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Fターム[3D203DA71]の内容

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【課題】自動車の後輪を制御するためのアクチュエータを電動式で使用して、迅速に作動可能にし、走行安定性を確保することができ、左右後輪を一つのアクチュエータにより作動させ、車両の重量および製造費用を節減するのみならず、左右後輪のトー角が同一に制御されるので、走行安定性が向上した自動車の後輪トー角制御装置を提供すること。
【解決手段】左右後輪を支持するクロスメンバーと並設されるケースの内部に収容されるラックバーと、左右後輪にぞれぞれ一端が連結され、他端がラックバーの端部にそれぞれ連結される左右リンク部材と、ラックバーと連動可能に設けられ、左右のリンク部材が、左右後輪のトー角を同時に可変するように、ラックバーを移動させるアクチュエータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】重量および部品点数を増加させること無く結合剛性を向上させることができる車体のメンバ結合構造を提供すること。
【解決手段】サイドシル2の車両内側を向いた内側面23と、サイドシル2,2の間に跨って車幅方向に沿って設けられたクロスメンバ3の車幅方向両端部に形成された端部フランジ34と、を結合させた車体のメンバ結合構造であって、内側面23の上下方向中間部に、車幅方向に変位した段部24を形成するとともに、段部24を挟んで設けられた車内側部23aと車外側部23bとの間に、車両内側方向に対して斜めに傾斜した傾斜結合面23cを形成し、端部フランジ34を、傾斜結合面23cに結合させた。 (もっと読む)


【課題】射出成形時にショートショットやエアタイトといった成形不良を発生させることなく、所要部位の剛性や強度が効果的に高められているとともに、好適な可撓性を有するフェンダプロテクタ等の車両用プロテクタパネルを提供する。
【解決手段】端縁の少なくとも一部に厚肉端縁部(8)を有する薄肉板状のパネル本体の一面に、前記厚肉端縁部(8)に沿って配設される突条の第1リブ(11)と、同第1リブ(11)から前記厚肉端縁部(8)に向けて延設される複数の第2リブ(12)とを備えてなり、車両保護等のために車体に取り付けられる合成樹脂製の車両用プロテクタパネルが、前記パネル本体の一面に、前記厚肉端縁部(8)と前記第1リブ(11)と前記第2リブ(12)とにより囲まれる領域(20)に向けて、前記厚肉端縁部(8)、前記第1リブ(11)、及び前記第2リブ(12)のいずれかから延設された第3リブ(13)を有している。
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【課題】車両の運転中における内筒の倒れを十分に抑制することができて操縦安定性を向上させることができるとともに、製造性に優れる防振装置を提供する。
【解決手段】上端部16がボディ側部材2に取り付けられる内筒10と、メンバー部材3に形成された嵌合穴4aに圧入内嵌する外筒12と、両筒を結合するゴム弾性体からなる防振基体14を備えた防振装置において、内筒10の上端部16にボディ側部材2に当接する当接部材42を取付け、該当接部材42は、ボディ側部材2に当接する上面48が内筒10の上端面16aよりも外周形状を大であって、内筒の上端部16の外周に嵌合する環状壁46を備えて、該環状壁により内筒の上端部16に外嵌されており、環状壁46の内周面46aに軸方向Zに延びるリブ50が周方向P1に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】リーフスプリングまでの地上高を所定高さに確保すると同時にバスを低床化するサスペンション構造を提供する。
【解決手段】リーフスプリング30とフレーム19を接続するシャックル36を、フレーム19の内部に配する。 (もっと読む)


【課題】緊締装置を用いて荷台を着脱可能としたトラックにおいて、荷台取り付け位置の地上高を小さくするとともに、緊締装置を取り付ける部材の強度及び剛性を増加させる。
【解決手段】シャシフレームは、車両の前後方向に伸びる2本のサイドレール1を備えており、荷台の緊締装置7を装着するクロス部材6は、ボルト65によってサイドレール1の側方に結合されている。クロス部材6は、断面形状が底辺61と両側辺62とを備えた形状に形成され、その上部には、一方のクロス部材の先端部から他方のクロス部材の先端部まで横方向に伸びる板部材8が配置される。板部材8はその両端部がクロス部材6の上部に結合される結果、クロス部材6は閉鎖断面となり、強度及び剛性が向上する。また、クロス部材6がサイドレール1の側方に結合され、その上には板部材8が載置されるだけであるから荷台の地上高を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 操縦安定性および、ロアアームの支持剛性を確保しつつ、サスペンションメンバに装着される装着部材のレイアウトの制約を排除し、もってエンジンルームの小型化に寄与すること。
【解決手段】 ロアアーム後端部を支持するロアアーム取付ブラケットに形成された固定部8bは、サスペンションメンバに形成される挿入穴10に挿入された状態でボルトにより締結固定される。ここで、固定部8bは切り欠き部81を有し、サスペンションメンバに装着される装着部材11は、切り欠き部81を貫通する締結部材21aによってサスペンションメンバに締結固定される。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションのレイアウト性を損なうことなくロアアームとスタビライザとが干渉する問題を解消し、なおかつ、サスペンションメンバに設けられた中間マウントへの車体側フレーム結合用の治具の装着の障害とならない構造のサスペンション装置を実現する。
【解決手段】 ロアアーム3と、サスペンションメンバ1と、スタビライザ7と、サスペンションメンバ1に設けられ、ロアアーム3と平面視でオーバラップする位置の中間マウント13を含む片側3点のマウントとを有し、ロアアーム23は、平面視でスタビライザ7とオーバラップする位置においてスタビライザ7が挿通可能となるように形成された開口部3aを有し、この開口部3aはさらに、中間マウント13を車体へ取り付けるための取付用開口として共用される。 (もっと読む)


【課題】道路運送車両の保安基準及び車両制限令の下、軽量化を図ることにより多くの荷物を積載可能なトレーラのフレーム構造及びトレーラを提供する。
【解決手段】トレーラ1のフレーム部2は、前後方向に延びる複数の主フレーム10と、主フレーム10の各々に対して直交する方向に設置された複数のクロスメンバ11とを有するトレーラのフレーム構造であって、各主フレームは、上フランジ16と、下フランジ17と、上下フランジを接続するウエブ18とを有するI形鋼により形成されており、I形鋼の下フランジ17の厚さβが、上フランジ16の厚さαに対して肉薄に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ホイールハウスW内に堆積した氷雪との干渉によってブレーキホース25などの耐久性、信頼性が低下することを、コストの増大を招くことなく防止する。
【解決手段】 ホイールハウスW内において、フロントサイドフレーム2とその下方のサスペンションメンバ3との間を塞ぐようにして、ブレーキホース25の車体内方側にスプラッシュシールド1を配設する。このスプラッシュシールド1にボックス状の窪み部10を設けて、前車輪20により路面から跳ね上げられた融雪Sを取り込み、これがブレーキホース25側に堆積して干渉しないように、或る程度の大きさになるまで窪み部10内に溜め込む。窪み部10内に溜まった氷雪は、或る程度以上の大きさになればその自重により滑落して、ホイールハウスWから排除される。 (もっと読む)


【課題】 最低地上高を確保するとともに、車体剛性を確保しつつ前面衝突時には剛性部材とともにトランスミッションを容易に脱落させる。
【解決手段】 鞍型構成のクロスメンバ1にトランスミッションTを支持部3、4にて吊り下げ、前記クロスメンバ1の下方にクロスメンバ1の両端部を連結するスティフナー2を配設するとともに、該スティフナー2に、正面視で前記支持部3、4あるいはトランスミッションTと干渉する干渉部Lを形成して、クロスメンバ1を効果的に補剛し、車体幅方向の車体剛性を確保して、操縦安定性、耐振動・耐騒音性能を向上させ、前面衝突時には、スティフナー2がトランスミッションTあるいはその支持部3、4と干渉して容易に脱落し、トランスミッションTの後退を妨げず、フレーム等の変形による衝撃吸収を促進できる。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネル形状に高さ方向の制約があっても、車体のフレーム部材から伝わった振動によるフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネルを提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設されたフレーム部材(20,22,27,28等)に連結され自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル(2等)であって、フレーム部材に囲まれた領域(S1等)の中央部に形成された高剛性部70と、この高剛性部の周りに平らに形成された低剛性部72と、を有し、高剛性部には曲率の連続した曲面の波形状部(70b,70c,70d)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネル形状に高さ方向の制約があっても、車体のフレーム部材から伝わった振動によるフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネルを提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設されたフレーム部材(20,22,27,28等)に連結され自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル(2等)であって、フレーム部材により囲まれた領域(S1等)の中央部に上方向又は下方向に突出して形成された高剛性部70と、この高剛性部の周りに平らに形成された低剛性部72と、を有し、高剛性部には、その中央部でその突出方向と反対方向に曲面状に突出し平面視で円形状又は楕円形状の曲面凹部70bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】フレームの生産性向上と、車両の組立ラインにおける組立作業能率の向上とが同時に図れるようにした車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】前部フレーム1と後部フレーム2を設け、前部フレーム1を構成する前部サイドレール8a,8bの後端と後部フレーム2を構成する後部サイドレール10a,10bの前端とを所要の長さで重ね合わせ、重ね合わせ部14を、フレーム長手方向を縦軸、縦軸と直交する高さ方向を横軸としたときの横軸長さに対して縦軸長さが2〜4倍となる菱形H上に配置した接合点15で一体に固定する。 (もっと読む)


【課題】車両の構造に大幅な変更を加えることなく、車両旋回時における車輪の接地踏面の変化を抑制すること。
【解決手段】この車輪支持装置10は、車軸支持体7と、フレーム11と、キャンバー角度変更手段12とを備える。車軸支持体7は、車輪3を取り付けた車軸6を回転可能に支持する。フレーム11は、車軸支持体7の路面L側に設けられる支持軸9sを軸受部14で回転可能に支持する。これによって、車軸支持体7は、支持軸9sを中心として揺動可能に支持される。そして、フレーム11に取り付けられるキャンバー角度変更手段12によって、支持軸9sを中心として車軸支持体7を揺動させることにより、車輪3の路面Lに対するキャンバー角度を変更する。 (もっと読む)


【課題】 操舵初期の旋回応答性を高めつつ、タイヤの片減りを防止でき、しかも旋回挙動への影響を最小限に抑えることができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】 前輪の転舵角を可変する前輪転舵アクチュエータ4と、前輪のキャンバ角を可変する前輪キャンバアクチュエータ5と、操舵角を検出する操舵角検出部1と、車両状態を検出する車両状態検出部3と、操舵角と車両状態とに応じた目標転舵角の定常成分に基づいて前輪転舵アクチュエータ4を駆動制御すると共に、操舵角と車両状態とに応じた目標キャンバ角の過渡成分に基づいて前輪キャンバアクチュエータ5を駆動制御する制御装置部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材(22,24,27-32等)に連結されたフロアパネル(2,4,6,12)により自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、フロアパネルには少なくともその一部がフレーム部材により囲まれたパネル領域(S1,S2,S4,S5,S6,S8)が形成され、フロアパネルのパネル領域にはその中央部にそれ自身が上方向又は下方向に突出された高剛性部84が形成されると共にこの高剛性部の周りに低剛性部86が形成され、高剛性部には凹凸部90が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車体への取り付けレイアウトが簡易であり、空気流を用いて発生させた逆揚力をショックアブソーバを介さずに車輪に印加し、高速走行時の車輪の接地荷重の減少を防ぐ自動車のアンダーカバー装置を提供する。
【解決手段】 自動車の左右のタイヤハウジング付近に設けられ、車輪を回動自在に支持する支持部材4FL、4FR,4RL、4RRと、前記自動車の床下部を覆うアンダーカバー本体1A、1Bとを備えた自動車のアンダーカバー装置であって、前記アンダーカバー本体1A、1Bは該アンダーカバー本体1A、1Bの上面と前記床下部が所定の距離を隔てて前記支持部材4FL、4FR,4RL、4RRに取り付けられ、走行時に前記アンダーカバー本体1A、1Bの前記上面と下面を流れる空気の速度の違いによって生じる圧力差により、前記アンダーカバー本体1A、1B本体が車輪の接地荷重を増加させる逆揚力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 車両の側面衝突で、車体に所定の変形量を確保し得る車体構造を提供する。
【解決手段】 車両10のフロアパネル12に設けられたクロスメンバー14と、フロアパネル12のほぼ中央部をクロスメンバー14を横切って形成され、下方に開放する凹所18を規定するトンネル部16とが設けられる車体構造。トンネル部16の側方でフロアパネル12の下面に電装品24aが保持され、凹所18内には、トンネル部16に沿って排気管20が収容されている。凹所18内の排気管20の上方には、梁部材25がクロスメンバー14に対応して凹所18を横切って配置されている。フロアパネル12の側方から該フロアパネルに作用する横方向の押圧力Fによってトンネル部16の両側壁16aが相近づく方向へ押圧変形を受けたとき、梁部材25は排気管20を押し下げるように変形する。 (もっと読む)


【課題】車輌の高性能化に人類は追いつけないが、車の能力をより高めなければならない分野がある。それは車輌が事故を起こした時、どれだけ人間を傷つけないか。また、もう一つの分野は無公害化である。
【解決手段】車輌の搭乗員の安全性の向上は、衝突時に如何に計算された自車が壊れるかにある。公害対策についてはいち早く最新基準の技術に基づく対策を車輌に設計変更して仕様変更出来るかにある。その為には設計変更が容易に出来る台車を開発することにある。今回台車部分からの変更が簡単に出来る構造を開発した。
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