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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】バッテリに十分な電池容量を確保しつつ、バッテリを効率良く冷却してその性能と寿命の低下を防ぐことができる車両のバッテリ冷却構造を提供すること。
【解決手段】フロアパネル3の車幅方向中央に車両前後方向に形成されたセンタトンネル部にバッテリパック7を配置して成る車両1のバッテリ配置構造において、前記バッテリパック7を前部バッテリパック7Aと後部バッテリパック7Bとに車両前後方向に2分割して両者間に空間Sを形成し、前部バッテリパック7Aと後部バッテリパック7B内のバッテリをそれぞれ独立に冷却する冷却経路を設ける。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースヘ燃料容器を搭載する場合であっても、車体への燃料容器支持装置の固定作業の作業性を向上させることができ、燃料容器のレイアウト及び燃料容器の容量の自由度を大きくすることができる自動車の燃料容器の固定構造を提供する。
【解決手段】車体1に燃料容器50が燃料容器支持装置100を介して固定され、燃料容器支持装置100は、車体1に固定される基台10と、燃料容器50を保持する保持部30とから成る自動車の燃料容器の固定構造であって、基台10と保持部30が分割され、保持部30を基台10に対して位置決めする位置決め手段70が設けられ、保持部30が基台10に前記位置決め手段70により位置決めされた状態で連結される。 (もっと読む)


【課題】大幅な重量増加を招くことなく燃料電池を保護することが可能な燃料電池車を提供する。
【解決手段】車室Q2内に配置される左右のシート3間のフロアパネル1が車室Q2内側に突出したセンタトンネル2内に燃料電池10を配置した燃料電池車Vにおいて、側面視において左右のシート3と重なる燃料電池10の左右の両側面および上面にかけて補強するプロテクタ30が設けられている。燃料電池10の後方には、燃料電池10に対して反応ガスを給排する燃料電池補機ユニット20が設けられ、プロテクタ30が燃料電池10と燃料電池補機ユニット20とに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 搭載する機種に応じてキャブの側面を適宜に変化させることにより、外観上の見栄えを良好にする。
【解決手段】 キャブ18を構成するキャブボックス25の右パネル25Dに切欠き溝26を設け、この切欠き溝26を覆うようにキャブ18内に向けて凹陥した凹陥状仕切板27を設ける構成とする。従って、仕切板27は、搭載機器となる作動油タンク39、燃料タンク40、バッテリ41の一部を切欠き溝26からキャブ18内に侵入させつつ、キャブ18内と作動油タンク39、燃料タンク40、バッテリ41との間を画成することができる。また、凹陥状仕切板27に代えて平坦な平板状仕切板48を取付けることにより、この仕切板48を右パネル25Dとほぼ同一面に配置することができ、外観上の見栄えを良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者のペダル操作足および非ペダル操作足の設置状態に顕著な差が生じて運転者が違和感を受けるのを抑制しつつ、運転者が操作ペダルを適正に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に設置された運転席シート1の前方部に、運転者により踏込操作される操作ペダルが配設されるとともに、その側方に乗員が足を載せるフットレストが並設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア部高さ調整手段を備えるとともに、上記運転席シートには、着座面を形成するシートクッション1aと、乗員の左右大腿部との関係を調節するシートクッション調節手段58が設けられた。 (もっと読む)


【課題】走乗り心地の悪化の原因となるキャビンと台車本体との衝突、それによる振動や騒音の問題を有効に解決した搬送台車を新たに提供する。
【解決手段】路上を走行可能な台車本体1と、運転席を有するキャビン2と、このキャビン2を台車本体1に支持させる支持装置Aとを具備してなるものにおいて、支持装置Aを、キャビン2と台車本体1の間に高さ方向を作動方向として複数のエアばね31,32を直列に配置してなるものにし、更にエアばね31にエアの供給状態を切替えるコントローラ4を接続して、エアばね31の作動方向の伸縮動作を利用したキャビンの高さ調節機構Bを構成した。 (もっと読む)


【課題】スペース的な余裕がない環境で、キャビンの振動を効果的に抑えて乗り心地を有効に向上させる。
【解決手段】路上を走行可能な台車本体1と、運転席20を有するキャビン2と、このキャビン2を前記台車本体1に支持させるばね要素31aを含む支持装置Aとを具備し、キャビン2に搬送機能を担う制御盤21が配されるものにおいて、制御盤21をばね要素32a及び減衰要素32bを介してキャビン2に支持させることにより、制御盤21を動吸振器質量M1としてばね要素32aおよび減衰要素32bとともにキャビン2の振動を抑制する動吸振器32を構成した。 (もっと読む)


【課題】ドアサッシュやセンタピラーが設定されていない車両であっても、車両が衝撃を受けてエアバッグが展開作動したときに、乗員に押されることによるエアバッグの車幅方向外側(車外方向)への移動を抑制する。
【解決手段】前席用のエアバッグ3をドア1内に設けて該エアバッグ3の袋体29の先端に連結リング33を設け、後席用のエアバッグ7をドア1の後方の車体側部5内に設けて該エアバッグ7の袋体31の先端に連結リング35を設ける。ドア1の後方の車体側部5内にはさらに可動式ロールバー9を設ける。可動式ロールバー9は、外筒部11内から可動部13が上方に向けて突出作動するときに、可動部13の先端が、可動式ロールバー9とほぼ同時に展開作動するエアバッグ3,7の連結リング33,35に挿入して連結状態となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転姿勢を適正に調整することにより、運転席シートに着座した運転者が操作ペダルを適正に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シート1と、この運転席シート1に着座した運転者により踏込操作される操作ペダル(アクセルペダル4)とを備えた車両用運転姿勢調節装置であって、上記操作ペダルの踏込操作時に運転者の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵載置領域を昇降変位させることにより運転者の踵載置高さを調整する踵載置高さ調整手段12を有し、この踵載置高さ調整手段12により昇降駆動される踵載置領域の前後幅および前後位置が、運転席シート1に着座する運転者の体格および着座姿勢により変化する上記踵部の最前方位置と最後方位置とに基づいて設定された。 (もっと読む)


【課題】走行機体の堅牢性を確保しつつ燃料タンクの大容量化を図る。
【手段】走行機体1は、動力系統要素としてエンジン25とミッションケース31とリアアクスルケース34とを有しており、ミッションケース31とリアアクスルケース34とは下部連結体36で連結されている。燃料タンク38は座席5の下方に位置しており、その下面は操縦フロアー23aよりも下方に位置し、下部連結体36で支持されている。ミッドフレーム11と下部連結体36が前傾姿勢の補強フレーム体37で連結されており、燃料タンク38は補強フレーム体38で部分的に囲われている。燃料タンク38は低く配置できることで上下高さを高くして大容量化が可能になる。下部連結体36は走行機体1の骨組みを構成しており、走行機体1は全体として頑丈な構造になっている。 (もっと読む)


【課題】車両への側突により、車体のセンタピラーにその外側方から衝撃力が与えられたとき、センタピラーが車体の内部側に大きくは入り込まないようにする。
【解決手段】車両の車体側部構造は、センタピラー9の上端部に支持されるルーフサイドレール11と、左右ルーフサイドレール11に架設されるルーフ補強パネル35と、一端部38がセンタピラー9の上端部および/もしくはルーフサイドレール11に結合され、他端部39がルーフ補強パネル35に対し少なくとも前、後結合部42,43により結合されるガセットパネル40とを備える。車体2の平面視で、前、後結合部42,43を通る仮想直線47を設定したとき、仮想直線47が車体2の前後方向に対し傾斜するようにし、かつ、ルーフ補強パネル35とガセットパネル40の他端部39とを結合する他の結合部44が仮想直線47よりも車体2の外側方がわには存在しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】車体の後上部を構成するリヤヘッダパネルにシートベルト掛吊用のショルダーアンカーを取り付けた車両におけるシートベルト装置において、車両の前突時、シートベルト装置による良好な拘束性能が確保されるようにすると共に、これが簡単な構成で達成されるようにする。
【解決手段】車体2の後上部を構成し、車体2の幅方向に延びて車体2の左右側壁4の各後部に両端支持され、その長手方向各部の横断面形状が閉断面状とされるリヤヘッダパネル5を設ける。リヤヘッダパネル5の車室9側の面を形成するインナパネル15にシートベルト33掛吊用のショルダーアンカー26を取り付ける。リヤヘッダパネル5の閉断面における図心36が、インナパネル15に対するショルダーアンカー26の取付部37の前上方に位置している。ショルダーアンカー26の取付部37の後方におけるインナパネル15の部分に脆弱部39,40を形成する。 (もっと読む)


【課題】サイドシルの剛性を確保でき、かつ、車体重量の増加を抑えるとともに組付け工数を減らすことができるスライドドア付き車体構造を提供する。
【解決手段】スライドドア付き車体構造10は、後クロスメンバー14および左フロアフレーム12の車体外側に閉断面状の左サイドシル13が延出され、左サイドシル13内にスライドドア25のガイド部材65を収納するガイド収納部91が設けられている。左サイドシル13は、車室59側に向けて膨張されたシル膨張部71を備えている。このシル膨張部71は、左フロアフレーム12に接合された頂部76と、後クロスメンバー14に接合された後傾斜前半部78と、ガイド収納部91に接合された後傾斜後半部79とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の前突時に、シート上に着座者を拘束するシートベルトの拘束性能が、より確実に良好に維持されるようにし、これが簡単な構成で、質量の増加を抑制しつつ達成できるようにする。
【解決手段】車体2の前後方向に延びるルーフサイドレール6のインナパネル17の後端部と、上下方向に延びるリヤピラー7のインナパネル21の上端部とを互いに結合し、リヤピラー7のインナパネル21にシートベルト29掛止用のアンカー30を取り付ける。ルーフサイドレール6のインナパネル17の後端部の下部を下方に向けて一体的に延出し、インナパネル17の延出部26とリヤピラー7のインナパネル21の上部とを車体2の幅方向で互いに重ね合わせて結合し(S3,S4,S6)、重ね合わせ部28にアンカー30を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車両の前突時に、シート上に着座者を拘束するシートベルトの拘束性能が、より確実に良好に維持されるようにし、これが簡単な構成で、質量の増加を抑制しつつ達成できるようにする。
【解決手段】リヤピラー6のアウタ、インナパネル16,17の前、後端縁部16a,17a,16b,17b同士を複数点で互いにスポット溶接S1,S2する。インナパネル17にシートベルト21掛止用のアンカー22を取り付ける。インナパネル17のアンカー取付部26を補強する補強パネル27をリヤピラー6に取り付ける。車体2の側面視で、アウタ、インナパネル16,17の各後端縁部16b,17bとアンカー取付部26との間におけるインナパネル17の部分および/もしくは補強パネル27の部分に、前突時にシートベルト21に与えられる引張力Fの方向と直交状に交差するよう延び、その長手方向の各部横断面が屈曲形状とされる屈曲部32を形成する。 (もっと読む)


【課題】衝突時の乗員の生存空間の確保を図ること、特にキャブを床下から支持するキャブフレームの強度の増加を図ること。
【解決手段】生存空間(L)を確保する機構におけるキャブフレーム(2)は、キャブ床面と平行な水平部分(前部2a)と、水平部分(2a)に連続して車両後方に向かって上方に傾斜する傾斜部分(第1の傾斜部2b)と、水平部分と傾斜部分との境界部分(第1の変曲部2h)とを有しており、キャブフレーム(2)内部に境界部分(2h)を跨いで補強部材(12)を配置しており、補強部材(12)の端部は水平部分(2a)と傾斜部分(2b)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を確保しつつ、シートレールを低い位置に設置して車室を低床化できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、該フロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置されたシートレール13と、該シートレール13に沿って前後移動可能に支持された乗員用シート3と、上記フロアパネル1に沿って車幅方向に延びるとともに車室フロア21の上面よりも上方に突出するように設置されたクロスメンバ17とを備え、このクロスメンバ17の車幅方向中央部付近には、下方に凹入する凹入部22が設けられるとともに、この凹入部22を通るように上記シートレール13が設置された。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を確保しつつ、乗員用シートを広範囲に移動させてシートアレンジを変化させる。
【解決手段】フロアパネル1上に設置されたシートレール13と、該シートレール13に沿って前後移動可能に支持された乗員用シート3と、上記フロアパネル1に沿って車幅方向に延びるとともに車室内に突出するように設置されたクロスメンバ17とを備え、上記乗員用シート3には、該乗員用シート3を支持しつつ上記クロスメンバ17の前後に跨るように上記シートレール13に沿ってスライド変位するスライド部材31と、上記車室のフロア面21上において乗員用シートを支持するシート支持部材32とが設けられ、乗員用シート3の前後移動時に上記シート支持部材32が変位してクロスメンバ17を乗り越えるように構成された。 (もっと読む)


【課題】燃料電池自動車において、側面衝突時における燃料電池の損傷を抑制する。
【解決手段】燃料電池自動車10は、一対のサイドメンバ54と、このサイドメンバ54を連結する一対のクロスメンバ56と、各サイドメンバ54の車幅方向の外側に配置され、車両前後方向に延在する一対のロッカメンバ58と、一対のサイドメンバ54と一対のクロスメンバ56との間に配置され、一対のサイドメンバ54に支持される燃料電池ユニット52と、サイドメンバ54とロッカメンバ58の間に配置され、これらを連結するエネルギ伝達抑制部材64とを有する。この部材64が、側面衝突時のエネルギが燃料電池ユニット52に伝達されることを抑制するので、燃料電池ユニット52の損傷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】荷室を狭めることなく、メインバッテリと補機バッテリの両方をハイブリッド型の車両に搭載する。
【解決手段】フロアパネル102は、上方に隆起して車両101の車幅方向に延びる隆起部102cと、これから前方方向に延びる前方部102aと、を備える。フロアパネル102の上方には、座部109aを前方部と平行にさせてリアシート109が設けられる。前方部102aとリアシート109の座部109aと隆起部102cとは、メインバッテリ110と補機バッテリ111とを車幅方向に横並びに設置するための収納空間SPを形成する。 (もっと読む)


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