Fターム[3D203DA43]の内容
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Fターム[3D203DA43]に分類される特許
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車両の上部車体構造
【課題】ルーフ補強部材をピラーよりも車体前後方向にオフセット配置させつつ、前後席双方の乗員に対するエアバッグの展開安定性を確保することができる車両の上部車体構造を提供する。
【解決手段】左右1対のセンタピラーと、左右1対のルーフサイドレールと、ルーフサイドレールの車幅方向内側に設置され且つエアバッグ31にガス圧を供給可能なインフレータ32とを備え、左右1対のセンタピラーの上端近傍部後方に亙って車幅方向に延びるようにルーフレイン10が設けられ、ルーフレイン10と少なくとも一部が重複するようにインフレータ32が配設され、ルーフレイン10が下方へ凹入した前側凹入部11と後側凹入部12を備え、インフレータ10と重複する後側凹入部12の凹入深さは、センタピラー2側の前側凹入部11の凹入深さよりも浅く形成されている。
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車両のルーフ構造
【課題】サンルーフレールを有効活用して車体上部の剛性向上を図る車両のルーフ構造を提供する。
【解決手段】サンルーフレール23をルーフレインフォースフロント15とサンルーフブラケット25とで上下から挟持することにより、これらのサンルーフレール23、ルーフレインフォースフロント15およびサンルーフブラケット25の一端が互いに結合されている。サンルーフブラケット25の他端はレールルーフサイドインナ3に結合されている。また、ルーフレインフォースフロント15の前部はサンルーフ開口縁9に結合されている。従って、サンルーフレール23を有効活用して車体上部の剛性向上を図ることができる。
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サンルーフ構造
【課題】車両の側面衝突時にリインフォースメントの車室内への侵入を防止し、且つ、インフレータの長さに拘わらず、カーテンシールドエアバッグの展開を妨げることのないサンルーフ構造を提供する。
【解決手段】ルーフ部に開口部を有する車両において、車両の左右両側に設けられた一対のルーフサイドレール10が、前記開口部の後側に配置されたリインフォースメント11を介して連結されるサンルーフ構造であって、前記ルーフサイドレール10に対し、一端が結合されるブラケット部1,2と、前記リインフォースメントの両端に設けられ、前記ブラケット部よりも剛性が低く形成されると共に、前記ブラケット部の他端が結合される脆弱部3とを備える。
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車両のルーフ骨格構造
【課題】左右のルーフサイドレールの各センターピラー結合部間で相互に支えあうことができる機能を備えた車両のルーフ骨格構造を提供することにある。
【解決手段】ルーフサイドレール11、12にセンターピラー5、6を結合し、両ルーフサイドレール間にルーフ7に設けた開口部14を可動パネル15により操作するサンルーフユニットUを取り付け、サンルーフユニットはルーフサイドレールに支持されルーフの開口部14に重なる開口部161が形成されたサンルーフ基枠体16と、同基枠体に支持され可動パネル15を案内するガイドレール23、24と該ガイドレールを連結するクロスバー213とを備え、クロスバーとの結合部に結合される車内側端部251とルーフサイドレールのセンターピラーとの結合部に結合される車外側結合端252とを有した左右一対のブラケット25、26を備えた。
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作業機のキャブガード
【課題】ガードの強度の向上に応えることが可能になると共に、掃除の際のヘッドガードの開閉作業の容易化や開き力を助成する付勢手段の小型化が可能となる作業機のキャブガードを提供する。
【解決手段】キャブ5の前窓の前面に前窓ガード23,24を取付ける。キャブ5の天窓25上に天窓ガード26を開閉可能に取付ける。前窓と天窓25との間のコーナー部を覆うコーナーガード27を斜めに設ける。コーナーガード27は、前窓ガード23の上端に下端を固定し、上端をキャブ5に設けた取付け座55に取付ける。
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車両ルーフ構造
【課題】フロントフレームにモータが設けられた開閉体駆動装置を備えた車両ルーフ構造において、ルーフの厚さを薄くし、かつ開口の見上げ角度を小さくする。
【解決手段】前方に向けて下方に傾斜するルーフ1に開口2aを形成し、この開口2aを選択的に閉じるサンルーフ装置3を備えた車両ルーフ構造において、サンルーフパネル4を駆動するモータ24を、開口2aの前縁部に沿って延在するフロントフレーム12の左右いずれかにオフセットされた位置に取り付け、フロントフレーム12を、開口2aの前縁部の下方に配置されて排水溝を構成する前壁12d、底壁12fおよび後壁12eを備えた溝状部12cと、溝状部12cの前壁12dの上部から前方へ延出する前部板状部12aとを有するものとし、前部板状部12aをルーフ1に沿って前傾させ、この前部板状部24aの下面にモータ24を取り付ける。
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車両用ルーフパネル
【課題】ルーフパネルの剛性を強化する。
【解決手段】樹脂製アウタパネル3に透過性を有する窓部7を形成する。アウタパネル3の裏側に配置される樹脂製インナパネル13に、開口部15をアウタパネル3の窓部7と重なるように形成するとともに、開口部15を外側から囲む突出部17を設ける。外周縁に突出部17を有するアウタパネル3とインナパネル13とを各々の外周縁が互いに当接するように接合した状態で、突出部17が窓部7外周縁に当接する。
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車両排水構造
【課題】従来のドレインプラグにおいては、座金部30(washer)に排水穴25(outlet)を設け、座金部より離間して排水穴を覆うように排水穴と同一形状の円盤(disk)を設けているため、騒音を十分に消音することができなかった。
【解決手段】このドレインプラグは、車体パネルの穴部を塞ぐように形成される座面部と、座面部に車体パネルの穴部に対応した位置に車室内と車室外とが連通するように設けられた排水穴と、座面部に排水穴と連通して排水穴に車室内側から排水を導くように車室内側に突出して形成される通路部と、排水穴を囲いつつ、排出穴から下方に離間した位置で開放するように、座面部から車室外側へ立設する外縁部と、車室外側から見て排水穴を覆いつつ、外縁部が開放した位置で下方に向けて主開口部を形成するように外縁部の車室外側を塞ぐ前面部とを備えたものである。
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自動車用の全ガラスルーフ
本発明は、フロント車両ルーフクロスメンバとリヤ車両ルーフクロスメンバとの間のルーフ領域全体を実質的に形成し、本体に堅く接続されることができ、通気開口として使用されかつガラス板によって全周的に取り囲まれるカットアウト(2)を備え、カットアウトをしっかりと密封しかつ開放され得る第2のガラス板(3)がカットアウトの中で支持される第1のガラス板(1)を備える自動車用のガラスルーフであって、第1のガラス板は、それらの縁領域において少なくとも8MPaの圧縮応力をそれぞれが有する2枚の個々のガラス板(4、5)から成る合わせガラス板から成り、通気開口(2)の隅(8)は、少なくとも15mmであるが好ましくは少なくとも60mmの半径(R)を用いて丸められ、ガラス板(1)は、3次元的な湾曲を有することを特徴とするガラスルーフに関する。
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車両用ルーフ構造
【課題】開口を大きくした場合であっても簡素な構造によって側面衝突性能を確保できる車両用ルーフ構造を提供する。
【解決手段】ルーフ部100の車幅方向における両端部に設けられ、車両前後方向に延びて形成されるとともにセンターピラー260の上端部が接続されるサイドレール120と、ルーフ部に設けられた開口部111を有するサンルーフ部300とを有する車両用ルーフ構造を、開口部の後縁部はサイドレールとセンターピラーの接続部における前端部よりも車両後方側に配置され、サンルーフの開口部の側縁部から後縁部にかけて連続して形成されるとともに、前端部がサイドレールとセンターピラーとの接続部よりも車両前方側に配置された閉断面部S1を有する開口補強部を有する構成とする。
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自動車のルーフ構造
【課題】ムーンルーフ等の開口部を設けるルーフ構造において、側面衝突時等の衝撃を緩衝可能なルーフ構造を提供することを課題とする。
【解決手段】自動車のルーフに設けられた開口部Wの前後方向中間付近にて両端がそれぞれ左右のルーフサイドレール2付近まで横方向に延びるセンターリンフォース3と、センターリンフォース3の端部をルーフサイドレール2に連結するブラケット5とを備えたルーフ構造1において、
ブラケット5は、センターリンフォース3と接続するリンフォース接続部51と、ルーフサイドレール2と接続部するレール接続部52とを有し、レール接続部52をリンフォース接続部51とは車輌上下方向へオフセットXさせて位置される。
そしてこのオフセットXは、リンフォース接続部51に衝撃によって作用する曲げモーメントMbとは反対の曲げモーメントMcを発生させる側となるように設ける。
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旋回作業機の運転席保護装置
【課題】天窓の下方に補強部材を設けて、ルーフを補強することができる。
【解決手段】旋回台上に下部側が左右軸廻りに回動自在に支持されたブームの左右側方に設けられた運転席を保護していて、この運転席とブームとの間に設けられた側壁5と、この側壁5からコーナ部6を介して側方に延伸するルーフ7とを有し、側壁5の上部からコーナ部6を経てルーフ7の左右方向中途部まで天窓8が形成され、この天窓8を上方で横切る位置に上方補強部材9が設けられており、天窓8を下方で横切る位置に下方補強部材10が設けられている。
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車両上部構造
【課題】構成を複雑化することなく、発電効率を向上することができる車両上部構造を提供すること。
【解決手段】車両上部構造10は、車両のフロントウインド2の上部6に設置される太陽電池セル12を備える。該太陽電池セル12は、車室外側及び車室内側の両側からの光を受光して電気エネルギーに変換する。
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作業機械のキャブ補強構造
【課題】効率よく補強でき、十分な視野が確保できるキャブ補強構造を提供する。
【解決手段】キャブ3と、このキャブ3の側方に配設されたブーム5と、キャブ3に設けられる補強部材6とを備える。キャブ3は、前部ピラー7a、7bや、上部ピラー8a、8b、後部ピラー9a、9bを備える。補強部材6は、キャブ3のブーム5側の前部ピラー7a及び後部ピラー9aの上端間にわたる範囲を前後に延びて上部ピラー8aに固定される第1部材61と、この第1部材61の中間に一端が固定され、他端が他方の上部ピラー8bに固定される第2部材62とを備える。
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自動車のフロントピラー
【課題】剛性を高めることができ、かつ、ドレンホースを開口部から引き出し易くできる自動車のフロントピラーを提供する。
【解決手段】右フロントピラー18は、折れ部41および中空部材31間に段付ビード38を備えた。段付ビード38は、インナパネル33の下部35に、中空部材31に沿って車体後方に延出された折れ部41を形成することで、車体内側に膨出するように形成されたビードである。この段付ビード38の折れ部41を跨ぐように開口部26を形成し、開口部26の略上半部45を段付ビード38に備えた。
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自動車のルーフ構造
【課題】外装パネルを固定するのに必要な部品点数を低減でき且つ固定作業が容易な自動車のルーフ構造を提供する。
【解決手段】フィニッシャ12の下面に1つのクリップ15を固定し、このクリップ15の内側フック部15dを開口周辺部9の係合孔16に係合させ、係合させた内側フック部15dを中心に、フィニッシャ12を開口周辺部9側に押し付けるように回転させると、クリップ15の外側フック部15gが係合ゲート部17と係合する。そのため、1つのクリップ15を用いるだけなので、部品点数の低減を図ることができ、固定作業も容易となる。
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サンシェード装置
【課題】金属製の補強部材等を用いることなく、シェード部材の剛性を高めることのできるサンシェード装置を提供する。
【解決手段】車両の天井部40の前部に配置されたフロントウィンドウ30を覆うためのボード状のシェード部材12を備えたサンシェード装置10であって、シェード部材12は、ルーフトリム42とルーフパネル44との間に形成された空間46内から車室内前方側に向けて引出し可能となっており、シェード部材12の前端部には、上方側に向けて屈曲したフランジ部16が形成されている。
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車両のルーフ構造
【課題】補強部材とルーフサイドレールとの間に設けられる荷重伝達部材の形状設定により、側面衝突時に車両ルーフの補強部材に生じる曲げ応力を調整できるようにして、異なる車種間で補強部材を共用化できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ルーフサイドレール10と、車両ルーフ26に設けられ、両側のルーフサイドレール10間において車幅方向に延設され、両端部に荷重受け部12Aが設けられたセンタフレーム12(補強部材)と、ルーフサイドレール10とセンタフレーム12とを連結するように結合され、該センタフレーム12との結合部40より車両下方において荷重受け部12Aと車幅方向に近接対向する荷重伝達端42が設けられた荷重伝達部材14とを有している。側面衝突時にセンタフレーム12に生じる曲げ応力を、荷重伝達部材14における結合部40を基準とした荷重伝達端42の高さ設定により調整可能である。
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車両用ルーフ構造
【課題】外観性を良好に保つとともに、部品を追加することなしに、コーナ部を含めたサンルーフ用開口部周縁の強度・剛性が向上できる車両用ルーフ構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネル18の開口31の周縁に下方へ折り曲げられた開口フランジ41が形成され、開口フランジ41の裏面18bに、コーナ部31bを除いてルーフパネル18の内方に配置されたスチフナ35のスチフナ開口フランジ35aが溶接され、開口31の周縁のコーナ部31bに位置するスチフナ35にルーフパネル18側に突出する突出部35fが設けられ、この突出部35fがルーフパネル18に突き当てられることで突出部35fの周囲のスチフナ35、詳しくは、平坦部35gとルーフパネル18との間に一定の距離dとされた隙間50が形成され、この隙間50に接着剤51を介在させることでルーフパネル18とスチフナ35とを接着する。
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自動車用スピーカー
【課題】音場を上げるとともにどの座席でも同じように高音が聞こえる自動車用スピーカーを提供する。
【解決手段】樹脂ルーフパネル20が高音再生用の振動板として用いられる。超磁歪型振動子30,31がルーフパネル20の加振器として用いられ、高音再生用の信号にて振動出力軸41が振動する。ルーフパネル20に振動伝達用パッド21(22)が固着されている。振動伝達用パッド21(22)は超磁歪型振動子30(31)の振動出力軸41と振動伝達可能に連結され、超磁歪型振動子30(31)の振動出力軸41の振動に伴って振動し当該振動にてルーフパネル20を振動させる。
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