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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】センタダッシュ部を備えたダッシュパネルにおいて、部品点数が少なく構造簡素かつ低コストで、生産性の良好な防振構造を提供すること。
【解決手段】車両のエンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネル1の幅方向中央部にエンジンを回避して車室側へ膨出するセンタダッシュ部11を備えたダッシュパネル1において、上記センタダッシュ部11の上面部12と、その直上位置で、車幅方向に延在する車体の剛性部材たるカウルトップ2の下面部23とを制振材4を介して接合せしめ、カウルトップ2によりセンタダッシュ部11を上方から押さえ込むように構成して、センタダッシュ部11の振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の空気を排出させると共に車輪によって発生する空気抵抗を効率よく低減させる自動車のアンダーフロア構造を提供すること。
【解決手段】エンジンルームEの下側とこのエンジンルームEの後方に隔成された車室Rの下側とにまたがってアンダーカバー10を配設した自動車のアンダーフロア構造で、エンジンルームE及び車室Rとアンダーカバー10との間にエンジンルームEに連通すると共に、前輪FT1、FT2の近傍且つ前側に吹出口21a、21aを有する第一風路21と、右側後輪RT1の近傍且つ前側に吹出口23aを有する右側第二風路22aと、左側後輪RT2の近傍且つ前側に吹出口23bを有する左側第二風路22bとを形成し、車体Sの走行時にエンジンルームEに流れ込んだ空気を吹出口21a、21a、23a、23bから吹き出させて、前輪FT1、FT2及び後輪RT1、RT2の前側生じる空気抵抗を低減させている。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルメンバー全体の質量を抑えると共に、エアバック装置から作用する荷重に対してインストルメントパネルメンバーの剛性を向上させる。
【解決手段】車両用インストルメントパネルの裏側に車幅方向に架け渡されるインストルメントパネルメンバー1において、運転席側メンバーフレーム部15と取付用脚部13とを備えた運転席側メンバー部材10と、上側にエアバック装置が取り付けられる助手席側メンバー部材30とを備え、運転席側メンバーフレーム部15及び取付用脚部13を前方開放の断面略コ字状に一体にダイキャスティング成形し、助手席側メンバー部材30を上方又は下方開放の断面略コ字状に樹脂成形型により成形する。 (もっと読む)


【課題】連結部材とリンクブラケットとの間で、前後方向に浮きが生じるのを防止して締結や溶接などの連結を簡単に精度よく行う。
【解決手段】サイドパネルと、リンクブラケット10とを備えた車両の後部車体補強構造に、左右リンクブラケット10を連結するようにクロスバー部材を配置し、このクロスバー部材とリンクブラケット10とを連結部材20で連結する。連結部材20の重心をリンクブラケット10との連結部24よりも車両後方へ偏心させ、リンクブラケット10と連結部材20とに略車幅方向へ延出されて互いに接した状態で連結される平面部16,21をそれぞれ設ける。そして、連結部材20にリンクブラケット10と連結部材20との仮組状態で連結部材20の偏心方向への倒れを規制する開口端部23a(規制手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両フロアの構造部材と車両サスペンションメンバーとの間を確実に支持するフロア衝撃移動制限装置を提供する。
【解決手段】フロア衝撃移動制限装置12は、サスペンション取り付け部材36と、フロア取り付け部材38とを含む。サスペンション取り付け部材36は、車両サスペンションメンバー26に固定的に取り付けられたサスペンション取り付け部40と、 サスペンション取り付け部40に強固に接続された第1接続部42とを含む。フロア取り付け部材38は、構造用フロアメンバー24に固定的に取り付けられたフロア取り付け部50と、フロア取り付け部50に強固に接続された第2接続部52とを含む。第1接続部42および第2接続部52は、両者の間に非接触移動域をあけて相互に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 オープンカーの剛性を保ったまま、連結部材と車載部材との干渉を回避することができるオープンカーの後部車体構造を提供する。
【解決手段】 左右一対のサイドパネルと、各サイドパネルに取り付けられ開閉式ルーフのリンク機構13を支持するリンクブラケット14と、各リンクブラケット14間に車幅方向に沿って配設されたクロスバー部92と、このクロスバー部92の長手方向両端部および各リンクブラケット14を車幅方向に連結する連結部材15とを備える。連結部材15は、開閉式ルーフとの干渉を回避するための干渉回避凹部150が設けられた連結本体部154aと、この後面壁が車幅方向内方に延出することによりクロスバー部92に重合される重合突出板部154bとを有する。干渉回避凹部150の開口縁部から重合突出板部154bの基端部にかけてこの連結部材15に所定箇所が接合される補強面部材17が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレームに対する制御弁や油圧配管等の組付け作業を効率的に行うことができ、組立時、メンテナンス時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 車体のフレーム3を、左,右に離間して前,後方向に延びた一対の左縦板4,右縦板5と、この左縦板4,右縦板5間を左,右方向で連結した底板6等とにより構成する。また、作業機械に設ける複数の制御弁のうち、例えば操舵用優先弁47、アンロード弁51等を複数の油圧配管と一緒に単一の取付板42に予め組付けて制御弁・配管組立体41を構成しておく。そして、このように予備組立てした制御弁・配管組立体41は、フレーム3の右縦板5に対し底板6の下側となる位置に取付板42を用いて複数のボルト等により着脱可能に取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネル3と、トンネル部4を有するフロアパネル1と、両側1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、オープンカーにも対応できる程度に車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】ダッシュパネル3と協働して閉断面を形成するとともに、両サイドフレーム5,5のフロント部5a,5a同士を連結するダッシュクロスメンバ6と、両サイドフレーム5,5のリヤ部5b,5b同士を連結する前側および後側リヤクロスメンバ7,11と、トンネル部4と協働してサイドフレーム5,5の中間部よりも上方に離間した位置に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8とを備えるようにし、ダッシュクロスメンバ6及び前側リヤクロスメンバ7をトンネルレインホースメント8で連結してハイマウントバックボーンフレーム構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補機を集中させたサブフレームを車体フロア側に固定することで多数の補機を一度に車体フロア側に取り付け、また補機が固定される第3フレームは車体フロアの下側より取り外し自由とし、メンテナンス性を良好とすることを目的としている。
【解決手段】このため、車両の両側で前後方向に延在するメインフレームたる一対のサイドメンバを車体フロアに設け、サイドメンバ前方に燃料電池を配設し、サイドメンバ下面にサブフレームを固定し、サブフレームに補機を支持させた燃料電池車両の補機取付構造において、サブフレームは、サイドメンバ各下面に前後方向に延在する一対の第1フレームと、一対の第1フレームを結合させ第1フレームの間で幅方向に延在する複数の第2フレームと、一対の第2フレームの各下面に固定される車両前後方向に延在する第3フレームとを備え、第3フレームにフレーム取付ブラケットを介して補機を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】 各部材の形状精度をより容易に確保できて製造の手間を軽減しつつ車体の剛性向上を図ることができるリヤシート後部の車体構造を得る。
【解決手段】 リヤサスペンションタワー1間に架設されるパーセルメンバ4と、フロアパネル5の後縁部で車幅方向に延設されるシートバックロア6と、車幅方向両端部でパーセルメンバ4とシートバックロア6との間に架設される二枚のシートバックサイドパネル7と、二枚のシートバックサイドパネル7の間でパーセルメンバ4とシートバックロア6との間に架設されるシートバックセンタパネル8と、を設け、シートバックサイドパネル7とシートバックセンタパネル8との境界部を、連続溶接によって接合した。 (もっと読む)


【課題】上方に隆起して車両前後方向に延びるトンネル部4を有するフロアパネル1と、トンネル部4の車幅方向両外方に車両前後方向に延びる1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】トンネル部4と協働してその上方に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8を設け、その前端部をダッシュクロスメンバ6を介して、また後端部をリヤクロスメンバ7を介して、それぞれ両サイドフレーム5,5に連結する。 (もっと読む)


【課題】4本の支柱を有するROPS機能を備えたチルトアップ可能なキャノピにおいて、キャノピとフロアとをそれぞれ独立して回動支持することのできるキャノピを提供する。
【解決手段】一対の後方側支柱10a、10bの各下端部は、取付座プレート11により連結固着され、同取付座プレート11はカウンターウェイト2に形成したキャノピ取付座18に固定ボルト15を介して載置固定される。一対の前方側支柱9a、9bの下端部は、下端連結部34により連結され、同下端連結部34には、一対の結合部材14が固着されている。各結合部材14は、キャノピ4及びフロア7をチルトアップさせるときの回動部材となる回動支持部材20の突起部21に取付ボルト16を介して固定される。
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【課題】フロアパネルの足元のスペースが狭い場合においても操作ペダルに干渉することなく、車両衝突時に乗員の足を確実に後方移動させることができる自動車のフロア構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル(床部)4の下面に車幅方向に延びるクロスメンバ12を配設し、該フロアパネル4のダッシュパネル(縦壁部)5と上記クロスメンバ12との間に下向き凸状のビード部4cを形成し、該ビード部4cの乗員の踵が位置する部分に上向き凸状の補強部材15を配設し、該補強部材15の前フランジ部15bを上記ビード部4cの前縁部4dに結合するとともに、後フランジ部15cを上記ビード部4cの後縁部とともに上記クロスメンバ12に結合する。 (もっと読む)


キャブ(11)内で運転席(16)を支持する運転席支持台(12)の前側には、凹窪部(20D)を有する下部床板(20)と上部床板(22)を設ける。そして、この下部床板(20)の凹窪部(20D)と上部床板(22)の平坦面(22A)との間には、物品収容空間(24)を設け、この物品収容空間(24)に空調ユニット(25)を収容する。これにより、空調ユニット(25)は、運転席(16)の前側の床板部分に収容でき、キャブ(11)の高さ寸法を低く抑えることができる。また、下部床板(20)に空調ユニット(25)を設けることにより、組立作業、メンテナンス作業等を容易に行なうことができる。
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【課題】 自動車の車体側部を側突時の衝撃力に対し十分に対抗できるようにした場合に、前突時の衝撃力にもこの車体側部が十分に対抗できるようにする。
【解決手段】 自動車は、ドアに取り付けられるインパクトビームと、このインパクトビームの後方に位置するセンタピラー11の部分を補強する補強材30とを備える。センタピラー11のインナパネル14を互いに別体のアッパパネル18とロアパネル19とで構成し、これらアッパ、ロアパネル18,19の互いの結合部20がセンタピラー11の部分を構成する。センタピラー11の内側方にフロントシートを支持するヘッダパネル37を設ける。インパクトビームの後方域に位置するアッパパネル18、ロアパネル19、補強材30、およびヘッダパネル37の各部分を4枚重ねとして締結具40により締結させる。 (もっと読む)


【課題】外側作業灯と内側作業灯とを左右に近接して配置しても、外側作業灯と内側作業灯とを別個に大きく揺動調整できて、外側作業灯と内側作業灯とによる照射範囲を広げることができるようにする。
【解決手段】作業機の左右両側に、左右方向の外側に位置する外側作業灯と左右方向の内側に位置する内側作業灯とが、左右に揺動調整自在となるように設けられた作業機の作業灯配置構造において、
外側作業灯と内側作業灯とが前後に段違いになるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 シート装置の快適性を損なうことなく、設置場所を別途設けずに、サスペンションダンパのダンパ支持部を連結する補強部材を設置する。
【解決手段】 サスペンションダンパを車体に支持させるダンパ支持部12を車体両側に有し、この両側のダンパ支持部12間を連結する補強部材が設けられた車両の後部車体構造1において、シートクッションの後側下方またはシートバック18の下側下方に、シート装置16の剛性部材である閉断面形状のシートフレーム30を、シート装置16の幅方向全域にわたって配設して、上記補強部材をこのシートフレーム30によって構成する。 (もっと読む)


【課題】 走行装置上に上下方向の旋回軸心回りに回動自在に支持された旋回基板を備え、この旋回基板の前端側の右側寄りに掘削装置を支持する上下一対の支持ブラケットを備えると共に、該旋回基板上に前記支持ブラケットから後方に向けて延設された左右一対の縦リブを固定し、前記旋回基板にキャビンを搭載した旋回作業機において、キャビン底部の高さを低くすることができ、且つキャビン底部の高さを低くしても上下の支持ブラケットの支持強度を確保でき、しかもキャビン底部の高さを低くしたものであっても、縦リブの変形量と応力値を小さく抑えることができる旋回作業機を提供する。
【解決手段】 キャビン12が支持ブラケット13の左右方向他側方に位置すると共に該キャビン12の底部が上側の支持ブラケット13よりも下方側に位置するように該キャビン12を配置し、左右方向他側の縦リブ37Lを、前部側から中途部にかけてキャビン12の左右方向一側の側面と平行状として設ける。 (もっと読む)


【課題】組付時及び車両旋回走行時のいずれにおいても充分な剛性を確保することができるダッシュパネルのモジュール構造を得る。
【解決手段】ダッシュパネル10は略枠状に形成されており、空洞部14を塞ぐようにダッシュパネルモジュール部12がボルト32及びナット34で固定されるようになっている。ダッシュパネルモジュール部12の外周凸部26は断面コ字状に形成されており、この部分にボルト挿通孔30が形成されている。また、ダッシュパネルモジュール部12の上下のボルト挿通孔30を斜めに直線状に結ぶように断面コ字状の斜め凸部28が形成されている。上記外周凸部26によりモジュール搭載時の自重による撓みを防止でき、斜め凸部28により車両旋回走行時のせん断に対して引張抵抗を発揮して当該せん断変形を抑制する。 (もっと読む)


【課題】旋回作業機において、作業機用補器を覆うカバーを上側から外側方に亘って開放できるようにする。
【解決手段】 上下方向の軸心廻りに旋回自在な旋回台7上の右側に、旋回台後部のボンネット9に繋がる側部カバー10が配備され、該側部カバー10は、作業機用補器を旋回台外側方より覆うカバー本体72と、該カバー本体72の上方にて開閉自在に枢支されて作業機用補器を旋回台上方より覆うカバー蓋体73とを備え、カバー本体72は、旋回台7に固定された前後固定カバー体75、77と、開閉自在に枢支されていて上線が前記カバー蓋体73の側線と対向する開閉カバー体76とを備えている。 (もっと読む)


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