられる縦壁部11cを有し、該縦壁部11cの車室側部分に、前記ウェザーストリップ12側に突出するオフセット部16を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の熱のこもりを解消できるカウルルーバーを提供すること。
【解決手段】カウルルーバー10は、車両1に設けられた空調装置に送り込むための外気A1を取り込み可能となっている。このカウルルーバー10には、車両1のエンジンルーム34内においてエンジン22から発せられる熱がこもる熱滞留部Bへ向けて、車両前部側28からエンジンルーム34に取り込んだ外気A2を案内するためのフィン16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転部の前部と遮熱板との間にある部品のメンテナンスを簡単に行える作業車を提供する。
【解決手段】運転部よりも前側をボンネットで囲って形成されると共に、エンジンが搭載されるエンジンルームと、エンジンルームの後部において立設されたフレーム32と、フレーム32に取り付けられて、エンジンルームと運転部とを仕切る遮熱板34と、を備え、遮熱板34は、ボンネットを開放した状態において、フレーム32から取り外し自在である。 (もっと読む)


【課題】フロントバルクヘッドとフロントグリル・フロントバンパフェイスとの車体前後方向の距離(間隔)が長くても、エアダクトのアッパダクトメンバの大型化、重量増大を招くことなく、アッパダクトメンバをフロントバルクヘッドのアッパフレームより所要の強度をもって支持できるようにすること。
【解決手段】基端部72Aを車体前部の骨格部材であるフロントバルクヘッド組立体30のアッパフレーム32に固定されて車体前方に延出する高剛性のグリルスティ70によってエアダクト組立体60のアッパダクトメンバ62を支持する。 (もっと読む)


【課題】衝突荷重をエプロンフレームに確実に伝達しつつ、歩行者などの外部荷重がフェンダパネルに作用した時、フェンダ取付け面部が脚部から外寄りにオフセットしていることで、前部ブラケットを容易に変形させ、かつ、ボンネットを閉時の耐衝撃性を内側面部が脚部寄りに存在することで満たし、また、ボンネットの高さ規制が安定する車両の前部構造を提供する。
【解決手段】平面視でエプロンフレーム18の前部がフェンダパネル8より内側に斜めに延びてフロントフレーム9に連結され、前部ブラケット31が複数の脚部33,34とフェンダ取付け面部35とを有し、該脚部33,34がエプロンフレーム18の上面に接合され、かつ外側に斜め上方に延び、脚部33,34の外寄りのフェンダ取付け面部35にフェンダパネル8の内端部が締結され、フェンダ取付け面部35の内側に内側面部42を有し、内側面部42にボンネットストッパを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料供給を行いやすいのみならず、原動部の特別な保守、点検作業も容易にかつ能率よく行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】車体フレームに支持されて、カバー(下部エンジンボンネット21a)の横側方部位の内側を車体フレームから上方側に延びるように取り付けられた補強板25と、その補強板25の外面側との間にカバー21aの横側方部位を挟持する状態で補強板25に連結された支持部32と、その支持部32に支軸31で支持されて、支軸31の回りに回動して、載置面34が車体上方向きになった使用姿勢と、前記載置面34が車体横向きになった格納姿勢とに、切換え自在な載置部材30とを備えている。燃料タンクへの燃料供給時には、載置部材30を使用姿勢に切換えて、燃料供給タンクを載置面34上に載置し、注油口キャップを支持部32に設けたキャップホルダ部50に収容する。 (もっと読む)


【課題】平端面がないエンジンルーム内の箇所であっても容易に配置でき、衝突エネルギを効率よく吸収することができる車両のエンジンルーム用衝撃吸収部材を提供すること。
【解決手段】衝撃吸収部材30は、単一の取り付け部34と変形部36とを含んで構成されている。変形部36は、変形前に、雄ねじ部材20の端部の上方から水平方向に変位した箇所に位置している。変形部36は、頭部インパクタ32の衝撃によるフード部材12の雄ねじ部材20の端部方向への変位時に、フード部材12に接触して衝撃エネルギを吸収しつつ変形し雄ねじ部材20の端部を覆う。衝撃吸収部材30は板金製であり、変形時に雄ねじ部材20の端部を覆う箇所が、金属板の2つの部分30A、30Bが重ね合わされた箇所となる。 (もっと読む)


【課題】NV性能と歩行者保護性能とを両立させることができ、しかも歩行者保護性能を更に向上させることができる車両用カウル構造を得る。
【解決手段】平面視で車両幅方向の中央部が車両後方へ向かうように前壁部14Bが湾曲しているため、当該前壁部14Bでは車両前後方向に沿った奥行き寸法も得られる。このため、フロントウインドシールドガラス12の上下振動に対して突っ張り力が得られ当該上下振動を抑制することができる。また、フロントウインドシールドガラス12に入力された衝突荷重がカウルアウタパネル14へ伝達されると、前壁部14Bの自由端部36では、車両前方側へ向かう分力が発生することとなる。このため、カウルアウタパネル14の前壁部14Bは、当該前壁部14Bの基部34を中心にガラス支持部14Aとの間で成す角度が開き、カウルアウタパネル14の潰れ残りが防止され、衝突体40への衝突反力が低減される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増大させることなく、防水性を維持出来るカウルカバー構造を提供する。
【解決手段】車両1のフロントウインドウシールド部材10の前縁部10aには、嵌着部11dを介して、カウルカバー部材11が設けられている。
このカウルカバー部材11は、前部空間部2と、乗員室3との間の上面部近傍に車幅方向に沿って延設されるエアボックス4の上面側開口部8aに位置する一般面11cが、嵌着部11dと一体となるように設けられている。
そして、カウルカバー部材11の嵌着部11dには、前下がりの傾斜面部11gが、フロントウインドウシールド部材10の前縁部10aの下面に沿って、車両前方に向けて傾斜角度αを有する上面部11fを、一般面11cの上面部11eに円滑に連設させている。 (もっと読む)


【課題】 前方からの衝突および上方からの衝突の衝突エネルギーをバンパーフェース上部で有効に吸収できるようにする。
【解決手段】 バンパーフェース本体部11aの上部に連なるバンパーフェース上部11bの下面とバルクヘッド20の上面とを接続する合成樹脂製の板状ブラケット18は、略平坦なブラケット本体部28と、ブラケット本体部28からバンパーフェース上部11bの下面に向かって上向きに突出する衝撃吸収部29とを備えるので、前方からの衝突の衝突エネルギーを衝撃吸収部29を含む板状ブラケット18の前後方向の座屈により吸収し、上方からの衝突の衝突エネルギーを板状ブラケット18の衝撃吸収部29の圧壊により吸収することが可能となり、前方からの衝突および上方からの衝突の何れの場合にも効果的なエネルギー吸収効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルとエンジンルームの側壁部材との間隙を覆い塞ぐことが可能なエンジンルーム側部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】前輪付近の外装であるフェンダパネル112を備え、フェンダパネル112とフロントフード104との境目L1を側面に有する車両102のエンジンルーム側部構造100において、エンジンルーム107の車幅方向両側のカウルサイドパネル108と、カウルサイドパネル108の上面110間にわたって取り付けられるカウルトップガーニッシュ101と、カウルトップガーニッシュ101の端部119から、カウルサイドパネル108よりも車外側のフェンダパネル112の上縁120に向かって延び、カウルサイドパネル108とフェンダパネル112との間隙E1を覆い塞ぐカバー部118とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,059