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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】フロントピラーに設けた第2の反射鏡の視認性を向上させ、運転手から直接ドアミラーの第1の反射鏡が見えず、煩わしさを低減した車両の前側方視認装置を提供する。
【解決手段】車両の前側方視認装置11は、フロントピラー28及びサブピラー31に支持されているサブウインドウガラス32と、ドアミラー14のミラーハウジング41と、ミラーハウジングの前側部43に設けられて車両12側方及び前方までを映す第1の反射鏡15と、第1の反射鏡15で反射させてサブウインドウガラス32を透過させた光を運転手Snへ向けて反射させることで映す第2の反射鏡16とを備え、サブウインドウガラス32近傍の助手席23の乗員Anや近傍の座席56からサブウインドウガラス32に入射して第2の反射鏡16へ向かう反射光57を形成する入射光58が遮られる遮蔽部材61を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池自動車において、側面衝突時における燃料電池の損傷を抑制する。
【解決手段】燃料電池自動車10は、一対のサイドメンバ54と、このサイドメンバ54を連結する一対のクロスメンバ56と、各サイドメンバ54の車幅方向の外側に配置され、車両前後方向に延在する一対のロッカメンバ58と、一対のサイドメンバ54と一対のクロスメンバ56との間に配置され、一対のサイドメンバ54に支持される燃料電池ユニット52と、サイドメンバ54とロッカメンバ58の間に配置され、これらを連結するエネルギ伝達抑制部材64とを有する。この部材64が、側面衝突時のエネルギが燃料電池ユニット52に伝達されることを抑制するので、燃料電池ユニット52の損傷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】助手席シートに着座する乗員の居住性を確保しつつ、車体を効果的に軽量化できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネルの上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の下部車体構造において、上記運転席シート3を前後移動可能に支持するシートレール9と、このシートレール9により支持された運転席シート3の最前方位置よりも後方側において上記助手席シート4を支持する第2フロア側部8等からなる助手席支持部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のキャビンの居住空間と略同じ大きさで空気調和機を配置することができ、車高も高くならない、空気調和機を取り付けるキャビンの構造を提供する。
【解決手段】走行機体の運転部を覆うキャビン12に空気調和機30を配置する構成において、該空気調和機30の後端部を、該キャビン12の後支柱14・14より後方に配置させるように、該後支柱14・14の上部間に、キャビン12の背面視において、該後支柱14・14の上端部よりも低い位置に梁32を架設し、前記梁32上に前記空気調和機30を載置固定する。 (もっと読む)


車両用のシャーシが開示されるが、これは、剛性、生産速度および小さな環境フットプリントを併せ持つ。そうしたシャーシは、相互接続されたチューブラーセクション(14,18)のフレームワークと、当該フレームワークに結合された少なくとも一つの複合薄板(50)とを具備してなり、この複合薄板の少なくとも一部は一方向性繊維からなる。薄板は非平坦であり、かつ、好ましくは、タブなどの凹形状を有する。それは、複数のセクション(78,80)から構成できる。一方向性繊維からなる複合薄板の一部は、シャーシの一方側においてチューブラーセクションからシャーシの別な他方側において、さらなるチューブラーセクションに向かって斜め後方に延在しており、繊維はまた、同じ方向に斜め後方に配向されている。さらなる類似の部分が逆方向に/対称的に延在し、必要に応じてオーバーラップしている。
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【課題】車両が後面衝突を起こした場合に、充電器を確実に保護することができる車体の後部構造を提供する。
【解決手段】車体の後部に充電器13を配設し、該充電器13の後側に車幅方向に延びる連結バー15を充電器13に近接して配置している。これにより、車体後部から前方に向けて荷重が入力されたときに、前記連結バー15が前方移動し、充電器13を前側に押し倒して充電器13を保護する。 (もっと読む)


【課題】車両が車幅方向から荷重を受けたときに、内装部材の非衝突側シート周辺への入力荷重を軽減する。
【解決手段】車両1が側突を受けてドア5が車室9側へ変形すると、ドア5はシート11下部に車幅方向に延設してあるシート補強部材33に側突荷重を伝達し、この荷重は、コンソールボックス17内の下部に設けてある補強部材43に伝達される。補強部材43は、この荷重を側壁部49で受けて車室内側に向けて変形し、これに伴い上斜壁部53がシーソーガイド59を回転させて非衝突側の下斜面部47dを経てセンタートンネル部19に荷重を伝達する。シーソーガイド59の回転により、非衝突側の上斜壁部55は上方に跳ね上げられるので、補強部材43の非衝突側の側壁部51周辺の剛性が低くなり、側壁部51の乗員65への干渉が緩和される。 (もっと読む)


【課題】整備性を損なうことなく、遮音性を確保することができるとともに、空調ダクトの断熱性を確保することができる作業車両用運転室を提供する。
【解決手段】フロアベース10aに整備用開口20を有するフロアフレーム10と、整備用開口20を塞ぐ蓋体23とを備える運転室8において、蓋体23は、整備用開口20に対して着脱可能で上下に間隔を存して配される上側点検カバー22および下側点検カバー21を備えてなり、上側点検カバー22と下側点検カバー21との間の空間に、エアコン27からの送風空気を流通させるフロアダクト30を分解可能に配置する。 (もっと読む)


【課題】給油配管を通過させる貫通孔や貫通凹部を後クロスメンバから除去することで後クロスメンバの剛性を確保できる車体フロア構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フロア構造10は、左右のフロントサイドフレーム11に設けられた左右のフロアフレーム12と、左右のフロアフレームの車体外側に設けられた左右のサイドシル13と、左右のサイドシルに架け渡された後クロスメンバ14と、左右のフロアフレームなどに載置されたフロアパネル16とを備えている。そして、左右のフロアフレームは、車体後方に向けてフロアパネル16のフロア膨出部21の後端部まで上り勾配に延出され、後端部が後クロスメンバに設けられている。 (もっと読む)


【課題】フェンダカバーをフェンダに取り付ける際の組立性が良好となる作業車両のフェンダカバー取付構造を提供する。
【解決手段】フェンダ20または当該フェンダ20に取り付けられたシール部材21に、フェンダカバー25との対向面から突出する突出部材23を少なくとも一つ設けて、前記突出部材23を挿通させることが可能な貫通孔25aを前記フェンダカバー25に形成し、前記突出部材23を前記貫通孔25aに挿通させて、前記フェンダカバー25を前記フェンダ20または前記シール部材21に取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の前面衝突対策の構造を車両の側面衝突対策の構造部材として兼用することができる車両の側面衝突対策構造を提供する。
【解決手段】本発明は、シート装置20のシートクッション21内部に乗員αが着座した状態における乗員の臀部前方の大腿部近傍に位置するように配置され、車両の前面衝突時にシートクッションに着座した乗員の前方への移動を抑える乗員移動抑制部材25を、車幅方向に沿って車体側部の開口部4近傍まで延設して、開口部側の端部を閉じた状態のドア13の内面と向き合わせ、車両の側面衝突時、ドアから加わる衝撃荷重を乗員移動抑制部材で受ける構成とした。これにより、乗員移動抑制部材は、車両の前面衝突時はシートクッションに着座した乗員が慣性で車両前方への移動するのを抑え、車両の側面衝突時はドアから加わる衝撃荷重を受けて、ドアが車室内に侵入するのを抑えるという、二つの機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの取付剛性を確保しつつ、車体部材及び結合部材の軽量化を図り、且つ、結合部の耐久性を確保する。
【解決手段】車両用シートの取付構造10において、車両用シート12を支持するサイドメンバ30とブラケット40とは、閉断面47を構成している。従って、サイドメンバ30及びブラケット40の剛性を確保できるので、車両用シート12の取付剛性を確保しつつ、サイドメンバ30及びブラケット40の軽量化を図ることができる。また、サイドメンバ30に形成された一対の側壁32は、車両幅方向に対向しており、ブラケット40に形成された一対の結合壁42は、この一対の側壁32と対向状態で結合されている。従って、車両急減速時に車両用シート12に対して車両前側且つ車両上側に荷重が作用した場合でも、側壁32と結合壁42とには、互いに剪断方向に力が作用するので、結合部46A,46Bの耐久性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】建設機械に設けられるキャブにおいて、補強されて重量化した前部梁材の溶着作業が容易になるように構成する。
【解決手段】キャブ5の前部に設けられる左右一対の前部柱材9、10と左右一対の左、右部梁材13、14とをそれぞれ左右一対の連結体15、16を介して連結し、これら連結体15、16に、上下保持片15d、15e、16d、16eと後保持片15f、16fとを備えた保持凹部15h、16hを設けて、これら保持凹部15h、16hにより、前部梁材17の左右端部をそれぞれ保持した状態で溶着する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジン等が発生する熱や騒音がオペレータに伝わるのを防止すると共に、多くの燃料を貯蔵できるようにして稼働時間を伸ばし作業効率を向上する。
【解決手段】 旋回フレーム5上には、エンジン6、コントロールバルブ11等を覆うと共にオペレータが着座する運転席26を備えたフロア15を設け、このフロア15には、エンジン6、コントロールバルブ11と運転席26との間に位置して燃料24を貯える貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)を設ける構成とした。従って、エンジン6、コントロールバルブ11が発生する熱や騒音は、フロア15に設けた貯蔵容器22(燃料貯蔵部23)および燃料24によって遮ることができる。また、フロア15の広範囲に設けた燃料貯蔵部23には、多くの燃料24を貯えることができ、油圧ショベル1の稼働時間を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】シートに変更を加えることなく、側方からの衝撃荷重を直ちにフロアトンネルに伝達して車体全体に分散し、車体側部の変形を抑制することができる自動車の側方荷重の吸収構造を提供すること。
【解決手段】フロアパネル13の車幅方向中央に上方に突出するフロアトンネル14を車両前後方向に延設し、アウタパネル9とインナパネル10によって閉断面構造を構成するセンターピラー3を車両両側部に備えた自動車の側方荷重の吸収構造として、前記フロアトンネル14の両側部と前記左右のセンターピラー14とを各々車幅方向に延びる補強部材16によって連結する。 (もっと読む)


【課題】運転者の体格に応じてその足裏寸法が変化した場合でも、適正にペダル操作を行い得るようにする。
【解決手段】下端ヒンジ部16を支点に揺動可能に支持されたオルガン式のアクセルペダル4と、その側方に配設されて上端枢支部を支点に揺動可能に支持された吊りペダル式のブレーキペダルと、運転席シートの前方部に位置するフロアパネル9の上面を覆うように設置されるフロアマット12とを有する自動車運転席のフロア構造において、上記フロアマット12には、アクセルペダル4の踏面板13よりも後方に位置して運転者の踵部が載置される踵載置領域の上面を前上がりに傾斜させた傾斜面部14を形成する傾斜面形成部材44が配設された。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックを車両の床下に収容する車体下部構造において、車体フロアの変形を低減することができる車体下部構造を提供する。
【解決手段】車体フロア1は、フロアパネル10と、車両中央を貫くセンタートンネル11と、センタートンネルに交差するように接続されたフロントクロスメンバー14及びリアクロスメンバー13と、燃料電池スタック搭載部30と、車両両側に設けられたロッカー12と、二つのクロスメンバ13,14に接続されているフロント側シートのロアレール17と、二本のロアレール17に接続されたクロスレール18と、クロスレール18とフロアパネル10とを接続するテンションワイヤ21(片側3本)と、スリットプラグ15,16,22,23と、を有している。 (もっと読む)


【課題】車体侵入抑制効果を十分に発揮することができる車両の荷重伝達構造を提供する。
【解決手段】乗員が着座するシート1の車幅方向内側に隣接して設置され、車体側方から前記シートに入力された衝撃荷重をフロアトンネル12に伝達するコンソールボックス30を備えた車両の荷重伝達構造において、シート1には、コンソールボックス30と対向する側面に荷重伝達ブロック26が設けられ、コンソールボックス30には、荷重伝達ブロック26と対向する側壁部に荷重伝達ブロック26が当接した状態で荷重伝達ブロック26の下側を支持する荷重受け部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サイドシルレインフォースメントの下方角部に設けた補強部材により、側突荷重に対してサイドシルが折れずにサイドシルを撓むように変形させて、サイドシルの侵入を抑制し、変形促進部にてサイドシルレインフォースメントの上部を変形させて、衝撃を吸収し、サイドシルの撓み変形によりセンタピラー下部の車幅方向内方への変形代を確保し、センタピラー上部の車室側への侵入量抑制を図る車両の車体下部構造を提供する。
【解決手段】サイドシルレインフォースメント8の車幅方向外側の下方角部8aに、角部8aの変形を抑制する補強部材51を設け、補強部材51は、サイドシル6のセンタピラー結合部を含んで前後方向に延びるように設けられ、サイドシルレインフォースメント8のセンタピラー結合部に対応する上方位置には、サイドシルレインフォースメント8の上部の変形を促進する変形促進部52,53を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバの座屈変形を抑制しつつ、圧縮入力と曲げ力とを効果的に吸収し、さらにセンタピラー下部の−の確保によりセンタピラー上部の侵入量抑制を図る車両の車体下部構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ30のサイドシル側端部を、サイドシル6から所定間隔を隔てた位置に配設し、クロスメンバ30のサイドシル側端部とサイドシル6の側面とを結合する結合部材35を設け、結合部材35がクロスメンバ30より低強度に設定され、結合部材35のクロスメンバ結合領域Cの強度が、結合部材35のサイドシル結合領域Sの強度より高くなるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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