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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】フロアパネルの上下振動を抑えることが可能な車体フロア構造を提供する。
【解決手段】フロントフロアパネル11の中央部に前後に延びるトンネル部11aが設けられ、フロントフロアパネル11の左右端部に前後に延びるサイドシルのサイドシルインナ31,36が取付けられ、トンネル部11aとサイドシルインナ31,36とがフロントフロアパネル11上を車幅方向に延びる第1クロスメンバ14,16で連結された車体フロア構造において、トンネル部11aに段部11j,11kが形成され、トンネル部11a内に設けられたインナクロスメンバ48と、フロントフロアパネル11上の第1クロスメンバ14,16とが段部11j,11kを介して直線状に接合される。 (もっと読む)


【課題】車体の転倒時にヘッドガードを効果的に保護する。
【解決手段】車体11上の運転席14に設置されたヘッドガード15と、車体11の後部に立設されたリアピラー部16と、基端部がリアピラー部16に上下方向に回動自在に支持されるとともに運転席14の両側部を通って車体11の前部に伸びる左右一対の作業ブーム18と、作業ブーム18の先端部に上下回動自在に支持されたバケット22とを具備し、前記作業ブーム16を側面視で台形山形状に形成して、下降限で、その頂部上辺22bがヘッドガード16の天井面16Uに対応する高さになるように形成された。 (もっと読む)


【課題】乗員の安全性とロール保護部材の小型化による軽量化との両立を図り、また、車室内空間の拡大と、ロール保護部材の配設とを両立し、車室内空間の拡大により、車室を広く活用でき、ロール保護部材の配設により、乗員の保護を図る車両用乗員保護構造を提供する。
【解決手段】車室1外後方の車体リヤデッキ部26の上方に、ロール保護部材27を配設し、ロール保護部材27の上端とフロントヘッダ3の上端を結んだ線Lが、車室1内の乗員Xを保護可能になるようロール保護部材27の高さを設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インスペクションカバー内部の点検を簡単にしてメインテナンス性を向上し、また、インスペクションカバーの分解を簡単にした車両のインスペクションカバーの構造を提供する。
【解決手段】車両の前部座席の後部に後方室に臨むヘッダボードを設け、該ヘッダボード8に前記後方室に向けて開閉するインスペクションカバー3を設置してなる車両のインスペクションカバーの構造において、インスペクションカバー3には、後方室に向けて開口する開口部15を開閉する点検用小窓12を設け、該点検用小窓12を開けたときタンク類の注入口が該点検用小窓の開口部15に臨むように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成部材の肉厚増加を抑制しつつ、シートからの入力荷重を効率良く車体フロアに伝達することのできる車両の荷重伝達体を提供する。
【解決手段】車体前後方向に延出するコンソールボックス30の一対の側壁プレート31を前部補強壁35によって連結する。前部補強壁35よりも車両後方側において、一対の側壁プレート31を閉断面構造の後部補強壁36によって連結する。側壁プレート31に、前後方向に延出する補強ビード37a,37bを有する側部補強部材37を接合する。側部補強部材37によって前部補強壁35と後部補強壁36を連結する。 (もっと読む)


【課題】車両重量を増加させることなく、車体の剛性を高くすることのできる自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】車幅方向左右に設けられ、車体前後方向に延在する車体骨格である一対のリアサイドメンバ12と、車体後部に設けられ車幅方向左右に配置された一対のリアサイドメンバ12と、一対のリアサイドメンバ12間に設けられ車幅方向両端がリアサイドメンバ12に取り付けられるとともに、リアシートの下方に配置されたシートクロスメンバ14とを備えた自動車の車体構造であって、シートクロスメンバ14の上端部14Aのうち、車幅方向両端側の上端部14Aを車体後方へ湾曲させるとともに、当該湾曲させた部分14Bの先端部14Cをリアサイドメンバ12の内側面に接合した。 (もっと読む)


【課題】軽量化に伴う剛性低下をより小さくして、より高い車体性能の確保が可能な車体側部構造を提供することにある。
【解決手段】自動車のフロントフロアパネルの両端部にそれぞれ前後に延びるサイドシルが設けられた車体側部構造において、サイドシルを補強するサイドシル補強材32が、車室側に開口するハット状断面であって、少なくとも、そのハット状断面の各稜線32g,32h,32j,32k、周辺の部品との接合部を除いた部分に複数の微細穴61が開けられている。 (もっと読む)


【課題】前輪2及び後輪3と,走行駆動用のエンジン5と,操縦ハンドル11及び座席10を有する運転キャビン7と,被運搬物を載せるための荷台6とを備えて成る多目的運搬車1において,作業道具又は工具の携行を容易にして,小型・軽量化を図る。
【解決手段】 前記前輪と後輪との間に,金属板にて上面を開口した横長のボックス型に構成したメインフレーム4を配設し,このメインフレームにて,その後部に配設した前記エンジン,荷台及び後輪を支持する一方,前記運転キャビンは,前記ボックス型メインフレームの左右両側に立設した一対の枠型キャビンフレーム7a,7bにて構成して,このキャビンフレームにて,前記前輪を支持する。 (もっと読む)


【課題】車体側方からの入力荷重に対してクロスメンバの変形を抑える。
【解決手段】車幅方向に延在する閉断面構造のクロスメンバ3の上面3a及び下面を、車体上方に凸となるよう湾曲形成し、クロスメンバ3の下面の車幅方向外側端部をシルインナ5に連結する。このときクロスメンバ3の車幅方向外側の端面3fとシルインナ5との間に間隙9を形成し、端面3fの上部とシルインナ5とをクロスメンバ3より強度の低いブラケット11で連結する。車体側方からクロスメンバ3の上面3aより車体上方位置にて荷重入力を受けたときに、上記湾曲形成したクロスメンバ3の下面が車幅方向に伸張するように力を受け、上面3aの上方に凸となるように受ける力と釣り合ってクロスメンバ3の変形を抑える。 (もっと読む)


【課題】前輪2及び後輪3と,走行駆動用のエンジン5と,操縦ハンドル11及び座席10を有する運転キャビン7と,被運搬物を載せるための荷台6とを備えて成る多目的運搬車1において,その小型・軽量化を図る。
【解決手段】 前記前輪と後輪との間に,金属板にて上面を開口した横長のボックス型に構成したメインフレーム4を配設し,このメインフレームにて,その後部に配設した前記エンジン,荷台及び後輪を支持する一方,前記運転キャビンは,前記ボックス型メインフレームの左右両側に立設した一対の枠型キャビンフレーム7a,7bにて構成して,このキャビンフレームにて,前記前輪を支持し,更に,前記メインフレームの上面に前記運転キャビンにおける座席を配設する。 (もっと読む)


【課題】エアシールドプレートの支持負担軽減および軽量化を図って車両組立時の作業効率および燃費を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン5を覆うボンネット4および車両の操縦部8の間に設けたエアシールドプレート22と、このエアシールドプレート22の前方に有する、ボンネット4開口時にボンネット4を支持するボンネット支持部材21と、エアシールドプレート22の後方に有する、クラッチペダル16およびブレーキペダル17を枢支したペダルユニット23とを備え、エアシールドプレート22の前方に支持部材24を設け、この支持部材24の前部に、ボンネット支持部材21を取付けるとともに、支持部材24の後部に、エアシールドプレート22を介してペダルユニット23を支持固定させる。 (もっと読む)


【課題】リヤシートバック取付部を補強することによる質量増加と高コスト化を抑制しつつ、リヤシートバック取付部を十分に補強することができるリヤシートバック取付部の補強構造を提供する。
【解決手段】自動車のセンタフロアトンネル7の前後方向中央を跨ぐように配設される断面凸状の補強プレート8と、補強プレート8と共に前下部9aがリヤフロアパネル6に対して共締めされ、後下部9dがリヤフロアパネル6の後端に位置するリヤクロスメンバ5bに対して締結されるリクライニングブラケット9とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドの軽量部材を提供する。
【解決手段】本発明は、亜鉛メッキ鉄で構成され、かつ熱可塑性プラスチックによって強化された基体から構成され、高い機械負荷の伝達を行うのに好適な、ハイブリッド設計の軽量部材(ハイブリッド部材または中空チャンバ軽量部材とも称される)に関する。 (もっと読む)


【課題】リヤエンジン車両の車体構造に関し、簡素な構成で、スペース効率及びメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】エンジンルーム1の形状を車両後方へ向けて上昇する階段形状に形成し、水平面1a,頂面1b及び縦壁1cを設ける。また、上記階段形状に合わせて着座シート2を配置し、頂面1bの前端縁をシートバック2bへと車両前方に突出させて突出面3を形成する。
縦壁1c,シートバック2b及び突出面3で囲まれた空間部4に電装機器7を配置し、シートバック2bを回動可能に軸支する軸支部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】長尺物を運搬する時には荷室と客室とを連通させて荷室を拡大できると共に、通常使用時には客室と荷室との境界部の剛性を確保できるようにする。
【解決手段】本発明の車体後部構造10は、起立姿勢と横臥姿勢とを取り得るシートバック30を有して構成された後席シート14と、荷室34の客室への連通部34Aの一部を塞ぐ起立姿勢と連通部を開放する横臥姿勢とを取り得るように車両下側が車体に支持されたバッテリ16と、バッテリ16が起立姿勢とされた場合にバッテリ16における車両上側を車体に固定するためのバッテリロック機構20とを備えている。この構成によれば、長尺物を運搬する時には、シートバック30及びバッテリ16が横臥姿勢とされることで荷室34を拡大できる。また、通常使用時には、バッテリ16における車両上側及び車両下側が車体に固定された状態となるので、客室32と荷室34との境界部の剛性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪の間を前方に突出してエンジン及び両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪の間を後方に突出して両後輪及び荷台を支持するリアフレーム7とで構成し,前記運転キャビン8を,前記メインフレーム5の上面に設ける一方,前記エンジンを,前記フロントフレームにそのクランク軸が横向きになるように横置きにする。 (もっと読む)


【課題】自動車のリアシートバックの固定精度を向上し、且つ、コスト及び車体重量の増加を抑制する。
【解決手段】アッパバックパネル12と、アッパバックパネル12の左右両側において車体前方に向けて設けられたフック部材14とを具備し、フック部材14に、リアシートバックの背面に設けられたワイヤ部材2が係止されることにより前記リアシートバックが固定されるリアシートバックの支持構造であって、前記リアシートバックの後方において、高さ方向に傾斜して延設されたブレース部材1と、ブレース部材1の上端部1aが取り付けられると共に、フック部材14が設けられた前面パネル部13とを有し、ブレース部材1の上端部1aと、該上端部1aが力点として作用することにより前面パネル部13上に生じる支点13aとを直線状に結ぶ線分が、フック部材14よりも下方となる位置にブレース部材1の上端部1aが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルにおける前席シート後方のトンネル部の車幅方向一方側のフロア部の上方に燃料タンクを配設した場合に、側突に対する燃料タンクの安全性を確保可能な燃料タンク配設構造を提供する
【解決手段】燃料タンク30の側方に位置するトンネル部3d(車体構成部材)に、車体に側方から衝撃荷重が入力されたときに、該タンク30を上方に移動させるガイド部Gsを設ける。 (もっと読む)


【課題】乗員の体格差による傷害値低減効果の変動を抑制することができる。
【解決手段】本Bピラー構成では、車両販売時に、車両用シートに着座した乗員24(お客様)の腰部の位置を確認し、ビード22A、22B、22Cのうち乗員24の腰部と同程度の高さのビード22を選択する。例えば、乗員24の腰部が中央のビード22Bと同程度の高さの場合には、当該ビード22Bを選択する。そして、当該車両の製造時に、選択されたビード22Bを除く他のビード22A、22Cに嵌込部材26を嵌め込んで固定する。嵌込部材26が嵌め込まれたビード22A、22Cは嵌込部材26によって補強されるため、当該車両の側面衝突時には、嵌込部材26が嵌め込まれていないビード22Bに応力が集中し、当該ビード22Bの高さでBピラー12が折れ曲る。 (もっと読む)


【課題】組立が容易でありかつ事前組立が行われる窓ブラインド及びこの窓ブラインドを備えた自動車の車体又はドアを提供する。
【解決手段】窓ブラインド13は、少なくとも巻取り軸23と、軸受台24と、これらの軸受台24を連結するフレームパイプ68と、巻取り軸23に一端縁を固定されたブラインドシート26と、自動車1の窓開口部6の両側縁に沿って形成されたガイドレール10によって案内されブラインドシート26に他端縁が固定される引張り棒28と、スラスト部材46,47を介して引張り棒28をガイドレール10に沿って移動させブラインドシート26の開閉を行う駆動装置35とから成り、事前に組み立てられるようになっている。自動車1の車体又はドアに窓ガラス固定用のフランジ79,81が設けられており、これらにガイドレール10が見えないように窓開口部6に密接に取り付けられている。 (もっと読む)


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