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Fターム[3D203DA74]の内容

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【課題】車体への荷重及び振動を効率的に受け止め可能かつ車体剛性を向上可能なサスペンションフレームの周辺構造を提供する。
【解決手段】駆動機構の車幅方向両側に配置されるサイドフレーム2間を連結し、かつ駆動機構と前後方向に間隔を空けて配置されるサスペンションフレーム4と、駆動機構及びサスペンションフレーム4を連結するトルクロッド5とを備え、サスペンションフレーム4が、中央連結体9の車幅方向両端から外側に延びる前側アーム10及び後側アーム11を含み、トルクロッド5の一端部がサスペンションフレーム4の中央連結体9に取付けられ、トルクロッド5と前後方向で反対側に位置する前側アーム10又は後側アーム11が、平面視で、中央連結体9を先端として突出する円弧形状に形成されている、サスペンションフレームの周辺構造。 (もっと読む)


【課題】オフセット衝突時にフロントタイヤ及び該フロントタイヤを保持するサスペンションアーム等に加わる衝突エネルギーを低減することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】衝突エネルギー吸収体14をバンパカバー16の内側かつ車体フロア18の前方に設けると共に、この衝突エネルギー吸収体14の車幅方向外側の両端部が車両前方視でフロントタイヤ32の少なくとも一部を覆っている構成とした。その結果、オフセット衝突によって、フロントタイヤ32及び該フロントタイヤ32を保持するサスペンションアーム等に加わる衝突エネルギーが衝突エネルギー吸収体14の車幅方向外側の端部(車両前方視でフロントタイヤ32を覆っている部分)が破壊されることによって吸収される。 (もっと読む)


【課題】車体を変更せずにクロスメンバを接続するボルトの倒れ込みを防止可能な車両のクロスメンバ支持構造を提供する。
【解決手段】
車体の左右方向に延びて車両の左右のサスペンション装置を支持するサスクロスメンバ10を、弾性を有するブッシュ21を介しボルト20によって、サイドメンバ11に接続する車両のクロスメンバ支持構造において、上板部22aがサイドメンバ11に固定されるとともに、下板部22bがボルト20の頭部20aを支持するプレート22を備え、プレート22の上板部22aは、ブッシュ21とサイドメンバ11との間に挟持されボルト20によってサイドメンバ11に固定される。 (もっと読む)


【課題】衝突時に車体フロアに生じる曲げモーメントを低減できる車体の衝突エネルギー吸収体構造を得る。
【解決手段】衝突エネルギー吸収体20Aは、車両幅方向を長手として車両前後方向及び車幅方向に延在する底壁部22Aと、当該底壁部22Aの車両幅方向右側の端部から車両上方向及び車両前後方向に延在する右側縦壁部24Aと、車両幅方向左側の端部から車両上方向及び車両前後方向に延在する左側縦壁部26Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】車体前方から入力した荷重をダンパハウジングを経てカウルボックスに効率よく伝えることができる車両の前部車体を提供する。
【解決手段】車両の前部車体10は、ダッシュボードロア14に設けられたカウルボックス15を備えている。カウルボックスは、ダッシュボードロアに設けられたダッシュボードアッパ37と、ダッシュボードアッパに設けられてウインドシールドガラス59を支持するウインドシールドロア38と、ダッシュボードアッパおよびウインドシールドロアに架設されたダンパハウジングサポート39とを備えている。ダンパハウジングサポート39は、ダンパハウジング13より車幅方向内側寄りで、かつ車体後方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】排気管を通すための切欠きによる剛性の低下を抑えることができる車両のアルミ製サスペンションメンバを提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金によって一体成形され、略水平な上壁4Aと、該上壁4Aの前端縁と後端縁からそれぞれ下方に延びる前壁4B及び後壁4Cによって下方が開放された断面形状を有し、前記前壁4Bの下端の一部に排気管15が通過するための切欠き16が形成された車両のアルミ製サスペンションメンバ4において、前記切欠き16を略半円形とし、前記前壁4Bから離間した前方に、前記切欠き17の周縁に沿う上下方向の補強リブ17を前記前壁4Bに略平行に形成する。 (もっと読む)


【課題】アルミ製サスペンションメンバの剛性の低下を最小限に抑えつつ、衝撃吸収性を高める衝撃吸収部を容易に形成してアルミ製サスペンションメンバの生産性の向上を図ることができる車両のサスペンションアーム取付構造を提供すること。
【解決手段】アルミ製サスペンションメンバ4の取付部4Dに揺動可能に取り付けられるサスペンションアーム30の取付構造として、前記サスペンションメンバ4の取付部4Dを、ブッシュ40の上方と下方に略水平に配置されてブッシュ40を固定する取付部上壁4D1及び取付部下壁4D2と、前記取付部上壁4D1の前端と前記取付部下壁4D2の前端同士を連結する取付部前壁4D3及び前記取付部上壁4D1の後端と前記取付部下壁4D2の後端同士を連結する取付部後壁4D4とで左右方向に開口する矩形筒状に一体成形する。 (もっと読む)


【課題】制動荷重による左右の車輪のトー角変化のばらつきを抑制することができ、さらに、部品点数を増やすことなくフロントサブフレームの剛性を確保することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右のサイドフレーム11,12の下方にフロントサブフレーム16が取り付けられ、フロントサブフレーム16にステアリングギヤボックス18が車体幅方向を向けて取り付けられている。この車体前部構造10は、フロントサブフレーム16に、ステアリングギヤボックス18を取り付ける支え部位44〜46が左右略対称に設けられ、これらの支え部位44〜46にブッシュを介してステアリングギヤボックス18が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、モータを車体に取付けるにあたり、車体側の補強を抑えつつ、モータを車体に取付けるための部材とサスペンションの連結部材との干渉を回避することができる電気自動車の車両後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ドライブシャフト(駆動軸上)6に取付けられて、左右の後輪W、Wをそれぞれ独立に駆動するモータ5、5と、該モータ5、5を車体に取付けるためのモータ搭載部材7と、左右の後輪W、Wを連結するリヤサスペンション4の一部を構成し、該リヤサスペンション4の上下動に伴い上下に移動するトーションビーム42とを備えた電気自動車の車両後部構造であって、モータ搭載部材7は、トーションビーム42の上下方向の可動範囲よりも上方を通って車両前後方向に延びるよう配設された。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバとサスペンションメンバの相対移動方向の制限を低く抑え、衝撃力の入力時、サスペンションメンバの落下機能の作動を確保することができる車両用サスペンションメンバ支持装置を提供すること。
【解決手段】車両用サスペンションメンバ支持装置は、フロントサイドメンバ1と、サスペンションメンバ3と、締結ボルト4,5と、メンバ締結構造6と、を備える。フロントサイドメンバ1は、車体左右位置に配置され、車両前後方向に延びて車体骨格構造を形成する。サスペンションメンバ3は、フロントサイドメンバ1に固定される。締結ボルト4,5は、フロントサイドメンバ1に対してサスペンションメンバ3を締結固定する。メンバ締結構造6は、フロントサイドメンバ1の箱断面のうち対向する二つの面11a,11bの間に設けられ、二つの面11a,11bの対向面間距離L1が拡大することにより、締結ボルト4,5によるサスペンションメンバ3の締結固定を解除する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロアアーム30における支持部32の取付剛性を向上しながら、かつ前突時の衝撃荷重を十分吸収するクラッシュスペースを確保することができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体前部の下部車体構造であって、ロアアーム30の後部を、サブフレーム20及びフロントサイドフレーム11に対して揺動可能に連結支持する後部連結部材31を備え、該後部連結部材31を、前記ロアアーム30を連結支持する支持部32と、前記サブフレーム20と前記支持部32とを連結する第5連結部34と、前記フロントサイドフレーム11と前記支持部32とを連結する第4連結部33とで構成し、前突時において、該第4連結部33を前記フロントサイドフレーム11から離脱させる離脱機構を備え、該離脱機構により前記フロントサイドフレーム11から前記サブフレーム20及び前記ロアアーム30を離脱させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角をアクチュエータの駆動力により調整可能な車両に対し、アクチュエータの消費エネルギーを低減することができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車輪を保持するキャリア部材41をアッパーアーム42及びロアアーム43により上下動可能に車体に連結し、アッパーアーム42の一側をホイール部材93aの軸心O1から偏心した位置(軸心O2)に連結する。サスストロークに伴い、軸心O1が軸心O1及び軸心O3を結ぶ直線上に位置しなくなった場合には、その分、ホイール部材93aを回転駆動して補正する。これにより、車輪のキャンバ角を機械的な摩擦力により維持し易くすることができるので、車輪のキャンバ角を所定角度に維持するために必要なモータの駆動力を小さく又は解除して、その消費エネルギーの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部及びショックアブソーバからの入力に対する剛性を確保しつつ、車体の軽量化,コンパクト化を可能とする自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤピラー2内には、ショックアブソーバ5の軸線a方向に延びてホイールハウス6とリヤヘッダ3とを連結し、かつピラーインナパネル10に閉断面Dをなすように接続されたピラーリインホース20が配設され、ホイールハウス6には、ショックアブソーバ5からの入力をピラーリインホース20とサイドメンバ8とに伝達する入力伝達部25が該サイドメンバ8とピラーリインホース20とを繋ぐように設けられ、ロアバック4の閉断面部Bには、左,右のサイドメンバ8の後端部8bが接続されている。 (もっと読む)


【課題】面変形を抑制でき、コストや重量の増加、生産性の悪化を来すことなくロードノイズを効果的に抑制できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ホイールアーチ1dの上面には、補強ビード1eが、ダッシュパネル1とホイールアーチ1dとの境界をなす稜線Cから後方に延びるように一体形成されており、前記補強ビード1eは、車両後方視で、前輪8からサスタワー7への荷重の入力方向Dに略一致する方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】サブフレームを支持するブッシュの弾性体の容量を確保しつつサブフレームの挙動を適切に規制するサブフレーム支持構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム10を複数の円筒ブッシュを介して支持するサブフレーム支持構造を、複数の円筒ブッシュは、サブフレームの前部及び後部に設けられるフロントブッシュ100及びリアブッシュ200を含み、フロントブッシュの内筒120は、上端部近傍の外径が他の部分よりも拡大された拡径部を有し、リアブッシュの内筒220は、下端部近傍の外径が他の部分よりも拡大された拡径部を有し、フロントブッシュ及びリアブッシュの少なくとも一方の内筒の中間部の水平断面形状は、サブフレームのヨーイング中心CYから内筒の中心軸へ引いた直線に沿った第1の方向の寸法に対して、第1の方向と直交する第2の方向の寸法が大きい構成とする。 (もっと読む)


【課題】リアサイドメンバの剛性を向上させて操縦安定性を良くすることができるリアサスペンションのスプリングの支持構造を提供する。
【解決手段】リアサスペンションのスプリングの支持構造であって、リアサイドメンバ2にリアクロスメンバ3がリアクロスメンバエクステンション5を介して接続され、リアクロスメンバエクステンション5の車両側方側W2の端部がリアサイドメンバ2の下方を通過してリアサイドメンバ2の車両側方側W2に延出し、その延出部12がリアサイドメンバ2の下面と車両側方側W2の側面6Sに溶接接合され、コイルスプリング1の上端部を受け止めるコイルスプリングブラケット10がリアクロスメンバエクステンション5の下面に接合されている。 (もっと読む)


【課題】多目的車両において、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにする。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、前後四車輪3,4にて支持された走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、少なくとも左右両後車輪4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備える。荷台52は、走行機体2の後部に配置されたエンジンルーム8上に前後移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、ロプスの取付構造を工夫して、簡単な構造で車体フレーム全体の強度向上を図る。
【解決手段】 前部運転座席13と後部座席設置用空間Sとが前後に併置された運転部5を備え、運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、後部フレーム2Bよりも前方側で運転部の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、運転部5を覆うロプス30の左右の前部支柱31を前部フレーム2Aに固定するとともに、ロプス30の左右の後部支柱34を後部座席設置用空間Sよりも後方側で後部フレーム2Bに固定してある。 (もっと読む)


【課題】 乗り心地や振動、騒音が改善されるとともに、スタビライザが取付けられている場合であってもロールが効果的に防止されたサスペンションメンバを提供する。
【解決手段】 サスペンションメンバ10のロール中心の車輪接地面からの高さLzを設定するにあたり、車両の定常旋回時に車輪の接地面にて生じる横力のモーメントと、車体を支持するコイルスプリング23R,23Lおよびスタビライザ31が発生する弾性力に対して接地面にて生じる上下反力のモーメントとが等しくなるように、高さLzを設定する。これによりサスペンションメンバ10に作用するロールモーメントを実質的に0にすることができ、車両旋回時にサスペンションメンバ10が大きくロールすることが効果的に防止される。また、クッション40によってサスペンションメンバ10が車体に弾性支持されることにより、乗り心地や振動、騒音も改善される。 (もっと読む)


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