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Fターム[3D203DA38]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | ボンネット、トランクリッド (1,318)

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【課題】エンジンルームの搭載機器の冷却性を確保できる冷却風流量を保持できると共に空気抵抗の増加を抑制できる車両の下部構造を提供することにある。
【解決手段】エンジンルーム2の下部に車幅方向Yに長いクロスメンバ10を配設し、該クロスメンバとエンジンルーム後方の車室4のフロアパネル14との間にエンジンルーム通過後の冷却風Fa1,Fa2の流動方向を規制するアンダーカバー15を配した構造において、アンダーカバー15はその後端部151がフロアパネルの下面とオーバーラップされ、後端部のうちフロアパネルのバックボーン141と対向する中央部分pcの後端部に対して、その左右に位置するサイドフロアパネル部と所定量の隙間hを有して対向する左右側方部分ps、psの後端部をより後方に突き出すよう延出して略凹状に形成した。 (もっと読む)


【課題】機体前側部に油圧ポンプを設け、機体の後側部に油圧制御弁を設け、油圧ポンプと油圧制御弁とを接続する油圧ホースの適切な配設を課題とする。
【解決手段】機体の前後方向中間部にフロア26及び左右ステップ27,27取付用のステップフレーム25を左右に跨がらせて設け、機体の前後方向中間部から左右両側に延出している左右サイド支持フレーム29,29により前記ステップフレーム25の左右フレーム部25a,25aを下方から支持し、前記油圧ポンプ21と油圧制御弁22とを接続する油圧ホース23を左右サイド支持フレーム29,29のいずれかと左右ステップフレーム25の左右フレーム部25aのいずれか一方との間の空間部で支持して機体の左右一側に前後方向に沿わせて配索したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】強度に優れ、かつ、取り換え容易な樹脂繊維強化プラスチック製の車体構造を提供すること。
【解決手段】樹脂繊維および熱硬化樹脂を材料とする車体構造を、パネル部2と筒状のフレーム部1とで構成し、樹脂繊維として線膨張係数が負の値でありカーボンよりも軽いものを選択し、フレーム部1およびパネル部2にそれぞれ取り付け座を設け、各取り付け座に挿入された締結部材4によってフレーム部1およびパネル部2を一体化する。 (もっと読む)


【課題】フロントアクスルケースを支えるフロントアクスルブラケットの汎用性を向上させる作業車両の提供を課題とする。
【解決手段】左右方向に所定の間隔をあけて配置される機体フレーム2・2の前部に、フロントアクスルブラケット23・23を介して、フロントアクスルケース50が取り付けられる作業車両であって、フロントアクスルブラケット23は、左右方向に延設される柱状の梁部24と、該梁部24の左右中央部でセンターピン56を介してフロントアクスルケース50を支持する支持部26と、前記梁部24の左右両側で機体フレーム2・2に取り付けるフランジ部25・25と、を備え、前記フランジ部25は、側面視円形状とし、該フランジ部25の円周方向に沿って同じ中心角度αをあけて複数の取付孔が形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースの上面の対地高さを低くても、運転座席またはミッションケースの周辺に配置される付設部品の着脱作業性などを向上する。
【解決手段】エンジンとミッションケース17を有する走行機体2を備え、ミッションケース17の上方側にシートフレームを介して運転座席8を配置し、走行機体2に作業機を装設する作業車両において、シートフレームは底面フレーム及び縦フレーム及び上面フレームを有し、底面フレーム及び縦フレーム及び上面フレームを矩形に連結するように構成したものであるから、運転座席8支持位置の対地高さを確保しながら、ミッションケース17の上面の対地高さを低く形成できる。また、運転座席8または前記ミッションケース17の周辺に分散させてそれらの付設部品67,69を組付けることができ、運転座席8またはミッションケース17の周辺に配置される付設部品67,69の着脱作業性などを向上できる。 (もっと読む)


【課題】操縦操作具もしくは操縦操作具を設けるための構造によって運転座席前方側の運転キャビン下方側の視界が遮られることを回避して視認性を良くする。
【解決手段】フロントガラスを運転キャビン5の屋根部53から運転座席50の座面50aよりも下方にわたる範囲に設け、ステアリングレバー61を、運転座席50の直前方位置から左右方向での横一側方に外れた位置の運転キャビン5内に配設して、運転座席50とその直前方位置のフロントガラスとの間に運転キャビン5の前方側下方を見通し可能な空間部S0を存在させ、かつステアリングレバー61の握り部を運転座席50の座面50aよりも高い位置に設けてある。 (もっと読む)


【課題】左右一対の前後方向のメインフレーム下面側にリヤアクスルケース及びフロントアクスルケースを取付固定し、リヤアクスルケースとフロントアクスルケースとを、メインフレームの下方側に位置する左右一対の前後方向の補強フレームによって連結固定し、十分な強度が確保できるとともに、フロントアクスルケースやリヤアクスルケースの周辺に各種必要スペースを確保可能な作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対のメインフレーム17,17間の間隔が前部に対して後部が幅狭になるように、各メインフレーム17を曲げ形成するととともに、左右一対の補強フレーム26,26間の間隔が後部に対して前部が幅狭になるように、各補強フレーム26を曲げ形成し、左右各組のメインフレーム17と補強フレーム26とを、平面視互いに交差するように配置する。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護の向上を図ることの可能な車両の前端部構造を提供する。
【解決手段】バンパビーム部材(30)は、左右一対のフロントサイドメンバ部材(10)の各先端に車両前方に突出するよう取り付けられており、バンパビーム部材の上方には、ラジエータコアサポート(20)のアッパサポート部材(22)から車両前方に突出するとともに車幅方向に延びるようにして補助部材(50)が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護性能を満足し従来より熱風遮断性能が高いカウルルーバの提供。
【解決手段】本発明のカウルルーバ10は、車両前方かつ上方に開いた凹部21を有し車両左右方向に延びるカウルルーバ本体20と、カウルルーバ本体20の車両左右方向両端部に凹部21を遮断するように設けられた遮蔽リブ40と、を有する。カウルルーバ本体20は前壁28および後壁25と底壁26とを有する。遮蔽リブ40はカウルルーバ本体20に一体に形成されている。遮蔽リブ40は底壁26と前壁および後壁の上部のみでつながっており、前壁および後壁の下部では離れている。遮蔽リブ40は車両前後方向に前側リブ40aと後側リブ40bとに分割されてもよい。前側リブ40aの後部と後側リブ40bの前部とは車両側面視でオーバラップしている。遮蔽リブ40の上端部の前端部および/または後端部には破断の起点となる切欠41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時におけるサイドボディパネルへの応力集中を防ぎフロントピラーにも衝突エネルギーの分散を図り得る車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】左右一対のダッシュサイドパネル116およびサイドボディパネル118を有する車体前部構造において、ダッシュサイドパネル116と、該ダッシュサイドパネル116とサイドボディパネル118との間に配置されたヒンジピラー補強パネル120とを閉断面構造に接合して形成された第1の中空部128と、第1の中空部128内に延設されたフロントピラーインナパネル126とヒンジピラー補強パネル120とを閉断面構造に接合して形成された第2の中空部130と、第2の中空部130を形成しているヒンジピラー補強パネル120部分にボルト132で固定され、フロントウィンドウ110よりも前方に配置された左右一対のカウルサイドメンバ122とを有する。 (もっと読む)


【課題】 狭いスペースを有効に利用して、カウルトップカバーとフロントウィンドシールドとの隙間から浸入した水に対する排水性能の高いカウルトップカバーカウルトップカバーを提供する。
【解決手段】 カウルトップカバー本体部材5の下方にガター部材11を着脱自在に装着して、カウルトップカバー1を構成する。ガター部材11に底壁部12、第1壁部13、第2壁部14により断面形状が矩形の略U字状の水路部16を構成し、ガター部材11の車幅方向に沿ってクリップ部材20を複数設ける。カウルトップカバー本体部材5から下方に連接したクリップ取付部材25を車幅方向に沿って複数設け、クリップ部材20をクリップ取付部材25に係合させる。また、クリップ部材20を第2壁部14に連接させる爪部体24とカウルトップカバー本体部材5の上側部5aとによって、フロントウィンドシールドの保持部を構成する。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスの下端部に車両用カウルルーバをより簡単な構造で固定する。
【解決手段】モール200の上側の側壁部210とウインドシールドガラス12の車室外側の表面12Uとの間、すなわち差込部212に、カウルルーバ24の後端部24Aに形成された断面略U字形状のフック部100の延出部120が差し込まれ挟まれ、且つカウルルーバ24のフック部100の延出部120と後端部24Aとの間隔にモール200の側壁部210が差し込まれ挟まれることで、ウインドシールドガラス12の下端部12Aにカウルルーバ24の後端部24Aが固定される。 (もっと読む)


【課題】リアパーセルシェルフの変形を防止しつつ、レイアウトの自由度が高いと共に、車両重量の増加を軽減できるリアパーセルシェルフを提供する。
【解決手段】車両の後部に設置され、車室と荷室とを仕切るリアパーセルシェルフ1は、略水平状に形成された水平壁部21を有すると共に、水平壁部21に形成されスピーカが取り付けられるスピーカ取付開口部2aを有するリアパーセルシェルフ本体2と、リアパーセルシェルフ本体2に取り付けられ、スピーカ取付開口部2aの前方に配置されると共に、チャイルドシートに設けられた係止部材を係止するアンカー部材3と、スピーカ取付開口部2aの周縁に沿って取り付けられたパッチ4と、を備える。パッチ4は、当該パッチ4のうちアンカー部材3に近い部位に、車幅方向に沿って延在する前ビード41を有する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ用ブラケットに対する高い支持剛性が得られ、且つ、フェンダーパネルの取り付け位置調整も可能な充電口構造を提供する。
【解決手段】ヒンジ用ブラケット34と、充電口ドア32と、充電口ドア32のヒンジ32aと、受電用コネクター35とを備え、且つ、ブラケット37に固定された一端側の固定部41aと、ヒンジ用ブラケット34に固定された他端側の固定部41bと、これらの固定部41a,41bの間の中間部41cとを有すると共に、中間部41cは、その長さ方向の複数箇所に屈曲部41e,41f,41gを有する形状の結合用ブラケット41を備えた構成とする。また、一端側の固定部41aは、ボルト40の呼び径より大きな大径穴41dにボルト40を挿通してブラケット37に固定されるボルト締結構造とする。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、長手方向での応力集中構造を採用している。そのため、座屈方向(上下方向)へのエネルギー吸収しかできない。しかし、衝撃時の外部エネルギーは局部的に入力されて放射状に伝わっていくため、エネルギーの吸収方向が上下の1方向でしか吸収できず、効率が悪くなってしまう。
【解決手段】 フロントウィンドシールドとフロントフードの間の車体を覆うカウルトップカバー10であって、フロントフードの後端下部に当接するシール部と、シール部を支持し車両上下方向に立設された縦壁部1を備え、前記縦壁1が、上下方向に沿って延設された段部3を備えて、車両の幅方向に褶曲されてなるカウルトップカバー。 (もっと読む)


【課題】ルーフ部材の全開状態における後突時にリンク部材で後突荷重を突っ張り、既存の部品を有効利用して荷重伝達経路を形成し、衝突荷重を効率的に分散させ、車体剛性の向上を図る車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】ルーフ部材4を開閉可能に支持するリンク部材A〜Eと、後輪を収容するリヤホイールハウス30とを設け、ルーフ部材4が全開状態の時、リンク部材Aとリヤホイールハウス30とを係合する結合機構31,50を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボンネットフードの荷重やカウルトップカバーに手を着いた際の荷重をそれぞれ十分に支えておくことができ、衝撃荷重が加わったときの衝撃吸収性能が、カウルトップカバーの変形途中から急激に低下し、その後、底着きによる過大な反力の発生が生じるのを防止できるカウルトップカバーを提供する。
【解決手段】ボンネットフードを支えるフード当接部3と車体パネルに取り付けられる底壁4との間に、上下方向の中央部が後方に屈曲した縦壁5を形成する。縦壁5の前面側に補強リブ6を車幅方向に沿って複数配設し、各補強リブ6の上下方向の中央部を車幅方向に屈曲したリブ用屈曲部6aを形成する。ボンネットフードの荷重やカウルトップカバーに手を着いた際の荷重を縦壁5と複数の補強リブ6とによって十分に支えておくことができ、上方から衝撃荷重が加わったときには、縦壁5の変形と補強リブ6の変形とによって衝撃荷重を吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】 必要な剛性を確保しつつ、高い荷重吸収性を実現可能であって、ヘッドランプからウインドシールド(Aピラー)根元までのスペースが狭小でも適用できるフェンダーブラケットを提供する。
【解決手段】 本発明にかかるフェンダーブラケット140の代表的な構成は、フェンダーブラケット140が、カウルサイドパネル114に略平行な部位であり、その下部がカウルサイドパネル114の側面部上端に重なって接続される第1結合面142と、エンジンルーム112を覆うフロントフード110に略平行な部位であり、第1結合面142に略直交する方向の平面である第2結合面144と、第1結合面142の上端に連続して車幅方向外側斜め上方に延びる下部位146b、および下部位146bの上端に連続して第2結合面144の車幅方向外側端部に接続される上部位146cを含む屈曲部146と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車幅方向に延びるカウルパネルと、そのカウルパネルに連結された樹脂製のカウルルーバを有し、カウルルーバには溝部が形成され、その溝部の底壁に対向するカウルパネルの対向部分が車幅方向各端部に向けて漸次低くなっている自動車において、カウルルーバに衝撃力が加えられたとき、大きなエネルギーを吸収できるようにする。
【解決手段】カウルルーバ5の溝部11の横断面形状が全長に亘って一定に形成され、溝部11の底壁8の下面に、高さ方向幅が底壁8の車幅方向各端部15に向けて漸次大きくなった垂下部19が形成され、その垂下部19の下部26がカウルパネル4の対向部分12に連結されていて、カウルルーバ5に衝撃力が加えられたとき、カウルルーバ5の溝部11が、その全長に亘って大きく変形して破断し、大きなエネルギーを吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】剛性向上効果の高い凹凸部のパターンを有する板材、およびこれを用いた車両パネル並びに積層構造体を提供する。
【解決手段】凹凸部20を有する板材1。第1基準面、第2基準面を基準とし、第2基準面に配した単位領域24を縦横n等分した格子により区画された升目を第1升と第2升とに分配する。第1升を連ねた領域を第1基準領域とし第2升を連ねた領域を第2基準領域とする。第1基準領域と第2基準領域を、第1突出領域、第1平面領域、第2突出領域、第2平面領域へと分配する。凹凸部20は、第1突出領域から第1基準面に突出する第1領域21と、第2突出領域から第2基準面に対して突出する第2領域22と、第1平面領域と第2平面領域とからなる平面領域からなる。 (もっと読む)


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