説明

Fターム[3D203DA72]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 懸架装置 (2,819) | フロントサスペンション (595)

Fターム[3D203DA72]に分類される特許

21 - 40 / 595


【課題】ロアアームの後方取付部で破断した場合であっても、その破断面の他部品への当接を防いで該他部品を保護することができる車両の軽金属製サスペンションフレームを提供すること。
【解決手段】左右両側に車両前後方向に沿って配置された一対のサイドメンバ30間に架設され、前輪を懸架する左右のロアアーム7を上下揺動可能に取り付けて成る車両の軽金属製サスペンションフレーム1の前記ロアアーム7の後方取付部の上方に板状部材16を近接配置する。又、前記ロアアーム7の後方取付部であるボス1aにロアアーム取付ボルトのネジ孔を形成し、該ネジ孔の上方にこれを覆うように前記板状部材16を配置する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングギヤボックスとスタビライザの取付剛性を共に高めて高い操縦安定性と乗心地とを確保することができる車両のステアリングギヤボックス取付構造を提供すること。
【解決手段】サスペンションフレーム2にボルト9によって取り付けられるステアリングギヤボックス4と、前記サスペンションフレーム2にスタビライザブラケット11を用いて取り付けられるスタビライザ5を備える車両の前記ステアリングギヤボックス4の取付構造として、一端が前記ステアリングギヤボックス4とこれを固定するボルト9の頭部9aとの間に挟み込まれた状態で共締めによってステアリングギヤボックス4に固定され、他端が前記スタビライザブラケット11に固定された連結部材10を設け、該連結部材10によって前記ステアリングギヤボックス4を固定するボルト9と前記スタビライザブラケット11とを連結する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】車幅方向両端の開口部からの飛石の侵入を抑制可能なクロスメンバを提供する。
【解決手段】車両の車幅方向Xに延在して当該車幅方向端部に開口部11が形成されるクロスメンバ10であって、車幅方向端部における当該車幅方向と直交する断面が一方向へ開放するように内面21が形成されるクロスメンバ本体20と、クロスメンバ本体の内面を閉じるように配置されてクロスメンバ本体に結合される閉鎖板30と、クロスメンバ本体の車幅方向端部においてクロスメンバ本体および閉鎖板により形成される内部空間に設けられ、車幅方向Xおよびクロスメンバ本体の開放方向Rと直交する方向に貫通孔41を形成するようにクロスメンバ本体に結合される円筒状スペーサ40と、を有し、クロスメンバ本体の車幅方向端部のクロスメンバ本体が開放する側と対向する側に、内面側へ窪んだ凹形状部22が形成される。 (もっと読む)


【課題】サブフレームの振動を抑制することができる車体構造を得る。
【解決手段】車体構造10は、車体骨格を成すフロントサイドメンバ12に取り付けられると共にフロントサスペンションを構成するロアアーム22を支持するサブフレーム14と、空気と冷媒との熱交換器44を含んで構成された冷却ユニット40とを備えている。冷却ユニット40は、サブフレーム14に取り付けられて、マスダンパ又はダイナミックダンパとして機能する。 (もっと読む)


【課題】オフセット衝突や斜め衝突を含む前面又は後面衝突の荷重を効率的に吸収、分散してアンダボディに伝達することができる車体下部構造を得る。
【解決手段】車体下部構造10は、フロア部18の前端からダッシュロア部20が立設されたアンダボディ12と、ダッシュロア部20に面接触状態で結合された車幅方向に長いサスペンションメンバ26と、車幅方向に長手とされると共にサスペンションメンバ26の前面に結合されかつ車両前向きに開口するフロントEA部材16と、フロントEA部材16の開口端16Oを閉止するバンパカバー30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カウルによるガラス支持剛性を向上させることができる車両前部構造を得る。
【解決手段】カウルアッパパネル42は、後端部側がダッシュパネル部22に結合されると共に、ガラス支持部42Gを含む範囲が他の部位に比べて補強されたカウル補強部44とされて車幅方向に延在している。これに対して、カウルアッパパネル42の車両下方側に配置されたカウルロアパネル46は、車幅方向に延在する下壁部46Cを備えると共にその車幅方向両端部から立設された縦壁部50がカウル補強部44等と下壁部46Cとを連結している。 (もっと読む)


【課題】ステアリングコラムの車体前後方向における固定位置を変えることなく、助手席側の乗員スペースを車体前方側へ拡張できるようにする。
【解決手段】車幅方向に沿って延在し、両端部が、それぞれ車体側方部材44に固定された第1支持手段42と、第1支持手段42の車体後方側に車幅方向に沿って延在し、一端部が、運転席側の車体側方部材44Aに固定され、他端部が、第1支持手段42の略中央部に連結された中央連結部材48に固定されるとともに、ステアリングコラムを支持するステアリング支持部材50を備えた第2支持手段46と、を有するステアリング支持構造40とする。 (もっと読む)


【課題】駐車時に駐車スペースを小さく抑えられる自動車と、その自動車の駐車装置とを提供する。
【解決手段】車両前側に配置したフロント部と、互いに車幅方向に離間してフロント部の後方に配置した左右のリヤ部とを備え、フロント部は、フロント構造体13と、フロント構造体13の左右それぞれに配置して、一端側でフロント構造体13に枢支して他端側が上下動する前輪アーム37と、前輪アーム37に装着した前輪11と、前輪アーム37とフロント構造体13との間に架設し、前輪アーム37を介して前輪11を下方へ付勢する前輪バネ38とを備え、左右のリヤ部は、前端側でフロント構造体13に枢支して後端側が上下動するリヤ構造体17と、リヤ構造体17に装着した後輪15と、リヤ構造体17とフロント構造体13との間に架設し、リヤ構造体17を介して後輪15を下方へ付勢する後輪バネ39とを備え、左右のリヤ部の間にフロント部の全幅より広い幅で内側空間47を設け、内側空間47内に他の自動車におけるフロント部が収容可能となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で車両の前方衝突時におけるフロントサイドメンバのキック部の変形量を抑えられるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の車体前部構造では、キック部を備えるフロントサイドメンバ12と、フロントサイドメンバ12のキック部12k後端に接続されており、車両フロアの幅方向両側で車両前後方向に延びるフロアサイドメンバ14と、フロントサスペンションを支持する部材で、前部幅方向両側がそれぞれ左右のフロントサイドメンバ12のキック部12kより前側に連結されており、後部幅方向両側がそれぞれ左右のフロアサイドメンバ14に連結されているサスペンションメンバ20とを有する車両の車体前部構造であって、サスペンションメンバ20の後側には、隙間Sを介した状態で、車両フロアに固定されたストッパ部材30が配置されている。 (もっと読む)


【課題】重量及びコストの上昇を招くことなく、突き上げ荷重に対する剛性及びカウルパネル周辺全体の剛性を高めることができる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル4は、前斜め上向きに延び、左,右のストラットタワー3の上壁部3aに結合される前壁部4aと、該前壁部4aの下縁に続いて後方に屈曲して延びる底壁部4bと、該底壁部4bの後縁に続いて後斜め上方に屈曲して延びる後壁部4cとを有し、カウルパネル4の前壁部4aには、該前壁部4aとで車幅方向に延びる閉断面21を形成するリインホース部材20が結合され、閉断面21を形成するカウルパネル4の前壁部4aの下面には、ダッシュパネル5の上縁部5aが結合されている。 (もっと読む)


【課題】取付位置精度や剛性を確保しやすいと共に、生産性の向上を図ったサスペンションフレーム構造を得る。
【解決手段】メンバ本体1の前側右に取り付けられた右のボディ取付部材8に右のロアアーム20の前側支持部20bを軸方向を前後方向にして支持する。ボディ取付部材6は第1ボディ取付部材24と第2ボディ取付部材26とを備える。第1ボディ取付部材24は前側支持部20bの一方の軸方向端に対向する支持板部24aと、前側支持部20bの軸方向に沿った縦板部24bとを備え、縦板部24bの車両ボディ側端を折り曲げた取付板部24cを有する。第2ボディ取付部材26は前側支持部20bの他方の軸方向端に対向する支持板部26aと、支持板部26aの車両ボディ側端を折り曲げた取付板部26cを有し、両支持板部24a,26aに前側支持部20bを支持した。 (もっと読む)


【課題】 フロントサイドフレームにサブフレームを支持する支持ブラケットの剛性を重量の増加を最小限に抑えながら高める。
【解決手段】 2本のパイプ材31,32を結合してフロントサイドフレーム11が構成されるので、安価なパイプ材を用いた軽量な構造でありながら、フロントサイドフレーム11の断面形状や剛性分布を任意に設定することができる反面、サブフレーム34の支持部のような局部的に高い剛性を必要とする部分の剛性が不足する場合がある。しかしながら、左右のフロントサイドフレーム11の下面に設けた支持ブラケット33にサブフレーム34を支持する際に、左右のフロントサイドフレーム11間を連結するクロスメンバ39と支持ブラケット33とをガセット42を介して連結するので、サブフレーム34から支持ブラケット33に入力された荷重をガセット42を介してクロスメンバ39に伝達することで、サブフレーム34の支持剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】側方から衝突した際における、車体補強部材との衝突に伴う車載電子機器の破損の可能性を低減でき得るプロテクト構造を提供する。
【解決手段】操安ブレス24の周辺に設置されるインバータ20のプロテクト構造であって、側方から力を受けてインバータ20が車体補強部材側に移動した際に前記電子機器より先に操安ブレス24に接触するべく、インバータ20のうち操安ブレス24との対向面に取り付けられる保護部材30を備え、操安ブレス24の後側端部42rの締結解除に要する力は、前側端部42fの締結解除に要する力より小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】車両旋回時に作用する応力によるダッシュクロスメンバの変形を防止又は抑制できる車両前部構造を得る。
【解決手段】ダッシュクロスメンバ22の下横壁部26においてフロントサイドメンバ42Rの断面内に位置する部分に第1ビード部102Rを形成する。第1ビード部102Rは、その前端側が後端側に対して車幅方向内側に位置するように傾斜している。このため、車両が旋回する際にフロントサイドメンバ22からダッシュクロスメンバ22の下横壁部26に入力される応力に対して高い剛性を有することができ、このような応力によるダッシュクロスメンバ22の変形を防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両前部との衝突によって車幅方向に広がりを備えていない障害物がフロントサイドフレームの車幅方向外側から侵入した時であっても、この障害物が車室内に侵入することをより確実に抑制できる車両前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サブフレーム10は、フロントサイドフレーム7に沿って車両前後方向に延びる左右一対の側方フレーム部11A、11Aと、車幅方向に延びて該側方フレーム部11A、11Aの前部同士を連結するクロスメンバ12とを有しており、側方フレーム部11Aの前端部は、フロントサイドフレーム7の前端部よりも車幅方向外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】車両前部との衝突によって車幅方向に広がりを備えていない障害物がフロントサイドフレーム20の車幅方向外側から侵入した時であっても、この障害物が車室内に侵入することをより確実に抑制できる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の車室前壁部を構成するダッシュパネル1と、左右一対のフロントサイドフレーム20と、バンパレインフォースメント40と、バンパレインフォースメント40とフロントサイドフレーム20の前端とを連結する連結部材31と、左右一対の前輪50とを備えた車両の前部構造であって、バンパレインフォースメント40の車幅方向端部が、フロントサイドフレーム20より車幅方向外側に位置し、連結部材31に、車両前方からの衝突荷重に対して、連結部材31を車幅方向外側に折曲可能な折曲予定部31aを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前面衝突時にエプロンフレームが車幅方向外側へ変形することに起因してダッシュパネルが車室内へ侵入することを抑制できる車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サスペンションタワー9とダッシュパネル2との間には、後部エプロンパネル36を設け、サスペンションタワー9より後方にてフロントサイドフレーム31から立設し、サスペンションタワー9の後部または後部エプロンパネル36に接合されて該後部エプロンパネル36の上部に至る閉断面38を形成する縦分岐ブレース37を備えると共に、該縦分岐ブレース37とエプロンフレーム30とを結合する変形抑制部材39を備えた。 (もっと読む)


【課題】車体の大部分を繊維強化複合材料で構成する際、各部品の取り付け部分に要する金属部材の数を極力少なくし、車体構造の大幅な軽量化と、車体に大荷重を作用させる(応力集中が生じる)ことの防止との双方を達成する。
【解決手段】上部車体2と下部車体3が接合されてなる車体の一部または全体が、繊維強化複合材料にて構成される車体構造であって、上部車体2と下部車体3のそれぞれに金属部材7,7r,8,8rが挿入されており、それらの金属部材7,7r,8,8rが互いに締結されることにより接合部が形成され、更に、該接合部にドアまたはサスペンションが取り付けられている車体構造。 (もっと読む)


【課題】車両の正面に入力された衝撃(荷重)を吸収し、車体前部の前後の長さ(クラッシャブルゾーン)を短縮した車両の車体前部を提供する。
【解決手段】車体前部12は、左右のフロントサイドフレーム16にサブフレーム15を取付け、サブフレーム15から車体前部12の正面枠部37まで延びるサイドビーム74を有する。サイドビーム74は、サブフレーム15の前壁75に接合し、中央に下方に下げた湾曲部76を形成して、湾曲部76に連ねて水平直線部77とした下部緩衝ビーム部材78と、水平直線部77及び正面枠部37に接合し車両11の正面79からの入力で圧縮変形する衝撃吸収部材81と、からなる。 (もっと読む)


【課題】簡素な機構によって、ホイールベース、シートの傾きに加え、トレッドも変化可能な車輌を提供する。
【解決手段】車輌前後方向に延びる形状を有し、前輪FWおよびシートSVに連結された2本のフレーム2と、後輪RWおよび2本のフレーム2に連結され、2本のフレーム2に対して車輌前後方向に相対移動可能な移動機構7と、2本のフレーム2を車輌左右方向に移動可能に支持するフレーム支持部3とを備え、移動機構7が2本のフレーム2に対して車輌後方側に相対移動することに伴って、後輪RWが前輪FWに対して車輌後方側に相対移動し、2本のフレーム2が前輪FWを中心として寝るように傾いてシートSVも寝るように傾き、2本のフレーム2が車輌左右方向外側に移動して前輪FWも車輌左右方向外側に移動する。 (もっと読む)


21 - 40 / 595