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Fターム[3D203DA38]の内容

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【課題】従来の機体上にキャビンを設けた作業車両では、介装する防振装置として弾性部材そのものを分散配置したため、十分な防振効果が得られず、特に、ローリング時には、弾性部材のせいで却って揺動幅が増加し、作業車両の左右方向の安定性が悪化した。
【解決手段】防振装置16には、側面視で直角または鋭角の屈曲部と、それを挟んだ前後二つの辺部とから成るV字リンク25・26を前後に設け、その間で前後方向内側の辺部の内支点25e・26e間に第一ダンパ27を介装すると共に、各V字リンク25・26で前後方向外側の辺部の外支点25d・26dと、屈曲部の屈曲部支点25f・26fとのうち、一方をシャーシ6に、他方を下部フレーム24に、前後回動自在に連結し、前記外支点25d・26dのうちの少なくとも一方に、シャーシ6または下部フレーム24を前後移動自在なスライド機構36を設けた。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの後端部と、ダッシュボードの前端部との間に隙間を塞ぐための部品の点数および当該部品を取り付けるための工数(手間)を削減可能なトラクタを提供する。
【解決手段】機体前部に配置されてエンジンを覆うボンネット5と、ボンネット5の後端部に配置されて前部で燃料タンクを覆い、後部上に操作パネル9が配置されるダッシュボード20と、を備え、ダッシュボード20は、燃料タンクを覆う前部ダッシュボード21と、操作パネル9が配置される後部ダッシュボード22と、に前後分割され、前部ダッシュボード21の前部には、ボンネット5の後端部の下方へ延出する前縁部23が設けられるトラクタである。 (もっと読む)


【課題】樹脂製車両用部材を金属製車両用部材に取り付けるに際し、金属製車両用部材の樹脂製車両用部材との当接部分において電着液のつき回り性が低下することを防止する。
【解決手段】樹脂製車両用部材20が金属製車両用部材10と当接して金属製車両用部材10に取り付けられる状態と、少なくとも電着塗装時に電着液が金属製車両用部材10の樹脂製車両用部材20との当接部分に付着することができるように樹脂製車両用部材20が金属製車両用部材10と所定距離離間して金属製車両用部材10に取り付けられる状態との間で、樹脂製車両用部材20と金属製車両用部材10との離間距離を調整可能に構成される離間距離調整手段30を用いて、樹脂製車両用部材20を金属製車両用部材10に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車体に形成されたウィンド開口の開口縁部とウィンドガラスの外縁部との間に接着剤が介設された場合に、雨天走行時の雨水が、フロントカウルに形成された空気導入口を通し車体内部の車室に入り込まないようにする。
【解決手段】車両の車体前部における水切り構造は、左右フロントピラー3,3と、車体2幅方向に延びて左右フロントピラー3,3の上下方向の中途部に架設されるフロントカウル4と、左右フロントピラー3,3の上部とフロントカウル4とで囲まれた空間に形成されるウィンド開口51と、ウィンド開口51の開口縁部52の前面に外縁部が重ねられてウィンド開口51を閉じるウィンドガラス53と、ウィンド開口51の開口縁部52とウィンドガラス53の外縁部との間に介設される接着剤54とを備える。接着剤54の下端部の車体2幅方向における外側端部に、外側端部の下端縁64を下方に突出させる突出部65を形成する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇した空気の流入を確実に防止できるとともに、組み付け時の作業性を向上できる自動車の熱遮蔽構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ(車体部材)10と空調用コンデンサ7との隙間s1に熱遮蔽部材20を配設する。この熱遮蔽部材20を、前記隙間s1の熱遮蔽領域を上下方向に延びる帯板状のベース部20aと、前記隙間s1を閉塞するよう形成された弾性変形可能な遮熱材20b,20cとを有するものとする。前記ベース部20aに、前記クロスメンバ10の下縁部10dに係合するフック形状の第1係合部20dと、該第1係合部20dを下縁部10dに係合させた状態で上縁部10cに係合する爪形状の第2係合部20eとを形成する。 (もっと読む)


【課題】パーティションパネルの平面部を車両前方側に設置でき、パーティションリーンフォースメントの接合剛性を確保したままヒンジレイアウトの自由度を増大させ、剛性向上を図る。
【解決手段】パーティションパネルと左右両側に接合されるパーティションサイドパネル14,15と、これらパネルの裏面側に接合されるパーティションリーンフォースメント16とを備えるパーティションサイド部の構造において、パーティションサイドパネル14,15は、車両前後方向で2分割され、分割線Sは、前後パーティションサイドパネル14,15の接合部の略水平面に位置し、パーティションリーンフォースメント16の上部は、後側パーティションサイドパネル15の下方へ折り曲げた前側部分に接合され、パーティションリーンフォースメント16の下部は、前側パーティションサイドパネル14の下方へ折り曲げた下側部分に接合されている。 (もっと読む)


【課題】カウル部に閉断面を形成することなく、歩行者保護性能を確保し、また、カウルパネルとダッシュアッパパネルとを結合するフランジを廃止してカウルパネルにてフロントウインド部材を支持することで、上方からの衝撃荷重に対する吸収性能の向上を図り、かつ、ダッシュアッパパネルに相当する部材も不要となるフロントウインド支持構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1と車室8とを仕切るダッシュロアパネル9と、
フロントウインド部材16を支持するカウルパネル15とを備え、カウルパネル15は、その下端部がダッシュロアパネル9に取付けられた状態でその上端部がフロントウインド部材16を支持し、かつ車両側面視で垂直または後傾状態で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】NV性能の確保と、こもり音防止効果の確保と、歩行者保護性能の確保とを達成することができ、特に、上方からの荷重入力を受けた衝撃初期にカウルパネルの下方への変形を許容して、適切に衝撃吸収を図るフロントウインドの支持構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル12の自由端となる前端部でフロントウインド部材11を支持し、カウルパネル12の自由端を下方から支持する支持部材20が設けられ、支持部材20は、カウルパネル12の自由端を前後所定長さにわたって支持すると共に、フロントウインド部材11が上方からの荷重入力を受けた時に、カウルパネル12の下方への変形を許容する空間X,Yを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両のマウントブラケットに左右ステップを弾性マウントにより支持して振動を抑制して支持し、左右フェンダを弾性マウントを介さずに支持し、機体が大きく振動した際にも振動の増幅を抑制し、フェンダに取り付けた変速レバーの変速抜けを防止する。
【解決手段】ミッションケース3の前側部に左右マウントブラケット22,22を左右両側に延出するように設け、該ミッションケース3の後側上部に後側マウントブラケット24を配設し、前記左右マウントブラケット22,22及び後側マウントブラケット24にフロアフレーム27取り付け用の弾性マウント23,23、25,25を配設し、前記左右マウントブラケット22,22の後側部に左右フェンダ7,7の前側部を着脱自在に取り付けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】シール材等の付加部材を使用することなく、カウルルーバの排水路に対し、雨水がオーバーフローしないような排水性能をもたせ、カウルルーバの製造に要する人員ならびに製品コストの削減を図る。
【解決手段】自動車のカウルルーバであって、カウルルーバ本体10の排水路12に設けられている複数の排水孔14の総面積が、想定される最大降雨量に伴って排水路12を流れる雨水の最大流量を排水可能な値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ルーフの雨水を左右支柱に誘導できるようにした作業車のキャノピ装置を提供する。
【解決手段】 ルーフ20の前端部と後端部とに左右方向に長い前雨樋35と後雨樋36とが設けられ、各雨樋35,36は下方に凹んだ雨受け凹部37,38と雨受け凹部37,38の前後方向外端から起立した雨堰き止め部39,40とが形成されており、前記雨受け凹部37,38は左右方向中央部から両端部に向けて徐々に下降し、前雨樋35の雨受け凹部37,38の左右両端は前支柱21の上端部に向けて開口され、後雨樋36の雨受け凹部37,38の左右両端は後支柱22の上端部に向けて開口されている。 (もっと読む)


【課題】通常使用時における仕切壁の姿勢を保持しながら、車両前方斜め上方側から所定値以上の荷重が作用した際には仕切壁による抵抗力を抑えることができる車両前部構造を得る。
【解決手段】カウル12には、カウル空間25を仕切る遮蔽板40が取り付けられている。遮蔽板40は、仕切面40Aに沿った一方向(矢印C方向参照)の剛性が仕切面40Aに沿って前記一方向に直交する方向(矢印D方向参照)の剛性よりも高い異方性材料で形成されており、仕切面40Aの対向方向に見て、車両後下方へ向けた方向(矢印F方向参照)に対して、一方向(矢印C方向参照)が直交状となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】着脱作業が容易な作業車の保護プレート取付構造を提供する。
【解決手段】作業車の車両本体の下面に保護プレートPを取り付け、車両本体と保護プレートPとに亘って設けられ、保護プレートPを車両本体の底面と平行な方向にスライドさせつつ保護プレートPを車両本体の下面に係合させる前側および後側の係合部51,65,52,64と、保護プレートPが車両本体に係合した状態で、保護プレートPと車両本体とを固定する固定手段62とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム後方において配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減可能な作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンを、後部吸い込み・前部吐き出し冷却方式とし、エンジンと操縦席との間には、ラジエータ、バッテリー、及びステアリングハンドルを取り付け支持するコラムブラケット50を配置する作業車両において、コラムブラケット50をアルミダイキャスト製又は鉄製として、略矩形状に一体的に形成し、コラムブラケット50の下部を機体フレームに載置固定し、コラムブラケット50の中央部50bには、矩形状の枠内の中央に、更に矩形状の開口部を設け、中央部50bの左右の枠部の外側には、油圧ホースや冷却水ホースを通過させて支持するホースホール58を形成した。 (もっと読む)


【課題】フード部材の前部下方で車幅方向に沿って配置された骨格部材の剛性を確保しつつ、車両前方からの衝突に対する衝撃吸収ストロークを確保することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】車体前部構造10を構成するラジエータサポートアッパ26は、エンジンフードの前部の下方に配置されており、それぞれ車幅方向に長手の右アッパメンバ26Rと左アッパメンバ26Lとを車両上下方が軸線とされたピン36周りに相対角変位可能に連結して構成されている。右アッパメンバ26Rの被嵌合部40には左アッパメンバ26Lの嵌合部42が圧入嵌合されることで、ラジエータサポートアッパ26の形状が一直線状に維持されている。ラジエータサポートアッパ26の車幅方向中央部に規定荷重を超える荷重が入力されると、圧入による被嵌合部40と嵌合部42との嵌合が解消され、衝撃吸収ストロークが創出される。 (もっと読む)


【課題】自動車のカウルトップカバーを円滑に変形して衝撃を緩和する。
【解決手段】カウルトップカバー11は、カバー本体部24と縦壁部26とを備える。縦壁部26は連結部25で屈曲する。縦壁部26の上側のフード対向部28がフード3の下面に当接し、下側の車体取付部29を支持板部20に取り付ける。フード3からの荷重がフード対向部28を介して縦壁部26に加わると、縦壁部26は連結部25を支点として屈曲する。縦壁部26の変形に伴いカバー本体部24は前側下方へ移動し、カバー本体部24の後端部に設けたカバー取付部27も前側下方に移動してフロントガラス5の縁部5aから外れる。カバー本体部24の全体が連結部25の移動に伴い円滑に下方に移動し、衝撃を安定して緩和できる。 (もっと読む)


【課題】バンパ部の補強による重量増加やバンパ部の衝撃吸収機能の低下を招くことなく、既存の部品を利用して係止具を係止して車両を船体に固定することができる車両の船積み用係止部構造を提供すること。
【解決手段】サスペンションフレームとその前方に配置されたラジエータサポートメンバ(車体部品)とをガセット12によって連結し、該ガセット12にベルト(船積み用係止具)19を係止するための係止部を設けて成る車両の船積み用係止部構造として、前記ガセット12の前記サスペンションフレームへの取付部と前記ラジエータサポートメンバへの取付部との間に、ベルト19が入り込む係止孔17を形成する。 (もっと読む)


【課題】前後方向のスペースが小さい場合であっても良好な対衝突性能を得られる車体前部構造を提供する。
【解決手段】サイドフレーム20と、サイドフレームの前方側に設けられたバンパフェイス210と、バンパフェイスの裏面に沿って車幅方向に延びて配置され閉断面部を有するバンパビーム70と、サイドフレームに固定されバンパビームを支持するバンパビームブラケット100とを備える車体前部構造を、バンパビームは閉断面部から上方へ突き出したフランジ部73が設けられ、バンパビームブラケットは、サイドフレームの前端部から車両前方側に突き出しかつ閉断面部の後面に接続された第1の部材110と、第1の部材の上部に固定されかつフランジ部の後面に接続された第2の部材120とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 カウルボックスのウインドシールドロアとダッシュパネルアッパとを連結する連結部材の剛性を高めつつ、所定の荷重が加わった際に変形し易くする。
【解決手段】 前方に延出するダッシュボードアッパ16と、ダッシュボードアッパの後方側部分に接合され、上方かつ前方に延出したウインドシールドロア17と、ダッシュボードアッパの前縁に接合され、前方に延出するダッシュアッパリッド20と、ダッシュアッパリッドの前端部分にとウインドシールドロアの前端部分とに接合された帯状の連結部材21とを備えるカウルボックス13であって、連結部材は、長手方向に沿って順次配列された複数の折曲部61と、長手方向に沿った両側縁のそれぞれに延設されるとともに、折曲部と交差する部分に切欠部64が形成されたリブ63とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、NV性能の確保と歩行者保護性能の確保との両立を図ることができるフロントウインド支持構造の提供を目的とする。
【解決手段】カウルパネル11とダッシュパネル7とで、車両前方に開口を有する開断面13を形成し、開断面13の開口前方にて上下方向に延設されフロントウインド部材10の下端上面に延びてフロントウインド部材10の下端部をその上面から支持することによりフロントウインド部材10の振動を抑制する支持部材16を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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