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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、ラジエータによる冷却負荷の低減や原動部での掃気性能を高め得た作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2の下部側において、左右方向での中央部にエンジン121及びミッションケース122を配備し、車体1の右側部又は左側部に、ラジエータ124をその吸気面124bの外端側が内端側よりも後方に位置するように平面視で斜めに配設し、ラジエータ124の冷却ファン124aから供給される風の向きを、エンジン121の後方側で、そのエンジン121の上端よりも上面側を低くして連結されているミッションケース120の上部に向くように設定してある。 (もっと読む)


【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、車体フレーム下側の原動部を容易に開放して保守点検を行い易くした作業車を提供する。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配置するとともに、後部座席設置用空間の後部を後部フレーム2Bの上側に重複させて配置し、後部座席設置用空間に配設する後部座席14を、後部フレーム2Bの上側に位置させて原動部120を覆う姿勢と、後部フレーム2Bの上側を開放して原動部120の視認を可能にする姿勢とに姿勢切換自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】センターフロア部材及びセンターフロアクロスメンバの変形を抑制することができる車両用フロア構造を得る。
【解決手段】クロスメンバ20は、センターフロアパネル22とセンターフロアクロスメンバ24とを備えており、センターフロアパネル22のフロア上面部26及び縦壁部28と、センターフロアクロスメンバ24の段差部38及び上部側縦壁部36とで閉断面が構成されている。センターフロアパネル22のフロア上面部26には、車両前後方向に沿ってフロア側稜線部27が形成されており、センターフロアクロスメンバ24の段差部38には、車両前後方向に沿ってフロアクロスメンバ側稜線部39が形成されている。その際、フロア側稜線部27はフロアクロスメンバ側稜線部39よりも車両幅方向外側にオフセットした位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】磁気シールド体の面積を小さくしてもスチールコード入りタイヤからの磁気を十分にシールドすることができるホイールハウスを提供する。
【解決手段】前輪ホイールハウス4は磁気シールド材料にて構成されている。後輪ホイールハウスにあっては、磁気シールド材料製のライナ15が装着されている。磁気シールド材料としては、高透磁率材料を分散含有したゴム又は合成樹脂のシート状成形体又は塗膜であってもよく、高透磁率の薄板であってもよい。 (もっと読む)


【課題】操縦席のステップの下方の限られた空間に配置される燃料タンクや潤滑油タンクの容量を出来るだけ大きくして、タンク内の油を取り出し易くすること。
【解決手段】操縦席20のステップ29を注油タンク31の上面と兼用とし、該注油タンク31の底部の一部をタンク底部の他部よりも深くし、該深くした部位に注油ポンプサクションホース32の先端開口部を配置したコンバインであり、注油タンク31とステップ29を一体化することによるコストダウンができ、タンク31の他部よりも深くしたタンク底部にサクションホース32の先端開口部を配置したことによりタンク31内にオイルが残って取り出せないという不具合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、シートの車両後方へ向けて車幅方向内側への移動をスムーズにすることができるリヤホイールハウス部構造を得る。
【解決手段】リヤホイールハウスインナ32の車室14内側にはホイールハウストリム34が設けられており、ホイールハウストリム34の傾斜壁部34Aは、リヤホイールハウスインナ32の前部32Aを覆って車両後方へ向けて車幅方向内側に傾斜している。また、ホイールハウストリム34の前部側では車室内側に貼り付けられたカーペット36がこの傾斜壁部34Aを含む部位に沿って設けられており、カーペット36は、車両後方側へ移動するシート16との接触時に、シート16の変位に対する摩擦抵抗を低減させてシート16の車両後方へ向けて車幅方向内側への移動を促進する。 (もっと読む)


【課題】構成部材の肉厚増加を抑制しつつ、シートからの入力荷重を効率良く車体フロアに伝達することのできる車両の荷重伝達体を提供する。
【解決手段】車体前後方向に延出するコンソールボックス30の一対の側壁プレート31を閉断面構造の前部補強壁35によって連結する。前部補強壁35よりも車両後方側において、一対の側壁プレート31を閉断面構造の後部補強壁36によって連結する。側壁プレート31に、前後方向に延出する補強ビード37aを有する側部補強部材37を接合する。側部補強部材37によって前部補強壁35と後部補強壁36を連結する。 (もっと読む)


【課題】車両が側方から衝撃を受けた場合に、衝撃を受けていない側のシートへ衝撃力をできるだけ伝達させることなく、シートに着座している乗員の空間を確保する。
【解決手段】車室内の車幅方向に並んで設置される1対のシート10,12の間に設けられるとともに、車体のフロア部材22に固定される底部と、車両の前後方向に延びるようにその底部の車幅方向の両端部に固定的に立設された1対の側壁部42とを有する概して溝形の金属製の車両用シート飛出し防止部材20において、車両が側方から衝撃を受けた場合に、1対のシートの各々が1対のシートの間の空間へ飛出すことを、1対の側壁部のうちのその各々に近い方の側壁部にその各々を当接させて防止するように構成する。このように構成することで、衝撃を受けていない側のシートへ衝撃力をできるだけ伝達させることなく、乗員の着座するための空間を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転席の背面側からミッションケースと後輪フェンダーとの間に合理的な機構を構成することによって、泥落とし作業負担を軽減することのできる作業機を提供する点にある。
【解決手段】運転席5を備えた走行機体にロータリー耕耘装置を昇降駆動するリフトアーム11を備える。運転席5の背面側からリフトアーム11の昇降作動範囲の両横側方に亘る範囲で後部カバー体20を設ける。後部カバー体20を、運転席5の背面側に位置する上カバー体部20Aと、リフトアーム11の昇降作動範囲の両横側方に位置し上カバー体部20Aより機体前方側に位置する下カバー体部20Bと、上カバー体部20Aと下カバー体部20Bとを連結する斜め姿勢の中間カバー体部20Cとで構成してある。 (もっと読む)


【課題】三角窓を構成しているピラー周り等の衝突安全性を向上させる。
【解決手段】三角窓9を構成するサブピラー4やこれに近接する前部ドア11の前辺部13、サブピラー4の車内側を覆うピラートリム18、前辺部13の車内側を覆う車内ガーニッシュ19、サブピラー4の後フランジ端部45を覆うシーミング20などを備える。車内ガーニッシュ19は、取付軸24aが略車幅方向に延びるクリップ24によって前辺部13に取り付けられている。車内ガーニッシュ19は、その後端部がシーミング20と車両の前後方向に並ぶように近接配置され、また、前辺部13に取り付けられたその前端部が前辺部13とサブピラー4の後端部との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】三角窓を構成しているピラー周り等の衝突安全性を向上させる。
【解決手段】三角窓9を構成するサブピラー4やこれに近接する前部ドア11の前辺部13、サブピラー4の車内側を覆うピラートリム18、前辺部13の車内側を覆う車内ガーニッシュ19、サブピラー4の後フランジ端部45を覆うシーミング20などを備える。
ルーフサイドレール8には、所定の条件が満たされると展開してサイドウインド14を覆うバッグ部材80が格納されたバッグ格納体81が配設されている。ピラートリム18で覆われたサブピラー4の車内側には、バッグ部材80に連なるテザー83が連結されている。バック格納体81の前端部81aがピラートリム18とサブピラー4との間に入り込んでいて、バッグ部材80の展開時にはピラートリム18が押し広げられ、テザー83が無理なく車内側に引き出される。
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【課題】コストや軽量化を十分に満足させつつ、低床化でき、しかも車室下部の剛性を十分に向上できるようする。
【解決手段】車室下部に、フロアパネル50と、前後方向に伸びるフロアフレーム41、42と、フロアフレーム41,32上において車幅方向に伸びるクロスメンバ31〜33とを有する。フロアフレーム41,42は、パイプ状に形成されて、その上面がフロアパネル50と略面一となるフロア面を構成すると共に、フロアパネル50の下方へ突出するようにしてフロアパネル50と接合される。クロスメンバ31〜33は、フロアパネル50の上方に突出するように配設されると共に、フロアフレーム41,42に対して直接接合される。クロスメンバ31〜33をパイプ状に形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】機体フレーム全体の強度確保が有利になり、ボルトナット等の締結具の緩みやボルトを挿通するための取付孔の損傷の心配がなく、機体フレームの組立工数が少なくて、機体フレーム全体を容易に製造できるトラックローダを提供する。
【解決手段】機体フレーム1は、フレーム本体9と左右一対の支持枠体11とを備え、左右一対の支持枠体11はフレーム本体9の後端側に溶接により連結され、左右一対の支持枠体11に、左右一対のブームの基部側が揺動自在に支持されると共に、左右一対のブームシリンダの下側基端部が揺動自在に連結され、側壁7の後端部上端に取付板16が溶接により固着され、左右一対の支持枠体11の内側壁12及び外側壁13の前側下端は、それぞれ取付板16の上面側に溶接により固着され、これにより左右一対の支持枠体11が取付板16を介して機体フレーム1の左右一対の側壁7にそれぞれ連結固定される。 (もっと読む)


【課題】トラクタのフェンダにおいて、フェンダの美観を損なわずに簡素化しながらフェンダを広狭に調節可能にする。
【解決手段】機体後部に設けた左右後輪1R,1Rを左右フェンダ23,23で被覆した作業車両において、機体の左右取付部に左右フェンダ23,23の内側部を直接取り付けて幅狭にしたり、あるいは、左右フェンダ23,23の内側に左右拡張スペーサ71、71を介在させて取り付けて幅広に構成可能にしたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロアパネルを通して車室と車外とが連通することを抑制できるフロアパネル補強構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル補強構造10は、フロアトンネル34を有するフロアパネル33と、フロアトンネル34との間にフロアトンネルとともに囲まれた第1,2の空間S1,S2を形成するフロアトンネル補強プレート40およびクロスメンバ36と、フロアトンネル34内に収容されるととともにフロアパネル33とクロスメンバ36とよりも、およびフロアパネル33とフロアトンネル補強プレート40とよりも車外に配置される補強部材50とを備える。補強部材50をフロアトンネル34内に固定する固定部X,101,102は、フロアトンネル34とフロアパネル33またはフロアトンネル34とクロスメンバ36とにおいて第1,2の空間S1,S2を形成する部分のうち、車外側に配置される方に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 部分的にかかる集中荷重に対応する所要の強度を確保でき、しかも一層の軽量化を実現することができる自動車用嵩上げ材を提供する。
【解決手段】 自動車のフロアパンに設置して床面を所要の高さにするための嵩上げ材である。嵩上げ材は、車両のダッシュボード下方の前方壁面とそれに連なるフロア面の凹部とにわたって配置して、座席に座った搭乗者が足を載せて楽な姿勢を保たせるための嵩上げ材1である。フロア面の凹部に対応する衝撃吸収部7と、ダッシュボードの下方の前方壁面に対応する足載せ部8と、その間を繋いでいる屈曲部9とが一体となった中空二重壁構造体をなす。中空二重壁構造体の中空部11には、足載せ部8の裏面に芯材12を融着させてある。 (もっと読む)


【課題】サスペンション入力荷重をダッシュパネルでも受けることができ、サスタワーの剛性が向上し、サスタワーの内倒れを防止して、サスペンション特性を維持し、操縦安定性の向上を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は車両後方に向けて凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、該凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4とから形成され、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、フロントサイドフレーム20の中間部側方にサスタワー26を設け、ダッシュ側部は前方に延長された延長部4を備え、延長部4をサスタワー26に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両前部の上下方向をコンパクトにしつつ、パワートレインの後方シフトレイアウトと車両補機の配設とを両立させることができる車両の補機配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は、車両後方に向かって凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部と、から形成され、ダッシュ側部より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、ダッシュ側部の車幅方向何れか一方側に車両補機を配設し、車両補機60の少なくとも一部がフロントサイドフレーム20と上下方向でオーバラップして配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デッキボードの移動作業を容易にするとともに荷室の見栄えを向上させる。
【解決手段】本発明は、車両1の荷室3に設置されるデッキボード7の移動機構であって、荷室3を上下2段に分割する上方位置と上方位置より下方となる下方位置との間を移動可能なデッキボード7と、デッキボード7の車両前方側における車幅方向両側から突出する案内軸71と、荷室3の車幅方向両側を構成する側壁3Dに設けられ、上方位置に対応した上段固定位置51と下方位置に対応した下段固定位置52との間で案内軸71を案内する案内溝5と、案内溝5に現れて案内軸71の逆行を規制する規制位置と側壁3Dの内部に隠れて案内軸71の正規方向への移動を許容する許容位置との間で出没可能な弁部材10とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルとフロントサイドフレームとの接合強度の向上を図り、衝突耐力の向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3が車両後方に向かって凹設され車輪38を駆動するパワートレインユニット34が配設されるダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4と、から形成されると共に、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20が設けられ、ダッシュ側部3B,4がフロントサイドフレーム20の上部に沿って前方に延長された延長部4を備え、延長部4をフロントサイドフレーム20の上部に接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


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