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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】特定の条件においてオペレータの耳元に作用する不快な騒音を低減することにより、防振効果を生かしつつ騒音負荷下における作業環境の改善を図ることができる防振キャビン型作業車両を提供する。
【解決手段】防振キャビン型作業車両は、オペレータが着座して各種機器を操作するための操縦座席(16)を備えるキャビン(5)を車両台枠に防振支持するとともに、同キャビン(5)に対して左右非対称に騒音を及ぼす車両構成機器を備えて構成され、上記キャビン(5)の左右側に操縦座席(16)に面してキャビン(5)内の騒音を吸収する左右吸音部(17,17)を形成し、これら両吸音部(17,17)は、左右非対称の特定の音圧分布による騒音の左右の音圧差に相当する吸音特性差を設定したものである。 (もっと読む)


【課題】車両後方からの荷重が加えられる場合に、スペアタイヤハウスの車両前方への変形及びスペアタイヤの車両前方への移動を防ぐとともに、スペアタイヤの後部の跳ね上げを促進する。
【解決手段】スペアタイヤハウス3の車両前方に配設され、サイドフレーム4を連結するリヤクロスメンバ5と、タイヤハウス3下面の車幅方向中央で、車両前後方向に延在するフック補強部材6とを備え、フック補強部材6の前端部がリヤクロスメンバ5に連結され、その後端部がリヤフロア2の後端部まで延在し、リヤクロスメンバ5から延びるサイドフレーム4は、前後方向でフレーム前部11とフレーム後部12とに分割され、フック補強部材6は、前後方向で補強部材前部21と補強部材後部22とに分割され、フレーム前部11はフレーム後部12よりも高い剛性を、補強部材後部22は補強部材前部21よりも高い剛性を有し、2つの分割位置10,20が前後方向で一致している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車両用補機を車両に安定して搭載できるようにする。
【解決手段】フロントフロアパネル11の後端部から上方に延びるキックアップ部12と、該キックアップ部12の上部から後方に延びるリヤフロアパネル13と、該リヤフロアパネル13上に設置された車両用シート15と、上記キックアップ部12の後方側において車幅方向に延びるように設置された前側クロスメンバ18と、上記リヤフロアパネル13の下方側、かつ上記車両用シート15の後方側において車幅方向に延びるように設置された後側クロスメンバ19とを有する車両の後部構造であって、上記前側クロスメンバ18と後側クロスメンバ19との間において車幅方向に延びるように設置された中間クロスメンバ20を有し、該中間クロスメンバ20によりバッテリ4等からなる車両用補機を支持した。 (もっと読む)


【課題】8条植えのような大型の乗用型田植機であっても、高い剛性・耐久性を確保する。
【解決手段】走行機体は、動力系統要素としてエンジン25とミッションケース31とリアアクスルケース34とを有しており、ミッションケース31とリアアクスルケース34とは下部連結体36で連結されている。ミッションケース31より高い位置に、サイドフレーム9、ミッドフレーム11、リアフレーム13等から成るシャーシが配置されており、リアフレーム13はリア支柱14を介してリアアクスルケース34で支持されている。下部連結体36には苗植装置を昇降させるための油圧シリンダ30が連結されている。下部連結体36とミッドフレーム11とがフレーム構造の補強体37で連結されている。 (もっと読む)


【課題】 フロアトンネル上に設けられた衝撃吸収部材支持ブラケットの強度を高め、衝撃吸収部材支持ブラケットに支持された衝撃吸収部材の衝撃吸収能力を確保する。
【解決手段】 左右のフロントシートに挟まれたフロアトンネル上に固定した衝撃吸収部材支持ブラケット15に衝撃吸収部材16を支持したので、車両の側面衝突時にフロントシートを衝撃吸収部材16に干渉させて衝突エネルギーを吸収することができる。衝撃吸収部材16の逆U字状の内面に結合された前壁23aの下部を衝撃吸収部材支持ブラケット15の前壁21aの上部に結合したので、衝撃吸収部材支持ブラケット15の前壁21aが側面衝突の荷重を剪断方向に受けることになり、これにより衝撃吸収部材支持ブラケット15の前壁21aの側面衝突に対する強度を高め、衝撃吸収部材16の横方向への倒れを防止して衝撃吸収効果を向上させることができる。 (もっと読む)


車両(10)は、管状架台タイプの支持フレーム(12)と、2つの操舵車輪(14、16)と、固定軸(144)を有する2つの後輪(18、20)と、エンジンユニット(22)と、前輪(14、16)を操作可能な操舵手段(24)と、フレーム(12)と前輪(14、16)を結合する前輪サスペンションユニット(26)と、フレーム(12)と後輪(18、20)を結合する後輪サスペンションユニット(28)と、エンジンユニット(22)と後輪(18、20)の車軸との間に配置される変速機ユニットと、車両(10)の中央位置に配置され車両(10)の運転者のための座席(44)と、隣接して横方向に配置され車両(10)の運転者のための前記座席(44)に対して所定距離だけ後退して配置される、車両(10)の乗客のための少なくとも2つの座席(44’)とを備える。エンジンユニット(22)は、後輪サスペンションユニット(28)に対してサスペンション機構(72、74、84、90、92)の少なくとも1つを介して弾性的に拘束され、サスペンション機構は、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第1のレベルを備え、後輪サスペンションユニット(28)は、エンジンユニット(22)の全重量を支持できるようになっている。更に、後輪サスペンションユニット(28)は、少なくとも1つの補助サスペンション機構(96、98)によってフレーム(12)に対して弾性的に拘束され、補助サスペンション機構は、後輪(18、20)のタイヤの弾性と一緒になって、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第2のレベルを備える。車両(10)のフレーム(12)に対するリバウンド運動及びロール運動のそれぞれにおいて、後輪サスペンションユニット(28)は、リーフスプリング形可撓性部材(122)によって垂直方向に案内されて横方向に拘束される。後輪サスペンションユニット(28)は、2つのブッシュ(138、132)だけでフレーム(12)に取り付けられるので、車両(10)の組み立て時間及びコストが低減する。 (もっと読む)


【課題】走行安定性向上に貢献できると共にシャーシの剛性も高め得る乗用型田植機を提供する。
【手段】走行車体1は左右のサイドフレーム21とこれをに接続されたフロントフレーム24、ミッドフレーム25、リアフレーム26を有している。サイドフレーム21は略水平姿勢の前部サイドフレーム22と後傾姿勢の後部サイドフレーム23とに分離しており、後部サイドフレーム23が前部サイドフレーム22よりも内側に寄っている。リアフレーム26はリア支柱27で支持されており、リア支柱27はリアアクスルケース53に取り付けられている。前部サイドフレーム22の間隔が大きいため、横幅の大きいエンジン6であっても前部サイドフレーム22の下方に沈んだ状態に配置することが可能になっており、このため走行安定性向上に貢献し得る。 (もっと読む)


【課題】 後部のエアコン本体と前部の左右デフロスタダクトとを接続する連絡ダクトを、ウォークスルーの障害にならない位置で、居住空間を損なうことなく配置する。
【解決手段】 キャビンの下部のフロアシートは後半部の座席装着部17と前半部のウォークスルー部18とが段差部19を介して高低差を有して形成され、ウォークスルー部は左右ステップ12の中間に左右ステップよりも高くなった中高部が形成されている。フロアシート16の後半部の下方にエアコン本体39が配置され、取付板42にデフロスタダクト641が設けられ、エアコン本体39とデフロスタダクト641とを連通接続する連絡ダクト541が、段差部19側から取付板42まで前方に延伸され、かつ前記ウォークスルー部18の中高部の高さに配置されている。 (もっと読む)


【課題】フロアと前輪との間にバッテリが配設されたバッテリ式トーイングトラクタにおいて、メンバプレートを補強することができるバッテリ式トーイングトラクタのフレーム構造を提供する。
【解決手段】トーイングトラクタ10の車体11の後部におけるフレームは、フロアの後側を区画するとともに車体11の車幅方向へ延びるメンバプレート31を備える。メンバプレート31は前側補強プレート37及び後側補強プレート43によって前後から挟まれている。 (もっと読む)


【課題】既存の部材を有効利用してドア剛性、車体剛性の向上を図り、ロールオーバ時の車室内空間を確保して、乗員の安全性向上を図ると共に、既存部材による補強構造にて軽量化を図る車両の上部車体構造を提供する。
【解決手段】サイドドア17は、フロントピラー2下端から上下方向に延びるヒンジピラー8に前部がヒンジ部材28,29を介して支持されたサイドドア本体20と、サイドドア本体20の上方に延びるランチャンネル21に前辺が案内され上下に移動してフロントピラー2とサイドドア17との間のドアウインド開口22を開閉可能に覆うサイドドアウインド23と、を具備し、サイドドア本体20には、前方がヒンジ部材28に接続されて後方に延びるインパクトバー40が設けられ、ランチャンネル21の上端部21aがフロントピラー2に接続され、ランチャンネル21の下部21bがインパクトバー40に固定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最低地上高の確保と荷室容量を両立させることができる車両の後部車体構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の車両の後部車体構造は、後部フロアを形成し下方に膨出するスペアタイヤパン28を備えた荷室フロア24と、荷室フロアの左右両側に配置され車体前後方向に延びる左右一対のリアサイドフレーム6と、リアサイドフレームに連結され後輪10のサスペンション部材12を支持するサブフレーム14と、サブフレームとスペアタイヤパンの間に車幅方向に亘って配置されたサイレンサー30と、を有し、サブフレームと、スペアタイヤパンと、サイレンサーとが、車両側面視でほぼ同一高さに配置されている。 (もっと読む)


【課題】走行時の低重心を確保しつつ、乗降性を向上させ、かつサイドバー部材の剛性を高めた車両を提供すること。
【解決手段】車両1は、車室11を上方から覆うと共に車両本体2に前部31が回動可能に連結された屋根部材3と、車室11の左右に配されると共にその後部42が屋根部材3の後部32に回動可能に連結された一対のサイドバー部材4と、サイドバー部材4の前部41に上部51が回動可能に連結されると共に下部52が車両本体2に回動可能に連結された一対の支承部材5とを有する。車両本体2と屋根部材3とサイドバー部材4と支承部材5とからなるリンク機構は、屋根部材3の後部32が上方へ移動するのに連動してサイドバー部材4の前部41が後方へ移動し、屋根部材3の後部32が下方へ移動するのに連動してサイドバー部材4の前部41が前方へ移動するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 リヤシートのシートバック背面を隔壁とする複数列シート仕様の車体構造と、専用の隔壁部材を設ける1列シート仕様の車体構造との共用化は容易でない。
【解決手段】 複数列シート仕様におけるリヤシートの骨格をなすシートバックフレームを、車両の居室Pと荷物室Lとを仕切る隔壁部材14の基体とし、この基体の周りをフロント面、リヤ面を有する被装体14Fr、14Rrで被装することにより、これを、複数列シート仕様の車体構造を1列シート仕様の車体構造に転用する際の隔壁部材としている。樹脂からパネル形状に成形された被装体14Fr、14Rrが、シートバックフレームに架設されたワイヤに係合可能な切欠き付係合片をその内面に一体的に有して成形され、係合片をワイヤに係合して被装体が基体に被装されている。 (もっと読む)


【課題】車体重量が増大したり、後部荷室のスペースが狭くなったりするのを防止しつつ、簡単な構成で車両の横転時等に乗員を効果的に保護する。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シートと助手席シート4とが車幅方向に並設されるとともに、車室上方のルーフ部材10が開閉可能に構成された車両の上部車体構造であって、上記助手席シート4がフロアパネル2に固定された状態で設置されるとともに、助手席シート4に着座した乗員を保護するロールバー部材(棒状部材27)が助手席シート4の上方に延びるように設置されるとともに、その下端部がリヤフロアパネル13に固定された。 (もっと読む)


【課題】車体重量が増大したり、後部荷室のスペースが狭くなったりするのを防止しつつ、車両の衝突時等に、簡単な構成で乗員を効果的に保護できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネルの上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の上部車体構造であって、上記フロアパネルには、運転席シート3を前後移動可能に支持するシートレール9が設けられるとともに、このシートレール9により支持された運転席シート3の最前方位置よりも後方側において上記助手席シート4を固定する助手席支持部が設けられ、この助手席シート4に乗員保護用のシートベルト部材41が設けられた。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができ、部品の点数を削減できる自動車の燃料容器支持装置の固定構造を提供する。
【解決手段】燃料容器50を保持する保持部30と基台10を備えた燃料容器支持装置100が車体後部に搭載され、保持部30で保持した燃料容器50の重心50Aよりも車両前方側Frと車両後方側Rrで基台10がフロアパネル1に上下方向に固定されている自動車の燃料容器支持装置の固定構造であって、燃料容器50の重心50Aよりも車両前方側Frと車両後方側Rrで基台10の車幅方向の側面11Mとフロアパネル1がステー70で連結され、基台10の車幅方向の側面11Mとステー70は車幅方向に連結されている。 (もっと読む)


【課題】車体重量が増大すること等を防止しつつ、簡単な構成で車両の横転時等に乗員を効果的に保護できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネルの上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設されるとともに、車室上方のルーフ部材が開閉可能に構成された車両の上部車体構造であって、下端部が上記フロアパネルに固定されるとともに助手席シート4に着座した乗員を保護するように設けられた棒状部材27等からなるロールバー部材が、助手席シート4の上方から運転席シート3の上方に向けて車幅方向に延びるように設置された。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車室の後方部にルーフ部材の格納スペースを充分に確保しつつ、このルーフ部材を安定した格納状態に保持できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シートと助手席シート4とが車幅方向に並設されるとともに、車室上方のルーフ部材10が開閉可能に構成された車両の上部車体構造であって、上記助手席シート4がフロアパネル2に固定された状態で設置されるとともに、車室の後方には、開放状態となったルーフ部材10の格納部14が設けられ、かつ当該格納位置においてルーフ部材10を係止する係止部材33が上記助手席シート4に設けられた。 (もっと読む)


【課題】車格が小さくて荷室スペースが車両前後方向に狭い車両においても、燃料容器の容量を小さくすること無くスペアタイヤを取り出すことができて、スペアタイヤの取り出し作業の作業性を確保することができる後部車体構造を提供する。
【解決手段】シートバック7の後方のフロアパネル1に倒伏姿勢のスペアタイヤ5を収容する収容部72が形成され、燃料容器50を収容部72の上方に保持する保持部を備えた燃料容器支持装置が設けられている後部車体構造であって、シートバック7は起立姿勢と車両前方側Frへの倒伏姿勢とに下側の横軸芯O周りに揺動切り換え自在に構成され、車両前方側Frに倒伏したシートバック7の背部7Hの後端部7H1と保持部との間に、スペアタイヤ5を車両前方側Frに取り出すための開口部94が形成される。 (もっと読む)


【課題】フロアー部や肩部を車体カバー装置で構成している田植機において、強度低下を損なうことなく車体カバー装置の分割可能とする。
【解決手段】車体カバー装置25は、フロアー部26を有する前カバー27と肩部28を有する後ろカバー29とに分離構成されている。前カバー27の後端縁には上向き壁部30が一体成形され、後ろカバー29の前端縁には下向き壁部31が一体成形されている。両壁部30,31は上下方向に嵌まりあって水平方向にずれ不能に保持されている。車体カバー装置25は前カバー27と後ろカバー29とを分離したことで製造や運搬・保管の手間を軽減できる。また、両カバー27,29は壁部30,31の箇所で分離しているため、フロアー部26に段差が生じる不都合は全くなく、かつ、壁部30,31のリブ効果で高い剛性を保持できる。 (もっと読む)


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