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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】 車体構造において、所定の取付強度を維持しつつ、部品点数を少なくすることができ、コストを低減することができるとともに軽量化を図る。
【解決手段】 パネル4が支持フレーム2,3間に固定され、パネル4の一方の面側に配置されたナット24にパネル4の他方の面側からねじ込むボルト22によって、パネル4の他方の面に車両用装備品を取り付けるようにした車体構造であって、パネル4の一方の面側に、断面コ字形状の補強フレーム30を、パネル4の反対側へ開口部30aが向けられた状態に配設するとともに、補強フレーム30内にナット24を配設し、さらに、補強フレーム30を、支持フレーム2,3間に架設する。 (もっと読む)


【課題】操縦者が着座部に着座したまま、その姿勢を前方を向いた状態から後方や側方を向いた状態に変える際に、体を後方に向けやすくすることで、作業機に対する作業性の向上を図る。
【解決手段】走行機体2を覆う車体カバー50の上方にシート60を備え、該シート60の後方に作業機17を有する作業車両1において、前記シート60の着座部61後側の左右両側部に当該着座部61中心に向かって窪む切欠部61m・61mを設けた。 (もっと読む)


【課題】操縦者が走行機体から降りて前方から操向操作を行う際の操作性を向上させる。
【解決手段】前車輪7・7及び後車輪9・9を備える走行機体2上と走行機体2の前方とから選択的に操作可能に操縦機構を設け、該走行機体2を覆うように車体カバー50を備えた移動農機1において、前記車体カバー50の前車輪又は後車輪の近傍に開口部50e・50fを設け、該開口部50e・50fを走行機体2の前方に位置する操縦者から前車輪7・7又は後車輪9・9を視認可能に構成した。 (もっと読む)


自動車両の居室(H)と荷室(C)とを分ける後部棚板(10)の構成であって、側方棚板(14)が内装要素(18)と一体をなす長手方向の第1の縁部(16)と、ステップ(22)状をなす長手方向の第2の縁部(20)とを備え、ステップ(22)の水平壁(26)が中央棚板(12)の支持面をなしており、空気流の循環手段が、居室(H)と荷室(C)の間で側方棚板(14)に設けられたグリル(34)と荷室(C)内の側方棚板(14)の支持面(24)の下に設けられた開口部との間を循環する第1の空気の流れ(F1)によって構成される後部棚板(10)の構成において、空気循環手段が、さらに、−中央棚板(12)の折り縁(28)と側方棚板(14)の垂直壁(24)との間に設けられた第1の空間(38)、及び−中央棚板(12)の折り縁(28)の下に設けられた第2の空間(40)を通して居室(H)と荷室(C)の間を循環する第2の空気の流れ(F2)を有することを特徴とする後部棚板(10)の構成。
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【課題】農作業機の座席シートに、肘掛とアシストバーをともに配設すると、座席シート付近のスペースを消費し、トラクタのコンパクト化の妨げとなっていた。また、肘掛やアシストバーの下方に操作パネルを配設することができないため、座席シート付近の設計の妨げともなっていた。
【解決手段】肘掛基台40にアームベース32を枢支して該アームベース32の先端側に肘掛アーム30を固設し、該アームベース32がアームレスト位置とアシストバー位置との間で回動可能とし、前記アームベース32の先端側と、前記肘掛基台40の底面40aを弾性部材38で連結し、該アームベース32を、前記アームレスト位置とアシストバー位置で保持するように構成とした。 (もっと読む)


【課題】 軽量でデザイン自由度が高く、転倒時保護構造として要求される強度及び剛性を十分に満たし得る構成の作業車のキャビン構造を提供する。
【解決手段】 プレス成形された複数の板金が接合されてなり、中空閉断面に形成されたフレーム部F及びこのフレーム部Fに繋がる外板部Bを有して構成される作業車のキャビンにおいて、そのフレーム部Fは、外板部Bの一部を構成する2枚の板金43,44が、これら両板金43,44の間に一の方向に延びた中空部SPが形成されるように重ね合わせた状態で、一方の板金43の端面Tとこの一方の板金43の端面Tが接する他方の板金44の表面Sとの間に施されたすみ肉溶接継手Wによって接合された構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池用サブフレームの軽量化を図る。
【解決手段】 水素と酸素の電気化学反応によって発電を行う燃料電池によって走行用モータを駆動する燃料電池自動車において、前記燃料電池を搭載した燃料電池用サブフレーム30と、前記燃料電池に供給する加圧水素を貯蔵する水素タンク7を搭載した水素タンク用サブフレーム90と、を備え、燃料電池用サブフレーム30と水素タンク用サブフレーム90は車体前後方向に離間して配置されるとともに車体のフロアフレームにその下方から締結され、且つ、燃料電池用サブフレーム30のクロスメンバ40Eと水素タンク用サブフレーム90のメンバ92が連結アーム22によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】 シートを車体にしっかりと取り付けることができる自動車用シートの取付構造を提供すること。
【解決手段】 自動車用シートの取付構造は、車体Cの側部で前後に延びるサイドシル4と、車体Cの車幅方向に伸びるクロスメンバ3と、車体Cの前後に延び、端部が湾曲してサイドシル4に接合されサイドシル4とクロスメンバ3とに架設されたフロアフレーム5と、フロアフレーム5に接合されたシート取付ブラケット9と、シート取付ブラケット9に固定されたシートSとを備えなる。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車やハイブリッド自動車の電源装置を利用して車体の剛性を確保する。
【解決手段】 バッテリボックス18は、複数のバッテリモジュール23と、バッテリモジュール23を覆うバッテリカバー31と、バッテリモジュール23を支持してバッテリカバー31を左右方向に貫通するバッテリ支持フレーム25とを備える。バッテリ支持フレーム25の左右両端部を車体前後方向に延びる左右のサイドフレーム11に連結したので、バッテリボックス18を車体に強固に搭載することが可能になるだけでなく、バッテリボックス18の位置にクロスメンバを配置できなくても、バッテリ支持フレーム25にクロスメンバの機能を発揮させてに左右のサイドフレーム11の剛性を高めることができ、これによりバッテリボックス18を搭載したことによる重量増加に対しても、従来の車体構造を大幅に変更することなく対応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 車体フロア下に設置された燃料電池等の機器を保護する。
【解決手段】 水素と酸素の電気化学反応によって発電を行う燃料電池2を搭載した燃料電池用サブフレーム30が車体のフロアフレームにその下方から取り付けられた燃料電池自動車であって、燃料電池用サブフレーム30は、車体の前後方向に延びる左右のサイドフレーム31と、車幅方向に延び左右のサイドフレーム31を連結する複数のクロスメンバによって構成され、車体後方に進むにしたがって下方に傾斜するアンダーガード70が、燃料電池用サブフレーム30の前方に設けられ、アンダーガード70の後端は最も車体前側に配置された前記クロスメンバに接続され、アンダーガード70の前端は車体フレームに接続されている。 (もっと読む)


【課題】
乗員の開放感の増大が図られたパノラマルーフ車両において、クルマ焼けの有効な防止と、パノラマルーフの開放感の維持とを両立させることを課題とする。
【解決手段】
ルーフパネル21と、ルーフパネル21の下方で車幅方向に延びるルーフクロス部材22,23とを含む車両のルーフ部構造において、車室10内でルーフパネル21の前端部21aから前方へ引出し可能な板状の日除け部材60をルーフパネル21の下方に備える。日除け部材60は、ルーフパネル21及びフロントガラス30と略同じ車幅方向の幅を有している。日除け部材60は、ルーフクロス部材22,23のアッパ部材22a,23aとロア部材22b,23bとの間に形成されている車幅方向に延びるスリットを車両前後方向にスライド自在に挿通している。
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【課題】掘削作業車のキャノピにおいて、ルーフを着脱式にした場合の該着脱部における部材間の着脱作業の容易化を図る。
【解決手段】キャノピ8は着脱式のルーフ60と、該着脱式のルーフ60を支持する三本以上の支柱により構成し、前記ルーフ60と、作業機側に配置される支柱62・63との接続位置は、着座時におけるオペレータの肩の位置よりも高い位置とし、乗降側の支柱64はルーフ60から着脱可能とすると共に、かつ、掘削作業車本体からも着脱可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】隔壁の剛性を強くすると共に、支持腕を短く形成できるようにして、支持腕に大きな剛性が要求されないようにする。
【解決手段】ボンネット内と操縦部側とを仕切る隔壁が設けられ、隔壁の後方にステアリングハンドルが設けられ、ステアリングハンドルのハンドル軸と該ハンドル軸を回転自在に保持するハンドルポストとが、隔壁の後方に前下がりに傾斜して配置されたトラクタにおいて、
前記隔壁に、後方に膨出した支持凸部が設けられ、支持凸部に支持腕を介してハンドルポストが支持され、隔壁後方の支持凸部の下方に、パワステコントローラが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 車体カバーの支持剛性図りつつ、車体カバーを取外しての入力伝動部材及び出力伝動部材のメンテナンスが上側からフレーム等が邪魔にならずに容易に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、車体カバーに沿う左右の前後方向に延びるフレーム(40),(40)で車体カバーを支持する構成とし、前記左右のフレーム(40),(40)の内側にミッションケース(20)を位置させて設け、ミッションケース(20)への入力伝動部材(23)とミッションケースからの出力伝動部材(30)とを左右フレーム(40),(40)の内側で左右並列状に配置し、平面視で入力伝動部材(23)と出力伝動部材(30)との左右間には車体カバー支持体(43)を別途設け、平面視で車体カバー支持体(43)と左右フレーム(40),(40)との間は車体カバー支持部材を欠く構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量、且つコンパクトな構成でありながら、曲げ剛性も高くでき、組み立て作業が容易な乗用型田植機を提供する。
【解決手段】 ミッションケース2とリヤアクスルケース5とを連結する走行フレーム3は断面下向き開放のコ字型であるので、断面が角筒状などの下面板を有する閉塞形状に比べて、泥土の深い圃場を乗用型田植機が走行する時に、走行フレーム3が泥中に潜った状態になっても、泥押しを軽減でき、走行抵抗を少なくできる。また、走行フレーム3が断面下向き開放のコ字型であるので、曲げ剛性も高くできる。ミッションケース2と走行フレーム3との連結ボルト53を走行機体の左右両側面側から着脱可能に構成する一方、走行フレーム3とリヤアクスルケース5との連結ボルト55、57を走行機体の上面側から着脱可能に構成した。
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【課題】比較的簡単な構成によって、車両用シートのシートアレンジメントの自由度を向上させることができるようにする。
【解決手段】車両フロアの左右両側に前後方向のロアレール20A,20Bが延設され前後方向のロアレール20A,20B上をシート10が移動可能に配設された車両用シートの移動装置である。シート10と前後方向のロアレール20A,20Bとの連結構造は車両フロアに設けられた前後方向のロアレール20A,20Bとシート10側に固定設置された前後方向の所定幅をもって形成されたアッパレール14との係合よりなるスライドロック機構により構成される。前後方向のロアレール20A,20B間にはシート10を前後方向のロアレール20A,20B間で移動可能とする車幅方向のロアレール30が設けられており、更にシート10のスライド移動方向を転換する回転盤41A,41Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの形状などに影響されることなく前突に対応し得るシート取り付け構造とする。
【解決手段】フロアパネル1の中央部に燃料タンクに対応する膨出部1aが形成され、その膨出部の一部となる部分1dと足元部1bとによる段差形状の部分に、フロントシート3の車両前側の固定におけるボルト6をねじ込むためのシート取付ブラケット9を設け、かつサイドシル7の直近に設ける。さらに第2ブラケット11により閉断面を形成する。サイドシルの変形し難さと、両ブラケットによる強度の増強とにより、前突によりシート取付ブラケットの変位が生じることを回避することができる。前突時には乗員の慣性力がシートの前側を沈み込ませるように作用するため、例えばフロントシートの前側固定部分に本発明を適用することにより、その沈み込ませようとする力に抗することができ、前突時にシートの沈み込みを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 油圧ショベル等の作業機械のキャブを支持する構造に関し、簡素な構成でキャブの振動を吸収減衰させて、キャブに搭乗するオペレータの乗り心地を向上させるようにする。
【解決手段】 作業機械40のキャブ45のフロア下面外周部に分散して配置され、作業機械のフレーム42aに載置されてキャブ45を弾性支持する複数の第1マウント30と、キャブ45のフロア下面中央部に配置され、作業機械のフレーム42aに載置されてキャブ45を弾性支持し、第1マウント30と減衰特性が異なる第2マウント50とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】重量支持部のばね定数を最小にすることができ、機体フレームに対する運転席設置体の傾き方向の振れと上下水平振動を抑制できる簡単なマウント装置を提供する。
【解決手段】機体フレーム12上に運転席設置体21を配置し、機体フレーム12と運転席設置体21との間に振動減衰機構部22を設置する。振動減衰機構部22は、機体フレーム12の一側部および他側部に複数のシリンダ形のマウント本体23を固定し、各マウント本体23内に両ロッド形のピストン24をそれぞれ上下動自在に嵌装し、マウント本体23内に上室25と下室26とを区画形成する。左側のマウント本体23内に形成した上室25と、右側のマウント本体23内に形成した下室26とを、抵抗を伴う流体の移動を可能とする一の配管31により連通する。左側のマウント本体23内に形成した下室26と、右側のマウント本体23内に形成した上室25とを、抵抗を伴う流体の移動を可能とする他の配管32により連通する。 (もっと読む)


【課題】 低廉でかつ簡易な工程で組み立てることができ、またシート側への断熱効果を低減させることもなく、さらにはそれら以外に種々の有用な効果が認められる建設機械の運転室の防熱構造を提供しようとする。
【解決手段】 シートサポート2にファイアウォール機能を持たせた。 (もっと読む)


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