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Fターム[3D203DA38]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | ボンネット、トランクリッド (1,318)

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【課題】 異物の侵入を防ぎつつフードヒンジとの干渉を解決することができ、美観にも優れた低コストで実現可能なカウルトップガーニッシュ構造を提供する。
【解決手段】 本発明にかかるカウルトップガーニッシュ構造110の代表的な構成は、車体幅方向に延び、移動するフードヒンジ106が通過する第1の切欠116を端部に有するガーニッシュ本体部112と、ガーニッシュ本体部112の端部に重なり、第1の切欠116と重なる第2の切欠126を有する重ね部材122と、ガーニッシュ本体部112の端部および重ね部材122に挟まれ、第1および第2の切欠116、126と重なる線状の切込136を有する弾性部材132と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カウル空間における衝撃緩和機能を確保しつつ、ステアリングメンバの補強効果と、雨水の進入防止効果とが同時に得られるようにする。
【解決手段】ダッシュアッパパネル3と、カウルアッパパネル5とを備えた車両のカウル部構造であって、上記カウルアッパパネル5の縦面部25がダッシュアッパパネル3の後面部10側に接合されるとともに、上記カウルアッパパネル5の面剛性がダッシュアッパパネル3よりも低く設定され、かつ該ダッシュアッパパネル3の後面部10であってその車幅方向中間部位には、車室内側のステアリングメンバ8を支持するステー14が締結ボルト15で締結され、上記ダッシュアッパパネル3の上方に形成されたカウル空間12内には、ステー締結部16の車幅方向の内側方部を通って前方に延びる側辺部19と、上記ステー締結部16の前方部を通って車幅方向の外方側に延びる前辺部20とを有する雨水バッフル板21が設置された。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチとタイヤとの干渉を避けることを可能にするとともに、バンパフェースとフロントフェンダとの結合強度の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】バンパフェース21とフロントフェンダ22とを連結するバンパスペーサ23と、を備えた車両用バンパフェース取付構造において、バンパフェース21とフロントフェンダ22とで、車体11を側方から見たときに見切り線25が構成され、フロントフェンダ22は、見切り線25から車幅内方に延ばされ、その先端から延ばされたフェンダ側延長部55が設けられ、フェンダ側延長部55にバンパスペーサ23が設けられ、バンパスペーサ23は、バンパスペーサ23とバンパフェース21とを連結する係止爪63と、係止爪63が外れる方向に撓むことを防止する支持部材64と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減ならびに作業要員の省人化はもちろんのこと、エンジンフードに所定値を超える外力が作用したときの衝撃に対して高い緩衝性能を発揮し、歩行者保護に関する規格などに充分に対応可能とする。
【解決手段】自動車におけるエンジンフード14の内面とカウルルーバー16との間に配置され、エンジンルームで生じた熱が車室内に入り込むのを阻止するためのカウルルーバー用シール構造であって、エンジンフード14の内面とカウルルーバー16との間の気密性を保つための柔軟な弾性を有するシール体20が、カウルルーバーに対して直接成形により一体的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤディフレクタを備えた自動車の前部構造において空力特性をさらに向上させる。
【解決手段】自動車の前部構造100は、車両前部のエンジンアンダーカバー2と、前輪14の前方に設けられたタイヤディフレクタ3とを備えている。エンジンアンダーカバー2は、エンジンルーム10の下方を覆う本体部21を有している。本体部21の車幅方向外側であってタイヤディフレクタ3よりも前方には、後方に向かって下方に延びる傾斜面24aが設けられている。タイヤディフレクタ3は、傾斜面24aよりも車幅方向外側に突出して設けられている。傾斜面24aの前端部は、本体部21の前端部21bよりも後方に位置している。 (もっと読む)


【課題】車両の前突により跳ね上げられた物体が車体の上面に落下して衝突し、車体に衝撃力を与えるとき、衝撃力の反力に因って物体に生じる傷害値を、より効果的に低減できるようにする。
【解決手段】カウルルーバ18が、フード15の後端縁部側から後方に延び、後端縁部がフロントカウル3の上方に位置するアッパルーバ19と、アッパルーバ19の下方域で、アッパルーバ19の前端縁部側から後方に延び、後端縁部がフロントカウル3に連結されるロアルーバ20と、ロアルーバ20から上方に向かって一体的に突出し、上端面33aでアッパルーバ19を支持可能とする支持台33とを有する。支持台33の上端面33aを前下方に向かうよう傾斜させ、アッパルーバ19の上面に対し衝撃力Fが与えられたとき、アッパルーバ19の後部側が支持台33の上端面33aを前下方に向かって摺動可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】車体前部を構成するカウルルーバが、ロアルーバの上面側に落下する雨水を所定方向に案内する水案内板を有する場合に、車体前部の構成を簡単にできるようにする。
【解決手段】カウルルーバ18が、アッパ、ロアルーバ19,20と、ロアルーバ20から上方に向かって一体的に突出する支持台33と、支持台33の基部周りのロアルーバ20の部分に形成される脆弱部41と、ロアルーバ20の上面側に落下する雨水Aを所定方向に案内する水案内板50とを有する。支持台35が、支持台35の側部を構成し、車体2の前後方向かつ上下方向に延びる側面板38を有する。側面板38の外側方に水案内板50を配置し、水案内板50をロアルーバ20に一体的に形成すると共に、水案内板50の側縁部を側面板38に一体的に形成する。水案内板50の下端部に前後方向に貫通する水抜き孔53を形成し、かつ、水抜き孔53を脆弱部41に隣接するよう形成する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視界を妨げることなくドアガラスに対する泥土付着を防止することができると共に、乗降を行い易くすることができる作業車両のキャビンを提供する。
【解決手段】ドアガラス9aの周縁部にウエザーストリップを装着して、室内への埃や雨水の侵入を防止する作業車両のキャビンであって、前記ウエザーストリップは、室内側に設けられキャビンフレームに密着する中空シール部15cと、室外側に突出するフィン部23を備え、当該フィン部23はタイヤに臨むドアガラス9aの周縁部に設け、タイヤが巻き上げた泥土を遮ってドアガラス9aに泥土が付着しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ショートショットなどの成形不良を抑えることができるカウルルーバを提供する。
【解決手段】 カウルルーバ1は、フロントガラス5の下縁部51に沿って配設され下縁部51に保持されるガラス側縁部11と、フードパネル8の側に配設されるパネル側縁部12と、ガラス側縁部11とパネル側縁部12との間に設けられた一般部13とからなる。一般部13は、ガラス側縁部11とパネル側縁部12との間に薄板状に広がる板状部14と、複数の小孔を有する通気部15とをもつ。ガラス側縁部11には、板状部14よりも厚い厚肉部17を設け、板状部14における厚肉部17に隣接する部分には、厚肉部17から板状部14に向かって徐々に肉厚を減少させた徐変部10を設けている。厚肉部17には、ガラス側縁部11の延び方向に沿って複数のゲートポイントPを配設させている。 (もっと読む)


【課題】素材を薄くしても、支持部に対する横向きの外力によって変形を起こし難い取付ブラケットを提供する。
【解決手段】取付対象物を支持する支持部22と、支持部22の左右側辺22a,22bから取付対象面に向かって屈曲形成された左右一対の脚部23a,23bとを有し、左右側辺22a,22bどうしと脚部23a,23bの下端辺どうしとが同じ側に開く角度α,βをなしており、脚部23a,23bの下端辺と左右側辺22a,22bとは反対側に開く角度γをなしている取付ブラケットとした。 (もっと読む)


【課題】フードパネル側から歩行者の頭部や大腿部等が衝突した際の抗力を抑制できるとともに、バンパ側からの軽衝突に対しては十分な抗力を確保することができる車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ヘッドランプの上部側でラジエータパネル6とフレームサイドアッパ9とを連結するラジエータサイドアッパ20を樹脂製の部材で構成し、ラジエータサイドアッパ20の各端部寄りにヘッドランプ11の固定部(上部側固定部25)を設定するとともに、ラジエータサイドアッパ20の中央部にヘッドランプ11への上方からの入力荷重を伝達可能なランプ荷重伝達部26を設定する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を実現しながらフロントガラスの側からの衝突荷重のエネルギーをより確実に吸収する自動車のカウル部構造を提供する。製造工程数を減らすことの可能な自動車のカウル部構造を提供する。
【解決手段】カウルインナ部材2の縦壁部2Aの上端に、前方の遊端にフロントガラスの支持部3Aを備えたカウルアウタ部材3が接合され、カウルアウタ部材3には接合部から支持部3Aに向かって延びる複数の補強リブ4が幅方向に離間してプレス加工され、同補強リブ4が支持部3A寄りの第1隆起部5と、第1隆起部5の後端から後向きに次第に低くなるように延びた第2隆起部6と、第2隆起部6の後端から一定高さで後端まで延びた第3隆起部7とを有し、第3隆起部7の前端に衝突荷重エネルギーを変形によって吸収する変形容易部7A(DF)を設けた。 (もっと読む)


【課題】フェンダーパネルとランプユニットの位置関係を一定に保ち、フェンダーパネルへの衝撃時にランプユニットをフェンダーパネルから離脱させることができること。
【解決手段】ランプユニット12は、フェンダーパネル11に対して対向するユニット端部17に、クリップ18が接着によって取付けられている。クリップ18は、フェンダーパネル11においてユニット端部17に対向するパネル端部21の裏面部分24にスペーサ25によって固定される。スペーサ25は、裏面部分24に固定可能なスペーサ固定部26と、このスペーサ固定部26に対して車体前後方向からクリップ18の挿入部分27を挿入可能な被挿入部28と、からなる。
【効果】組付け時にフェンダーパネルとランプユニットの位置関係を一定に保つことができ、フェンダーパネルとランプユニットとの離脱を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 従来では、衝撃吸収時、突出部が底開き変形するので、カウルカバーが車両前後に伸張するが、突出部の底開き変形が抑制され、衝撃吸収特性が悪化する場合があり、カウルカバーの隣接部品とは常時一定のクリアランスを設定する必要があるが、このクリアランスは衝撃吸収時以外は、無駄なスペースになってしまう。
【解決手段】 自動車のフロントウインドパネルの下端部と、ボンネットの後端部と、ダッシュパネルの上端部との間に配置されてなるカウルカバー1であって、カウルカバー1は、ボンネットの後端部をシール材を介して支持するシール乗せ部2と、シール乗せ部2の下側に形成される縦壁部12と、ダッシュパネルの上端部に支持されるパネル乗せ部3とより形成されており、縦壁部12の車幅方向外方部に弱部10が形成されているカウルカバー構造。 (もっと読む)


【課題】水と空気を確実に分離し、小型化を図り、取り入れた吸気の流れの抵抗を減少させて吸気効率を向上させたダッシュボードアッパ構造を提供する。
【解決手段】ダッシュボードアッパ構造は、排水通路37の上方に車幅方向に延びる排水溝41を設けた。吸気通路38は、排水通路37とは独立した空間を形成した通路であり、外気を取り入れる吸気開口部42を有している。また車両側面視、閉断面形状を、エンジンルーム22の左右の上部をなすアッパサイドメンバに両端を接合した上部クロスプレート隔壁部材32と、アッパサイドメンバに両端を接合した下部クロスプレート隔壁部材33と、アッパサイドメンバ26に両端を接合したエンジンルーム上部隔壁部材34とで形成して、吸気開口部42に対向する仕切り壁を設けることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】通常時には吸気ダクトの剛性及び強度を確保し、歩行者との衝突時にはフードの変形を阻害しない車両前部構造を得る。
【解決手段】吸気ダクト26の側壁58からカバー支持片72を張出させ、当該カバー支持片72によってカバーを支持している。カバー支持片72は片持ち状であるため、吸気ダクト26の剛性及び強度は維持されたまま、吸気ダクト26の変形荷重よりも低い荷重でカバー支持片72を変形させることができる。そして、これにより、吸気ダクト26を覆うカバー34を車両下方へ変形させることができ、当該カバー34の車両上方に位置するフード18を車両下方へ変形させることができる。 (もっと読む)


【課題】多くの外気を取り込むことができる場合でも、遮水カバーを設けることなく、外部から浸入した流体が車内の空調装置の吹出口から吹き出ることを防止できるカウルルーバを提供すること。
強度の低下を防止しつつ、簡便な構造で成形可能なレッグを提供すること。
【解決手段】カウルルーバ10は、その開口20から取り込んだ外気を車内の空調装置へ送り可能に構成されている。この開口20の縁には、外部から流体が浸入したときでも、この浸入した流体が空調装置の吹出口から吹き出ることを防止可能に、内側に向けて略L字状または傾斜状に突出する遮蔽体22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバー用遮熱板の製造工程を簡素化することで、作業要員の省人化を可能とする。
【解決手段】自動車におけるエンジンフード10の内側とカウルルーバー14との間に配置され、エンジンルームからの熱が車室内に入り込むのを阻止するためのカウルルーバー用遮熱板であって、カウルルーバー14に結合されるベース部材22に対し、このベース部材とエンジンフード10との間の気密を保つシール部材24が直接成形によって互いに一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の室内機の点検、整備を行う場所に合わせて作業スペースを形成することにより、室内機を点検、整備するときの作業性を向上する。
【解決手段】 キャブ8内には、空調装置の室内機17の上側位置に電気部品取付台20を水平状態で配置し、この電気部品取付台20の上側にリレーボックス25、空調装置コントローラ26、通信端末27等を取付ける。また、電気部品取付台20は、点検、整備を行う送風ファン19が設けられた室内機17の左側部分を覆う左台座部材21を、右台座部材23、脚部材24と別個に単体で取外せるようにしている。従って、送風ファン19の点検、整備作業を行う場合には、左台座部材21を取外すだけで作業スペースを形成することができるから、分割された小さな左台座部材21を脱着すればよく、点検、整備の作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】車両のボディへの組み付け性がよく、外力が加わった場合でも取着部とフロントガラスとの間に隙間ができることを抑制することが可能なカウルルーバを提供する。
【解決手段】カウルルーバ14は、本体部と、フロントガラスの下部に対して外側から係合した状態で車両のガラス支持板18に取着可能なプロテクタ部16とを備える。プロテクタ部16には、該プロテクタ部16をガラス支持板18に取着した場合に、該ガラス支持板18に当接する複数の当接部24と、該ガラス支持板18に係止される複数の係止部25とが設けられている。そして、各当接部24及び各係止部25は、車両の幅方向に沿って並んで配置される。 (もっと読む)


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