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Fターム[3D203DA52]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | シート (1,437) | 3列以上(バスを除く) (72)

Fターム[3D203DA52]に分類される特許

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【課題】大きなフレーム補強を必要とせず、車体の前後方向の耐力、左右方向の耐力を向上させ、特に、剛性が高いサイドシルとシートスライドレールとを連結部材で接続して、車体全体の剛性向上を図る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル3上に前後方向に延びるシートスライドレール16,17を車幅方向に離間して複数配設し、フロアパネル1,3の外側部には前後方向に延びるサイドシル7を設けると共に、サイドシル7とシートスライドレール16とを接続する連結部材45を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きなフレーム補強を必要とせず、シートスライドレールを利用しつつホイールハウスに荷重を伝達し、該荷重を分散し、前後方向の車体剛性、後突耐力の向上を図り、車両の強度向上とエネルギ分散との両立を図る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル側部の車輪と対応した位置に、車室内方向に膨出されたホイールハウス5を設け、ホイールハウス5とシートスライドレール16とを連結する連結部材31を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きなフレーム補強を必要とせず、車体の前後方向および左右方向の耐力、車体のねじり剛性の向上を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】フロアパネル3上には前後方向に延びるシートスライドレール16,17が車幅方向に離間して複数配設され、シートスライドレール16,17の間を連結する連結フレーム部材35〜40をフロアパネル3に固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きなフレーム補強を必要とせず、車体の前後方向の耐力を向上させ、車体の剛性向上、強度向上を図り、特に後突エネルギを分散して、後突に対する耐力向上を図る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル3には前後方向に延びる車体フレーム24が配設され、
車体フレーム24に沿ってシートスライドレール16が配設されると共に、車体フレーム24とシートスライドレール16とを連結する連結部材27が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル後部の強度を十分に向上できるようにする。
【解決手段】フロアパネル1の下面に、前後方向に伸びる左右一対のリヤサイドフレーム10が接合されると共に、左右一対のリヤサイドフレーム同士10を連結するクロスメンバ11〜13が接合される。フロアパネル1の上面には、前後方向に伸びる左右一対の外側シートスライドレール20が固定される。各外側シートスライドレール20は、平面視において各リヤサイドフレーム10と重なるように配設されて、平面視においてクロスメンバ11〜13と重なる位置においてフロアパネル1に対して固定される。左右一対の外側シートスライドレール20同士が、クロスメンバ12とは前後方向に離間した位置において、車幅方向に伸びる連結部材50によって連結される。 (もっと読む)


【課題】シート下方からスペアタイヤを容易に取り出すことができるスペアタイヤ取出し用機能を備えた車両構造を得る。
【解決手段】シートクッション22に取り付けられた連動部40は、リヤシート20がシートクッション22の前部の支軸32を支点として車両前方側へ回転移動する状態では、リヤシート20に連動する。これにより、リヤシート20のシートバック24の上部が作業者によって車両前方側へ押された場合には、連動部40は、リヤシート20に連動して略車両上方側へ変位し、シート下方のスペアタイヤ18を持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】フロア剛性を確保しつつクロスメンバによって形成される上下の閉断面構造を車両前後方向へ離間させる。
【解決手段】フロントフロアパネル10の後端部10Aに、前側クロスアッパ20とクロスロア22とによって、長手方向が車幅方向に沿って設けられた前側車幅方向閉断面構造26が形成されており、センタフロアパネル30の前端部30Aに、後側クロスアッパ34とクロスロア22とによって、長手方向が車幅方向に沿って設けられた後側車幅方向閉断面構造36が形成されている。また、前側車幅方向閉断面構造26と後側車幅方向閉断面構造36との間に、タンクブラケット40とクロスロア22とによって長手方向が車両前後方向に沿った前後方向閉断面構造44が形成されている。この結果、前側車幅方向閉断面構造26と後側車幅方向閉断面構造36との間が前後方向閉断面構造44によって補強されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックのメンテナンスや交換作業などを作業性よく行うことができ、更に、燃料タンクの燃料ポンプのメンテナンスや交換作業なども作業性よく行うことができる車両用バッテリパックの搭載構造を提供する。
【解決手段】駆動モータに電力を供給するためのバッテリパック5と、シート3のシートクッション7の前面下部側を回転支点してシート3を車両前方へ跳ね上げる跳ね上げ機構(シート取付金具11a)と、フロア下パネル10bに設けた段差部10b′の車室外側に前部側が位置するように配置された燃料タンク6と、燃料タンク6の後部側上部に配置された燃料ポンプ15とを備え、段差部10b′の車室内側でシートクッション7の下側にバッテリパック5を配置し、フロア下パネル10bのバッテリパック5の配置位置よりも車両後方側で、かつ燃料ポンプ15に対応する位置に閉塞自在な開口部10dを設けている。 (もっと読む)


【課題】 ドア開口部の後方の座席への乗降性、および、前記後方の座席に着座した乗員の車両室内での居住性を向上するとともに、ドア開閉動作の自動化に関与する機構の設置空間の確保を可能ならしめる車両室内構造を提供する。
【解決手段】 車両側部の乗降用開口部(20)を開閉するためのドア(12)を備えるとともに、前記開口部の室内側に乗降用のステップ(5)を備え、前記ステップが車両室内のフロア(4)より低位置であるような車両の室内構造において、ステップ(5)の車両前後方向における後方側に、フロア(4)と略等しい高さの拡張フロア部(6)が設けられている。また、折畳み可能な座席(2)の後側脚部(24)が車両幅方向室外側に張出して設けられ、拡張フロア部(6)上に載置される。 (もっと読む)


【課題】フロントウィンドウの上端から連続的に延びるルーフウィンドウパネルを備えた車両においてフロントヘッダの断面積を十分に確保しつつフロントヘッダの外観上の存在感を弱める。
【解決手段】フロントヘッダ15は閉断面16を備えた部材で構成されており、水平ラインHLよりも角度θだけ下方に傾斜して位置するように配置されている。この傾斜角度θは、第2、第3シート列3,4の乗員の視線と略一致するように設定されるのが好ましい。フロントヘッダ15の前端部分は傾斜面16aで構成され、この傾斜面16aに対してフロントウィンドウ11及びルーフウィンドウパネル13が接合されている。フロントヘッダ15の後部の凹所19にはサンバイザ23の前端部が収容され、格納姿勢のサンバイザ23はフロントヘッダ15の延長線上に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】フロントウィンドウの上端から連続的に延びるルーフウィンドウパネルを備えた車両においてフロントヘッダの断面積を十分に確保しつつフロントヘッダの外観上の存在感を弱める。
【解決手段】フロントヘッダ15は閉断面18を備えた部材で構成されており、ヘッダロア17の後端部に凹所19が形成されている。フロントヘッダ15は、水平ラインHLよりも角度θだけ下方に傾斜して位置するように配置されている。この傾斜角度θは、第2、第3シート列3,4の乗員の視線と略一致するように設定されるのが好ましい。フロントヘッダ15の前端部分は、ルーフウィンドウパネル13の湾曲した前端部分から離間している。フロントヘッダ15の凹所19には、サンバイザ21の前部が収容され、サンバイザ21は、その格納状態でフロントヘッダ15の延長線上に位置している。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保し、かつ軽量化を図ることができる車体下部構造を提供する。
【解決手段】車体下部構造10は、略矩形状に形成された矩形状フレーム枠体11と、矩形状フレーム枠体11内で略X字状に形成されたX字形フレーム体12と、X字形フレーム体12の左右の前端部12a,12bに設けられ、左右の前輪36,37をそれぞれ支持する左右の前輪支持部31,32と、X字形フレーム体12の左右の後端部12c,12dに設けられ、左右の後輪38,39をそれぞれ支持する左右の後輪支持部33,34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を伴うことなくストライカブラケットの取付強度を十分に確保できるストライカブラケットの取付構造の提供を図る。
【解決手段】シート1の後方脚部4を係脱自在に係合するストライカロッド21を設けたストライカブラケット20を、リアフロア12下面に接合されるハット形断面の縦メンバ16の内側に嵌合して、これらストライカブラケット20と縦メンバ16の縦壁20a,16a同士を接合することにより、その結合部分でストライカロッド21に上方に作用する荷重を剪断方向で受けることができ、これら両者の結合強度を高めてストライカブラケット20や縦メンバ16の薄肉化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車体フロアの下方側に床下収納スペースを確保することができ、しかも側面衝突時には車体フロアを車両上方側へ凸となるように変形モードをコントロールすることで床下収納スペースに収納した部品等の保護を図る。
【解決手段】フロントフロアパネル32の下面側においてフロアサイドメンバ16とトンネルアンダリインフォース20との間には車両幅方向に沿って延在する第2クロスメンバ24が掛け渡されている。この第2クロスメンバ24の底壁部24Aはアーチ状に形成されており、その下方に収納スペース36が形成されている。また、第2クロスメンバ24の底壁部24Aをアーチ形状にすることにより、側面衝突時に第2クロスメンバ24が車両上方側へ凸となるように変形するので、収納スペース36に収納された部品が保護される。 (もっと読む)


【課題】 車体剛性が一層強化された車体下部構造の提供。
【解決手段】 左右一対のボデーサイドフレーム2,2がフロアパネル1の下方に接合され、クロスメンバ7が一対のボデーサイドフレーム2,2間に橋渡される。さらに、車幅方向中央部付近を車体前後方向に延びるフロアセンタメンバ20cを備え、このフロアセンタメンバ20cは、クロスメンバ7の最下面との間に空間を設けつつクロスメンバ7の後端部に接合される。 (もっと読む)


【課題】 荷室フロアの後部を、その積載スペースを確保しつつベンチとして利用できる車両の荷室構造の提供を図る。
【解決手段】 第2リッド部材20を車両前方に向けて全開位置に開動,起立すれば、第1リッド部材13を着座部とし、第2リッド部材20を背凭れ部とするベンチを構成できる。この時、第2リッド部材20上に積載していた荷物は、第1リッド部材13を開けて収納ボックス9に収納できるので、荷室フロア8の後部の積載スペースを些かも犠牲にすることはない。 (もっと読む)


【課題】 縦通し材としての機能を担保しつつ、重量増およびコスト増を可及的に抑制し得る自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】 車両前後方向に延設された左右一対のサイドフレーム10と、これらのサイドフレーム10間において車両前後方向に配設された左右一対のセンタフレーム21とを備える。このセンタフレーム21は、車両前後方向に分割されてこれらの第1ないし第3分割フレーム22〜24が車両前後方向に離間配置されるとともにこの前後の分割フレーム22〜24がシートを支持するシート支持フレーム25,26によって連結されることにより構成される。 (もっと読む)


【課題】車体重量の増加を抑制しつつ、後面衝突時にリヤフロアサイドメンバの曲げ変形を抑制することができ、ひいてはバリアの侵入量を低減させる車体後部構造を得る。
【解決手段】車体後部10に配置されたリヤフロアパン12の側部には車体前後方向に沿ってリヤフロアサイドメンバ20が配置されている。リヤフロアサイドメンバ20は第1屈曲部20D及び第2屈曲部20Eで屈曲されているため、後面衝突時にリヤフロアサイドメンバ20の後部20Cに軸圧縮荷重が入力されると、剥離方向の打点であるスポット溶接部26を剥そうとする力が作用する。しかし、ブラケット28を設けて打点を補強することと(三枚重ねのスポット溶接部34と)したので、リヤフロアサイドメンバ20の曲げ変形は抑制され、バリアの侵入量も抑制される。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルの下部に消音器などの熱源がある場合に、フロアパネル上に配置したストライカなどの金属部品に熱が伝わる点を解決することで、金属部品をフロアパネル上にそのまま配置することことを可能にする。
【解決手段】 フロアパネル22の上にストライカ(金属部品)37を配置し、このストライカ37をボルト41,41でフロアパネル22に露出させて取付けるとともに、フロアパネル22の下にマフラ(熱源)21を配置した車両10において、フロアパネル22、ストライカ37及びボルト41,41の廻りに、断熱性が高く且つ機械的強度の高い材料で形成した上部ワッシャ42,42及び下部ワッシャ43,43を介在させ、ストライカ37を、フロアパネル22及びボルト41,41に非接触とした断熱構造とした。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図れる乗降補助シートの提供。
【解決手段】 車両に設けられ乗員の車両への乗降を補助する乗降補助シートであって、移動ベース17と、移動ベース17に水平移動可能に設けられた回動ベース23と、回動ベース23に鉛直軸回りに回動可能かつ延伸可能に設けられたリフタベース27と、リフタベース27で移動させられるシート本体とを有し、移動ベース17が車両の車体構成部材16内に一体に形成されている。 (もっと読む)


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