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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】クロスメンバの変形方向を意図的に制御して乗員がセンターピラーと接触することを回避し得る車体構造を提供するを提供する。
【解決手段】本発明の車体構造は、車幅方向左右にそれぞれ設けられたセンターピラー1、2間をクロスメンバ3で連結しており、そのクロスメンバ3をフロアパネル19との間に所定空間20を有するように上方配置すると共に、少なくとも一方のセンターピラー1が車体側方から入力した荷重Fを受けて車両下方且つ車両後方へと該クロスメンバ3を変形させるきっかけとなる第1変形開始部9をクロスメンバ上面とクロスメンバ前面に亘る部位に形成した。また、クロスメンバ3の下面には、このクロスメンバ3をフロアパネル19に固定させると共に前記所定空間を車両前後方向に仕切る仕切り壁部材4を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、車両前後方向から作用する荷重に対する支持安定性を向上できる燃料タンク支持構造を提供する。
【解決手段】 車両(1)のフロア下面への燃料タンク(7)の支持構造であって、前記燃料タンクが、車幅方向に離間した2箇所で車両前後方向に張架された左右一対のタンクベルト(8,8)で支持されるものにおいて、前記各タンクベルトの車両前方側における左右の固定点(81,81)が、車両後方側における左右の固定点(82,82)に対して車幅方向側方寄りに配設され、前記各タンクベルトが、平面視において車両前後方向に対して斜めに張架され、かつ、前記各タンクベルトで支承される前記燃料タンクの下面部に、前記各タンクベルトに係合する左右一対の係合溝(71,72)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 運転視界の更なる向上を、車体強度保ちつつ、構造が単純で製造の手間とコストがかからないで行うことができる車両のフロントピラーを提供する。
【解決手段】 車室コーナー部よりも中央寄りに左右のフロントピラー11,13が設けられた。また、運転席24に近いフロントピラー11に隣接したコーナーウィンドウ25よりも、運転席24から離れたフロントピラー13に隣接したコーナーウィンドウ26の方が大きい。さらに、車両10の中軸線よりも運転席側に近づいた位置に設けられたフロントウィンドウ8の両端に、2つのフロントピラー11,13を有する。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時におけるピラーの車室側への進入を抑制できる車体構造の提供を課題とする。
【解決手段】車幅方向略中央部に車体前後方向に延在するトンネル部16が形成されたフロアパネル14と、フロアパネル14の車幅方向両端部に車体前後方向に沿って配置され、少なくともロッカインナパネル24とロッカアウタパネル22とが接合されることで閉断面構造とされた左右一対のロッカ20と、ロッカ20に連設されるとともに車体上下方向に延在し、少なくともピラーインナパネル34とピラーアウタパネル32とが接合されることで閉断面構造とされた左右一対のピラー30と、トンネル部16の車体上方側を越えて車幅方向に延在し、ロッカ20とピラー30の連設位置におけるロッカインナパネル24の内側面24C及びピラー30に接合されて、ロッカ20間及びピラー30間を連結する連結部材50と、を備えた車体構造10とする。 (もっと読む)


【課題】走行機体転倒時における乗員の安全性を確保しつつ、キャビン内における運転座席への乗降空間を十分に確保できるロプスフレームを有する多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、前後四車輪3,4にて支持された走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、少なくとも左右両後車輪4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52と、操縦ハンドル26及び運転座席34のあるキャビン28を区画するロプスフレーム27とを備える。ロプスフレーム27の左右両後部側を、側面視で荷台52の側面に一部重なるように後ろ向きに張り出した形状にする。 (もっと読む)


【課題】多目的車両において、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにする。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、前後四車輪3,4にて支持された走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、少なくとも左右両後車輪4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備える。荷台52は、走行機体2の後部に配置されたエンジンルーム8上に前後移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】作業機械のキャブに関し、部品の加工性及びハンドリングを向上させ、コストを抑え、また、大小何れの機体にも良好に適用できるキャブ構造を提供する。
【解決手段】左右一対の第一梁部材44,45と、左右一対の支柱48L,48Rがそれぞれ第一梁部材44,45を通過してルーフパネル42に接合する左右一対の接合部位Aと、接合部位A間に架け渡された第二梁部材51と、平面形状の第一ガセット52と、2つで一組の平面形状の第二ガセット53とを備え、第一ガセット52は、その面内方向が垂直且つ機体前後方向に一致した状態でその一面部が支柱48L,48Rの内側面に並行に当接し、一組の第二ガセット53は、その面内方向が垂直且つ機体幅方向に一致し且つそれらの間に第二梁部材51を挟持した状態で、第一ガセット52の他面部に垂直に当接するとともにルーフパネル42に垂直に当接している。 (もっと読む)


【課題】後列シートに着座した乗員の居住環境を損なうことなく、車室の内部に車両用補機を効率よく配設する。
【解決手段】車室のフロアパネル上に運転席および助手席からなる左右一対の前列シートが並設されるとともに、この前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、上記フロアパネルの車幅方向中央部には、車室内側に向けて突出するトンネル部8が車両の前後方向に延びるように設置され、このトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつこの第2フロアパネル側部20が第1フロアパネル側部9よりも下方に配設されるとともに、上記第2フロアパネル側部20と第2後列シート6との間に車両用補機(36)が配設された。 (もっと読む)


【課題】後部フロア上にフロア面から所定の高さ位置に配設されたフロアボードを備えた車両の後部車体構造において、後部フロアの外観性を損なうことなく、サスペンションタワーを有効に補強することができるようにする。
【解決手段】最後列シートより後方の後部フロア2上に、フロア面から所定の高さ位置に配設されたフロアボードを備えた車両の後部車体構造であって、前記後部車体の左右の側壁に、リヤサスペンション装置の上部を支持するサスペンションタワーがそれぞれ設けられ、前記フロアボードに対応する高さ位置に、左右のサスペンションタワーどうしを互いに結合するタワーバー50が配設されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後部フロア上にフロア面から所定の高さ位置に配設されたフロアボードを備え、該フロアボードが前部ボードと後部ボードとによって構成された車両の後部車体構造において、前部ボードがたわむことを防止することができるようにする。
【解決手段】最後列シートより後方の後部フロア2上に、フロア面から所定の高さ位置に配設されたフロアボードを備えた車両の後部車体構造であって、前記後部フロアの前部および左右両側部に、前記フロアボードを支持するボード支持部材が配設され、前記フロアボードは、前記後部フロア上方において車体前方に配置される前部ボード10Fと、該前部ボードより後方に配置される後部ボードとを備えており、前記前部ボードの後端側に車幅方向に延びる補強部材が設けられると共に、該補強部材を車体側壁に支持する支持ブラケット51が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が小型化されてスペースが制約されたリヤフレーム部に、一定量以上の容量が確保されたエアクリーナを配設することができる車両の吸気構造を提供する。
【解決手段】エアクリーナ110は、第1エアクリーナ室111と第2エアクリーナ室112とを備え、車体フレーム30の一部を跨ぐように運転席9または助手席10の後方、且つ内燃機関13の側方に配置される。 (もっと読む)


【課題】車高が高くなること等を防止しつつ、フロアパネルの下方に燃料タンクを設置するためのスペースを充分に確保してこれを適正状態で支持できるようにする。
【解決手段】車室内に配設された前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設され、かつフロアパネル2の左右両側部には、車体の前後方向に延びるリヤサイドフレーム7a,7bが設置された車両において、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が上記第1フロアパネル側部9よりも下方に配設され、かつ第1フロアパネル側部9および第2フロアパネル側部10の下方には、燃料タンク11が車幅方向に延びるように設置されるとともに、第2フロアパネル側部10側に位置する燃料タンク11の一側端部を支持する支持部45が上記リヤサイドフレーム7bに設けられた。 (もっと読む)


【課題】後列シートに着座した乗員の居住環境を損なうことなく、かつ搭乗可能人数を確保しつつ必要に応じて車室の内部を荷物の収納部として効率よく利用できるようにする。
【解決手段】運転席3および助手席4からなる前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、室内側に向けて突出するトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、上記第1フロアパネル側部が第2フロアパネル側部よりも上方に配設されるとともに、上記第1後列シート5は、第2後列シート6よりも小型に形成され、この第2後列シート6の前方に配設された上記前列シートの一部が第2後列シート6の設置部上に移動することにより、荷物の載置部として利用可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】車高が高くなること等を防止しつつ、フロアパネルの下方に形成されたスペースを有効に利用できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネルに突設されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつこの第1フロアパネル側部9が第2フロアパネル側部10よりも上方に配設され、少なくとも第1フロアパネル側部10の下方に燃料タンク11等からなる車両用補機が配設されるとともに、この車両用補機と第1フロアパネル側部9との間に中間クロスメンバ45等からなる車両用機能部が設けられた。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保しながら、床および乗員用シートの高さを低くして、低床、低重心とすることができる車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】前輪駆動系を支持するフロントフレーム部2と、乗員の居住空間を備えるセンターフレーム部3と、後輪駆動系を支持するリヤフレーム部4とを備える車両のフレーム構造であって、車体Bの左右下部に配置されて前後方向に延びる一対のロアフレーム34と、運転席9と助手席10との間を通りセンターフレーム部3の略車体中心線CL上に前後方向に配置されたセンターパイプ35とを備える。また、ロアフレーム34の車幅方向外側には、前後方向に延びる左右一対のサイドフレーム51と、サイドフレーム51を前後方向に連結するサイドパイプ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】車高が高くなること等を防止しつつ、フロアパネルの下方に燃料タンクを設置するためのスペースを充分に確保して、これを適正状態で支持できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に配設された前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、上記フロアパネルの車幅方向中央部に設置されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が上記第1フロアパネル側部9よりも下方に配設され、かつ第1フロアパネル側部9および第2フロアパネル側部10の下方には、燃料タンク11が車幅方向に延びるように設置されるとともに、この燃料タンク11の車幅方向中間部を支持する支持部45が上記フロアパネルの下面に設けられた。 (もっと読む)


【課題】 車体を軽量化しつつ、製造コストの上昇を抑制できる車両後部構造を提供する。
【解決手段】車両後部2aを構成するリヤフロアパネル5に、車幅方向に沿って長手方向を延設するリヤクロスメンバ部材8を固着して、車両後方からの荷重入力を、このリヤクロスメンバ部材8で、受け止める車両後部構造である。
リヤクロスメンバ部材8が、固着されている位置よりも、車両前方側のリヤフロアパネル5には、リヤクロスメンバ部材8の長手方向に沿う延設方向を有するビード部10が、長尺ビード11及び短尺ビード12,12によって、形成されている。 (もっと読む)


【課題】後列シートの設置部における美観を悪化させることなく、後列シートに着座した乗員の居住環境を効果的に向上できるようにする。
【解決手段】運転席および助手席からなる左右一対の前列シートが並設されるとともに、この前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、車室内側に向けて突出するとともに、車両の前後方向に延びるように設置されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつ上記第1後列シート5は、第2後列シート6よりも小型に形成され、第2後列シート6のシートバック36がその上下方向中間部に配設された支持軸30を支点として揺動可能に支持された。 (もっと読む)


【課題】車体の底面を形成するフロアパネル上に前席シート及び後席シートが配設されていると共に、該後席シートの近傍後方に、後輪を収容するリヤホイールハウスが車室内に突出して設けられた車両のシート装置において、後席シートの後方にリヤホイールハウスが設けられている場合でも、シートの足元空間を拡大可能な車両のシート装置を提供する。
【解決手段】後席シート20のシートバック22を、下端部をフロアパネル2から離間させて、該フロアパネル2に支持すると共に、後席シート20のシートクッション21を、シートバック22の下端部とフロアパネル2との間を通って、該クッション21の後端部が前記シートバック22の下端部より後方となる位置まで後方に所定量移動可能なように前記シートバック22とは独立して前記フロアパネル2に支持するシートクッション支持機構30を設ける。 (もっと読む)


【課題】後列シートに着座した乗員の居住環境を損なうことなく、かつ車両に搭乗可能な乗員数を確保しつつ必要に応じて車室の内部に物品を安全に収納できるようにする。
【解決手段】車室1のフロアパネル2上に運転席および助手席からなる左右一対の前列シートが並設されるとともに、この前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、上記フロアパネル2の車幅方向中央部に設置されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつ上記第2フロアパネル側部10が第1フロアパネル側部9よりも下方に配設されるとともに、上記第2フロアパネル側部10と第2後列シート6との間に物品収納部38が設けられた。 (もっと読む)


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