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Fターム[3D203DA38]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | ボンネット、トランクリッド (1,318)

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【課題】コスト高および質量アップを回避しつつエンジンからの熱気によるカウルカバーの変形・劣化を防止できるカウルカバー装置を提供する。
【解決手段】カウルカバー6は、エンジンルーム1と車室3のフロントガラス4との間にあって、エンジンルーム1と隣接する位置においてこのエンジンルーム1に向かって斜め上方へ形成した斜壁部11と、この斜壁部11の上部から車室3のフロントガラス4にわたって設けた上板部12とを備えている。カウルカバー6の斜壁部11のエンジンルーム1側に配置した断熱材13と、斜壁部11との間には、複数のリブ形状のスペーサ18によって、空気層部19を形成する。各々のスペーサ18は、中央部に切欠溝20を有しているため、各リブ形状のスペーサ18によって仕切られた空気層部19は、相互に連通している。 (もっと読む)


【課題】ボンネットに加わる上部からの衝撃荷重により、ボンネットの後端部が変形して下側に移動する際、ボンネットに近接したカウルパネルが突っ張ることなく、該荷重を効率的に吸収できる。
【解決手段】自動車のフロントウインドパネル2の下端部2aと、ボンネット3の後端部3aと、ダッシュパネル4の上端部4aとの間に配されてなるカウルトップカバー6であって、前記ボンネット3の後端部3aをシール材7を介して支持してなるシール乗せ部8と、該シール乗せ部8の後端部8aを始点5として下側LWRに形成されてなる縦壁部9と、前記ダッシュパネル4の上端部4aに支持されてなるパネル乗せ部10aとよりなり、前記縦壁部9は、前記シール乗せ部8の後端部8aを始点5とした垂線11を基準に後部側RRに所定角度θ1になるよう形成されてなる第1斜面部12と、該第1斜面部12の前側FRに折曲形成されてなる第2斜面部13とよりなる。 (もっと読む)


【課題】機械的な機構を用いずに車体の床下に発生する空気流を制御することができるようにする。
【解決手段】車体2の前部下面に配設された弾性を有するアンダーパネル21と、アンダーパネル21の弾性変形を所定の変化量で規制するストッパー部22とを備えている。そして、アンダーパネル21は、通風口13から導入された走行風圧力によって車体2の下面から下方に向けて変形する。これにより、機械的な機構を用いずに空気の圧力によってアンダーパネル21を変形させることができ、車体2の床下に生じる空気流を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 金属板と繊維強化樹脂層とからなる金属/繊維強化樹脂複合材に関し、特に金属板と繊維強化樹脂層との密着性、エネルギー吸収性(耐衝撃性)に優れ、しかも過酷な冷熱試験において剥れやクラック発生等の問題のない金属/繊維強化樹脂複合体を得る。
【解決手段】 シクロオレフィンポリマーの架橋体および炭素繊維を含有する繊維強化樹脂層と、金属板とが一体化してなる金属/繊維強化樹脂複合体を用いる。該金属/繊維強化樹脂複合体は、シクロオレフィンポリマー、架橋剤及び炭素繊維を含んでなる架橋可能なプリプレグを金属板に積層した後に架橋させて製造することができる。 (もっと読む)


【課題】長尺パイプに塑性加工にて成形した曲げ部にブラケットを溶接で精度よく、且つ、容易に取り付ける。
【解決手段】車両バルクヘッド構造は、ベンダー法により、第1曲げ部63を形成し、この第1曲げ部63にストッパ用ブラケット54を溶接法により、接合する。第1曲げ部63の断面を想定してパイプ製フレームを曲げる際に使用した曲率中心点C1が下になるように断面の姿勢を定めたときに、断面の中心を通る水平線がパイプ製フレームの外周面86と交わる左右の外周中央部87にストッパ用ブラケット54を固定する溶接ビード77を配置した。 (もっと読む)


【課題】鋼板製のインナーパネルと材料種を問わないアウターパネルとを互いに接合して組み立てられるパネル部品の製造手順の簡素化を達成することができ、しかも、そのようなパネル部品の軽量化を図る。
【解決手段】パネル部品としてのフロントドア10は、インナーパネル20とアウターパネル50とを互いに接合する下接合部71と、後接合部72と、前接合部73と、を有する。このフロントドアにあっては、パネル部品組み立て時に下側に位置する接合部は下接合部であり、上側に位置する接合部は後接合部および前接合部である。そして、下接合部には、インナーパネルとアウターパネルとを機械的に接合するための締結部材80を設け、後接合部および前接合部には、インナーパネルとアウターパネルとを接着接合するための接着材90を設けてある。フロントドアの構造は、塗装工程以降に、インナーパネルおよびアウターパネルを組み付け得る構造としてある。 (もっと読む)


【課題】重量の増大を抑制して、簡便な構造で、所望の潰れ代を確保出来るスペアタイヤ設置構造を提供する。
【解決手段】スペアタイヤホイール11のうち、内,外側リムリング部17a,18a間のリム幅寸法w1は、横臥状態のタイヤ本体12の高さ方向の略全高の寸法h1と、略等しい。
この内,外リムリング部17a,18aは、接合部19を介して、一体に連設された裏側ドラム部17と、この裏側ドラム部17に各々設けられている。
この接合部19は、リヤクロスメンバ6の上面部6aの車両上下方向位置に対向するように配置されていると共に、後側面部6aからスペアタイヤ設置部9内に向けて、ホイール破断促進部材20が、鋭角の先端20aを裏側ドラム部17に向けて突設されている。
そして、リヤクロスメンバ部材6により、スペアタイヤホイール11が、接合部19から破断される際、ホイール破断促進部材20により、裏側ドラム部17の圧壊が容易に行われる。 (もっと読む)


【課題】カウルトップガーニッシュの車幅方向の端部の形状を簡素化できてカウルトップガーニッシュの成形性を向上させることができ、部品点数を少なくすることができる車両のカウル部構造を提供する。
【解決手段】カウルトップガーニッシュ3と、フロントガラス2の側部と側部車体パネルの間を塞ぐカウルトップガーニッシュサイド10とを有する車両のカウル部構造であって、カウルトップガーニッシュサイド10の車両前方側Frの端部をフロントガラス2の側部下端よりも車両前方側Frに延出し、カウルトップガーニッシュサイド10の車両前方側Frの端部にカウルボックスの横開口を塞ぐ縦壁11を形成してある。 (もっと読む)


【課題】フード上部からの荷重を衝撃吸収部材にてサスタワーよりも早く受け、その荷重を吸収し、歩行者の安全性向上を図り、サスタワーとフード間の隙間が小さくても、低面部に衝撃吸収部材を設けて、クラッシュスペースを確保し、かつフードの構造を変更することなく、歩行者保護性能の向上とフードの重量増加防止との両立を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】サスタワー10とフード30とを上下方向に近接配設し、サスタワー10側部にその上面部10cの高さより低位置に低面部33を形成し、低面部33には、該低面部33からサスタワー10より上方の高さまで立設配設され、フード30上方からの荷重を吸収する衝撃吸収部材40を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが内装されるボンネットと、ボンネット後方のキャビンとを備え、燃料補給タンクが載置される補給台を設けた作業車両において、構造を複雑化されること無く、高い強度で、利便性の高い補給台を設けることが可能な作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、燃料タンクが内装されるボンネット6と、ボンネット6後方のキャビン4と、キャビン4側に支持されて燃料補給タンク15が載置される補給台16とを備え、補給台16上の燃料補給タンク15からボンネット6内の燃料タンクに燃料を補給する作業車両において、キャビン4のフロントピラー8に補給台16を上下回動可能に支持することにより、補給台16を、水平方向を向いて燃料補給タンク15を載置可能な載置姿勢と、上下方向を向いて収納される収納姿勢とに姿勢切換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】車両のフロントフェンダーカバーからフロントピラーの領域に接触する歩行者等の衝撃を効果的に吸収することを可能とする。
【解決手段】車両用衝撃吸収材1は、フロントフェンダーカバー25に取付・固定される水平部10とフロントピラー28に取付・固定される立設部12とこの両者の連結部11とが、連続的かつ一体的に設けられており、車外側への突出高さは、水平部10の前方側から後方側へ向けて漸次大きくされて連結部11で最大とされ、さらに、立設部12の下端部から上方側に向けて漸次小さくされている。また、車外側からの押圧に対する剛性は、立設部12の方が、水平部10より高くすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フード上部からの荷重を、サスタワーとの当接より早く衝撃吸収部により吸収して、歩行者の安全性向上を図り、サスタワーとフードとの間の隙間が小さい場合でも、サスタワーの上面よりも低い位置に衝撃吸収部を当てることで、衝撃吸収部の潰れ量増加を図り、衝撃を吸収する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】サスタワー10とフード27とは車両上下方向に近接して配設され、サスタワー10の側部に、サスタワー10の上面部10cより低位置の低面部30が形成され、フード27には、その上方からの入力荷重により、低面部30と当接する衝撃吸収部31が設けられ、衝撃吸収部31の下端部と低面部30間の寸法が、サスタワー10の上面とフード27間の寸法に比べて小さくなるように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪を支持するための前記走行機体を高剛性に形成できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体3前部に動力部を配置し、走行機体3後部に苗植付け装置7を昇降可能に連結した乗用型田植機において、前記走行機体3は、フロントアクスルケース4及びミッションケース2に、前後に長い下向き開放状の走行フレーム3にて、リヤアクスルケース5を連結して構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ランプに掛かる荷重負担の少ないホルダを提供すること、またそれによってランプ本体の水密性を確保すること、ランプとバンパの相互位置を上下方向および左右方向に対して管理できる構造を提供すること、相互位置を管理しつつランプとホルダがある程度独立してそれぞれバンパ支持可能とすること、優れた外観を有するヘッドランプの取付自由度ほ確保することを目的としている。
【解決手段】このため、車両のヘッドランプの外縁の一部に沿うようにバンパを配設し、このバンパの位置決め又は外形形状を保持するホルダを設けた車両前部の艤装部品取付構造において、ヘッドランプとは別体にホルダを設け、ホルダを、曲げを有するとともに、ヘッドランプの内側辺とヘッドランプの下側辺との2辺を繋ぐ形状とする。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスとの間における異音の発生を効果的に防止可能な自動車のカウルグリルを提供する。
【解決手段】フロントガラス5の前縁上部を覆うモール部11と、フロントガラス5の前縁部を下側から支持する支持爪12とを有し、フロントガラス5の前縁部とボンネット6の後縁部間に配置されるカウルグリル10であって、支持爪12のうちの少なくともフロントガラス5の下面に圧接される部分を、カウルグリル本体10Aよりも低摩擦係数の別部材からなる圧接部材13で構成した。 (もっと読む)


【課題】トランクリッドのヒンジ機構をトランク内の空間に設ける必要がなく、上リヤピラーに下リヤピラーを剛性を確保した状態で連結できる車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部構造10は、左右のリヤピラー構造12と、左右のリヤピラー構造12間に設けられた後部窓ガラス13と、後部窓ガラス13の下側後方に設けられたトランク14とを備える。左リヤピラー構造12は、トランク13の前方に設けられた上リヤピラー21と、上リヤピラー21の下側後方に設けられた下リヤピラー22と、上下のリヤピラー21,22を連結する連結部材73とを備えている。そして、トランク開口部15に沿って排水用のガータ部74が設けられ、ガータ部74が連結部材73に連結されている。 (もっと読む)


【課題】通常時におけるカウルトップカバーの機能・性能を犠牲にせずに、ボンネット上に加わった衝撃力を吸収するカウルトップカバー構造を提供する。
【解決手段】カウルトップカバー10の前部縦壁12に形成した複数個の開口孔13にそれぞれ取り付ける蓋20には、傾斜辺22aを有する複数のリブ21aと取り付け用の爪部23aと、開口孔13の下辺15に引掛ける引掛け部24とを形成する。ボンネット3上に衝突物32が乗り上げられると、前部縦壁12は上から押し潰されるように変形し、開口孔13の上辺14は、傾斜辺22a上を摺動しながら下方に変位する。そして、蓋20に対して、引掛け部24を回動中心とした回転モーメントを作用させ、蓋20を開口孔13から排出させる。開口孔13を支えていた蓋20が外れると、前部縦壁12は更に容易に変形することができるようになり、カウルトップカバーにおける衝撃吸収性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを搭載する車体フレームの前端部に凹陥部を形成するので、バッテリを下方に落し込んで保持することができ、後方への空気流入経路が充分に確保でき、バッテリの取付構造も簡単な構成で足る。また、重心が低くなって機体の重量バランスが安定する。
【解決手段】エンジン6を搭載支持する左右の車体フレーム1の前端部において、該左右の車体フレーム1の左右幅を前端側のみ幅広くした幅広部Lを構成すると共に、該幅広部Lにバッテリ9を設けるにあたり、左右の車体フレーム1の幅広部Lにバッテリ9の一部を収納するためにバッテリ9を落し込んで保持する凹陥部10を形成、又はバッテリ9を載置するプレート10aを構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カウルルーバの意匠面とレインガターの意匠面との境界位置で段差や幅が異なる不安定な隙間が生じないようにする。
【解決手段】本発明に係るカウルルーバ支持構造は、フロントガラスGとフード40間に配置されるカウルルーバ30の車幅方向両側が左右のレインガター20の下部で支持され、そのレインガター20の意匠面20eとカウルルーバ30の意匠面34eとが連続するように構成されているカウルルーバ支持構造であって、左右のレインガター20の下部には被係合部25が設けられており、カウルルーバ30の車幅方向両側には各々の被係合部25と係合する係合部37が設けられており、カウルルーバ30の係合部37が左右のレインガター20の被係合部25と係合して、カウルルーバ30は、左右のレインガター20に対して上下方向、及び水平回転方向に拘束される構成である。 (もっと読む)


【課題】 開放支持具の反力でボンネットサポートが後方に倒されるのを防止できて、ボンネットの前部をトラクタ車体にラッチで係合できなくなるのを防ぐようにする。
【解決手段】 フューエルタンクを支持するタンク支持台がエンジン上方にボンネットサポートの上下方向中途部から前方に設けられ、タンク支持台がエンジンの上部に連結され、ボンネットを開方向に付勢する開放支持具がボンネット内に後上がり方向に配置されて、開放支持具の前端がタンク支持台に連結されると共に後端がボンネットに連結され、ボンネットサポートの上部とボンネットの後方に設けられたステアリング支持部材とが連結されている。 (もっと読む)


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