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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】 乗員に違和感を与えることがなく、車両前突時に乗員の下肢の車体前方への移動を抑制する。
【解決手段】 フロアパネル14の前端部14Aとダッシュパネル16の傾斜部16Aとに跨る車室内側の部位は、前席に着座した乗員20の足部24を支持する足部支持部26となっており、足部支持部26に取付けられたティビアパッド30の前端部には、足部移動停止手段としての爪先ストッパ34が車室内側に向かって突出している。爪先ストッパ34は、足部24がティビアパッド30の前部30Bである傾斜部に沿って車体前方へ移動した場合に、足部24の爪先24Aと当接して足部24の前部30Bに沿った車体前方への移動を停止するようになっている。 (もっと読む)


【課題】搭乗者に快適な外気を供給することができ、且つ雨や雪などが車内に侵入することを効果的に防止することのできる移動用カートを提供する。
【解決手段】座席16と操舵機構17とを有する搭乗設備4と、搭乗設備4の上方を覆う屋根パネル5と、下板24、及び下板24の上端部分且つ前方に空隙を介して重ねられた重複部位を有し下板24の上方に配設された上板23を備え、下板24の下端から上23板の上端に向かって後方に傾斜した状態で搭乗設備4の前方を覆うフロントパネル6とを具備する移動用カート1とする。上板23と下板24との間に空隙が設けられていることによって、フロントパネル6に当たる風を効果的に車内に導入することができる。また、上板23は下板24の上端部の前方に重ねられる構成であるため、上板23に投下した雨粒が下板24の上端部を超えて、空隙から車内に侵入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機において、運転席の下方に配置された装置のメンテナンス作業が容易に行えるように構成する。
【解決手段】 支持フレーム13を前輪及び後輪支持ケース12,6に亘って架設し、支持フレーム13の中程部分に機体左右方向の横フレーム15,16を固定する。横フレーム15,16の右及び左横側部と後輪支持ケース6の右及び左横側部とに亘って、細長い右の縦フレーム17を連結し、右及び左の縦フレーム17に運転席20を支持させる。 (もっと読む)


【課題】本体屋根を有する移動用カートにおいて、比較的簡単な構成を用いて、搭乗者が乗降する際に、本体屋根に頭を衝突させにくくすることができ、しかも快適に搭乗できる移動用カートの提供を課題とする。
【解決手段】人が搭乗するための搭乗設備6と、搭乗設備6の上方を覆う屋根パネル8と、屋根パネル8に垂設され、搭乗設備6の側方の上部を覆う側方垂幕19aとを具備することを特徴とする移動用カート1とする。側方垂幕19aによって、雨水が移動用カート1車内に侵入することが防止され、且つ、搭乗者が、屋根パネル8より意識的に頭を低く垂れて乗降するようになるため、頭を屋根パネル8にぶつけにくくなる。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等に搭載するキャビンのダクト構造において、ダクトの部品点数を削減すると共にキャビンのフロントパネルの強度の向上を図る。
【解決手段】 キャビン9の前部に、該キャビン9の室内と室外を仕切るフロントパネル24が配備され、エアコン本体Aから送出される空調空気を案内する送風ダクト77が前記フロントパネル24に沿って上下方向に設けられ、フロントパネル24は、キャビン9の上下方向に延びるダクト形成部79を備え、前記送風ダクト77は、該ダクト形成部79と、該ダクト形成部79をキャビン9室内側から覆うダクト構成部材80とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、燃料タンク収容用の膨出部を有するフロアパネルの補強が行なえる車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、フロアパネル6のフロントシート10が設置されるフロアパネル部分17に、深絞り成形により、燃料タンク12の上側を収める膨出部15を、少なくとも当該膨出部15の基部から車両の前縁部および車幅方向両側の側縁部まで平面なパネル部分17a〜17cを残して形成した。そして、フロアパネル6の前縁部、側縁部から離れた膨出部15の基部までの平面なフロアパネル部分17a〜17cを車体2の骨格部材3,33,34が固定可能な部分にした。これにより、フロアパネル6が、車体の骨格部材3,33,34の活用により補強される。 (もっと読む)


【課題】エネルギー吸収部材を変形させ得るストロークを増大させて、エネルギー吸収部材の変形による衝突エネルギーの吸収量を増大させること。
【解決手段】標準体型より大きい運転者が運転していて車両が衝突したとき、エアバッグ装置の作動前にアクチュエータBが作動して、コラム側ブラケット31が車体側ブラケット32に対して設定値以上の荷重にて定位置から運転者に向けて所定量L後退移動させられる。定位置では、二次衝突時に、エネルギー吸収部材34が第1のプレートストッパ35と係合して、エネルギー吸収部材34の変形を可能とする。一方、後方移動位置では、エネルギー吸収部材34が第2のプレートストッパ36と係合して、二次衝突時に、エネルギー吸収部材34の変形を可能とするため、コラム側ブラケット31の車体側ブラケット32に対する車両前方への移動量(ストローク)が所定量L増大される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加を抑制しつつ、収納状態で乗員との接触を確実に回避可能な車両用オットマン構造を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に延びるフロア部2と、このフロア部2上に配設された後部シート4と、このシートに着座する乗員の脚部を載置させるオットマン部5とを備える。シートの前方のフロア部2にはフロア収納部10が設けられるとともに、このフロア収納部10の開口部11にはシート側の縁部を中心に回動させることにより開口部11を開閉し、かつ、裏面がオットマン部5として構成された蓋体12が設けられる。この蓋体12は、閉状態でオットマン部5をフロア収納部10内に収納させるとともに、開状態でオットマン部5を収納状態から露出させて乗員の脚部を載置可能な使用状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 後方から大きな荷重が加わった場合にスペアタイヤの離脱を防止することができ、更に、その上、後方からの種々の方向における荷重に対応して、スペアタイヤを効果的に傾斜させ得る後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車両の後部荷室にてスペアタイヤをほぼ水平に収納するように構成された車両の後部車体構造。後部荷室の床面をなすフロアパネルに、スペアタイヤを固定して保持するためのタイヤ受け部を設け、また、該フロアパネルの下面側には、該タイヤ受け部に対応して、車両の前後方向に延びる補強部材を設ける。上記補強部材は、上記タイヤ受け部に対するスペアタイヤの固定部位に対応しつつ、その後端側で、上記フロアパネルより後方に位置する縦壁部材から所定間隔離間して対向するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 乗員が複数の乗員着座用シートのどのシートに着座しても、単一の光源で車両乗員の顔面に覚醒光を照射する。
【解決手段】 覚醒光を照射する光源50が、車体10の天井部に取付けたレール24に沿って、運転席に着座した乗員の顔面に覚醒光を照射できる位置や、後席に着座した乗員の顔面に覚醒光を照射できる位置へ移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 タイヤパンの下方に配設されたサイレンサからの放射熱や振動音の影響を十分に抑制すべく、タイヤパンとサイレンサとの間に断熱部材を取り付けることができる後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車両の後部荷室にてスペアタイヤをほぼ水平に収納するように構成された車両の後部車体構造において、後部荷室の床面をなすフロアパネルに、上記スペアタイヤを固定して保持するためのタイヤ受け部を形成するとともに、該タイヤ受け部の下面に沿って、エンジンの排気系に連通する管状部材を配設し、また、タイヤ受け部の下面側には、少なくとも該タイヤ受け部に対するスペアタイヤの固定部位からスペアタイヤの後端部までの範囲に対応して車両の前後方向に延びる補強部材を取り付ける。補強部材は、車幅方向に所定の幅を有する略扁平な断面形状をなし、断熱性を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 ホイールローダにおいて、キャブを機体フレームに取付けたままの状態で、後輪を覆うリヤフェンダーを着脱できるようにする。
【解決手段】 サイドフレーム22L、22Rに、キャブが取付支持される前側キャブ取付座17および後側キャブ取付座18L、18Rを固着する一方、該キャブ取付座17、18L、18Rにキャブ11を取付けた状態で、後輪を覆うリヤフェンダー27L、27Rをキャブ取付座17、18L、18Rの外方側からサイドフレーム22L、22Rに着脱自在に止着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 シートバックを支持するストライカにかかる荷重を車体の各部分に分散させ、シートバックの取り付け剛性を向上させる車両の側部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体側壁部3に配設され、シートバックを係止させるストライカ41と、上記ストライカの取付部45を補強するストライカレイン51と、車体後壁部4に形成されたバックドア用開口部8の車体前方に車体側壁部から車幅方向内方へ膨出するリアホイールハウス6と、車体側壁部において上記リアホイールハウスの上方に位置するサイドピラー9を有する車両の側部車体構造は、上記リアホイールハウス6上部と上記車体後壁部4とを連結する連結ガセット31と、上記リアホイールハウス6上部から上記サイドピラー9に向かって延びるピラーガセット23を備え、上記ストライカレイン51が、上記リアホイールハウス6の上部及び/又はその近傍に配設されている。 (もっと読む)


【課題】車体フロアのフラット化と車体フロアの低地上高化とを両立させることのできる自動車の燃料タンク配設構造を提供する。
【解決手段】本発明の燃料タンク13の配設構造は、車体フロア10の下部に配設され上面と下面が略平面である偏平形状を有する燃料タンク13の上面の一部にタンク内部の空気室19を構成する空気室構成用隆起壁部20が設けられ、車体フロア10の下面に空気室構成用隆起壁部20に対応し、車室内側に向かって隆起する収容空間構成用隆起壁部18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両のブレーキマスターシリンダ搭載構造において、車室内への水や騒音等の侵入の防止やブレーキマスターシリンダの外部環境からの保護を簡素な構成で実現する。
【解決手段】 ダッシュパネル3とフロアパネル4とを有するボディ2の車室6側にブレーキマスターシリンダ21を配置した。これにより、ブレーキマスターシリンダ21とこれに連結させるブレーキペダル22との連結体30全体を車室6側に配置することができ、従来のようにダッシュパネル3にブレーキペダル22を貫通させる必要がない。また、ダッシュパネル3やフロアパネル4によって、ブレーキマスターシリンダ21が外部環境から保護される。従って、車室6の内部への水や騒音等の侵入の防止やブレーキマスターシリンダ21の外部環境からの保護を簡素な構成で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 アッパガイドレールの設置部としてルーフサイドレールに形成された凹部を簡単な構成で効果的に補強し、車体剛性を充分に確保できるようにする。
【解決手段】 ルーフサイドレール1を構成するルーフレールアウタパネル8aとルーフレールインナパネル12との間に、スライドドアのアッパガイドレール6を配設するための凹部17が形成され、その前端部もしくは後端部がセンタピラーの設置部近傍まで延びるように設置された自動車の上部車体構造において、センタピラーを構成するピラーインナパネルもしくはピラーレインフォースメントの上部に、ルーフサイドレール1内に延出する延出部15bを設け、この延出部15bを、上記凹部17に配設されたガイドレール支持部材6に接合した。 (もっと読む)


【課題】 衝突初期の段階で上下方向骨格部材に圧縮と引張りの相反する2つの内力を同時に発生させることにより、より理想的なモードコントロールおよび強度特性を実現できる車体側部構造の提供を図る。
【解決手段】 荷重入力部Iと荷重支持基部Bとを連結する内方バルクヘッド20および外方バルクヘッド21を設け、センターピラー3に側面衝突荷重Fが車幅方向に作用した際に、このセンターピラー3の長手方向に対して、衝突荷重Fの入力点Pから上方に圧縮力fcを発生させるとともに、その衝突荷重Fの入力点Pから下方に引張り力ftを発生させる荷重入力変換手段K1を設けることにより、センターピラー3に圧縮と引張りの相反する2つの内力を同時に発生させて、衝突初期の荷重の早期立ち上がりと衝突後半の強度確保を両立し、より理想的なモードコントロールおよび強度特性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 設計上の大きな制約を受けることなく、オフセット前突時の車体床部の変形を抑制する。
【解決手段】 左右のフロアサイドメンバ16、17と前後のクロスメンバ20、26で囲まれたフロアパネル14の部位には開口部32が形成されており、開口部32に形成された格納庫34の上方にはフロアボード40が開閉可能に取付けられている。フロアボード40の裏面40Aには、フロアボード40の対角線状となる位置に2本の直線形状の補強部材42、44が平面視においてX形状に取付けられている。補強部材42、44の端部42B、44Bは、ヒンジ50を介してクロスメンバ20のサイドメンバ16、17との結合部近傍に連結されており、端部42C、44Cは、ロックプレート74とロック装置88を介して、クロスメンバ26のサイドメンバ16、17との結合部近傍に連結されている。 (もっと読む)


【課題】連結部材とリンクブラケットとの間で、前後方向に浮きが生じるのを防止して締結や溶接などの連結を簡単に精度よく行う。
【解決手段】サイドパネルと、リンクブラケット10とを備えた車両の後部車体補強構造に、左右リンクブラケット10を連結するようにクロスバー部材を配置し、このクロスバー部材とリンクブラケット10とを連結部材20で連結する。連結部材20の重心をリンクブラケット10との連結部24よりも車両後方へ偏心させ、リンクブラケット10と連結部材20とに略車幅方向へ延出されて互いに接した状態で連結される平面部16,21をそれぞれ設ける。そして、連結部材20にリンクブラケット10と連結部材20との仮組状態で連結部材20の偏心方向への倒れを規制する開口端部23a(規制手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームの上方に、オペレータが座するシートの取付台座が配された建設機械において、シートの下方のエンジンルーム内に収納された機械装置のメンテナンスを、容易に行えるようにする。
【解決手段】 シート取付台座21bにメンテナンス用開口21cを開設し、該メンテナンス用開口21cを着脱自在なプレート22で覆蓋すると共に、該プレート22の上面部にシート6を取付けて、シート6と共にプレート22をシート取付台座22bから取り外すことでメンテナンス用開口21cが開くように構成した。 (もっと読む)


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