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Fターム[3D203DA73]の内容

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Fターム[3D203DA73]に分類される特許

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【課題】電動機を車両に搭載した状態のままでも車両下方側から内外接続導体にアクセス可能として、組付け性やメンテナンス性を向上させると共に、上方からの外力に対して内外接続導体を保護することができる電動機の内外接続導体配置構造を提供する。
【解決手段】電動機2は、ステータ14、ロータ15、ステータ14及びロータ15を収容するケース11、及びバスバー130と導電ケーブル103とを電気的に接続するコネクタ101を備える。電動機2は、マウント部材13a、13bによって車両3のサブフレーム13に支持され、コネクタ101は、マウント部材13a、13bが固定されるケース11のボス部11aよりも下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】伸縮時の剛性を確保することの可能な構造を持った、ホイールベース可変型車輌を提供する。
【解決手段】前輪6が回転自在に設けられた前部フレーム3、前部フレーム3に対して入れ子式に挿抜自在な形で前後方向に伸縮自在に設けられた後部フレーム5からなるホイールベース可変フレーム2を有し、前部フレームは、ステアリング装置12、運転席10の設けられた運転席部3c及び前記前輪の回転を係止する係止手段を有し、後部フレーム5は、後輪13、該後輪を回転駆動する後輪駆動手段を有し、ホイールベース可変フレームの左右両側で、それら前部フレーム及び後部フレーム間には、それら前部フレーム及び後部フレーム間の前後方向の相対移動を、ホイールベース可変フレームが、ロングホイールベース状態とショートホイールベース状態となる2位置でクランプ自在なフレームクランプ手段3e,16b、16c、17が設けられて、構成される。 (もっと読む)


【課題】同相横力に対する剛性の確保のみならず、異相横力に対しても剛性を確保することができ、加えて、周波数300H前後の面共振をなくすことができる自動車の後部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】クロスメンバ部23が左右のサイドメンバ部22,22から車幅方向内側下方に延びる車幅方向側部23Sと、両車幅方向側部23S,23Sを連結する中央部23Cとを有してパイプ材から構成され、該中央部23Cが上下方向でアッパアーム支持部28とロアアーム支持部29間であって、両者28,29間の上下中央よりも下方に配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリケースが車体後側に延設された場合の後突に対するバッテリケースの保護を、大幅な部品追加を伴うことなく適切に行うこと。
【解決手段】両端を左右のリヤフレーム14に接合された第1のクロスメンバと、第1のクロスメンバより後方位置にあって両端を左右のリヤフレーム14に接合された第2のクロスメンバ26と、第1のクロスメンバの両端より各々垂下された左右の脚部材76と、両端を左右の脚部材76の下端部に固定され、リヤフロアパネルの下面側に配置されるバッテリケース90を支持する第3のクロスメンバ46とを設け、第2のクロスメンバ26と第3のクロスメンバ46とを左右のロッド82で接続する。 (もっと読む)


【課題】サブフレームを好適に支えることができる車体下部構造を提供する。
【解決手段】車体下部構造10は、左右のリヤフレーム18,19にサブフレーム26の前取付部51がそれぞれ締結されるとともに、後取付部53がそれぞれ締結され、サブフレームに左右のサスペンション27,28がそれぞれ設けられている。この車体下部構造10は、前取付部をリヤフレームに連結する倒れ防止ステイ92と、倒れ防止ステイの車幅方向内側に設けられた左右の補強フレーム31,32と、左右の補強フレームを前取付部にそれぞれ連結するために車幅方向外側に延出された後連結ステイ93とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アーム長を確保しつつ、リヤサブフレームの軽量高剛性化を向上すると共に、後突安全性の向上を図ることができる自動車の後部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】左右のサイドメンバ部22,22と、前後のクロスメンバ部23,24とを有するリヤサブフレーム21を備えた自動車の後部車体構造であって、上記左右のサイドメンバ部22,22の後部26がそれぞれ左右のリヤサイドフレーム7,7に取付けられ、左右のサイドメンバ部22,22の前部25が、上記左右のリヤサイドフレーム7,7間に掛け渡される車体クロスメンバ10のリヤサイドフレーム7よりも内側に取付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下方向荷重がせん断方向に掛かり、剥離方向への応力集中を無くすことで当該接合部の剥がれを防止でき、各部品の板厚を下げて、重量及びコストの低減化を図ることにある。
【解決手段】断面ハット型形状のストラットリーンフォースメント5が設けられ、ストラットリーンフォースメント5の下部がリヤショックアブソーバ取付部4に接合され、ホイールハウスインナパネル1の上部には、リヤショックアブソーバリーンフォースメント8が設けられ、リヤショックアブソーバリーンフォースメント8のストラットリーンフォースメント5との接合部には、上方へ延びるフランジ10,11が設けられ、これらフランジをストラットリーンフォースメント5の下部側面部に接合させることで、リヤショックアブソーバリーンフォースメント8がストラットリーンフォースメント5に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】上方への荷重を車体上部へ円滑に伝達し、クォータセンタパネルを通して周辺車体に分散する。
【解決手段】クォータセンタパネル15が設けられ、ストラットリーンフォースメントの下部がホイールハウスインナパネル1に設けたリヤショックアブソーバ取付部4に接合され、ストラットリーンフォースメントの上部がクォータインナパネル13に設けた窓部16の車両前後方向中間部に接合され、クォータセンタパネル15とストラットリーンフォースメントとが互いに接合されることで車両上下方向へ延びる閉断面部が形成され、クォータセンタパネル15が、クォータインナパネル13とクォータピラーリーンフォースメント14との接合部近傍に接合され、車両上方斜め前方側に広がる荷重分散面17を有している。 (もっと読む)


【課題】極端な重量増加を招くことなく安価にサブフレームの強度を向上させることを可能したサブフレーム構造を提供する。
【解決手段】車体の下部に配置されたサブフレーム1にサスペンションアームが取り付けられるサブフレーム構造であって、サブフレーム1には、サスペンションアームの取付部4a,4bに車体の幅方向の荷重が加わったときに、当該サブフレーム1の面内に発生する曲げモーメントに抗する方向の張力を発生させる張力手段として、ワイヤー5a,5bが設けられている。ワイヤー5a,5bは、曲げモーメントが発生したときにサブフレーム1の引張張力が加わる側の側面に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバー上端が結合された部位の剛性を充分に確保することができるようにして、ロードノイズを効果的に遮断、絶縁して車両の騷音振動特性を改善する車両のショックアブソーバー装着部の構造を提供する。
【解決手段】クォーターパネルと、上端部がクォーターパネルに結合されて、フィルハウスを形成するフィルハウスインナーパネルと、フィルハウスインナーパネルの上側面とクォーターパネルに結合されて、フィルハウスインナーパネル及びクォーターパネルと共に閉空間を形成するインナーサポートメンバーと、クォーターパネルを中心にインナーサポートメンバーと対応するようにクォーターパネルと共に閉空間を形成するようにクォーターパネルに結合するアウトサポートメンバーと、上端部がフィルハウスインナーパネルに水平方向接合面をなして結合されてショックアブソーバーの上端を支持するマウンティングブラケットと、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】低床化された荷台の積載容量を拡大することが可能な車体フレーム連結部材、及び車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム10は、前側フレーム15と、後側フレーム16と、前側フレーム15と後側フレーム16とを連結する連結部材20とを有して車両の前後方向に沿って延びるサイドフレーム11を備えている。連結部材20は、アクスル18の上方に配置されて、前側フレーム15の上面15aと後側フレーム16の上面16aとが連続する平坦面となるように当該上面15a,16aを連絡して、荷台が載置される載置面23と、載置面23に向けて上方へ凹む凹面25とを有しており、この凹面25によって囲まれる空間にアクスル18の可動範囲が含まれる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇,車体重量の増加や生産性の低下といった問題を生じることなく、操縦安定性を改善できる自動車のリヤサスペンション部構造を提供する。
【解決手段】リインホース20を、サイドメンバ4の左右側壁4aの前記サスペンションブラケット18近傍部分を橋渡しするように結合し、前記リインホース20とサスペンションブラケット18とをサイドメンバ4の側壁4aを介在させて溶接により結合した。 (もっと読む)


【課題】衝突性能を高めて変形を抑制しつつ軽量化を図ることができる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム20を構成するフレーム部材24内に、発泡充填材からなる充填部材61と、充填部材61上に設けられて充填部材61によってフレーム部材24に固定される基材62とで構成される補強部材60を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】衝突性能を向上して変形を抑制しつつ軽量化を図ることができ、且つボルトによって他部材をフレーム部材に対して良好に固定することができる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】車体フレームを構成するフレーム部材24内に、基材62と、加熱硬化型の発泡充填材からなる充填部材61とで構成される補強部材60を設けると共に、フレーム部材24の内側に配したナット81にフレーム部材24の外側からボルト80を締結することによってフレーム部材24に他部材50を固定した構成において、このナット81と基材62とを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び低コスト化を図りつつ、後面衝突時にバッテリを保護することができる車両用バッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車両用バッテリ搭載構造10では、リアサスペンションビーム22が、車両幅方向に延びるビーム本体部36と、このビーム本体部36の車両幅方向外側に形成され車両側面視した場合の断面積がビーム本体部36よりも大きいビーム端部38とを有している。また、バッテリフレーム24のリア部を構成するバックボード44は、車両幅方向に延びてビーム本体部36の車両前側に配置されたボード本体部46を有している。このボード本体部46における車両幅方向外側の端部46Bには、車体フレームに取り付けられた車体取付部54が設けられており、この車体取付部54は、ビーム本体部36における車両幅方向外側の端部36Aの車両前側に該端部36Aと対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバアウタパネルの後下端部に作用する応力集中を緩和することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】サイドメンバアウタパネル50の後下端部52には、後端フランジ部54に連続して設けられて略車両幅方向外側へ向けられた側面56Aを備えた基板部56と、基板部56から曲げられて車両幅方向外側へ立設された立設部58と、立設部58の車両幅方向外側の端部から曲げられて略車両幅方向外側へ向けられた頂面60Aを備えた頂部60とが形成されている。頂部60には、頂部60の一部を頂部60の他の部位に比べて弱体化させる段差構造62が形成されている。 (もっと読む)


【課題】サスペンション構成部材が貫通する第1面部と、該第1面部に対向する第2面部との間に配設された支持部材により、前記サスペンション構成部材が支持される場合において、前記支持部材の振動を抑制する。
【解決手段】車体に対するサスペンション構成部材90,92の取付部における車両の車体構造において、前記サスペンション構成部材92が貫通する第1面部61と、該第1面部61に対向配置された第2面部31と、前記第1面部61と前記第2面部31との間に配設されるとともに前記サスペンション構成部材90,92を支持する支持部材70と、を設けて、該支持部材70を、該支持部材と一体または別体の補強体80を介して前記第2面部31に接合する。 (もっと読む)


【課題】既存の後部車体構造を有効に利用して、スペアタイヤ支持構造を大型化、重量化することなく、車室スペースを減少することなく、後部座席の後方にスペアタイヤを垂直姿勢で適切に支持すること。
【解決手段】フロアパネル12に形成された荷物収納用凹部12Cの車体前方側傾斜12F面よりタイヤキャリア部材40を立設し、タイヤキャリア部材40の下部近傍にスペアタイヤ100を載置される上面を備えたタイヤ支持フランジ部42Eを設け、タイヤ支持フランジ部42Eより上方に垂直姿勢のスペアタイヤ100を着脱可能に固定するタイヤ固定部58を設ける。 (もっと読む)


【課題】後車輪のサスペンション系と駆動系とを機体フレームから容易に分離できる作業車を構成する。
【解決手段】前後に伸びる左右一対の上部フレーム24と、この下方位置でミッションケースを支持するマウントフレーム31と、上部フレーム24とマウントフレーム31とを連結する縦フレーム32とを備え、この縦フレーム32に後部サスペンションアームを支持する。縦フレーム32を上部フレームに連結する上部部材32Aと、マウントフレーム31に連結する下部部材32Bとで構成し、これらを分離自在に連結した。 (もっと読む)


【課題】ルーフサイドアウタとアッパバック断面部との結合部、及び、ルーフサイドアウタとブラケットパッケージトレイとの結合部にそれぞれ剥離方向の変形が生じることを抑制する。
【解決手段】車体後部構造10は、車両幅方向に延在された骨格を形成するアッパバック断面部160と、アッパバック断面部160の車両後側に配置されてアッパバック断面部160と結合されたブラケットパッケージトレイ100と、ホイールハウス24から車両上側に配置されたルーフサイドインナ110と、延出部26及びルーフサイドインナ110の車両幅方向外側に配置されて、前端部がアッパバック断面部160と結合され、後端部がブラケットパッケージトレイ100と結合されたルーフサイドアウタ130と、ルーフサイドアウタ130とアッパバック断面部160とを連結するバルク150と、を備えている。 (もっと読む)


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