説明

Fターム[3D203DA52]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | シート (1,437) | 3列以上(バスを除く) (72)

Fターム[3D203DA52]に分類される特許

21 - 40 / 72


【課題】簡素な構造でユーザビリティの高いシートアレンジを実現することができる車両用シートシステムを提供する。
【解決手段】後部シート5a,5bの下方には、スライドレール7,8に沿って車両前後方向に移動自在なアッパーレール10と、後部シート5a,5b毎に個別に予め設定された回動軸心Oa,Obを中心として少なくとも互いに近接する方向に各後部シート5a,5bを揺動自在に支持する揺動機構20とが配設されている。 (もっと読む)


【課題】乗員の居住性を害することなく、側面衝突時におけるリアサイドドアの車室内への侵入を防止すること。
【解決手段】リアサイドドアCにより開閉される車室内へのリア乗降口を形成する開口部Bと、2列目シートEの配置空間の床面を形成する中間フロア部11と、中間フロア部11の後方の後部車室空間の床面を形成する後方フロア部12と、を有するフロア部10と、中間フロア部11から後方フロア部12に渡って配設され、2列目シートEの前後方向移動を案内する直線状のスライドレール20と、を備えた車体下部構造100であって、車幅方向に延設され、その端部31aが車両側面視でリアサイドドアCと重なる位置に位置し、リアサイドドアCの車室内への変位を規制する規制部材30を備え、規制部材30は、中間フロア部11と段差部11bとスライドレール20とにより形成される空間内を通過して車幅方向に延設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗員の乗降性を著しく害することなく、側面衝突時におけるリアサイドドアの車室内への侵入をより効果的に防止すること。
【解決手段】リアサイドドアCにより開閉される車室内へのリア乗降口Dの下部を形成するサイドシル部10と、2列目シートEの配置空間の床面を形成する中間フロア部22と、中間フロア部22の後方の後部車室空間の床面を形成する後方フロア部22と、を有するフロア部20と、リア乗降口Dを介して後部車室空間へ乗員が乗り込む際の踏み台を形成する踏み台形成部30と、を備えた車体下部構造100において、踏み台形成部30は、その車内側端部33が中間フロア部22に接続される一方、その車外側端部34がサイドシル部10に接続され、かつ、サイドシル部10の上端部より高い位置に形成された棚部32を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中央席シートに着座する乗員の快適性(見晴らし性)向上を図ることができる車両の車室内構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室内前方から1列目シートおよび2列目シートYが設けられた車両において、上記2列目シートYが車幅方向に独立して3席22,26,30設けられ、該3席22,26,30のうちの中央席シート22のシートクッション19着座部が左右席のシート26,30のシートクッション23,27着座部よりも高い位置に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】ルーフの剛性を確保しつつ、車室内の乗員に対して解放感を与えることができる車体補強構造を提供する。
【解決手段】本発明の車体補強構造200は、車両300のルーフパネル60に開口された開口部50と、前記開口部50において、当該開口部50の車両幅方向に延設され、前記ルーフパネル60を補強する補強部材16とを備え、前記補強部材16は、前記開口部50において、前記車両300の前後方向にスライド可能に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時にドア内側に設けられた側突パッドの車室内側への進入を抑制するようにした自動車の衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】
自動車の車体側面に設けたドア用開口部10aの領域で、開口部を閉じる車室ドア22内に設けた前後方向に延びるインパクトビーム11cと、インパクトビーム11cの内側で車室ドアに設けた側突パッド12と、を備え、側面衝突時に車室ドアに側方から加えられる衝撃をインパクトビーム11cを介して車体に伝達することで吸収する自動車の衝撃吸収構造10において、側突パッド12が車室内のシート17のシートロッド13に対応して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 リヤ1席用センサとリヤ2席用センサを1センサ化することに伴うセンサのセンシング性能の悪化を抑制することができる、後席用側突センサの取付構造の提供。
【解決手段】 車両がポール等にリヤ1席の真横またはリヤ2席の真横から衝突して車両外板50が車両幅方向内側に押し込まれたとき、衝突部位の周囲の車両外板も車両幅方向内側に引き込まれ、該引き込まれた外板により加速度伝達部材20およびリヤホイールハウスフランジ33が車両幅方向内側に押し込まれ、センサ10によって該フランジ33の加速度を検知できる。その結果、センサ配置位置と車両前後方向にオフセットした位置で衝突しても、加速度伝達部材20で素早く加速度をリヤホイールハウスフランジ33に伝達でき、リヤ1席用センサとリヤ2席用センサを1センサ化することに伴うセンサのセンシング性能の悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】フロントエンジンリアドライブ(FR)形式の車両に関し、車体構造に大幅な設計変更無しに、エンジン駆動式車両のパワートレインに置換して電気自動車に含まれる重量物の構成要素を配置する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設され、そして、インバーターユニット9とメインバッテリ10とは側面視したときに互いに重複した位置に配設されている。車室フロアパネル35には、運転席シート30と助手席シート31との間に膨出部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。膨出部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40a、インバーターユニット9に対応して運転席側に位置する第2隆起部位40b、助手席側に位置してメインバッテリ10を受け入れる第3隆起部位40cで構成されている。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車室の左右両側に配置された左右ドアと、これら左右ドアのいずれか一方の側から順に並べて車室フロア20上に配置された運転席62、第1同乗席64及び第2同乗席66と、これらの座席の後方の荷室フロアとを有する車両の車体構造であって、第1同乗席は、その第1同乗席を挟むように配置された運転席及び第2同乗席よりも幅が小さく形成され、この第1同乗席は、その前後方向位置が側面視で運転席と一致するように配置され、第2同乗席は、側面視で、第1同乗席に対して一部重複して後方側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの有効容量等を犠牲にすることなく、荷室内を必要に応じて乗員スペースとして有効利用することができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】荷室フロア22に、リアシートフロア部21と同一レベルの高さで連続する凹部23と、凹部23の後方に凹設するスペアタイヤパン25とを形成するとともに、これらの間に、凹部23の後部壁部23aとスペアタイヤパン25の前部壁部25aとを前後壁部とする断面略ハット形状をなすリアクォータクロスメンバ24を一体形成する。これにより、リアフロアパネル20の下部に、リアシートフロア部21の下部からリアクォータクロスメンバ24の下部にかけての広域に連続するタンク収容室27を形成することができ、燃料タンク28等を犠牲にすることなく、荷室3内を必要に応じて乗員スペースとして有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体後部の剛性を確保することができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】荷室フロア22に、リアシートフロア部21と同一レベルの高さで連続する凹部23と、凹部23の後方に凹設するスペアタイヤパン25とを形成するとともに、これらの間に、凹部23の後部壁部23aとスペアタイヤパン25の前部壁部25aとを前後壁部とする断面略ハット形状をなすリアクォータクロスメンバ24を一体形成し、当該リアクォータクロスメンバ24をリアクォータピラー33の下部と荷重伝達可能に連結する。これにより、部品点数の増加等を招くことなく、簡単な構成で車体後部の剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車室の底部を形成するフロアパネルの後部に設けられた荷室収納部内に車両用補機または荷物等を効率よく収納できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1の後部に下方へ凹入した荷室収納部7が設けられ、この荷室収納部7内に重量物である車載バッテリ10等からなる車両用補機が配設されるように構成された車両の補機配設構造であって、上記車両用補機を昇降可能に支持するガイドバー16およびボールブッシュ19等からなる昇降支持機構が上記荷室収納部7に設けられた。 (もっと読む)


【課題】乗員の足元スペースが狭められる等の問題を生じることなく、車体後部にハーネス部材を容易かつ適正に配設できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、このフロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置された内側レール9等からなるシートスライドレールと、このシートスライドレールに沿ってスライド可能に支持された乗員用シート2,3とを具備した車両において、上記フロアパネル1上を車体の前後方向に延びるように設置されたハーネス部材13の少なくとも一部がシートスライドレールに沿って配設され、このシートスライドレールにより上記ハーネス部材13が隠蔽された。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体の剛性を充分に確保できる車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネルFと、このフロアパネルFに沿って車体の前後方向に延びるように設置された外側レール8と、この外側レール8に沿ってスライド自在に支持された乗員用シート2,3とを具備した車両の下部車体構造において、上記フロアパネルFの左右両側端部に、車体の前後方向に延びるサイドシル6を設置するとともに、上記外側レール8の前端部とサイドシル6とを連結する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体の剛性を充分に確保できる車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネルFと、このフロアパネルFに沿って車体の前後方向に延びるように設置されたシートレール(9)と、このシートレール(9)に沿ってスライド自在に支持された乗員用シート2とを具備した車両の下部車体構造において、上記フロアパネルFに沿って車体の前後方向に延びるフロアフレーム41を、フロアパネルFの前方部からその前後方向中間部に至る範囲に亘って設置するとともに、上記シートレール(9)を、平面視で上記フロアフレーム41の後端部と連続して車体の後方側に延びるように設置する。 (もっと読む)


【課題】自動車ピラーのアンカー部にアンカーブラケットをスポット溶接するときにスパッタがアンカーブラケットのネジ孔に飛散するのを防止すること。
【解決手段】ピラーのインナパネル1のボルト貫通孔10まわりの裏面側に、ボルト貫通孔10と同心のネジ孔40をなすウェルドナット4を備えたアンカーブラケット3を重ね合わせ、その両端31,32を、インナパネル1にスポット溶接せしめ、かつ上記ブラケット3には両端のスポット溶接部SPとネジ孔40との中間にそれぞれ、断面ほぼU字形でブラケット3を幅方向に横切るビード33が形成された自動車のピラーのアンカー部構造において、インナパネル1にはブラケット3の各ビード33に重合する断面ほぼU字形のビード11を形成し、溶接時に発生するスパッタがインナパネル1とブラケット3との間の隙間を通ってネジ孔40へ飛散するのをせき止める。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成でタイヤパン廻りの車体後部の剛性を向上させ、かつ車両用部品の取付剛性を十分に確保する。
【解決手段】タイヤパン15が設けられたリヤフロア13下面の左右両側辺部に沿って前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレーム21,21と、車幅方向に延びて上記一対のリヤサイドフレーム21,21を連結するクロスメンバ23とを備えた自動車の下部車体構造において、上記クロスメンバ23に、上記タイヤパン15の前端部を含む前後方向所定範囲の周縁部に沿って配設されるタイヤパン対応部31と、このタイヤパン対応部31の左右両端部から車幅方向外側に延び、その外側端部が上記リヤサイドフレーム21に接続される側方延出部33,33とを設け、上記クロスメンバ23の設置部と平面視で重複するリヤフロア13上に、車両用部品(例えばシートレール7)を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】左右一対のリヤサイドフレーム間における前後方向への車体強度を向上させる。
【解決手段】フロアパネル1に、左右一対のリヤサイドフレーム10の間において、下方に向けて突出されると共に上方に向けて開口された収納凹部6が形成される。フロアパネル1の上面には、収納凹部6の前方への延長軌跡上において、前後方向に伸びる内側シートスライドレール30が固定される。内側シートスライドレール30の後端部が、平面視において収納凹部6と重なるように後方へ延長されて、収納凹部6に突出する後方延長部30dを有する。後方延長部30dと収納凹部6の底面部6aとを連結部材51(781,81)によって連結することもでき、後方延長部30dの下方をジャッキ56等の物品収納空間55として利用することもできる。 (もっと読む)


【課題】車体後部にバッテリを収納した場合に、後突時におけるバッテリと車体との電気的な遮断を簡単な構成でもって実現できるようにする。
【解決手段】フロアパネル1のうち左右一対のリヤサイドフレーム10の間において収納凹部6が形成され、収納凹部6の底面部6aにバッテリ70が固定される。バッテリ70の電極70bに接続される接続端子84が、電極70bに固定された固定端子84Aと、ハーネス86が接続されると共に前後方向への大きな引張力を受けたときに固定端子84Aから離脱される離脱用端子84Bとから構成される。前端部が収納凹部6の前壁部6c側において車体に固定されたブラケット95(105)が、バッテリ70に向けて後方へ伸びるように配設される。離脱用端子84Bまたはハーネス86のうち離脱用端子84Bの近傍部分が、ブラケット95(105)によって前方へ移動しないように係止される。 (もっと読む)


【課題】大きなフレーム補強を必要とせず、車体の前後方向および左右方向の耐力、車体のねじり剛性の向上を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】フロアパネル3上には前後方向に延びるシートスライドレール16,17が車幅方向に離間して複数配設され、シートスライドレール16,17の間を連結する連結フレーム部材35〜40をフロアパネル3に固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 72