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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】運転者の安全性を高め、且つフロアフレームの部品点数の増加を低減するフロア構造を提供する。
【解決手段】フロア下面に設けてキャブヒンジ3とキャブマウント4をつなぐフロアフレーム11を備え、
フロアフレーム11は、車両前方から後方へ延びる前部ストレート部12と、前部ストレート部12の後端から斜め上方へ立ち上がる傾斜部13と、傾斜部13の後端から後方へ向かって延びる後部ストレート部14とを有し、
後部ストレート部14に、衝突変形時に側方への変形を生じる易変形部を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体下部構造のパッケージ効率を向上させてコンパクト化することにより、車室内空間の拡大が可能な車体下部構造を提供すること。
【解決手段】座席の下方に設けられたフロアパネル11の車幅方向中央部が上方に膨出して形成された車体前後方向に延びるフロアトンネル12と、車体の後部に設けられたバッテリと、車体前後方向に延びて前記バッテリと車室とを連通し、前記車室内の空気を前記バッテリに導入するエアダクト13と、を備え、前記フロアトンネル12の上面には、車体前後方向に延びる凹部121が設けられ、前記エアダクト13は、前記凹部121に配置されることを特徴とする車体下部構造10である。 (もっと読む)


【課題】固定フレームの取付部に作用する曲げモーメントを減少させると共に、部品の加工誤差や組立誤差に起因する左右の折り畳み回動支点孔の位置ずれを防止する。
【解決手段】走行機体1の操作部前側に転倒保護フレーム10を立設するにあたり、該転倒保護フレーム10を、機体の左右両側部に立設される左右一対の固定フレーム12と、該固定フレーム12の上端部に折り畳み自在に連結される正面視冂字状の可動フレーム14とを備えて構成すると共に、左右の固定フレーム12を、それぞれ、可動フレーム14の折り畳み回動支点孔12aを有する溶接一体品とし、クラッチハウジング8の左右側面部に形成した機械加工面に対して取付ける。 (もっと読む)


【課題】正面衝突時に起きるフロアフレームの変形の変位量を抑制し、側面衝突時にサイドシルからフロアフレームに衝撃力を伝える車体フロア構造を提供する。
【解決手段】車体フロア構造は、フロアフレーム15間の燃料タンク23の上方にフロアパネル41を隆起させた床隆起部51を設けた。フロアフレーム15は、フロアパネル41を介して対向させ接合したフロアフレーム補強部材62を有する。フロアフレーム補強部材62は、床隆起部51から前へ延び、断面形状をハット形とし、フロアパネル41の上面68に、フロアフレーム15の両端(一端15a、他端15b)にフロアパネル41を挟んで両端(内接合代フランジ72、外接合代フランジ73)を重ねることで、接合した。フロアフレーム補強部材62の後端75とサイドシル28にフロントシートを取付けるシートブラケット16を結合している。 (もっと読む)


【課題】リアシートの支持部を設けてもクロスメンバが変形し難く、側突による衝撃力に対するクロスメンバの耐力も向上できるようにする。
【解決手段】左右のサイドシル8に結合されるクロスメンバ12が閉断面形状に形成され、クロスメンバが、車体幅方向中央部の中央上壁33a、及び、その左右両側の夫々に対してサイドシルの側ほど低くなるように屈曲して連続する傾斜上壁33bを備えた上壁33と、上壁の前縁に対して下向きに屈曲して連続する前壁23とを有し、クロスメンバの車体幅方向両端部にリアシートの支持部22aが設けられ、クロスメンバの車体幅方向両端部に上壁と前壁との夫々に対して屈曲して連続する傾斜壁39が形成され、傾斜壁は、上壁との屈曲部40と前壁との屈曲部41とが、中央上壁と傾斜上壁との屈曲部42よりも車体幅方向中央側で交わるように形成され、傾斜壁に支持部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】側突による衝撃力に対するクロスメンバの耐力を向上させることができるようにする。
【解決手段】左右のサイドシル8に結合されるクロスメンバ12が中空部を備えた閉断面形状に形成され、サイドシルの側ほど中央部よりも低くなる傾斜上縁部35を左右に備えているクロスメンバ構造であって、クロスメンバの前壁又は後壁25に、壁面を車体前方又は車体後方に向けて膨出させてあるビード36が形成されており、このビードが、車体幅方向に沿わせて形成され且つ車体上下方向に所定間隔を隔てて配置された一対の横ビード36a,36bと、一対の横ビードの車体横側における端部どうしを一連に接続する接続ビード36cとを備え、接続ビードが、車体正面視で傾斜上縁部に沿わせて形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、クロスメンバの組み付けに手間を要することなく、クロスメンバの車体幅方向中央部における上下方向の荷重に対する耐力の向上を図る。
【解決手段】左右のサイドシルに結合されるクロスメンバ12が中空部27を備えた閉断面形状に形成され、リアシート18の支持部がクロスメンバの車体幅方向中央部に設けられているクロスメンバ構造であって、クロスメンバにおける後壁25の下端側にフロアパネル14が車体前方に向けて延設され、後壁の車体幅方向中央部に壁面を膨出させてある縦ビード36dがプレス成形され、フロアパネルの車体幅方向中央部に、車体前後方向に沿うトンネル部21を形成する下向き凹面部30が後壁の後方に向けて開口するようにプレス成形され、縦ビードが下向き凹面部から立ち上がるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】重量増を招く付帯部材なしに、衝突荷重による軸力の入力時に、これをトンネルで安全に受けながらも、ピッチング荷重を相殺させる向きの変形力をトンネルのシートクロスメンバとの結合部に対応して発生させ、シートの前倒れを防止する車室フロアパネルを提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延びるトンネル1が形成され、シートの前側を支持するシートクロスメンバ3の端部がトンネル1に結合され、トンネル1の天面1a1が、その軸力F1の入力端Aと受止め端Bとを結ぶ直線Lに対し上に凸に湾曲し、この湾曲の頂部域Cを前記シートクロスメンバ3のトンネルへ1の結合部Dに対応させる。 (もっと読む)


【課題】車両重量の増加を抑制しつつ、エネルギー吸収性能を高めることができる車両の衝撃吸収構造を得る。
【解決手段】第一衝撃吸収体30は、キャビン形成部20に対して車両前方側に配置され、変形することにより衝突時のエネルギーを吸収する。また、第一衝撃吸収体30の後端部が取り付けられた質量体12は、前輪14及び車輪支持体16を含んで構成され、前面衝突時に第一衝撃吸収体30から荷重が入力された状態では当該入力された方向に沿って移動可能になっている。さらに、質量体12とキャビン形成部20との間に介在された第二衝撃吸収体32、34は、前面衝突時に質量体12から入力された荷重をキャビン形成部20に支持させながら変形する。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルに対するシートの取付部分の強度向上を図り得ると共に、フロアメンバの強度向上を図り得る車両用キャブフロア構造を提供する。
【解決手段】断面U字状のフロアメンバ5の縦片5e,5fに、シート7を締結部材16,17にてフロアパネル6に固定するためのシート取付部材としての第一ブラケット18と第二ブラケット19とを固着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両に対する側方からの衝突時において、一方の座席シートロッドから他方の座席シートロッドへの荷重伝達効率が低下しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の衝突荷重伝達構造は、左右の座席のシートロッド2r,3rと、車両フロアFに設けられ、両シートロッド2r,3r間に配置される荷重伝達体10とを備え、車両側方からの衝突荷重を一方のシートロッド2rを介して荷重伝達体10で受け、その荷重伝達体10から他方のシートロッド3rを介して反対側の車両側壁に伝達する車両の衝突荷重伝達構造であって、荷重伝達体10は、車両フロアFに固定される台座部20と、その台座部20上に設置されて、シートロッド2r,3rが当接可能に構成された荷重受け部30とを備え、台座部20は、車幅方向の衝突荷重に対して車両フロアFよりも変形し易く構成されている。 (もっと読む)


【課題】車体を効果的に軽量化してコストダウンを図りつつ、乗員用シートの支持剛性を効果的に向上できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の上部車体構造であって、上記フロアパネル2には、シートバックフレーム21等からなるシートフレーム部材が固定されるとともに、該シートフレーム部材には、助手席シート4のシートバック部19等からなるシート本体部が着脱可能に係止される係止部28,30が設けられ、該係止部28,30からシート本体部が取り外されることにより、上記助手席シート4の設置部が荷物の収容スペースとして利用可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス補強部材を有効利用することにより重量増加を抑えつつリトラクタ支持剛性を確保し、かつ、リトラクタをスペース効率の高い部位に配設して、荷室スペースの低減を最小限に抑制する車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車体の床面を形成するフロアパネル1と、車体側壁から車室内側に向けて膨出して形成され後輪を収容する一対のホイールハウス36と、ホイールハウス36とその上方の車体側壁にわたって設けられたホイールハウス補強部材37と、ホイールハウス補強部材37より前方に配設されたリヤシート25と、リヤシート25より後方に設けられたシートベルト装置50のリトラクタ51とを備え、リトラクタ51がホイールハウス補強部材37に取付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現実の車両設計に即して変更箇所を最小限に抑えつつ車両の剛性を高める。
【解決手段】車両下部構造100は、車幅方向両側それぞれに設けられるサイドメンバ101と、車幅方向に延びる長尺のクロスメンバ102と、燃料タンク103とで構成される。サイドメンバ101には、ブッシュ106を保持するトレーリングアーム取付用ブラケット104が含まれる。クロスメンバ102は、各トレーリングアーム取付用ブラケット104を繋いでいる。燃料タンク103は、各トレーリングアーム取付用ブラケット104とクロスメンバ102とで囲われる車両後方側の空間領域に配置される。燃料タンク103の前面には、車両前方に向き車幅方向に平坦に延びる平坦領域が含まれる。クロスメンバ102の一部をなすストレート部121は、平坦領域117に対して車両前方に位置し、車幅方向に延び、車両前方側から見ると横長の矩形形状に見える形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】車体を効果的に軽量化してコストダウンを図りつつ、乗員用シートの支持剛性を効果的に向上できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の上部車体構造であって、助手席シート4は、上記フロアパネル2に固定されるシートフレーム部材24と、該シートフレーム部材24に支持されたシートバック19等からなるシート本体部とを具備し、車室の内壁6a,6bを構成する車体部材に上記シートフレーム部材24が連結された。 (もっと読む)


【課題】モータとバッテリとが搭載される車両において、最適な重量バランスを実現しながら、前方から衝撃荷重を受けたときの車室への影響を抑制する。
【解決手段】車室内空間5と該車室内空間よりも下側の空間とを仕切るフロアパネルと、該フロアパネルの前部から立ち上がり車室内空間5と該車室内空間よりも前側の空間9とを仕切るダッシュパネル18と、該ダッシュパネル18の前方においてそれぞれ前後方向に延設された左右一対のフロントサイドフレーム27と、該左右のフロントサイドフレーム27間の空間に配設され且つ前輪2に駆動連結されたモータ11と、該モータ11に電力を供給するバッテリ12とを備えた車両において、バッテリ12を、少なくとも一部がモータ11に正面視で重複するように該モータ11の後方に配設し、モータ11を、前方から所定の大きさF以上の衝撃荷重を受けたときにバッテリ12の下方へ後退するように設ける。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させたり、組み付け精度を低下させたりすることなく、見栄えの悪化及び気密性の悪化を防止できる自動車の下部結合構造を提供する。
【解決手段】アッパインナパネル18の下辺部18aには、フロアパネル5より下方に位置するように延びる延設部18eが形成され、該延設部18eには組み付け工程時の位置決めを行なうための基準孔18dが形成され、ロアインナパネル17の延設部18eに対向する部分には、電着塗装工程時の塗装液を排出するための塗装液排出孔17dが形成され、基準孔18dは、軸方向に見たとき、塗装液排出孔17d内に位置している。 (もっと読む)


【課題】コスト増及び車体重量増を招くことなく、車両衝突時の下方への折れ変形及び車外方への折れ変形の両方を抑制することができる車体後部の結合構造を提供する。
【解決手段】ピラーインナパネル6の下部に車両前方に延びるように形成された延設部6cと、該延設部6cの車両前方に前後方向に延びるように配置され、その後端部8dが前記延設部6cの前端部6eに溶接により結合された車両前側部材8とを有する車体後部の結合構造を構成する場合に、車両側方から見て、ピラーインナパネル6の延設部6cの前端部6eを、車両後方に向かって上がる階段状に形成する。 (もっと読む)


【課題】タイヤハウスの内倒れ剛性と車体後部全体の剛性を両立できる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】タイヤハウスインナ11aより車幅方向内側において車両前後方向に延びると共にリヤフロアパネル13に接合される左右1対のリヤサイドフレーム7とを備えた車両の後部車体構造において、左右1対のタイヤハウス11間において、左右1対のタイヤハウスインナ11a間には、車幅方向へ延びるクロスメンバ8と、クロスメンバ8より車両前後方向後方で車幅方向へ延びるクロスメンバ9と、キャブサイドパネル10とタイヤハウスインナ11aとに亙って接合された左右1対のタイヤハウス補強部材30とが設けられ、タイヤハウス補強部材30は、その下端がリヤフロアパネル13に接合されると共に、クロスメンバ9を左右1対の第1タイヤハウス補強部材30に連結した。 (もっと読む)


【課題】軽量化が可能で、エンジンやバッテリを含む電装品等の車載品の出し入れ、および組立正が簡便である車体フレームを提供する。
【解決手段】車体フレームは、左右一対のメインフレーム51Lと、左右の前輪懸架支持部と、第1クロス部53と、第2クロス部55と、前端が第1クロス部53に取り外し可能に取り付けられ、前端が第2クロス部55に取り外し可能に取り付けられるアッパーテンションパイプ56とから構成される。 (もっと読む)


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