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Fターム[3D203DA75]の内容

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Fターム[3D203DA75]に分類される特許

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【課題】同相横力に対する剛性の確保のみならず、異相横力に対しても剛性を確保することができ、加えて、周波数300H前後の面共振をなくすことができる自動車の後部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】クロスメンバ部23が左右のサイドメンバ部22,22から車幅方向内側下方に延びる車幅方向側部23Sと、両車幅方向側部23S,23Sを連結する中央部23Cとを有してパイプ材から構成され、該中央部23Cが上下方向でアッパアーム支持部28とロアアーム支持部29間であって、両者28,29間の上下中央よりも下方に配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機体フレームに支持される駆動部の上部の横揺れを抑制する。
【解決手段】エンジンEとミッションケースMとを連結して駆動部Cが構成され、エンジンEの左右下部と、ミッションケースMの左右の下部とを下部防振マウント45により下部フレームUFに支持する。左右の上部フレーム24に架け渡される形態で横フレーム37が備えられ、ミッションケースMの上部を上部防振マウント48により横フレーム37の中間部に支持する。 (もっと読む)


【課題】後車輪のサスペンション系と駆動系とを機体フレームから容易に分離できる作業車を構成する。
【解決手段】前後に伸びる左右一対の上部フレーム24と、この下方位置でミッションケースを支持するマウントフレーム31と、上部フレーム24とマウントフレーム31とを連結する縦フレーム32とを備え、この縦フレーム32に後部サスペンションアームを支持する。縦フレーム32を上部フレームに連結する上部部材32Aと、マウントフレーム31に連結する下部部材32Bとで構成し、これらを分離自在に連結した。 (もっと読む)


【課題】フルラップ衝突に対する性能と、オフセット衝突に対する性能とを両立させる。
【解決手段】車体前部構造10は、車両の車幅方向中央部を跨いで車幅方向に延在され、車体に支持された荷重受け部材12と、荷重受け部材12の車両後側に配置されたサスペンションメンバ14における前部を構成し、前面20Aが車両の車幅方向中央部上に頂部20Bを有し車両前側に凸を成す凸面とされたサスペンションメンバフロント20とを備えている。この構成によれば、オフセット衝突及びフルラップ衝突のどちらの場合でも、頂部20Bを支点として荷重受け部材12を回動させて、この荷重受け部材12をサスペンションメンバフロント20の前面20Aのうちの右側又は左側に当接させることができる。従って、オフセット衝突の場合とフルラップ衝突の場合とで荷重伝達モードが一致するので、フルラップ衝突に対する性能とオフセット衝突に対する性能とが両立される。 (もっと読む)


【課題】サブフレームの剛性を十分に確保することができ、さらにリヤサスペンションからサブフレームに伝わった荷重を、リヤサイドフレームやクロスメンバーに効率よく分散させる車体後部構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム16は、左右のサブサイドメンバー51、52及び前後のサブクロスメンバー53、54を有し、サブサイドメンバー51、52とサブクロスメンバー53、54とで略矩形状の枠体46を構成する。左右のサブサイドメンバーは、枠体から車体の前後方向に傾斜して外側に向けて延出する左右の前延出部57、62と左右の後延出部58、63とを備え、左右の前延出部と左右の後延出部は、左右のリヤサイドフレームの内部の補強プレートと、左右のリヤサイドフレームの下部に設けられた取付ブラケットの底面とに、上下を溶接された取付ナットに対し、ボルト38によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 クランク部の軸位置のぶれが低減され、安定して支持することで回転精度を向上させつつ、コンパクトなキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】 車体20と車輪40を連結し、車輪40のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置1において、車体20に設置され駆動力を発生するモータ2a及びモータ2aの発生した駆動力を出力する駆動軸部2bを有する駆動部材2と、駆動軸部2bから出力される駆動力が伝達されるクランク軸4a1,4b2及びクランク軸4a1,4b2に対して偏心するクランクピン4a2,4b1を有するクランク部4と、クランクピン4a2,4b1とハブ30とを連結する連結部材51と、一体に成形され、クランク軸4a1,4b2を支持する支持ブラケット17と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載時に、異物侵入を低減可能なキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置1において、車体に設置され駆動力を発生するモータ2a及びモータ2aの発生した駆動力を出力する出力軸2bを有する駆動部材2と、出力軸2bから出力される駆動力が伝達されるクランク軸4a1,4b2及びクランク軸4a1,4b2に対して偏心するクランクピン4a2,4b1を有するクランク部4と、クランクピン4a2,4b1とハブとを連結する連結部材51と、一体に成形され、クランク軸4a1,4b2を支持する支持ブラケット17は、車体に取り付けられる車体支持部と、クランク軸4a1の一方を支持する第1の支持部17cと、クランク軸4b2の他方を支持する第2の支持部17dと、第1の支持部17cと第2の支持部17dの間でクランク部4の少なくとも一部を覆う側面部17bとを有す。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら連結部分の回転角度が大きく乗り心地の良いキャンバ角の調整を行うキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】車体と車輪を連結し、車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置1において、車体に設置され駆動力を発生するモータ2a及びモータ2aの発生した駆動力を出力する出力軸2bを有する駆動部材2と、出力軸2bから出力される駆動力が伝達されるクランク軸4a1,4b2及びクランク軸4a1,4b2に対して偏心するクランクピン4a2,4b1を有するクランク部4と、クランクピン4a2,4b1とハブ30とを連結する連結部材51と、クランクピン4a2,4b1と連結部材51の間に設けられるメタルブッシュ12,13及びゴムブッシュ14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバとサスペンションメンバの相対移動方向の制限を低く抑え、衝撃力の入力時、サスペンションメンバの落下機能の作動を確保することができる車両用サスペンションメンバ支持装置を提供すること。
【解決手段】車両用サスペンションメンバ支持装置は、フロントサイドメンバ1と、サスペンションメンバ3と、締結ボルト4,5と、メンバ締結構造6と、を備える。フロントサイドメンバ1は、車体左右位置に配置され、車両前後方向に延びて車体骨格構造を形成する。サスペンションメンバ3は、フロントサイドメンバ1に固定される。締結ボルト4,5は、フロントサイドメンバ1に対してサスペンションメンバ3を締結固定する。メンバ締結構造6は、フロントサイドメンバ1の箱断面のうち対向する二つの面11a,11bの間に設けられ、二つの面11a,11bの対向面間距離L1が拡大することにより、締結ボルト4,5によるサスペンションメンバ3の締結固定を解除する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電気自動車を製造する際の車両組立て容易性および低原価性を高めるとともに、新たな車両形態を可能とする足回りユニットを提供する。
【解決手段】 電気自動車が走行するための動力装置、動力伝達装置、転舵装置、懸架装置、制動装置、制動制御装置、加減速制御装置などの機能装置を、目的に応じて選択して、サブフレームを介してひとつの集合体を構成し、懸架装置におけるダンパー・スプリングの両端支持点を、ユニット構成部品に設け、動力伝達装置において上下に反転して、右車輪、左車輪に同一装置を使用したことを特徴とする電気自動車用足回りユニット。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角をアクチュエータの駆動力により調整可能な車両に対し、消費エネルギーを抑制しつつ、車輪のキャンバ角が所定角度から変化することを抑制できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】キャンバ角の設定動作終了後、キャンバ角調整装置をサーボロック状態として、ホイール部材93aの回転を規制する。これにより、キャンバ角の変化が抑制される。この場合、アッパーアーム42の両端の軸心O3及び軸心O2を結ぶ直線上に、ホイール部材93aの回転中心である軸心O1が位置するので、アッパーアーム42から外力が入力されても、ホイール部材93aを回転させる力成分の発生を抑制できる。よって、ホイール部材93aの回転を、サーボロックによる回転規制に加え、機械的な摩擦力によっても、規制することができるので、その分、サーボロックのために消費される消費エネルギーを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、ダブルウィッシュボーン式サスペンションへ容易に設置可能なキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】キャンバ軸を中心に回動することで車輪のキャンバ角を変更するキャンバ角調整装置1において、車体に設置され駆動力を発生するモータ2a及びモータ2aの発生した駆動力を出力する出力軸2bを有する駆動部材2と、出力軸2bに連結され駆動部材2の回転を減速する減速部3と、減速部3と連結され出力軸2bと同一軸上の中心線を中心に回転するクランク軸4a及びクランク軸4aと平行に連結されクランク軸4aを中心に回転するクランクピン4bを有するクランク部4と、一端をクランクピン4bに連結される連結部材51と、車輪を回転可能に支持すると共に、鉛直方向の一方側でキャンバ部材に回動可能に支持され、他方側で連結部材51の他端に連結される回動部材と、クランク部4の回転を制動するブレーキ部材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、ダブルウィッシュボーン式サスペンションへ容易に設置可能なキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】車輪40のキャンバ角を変更するキャンバ角調整装置1において、車体20に設置され駆動力を発生するモータ及びモータの発生した駆動力を出力する出力軸を有する駆動部材2と、出力軸に連結され駆動部材2の回転を減速する減速部3と、減速部3と連結され出力軸と同一軸上の中心線を中心に回転するクランク軸及びクランク軸と平行に連結されクランク軸を中心に回転するクランクピンを有するクランク部4と、一端をクランクピンに回転可能に連結される連結部材51と、車輪40を車体20の幅方向の軸に対して回転可能に支持すると共に、鉛直方向の一方側で懸架装置50に回転可能に支持され、他方側で連結部材51の他端に連結される回動部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前後方向の剛性を維持しながら軽量化を可能にした車両のサブフレーム構造を提供することを目的とする。
【解決手段】自動車のサブフレーム1は、車幅方向に延びる一対のフロント車幅方向メンバ2およびリア車幅方向メンバ3と、車体前後方向に延びる一対の前後方向メンバ4、5と、フロント車幅方向メンバ2のロアアーム支持部11と、リア車幅方向メンバ3とを連結する連結メンバ6、7と、フロント車幅方向メンバ2のアッパアーム支持部10と、一対の前後方向メンバ4、5との間をそれぞれ連結する一対の連結ブラケット8、9と
を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を削減でき、かつ、作業工数を削減できるサスペンション装置取付構造を提供する。
【解決手段】第1のサスペンション装置取付構造20は、第1のサスペンション装置30と、車体13の骨格部14の一部であって車体前後方向Aに延びるサイドメンバ15a,15bと、サイドメンバ15a,15bに設けられる突出部60と、骨格部14の一部であって車幅方向Bに延びる第1のクロスメンバ16と、第1のクロスメンバ16に設けられて第1のサスペンション装置30のアッパアーム32と突出部60とに連結される凹部63と、アッパアーム32と突出部60と凹部63とを貫通してこれらを互いに連結するとともに、アッパアーム32を回動自由に支持するボルト52とを備える。 (もっと読む)


【課題】 リヤサブフレームの重量増加を最小限に抑えながら、湾曲部を有する前部クロスメンバの剛性を向上させる。
【解決手段】 プロペラシャフトからリヤディファレンシャルギヤ30に駆動力が入力される駆動力入力部30aとの干渉を回避すべく、リヤサブフレーム12の前部クロスメンバ13に湾曲部13aを形成したので、サスペンションアーム取付部16aから大荷重が入力すると前部クロスメンバ13が変形する可能性があるが、サスペンションアーム取付部16aの近傍と、リヤディファレンシャルギヤ30の前部を前部クロスメンバ13の曲部の近傍に支持するマウント部材32とを連結部材37で連結したので、この連結部材37で前部クロスメンバ13を補強して変形を防止することができ、しかも前部クロスメンバ13の重量の増加を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングギヤボックスの操舵トルクセンサを収納する開口が形成されたフロントサブフレームの剛性を高める。
【解決手段】 フロントサブフレーム12の前部クロスメンバ13にステアリングギヤボックス16が支持され、左右両側部にロアアーム22が支持される。フロントサブフレーム12の前部クロスメンバ13に形成した一部開放の開口29にステアリングギヤボックス16の操舵トルクセンサ16bを収納すると、開口29によりフロントサブフレーム12の剛性が低下してロアアーム22から大きな荷重が入力すると変形する虞があるが、開口29の開放部をロアアーム22の支持部15bに接続される連結部30A,30Bにより閉じたので、部品点数や重量を増加させることなく開口29近傍のフロントサブフレーム12の剛性を高めて変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の内燃機関用のマウント装置とは全く異なる、電気自動車用に特化した新規な構造の駆動ユニット防振保持装置を提供する。
【解決手段】以下の構成を併せ備えた電動モータ駆動式車両用の駆動ユニット防振保持装置。(i)駆動ユニット12が第一の防振装置32,32,32,32を介してサブフレーム14で防振支持されていると共に、サブフレーム14が第二の防振装置42,44,46を介して車両ボデー16で防振支持されているサブフレーム構造。(ii)駆動ユニット12のトルク反力の入力方向において、第一の防振装置32,32,32,32のトータルでのバネ定数が、第二の防振装置42,44,46のトータルでのバネ定数よりも大きい。(iii)駆動ユニット12のトルクロール軸40と第一の防振装置32,32,32,32との距離の平均値に比して、トルクロール軸40と第二の防振装置42,44,46との距離の平均値が大きい。 (もっと読む)


【課題】フルラップ衝突時においてはサスペンションメンバをサイドメンバに対して脱落させて車室内のフロア上における加速度を低減し、オフセット衝突時には、オフセット衝突時のサスペンションメンバ自体の変形を考慮した上で、より確実に、サスメンションメンバを脱落させずにサスペンションメンバにより衝撃力を吸収させて車室内空間を確保することができるサスペンションメンバを提供すること。
【解決手段】本発明によるサスペンションメンバ1は、左右一対の車両前後方向部材2と、左右一対の車両前後方向部材2を結合する一以上の車幅方向部材3と、前記左右一対の車両前後方向部材2を車体側に連結する連結部材4と、車両前後方向部材2の下面に設けられて連結部材4を挿通するとともに、車幅方向内側から外側に延びる車幅方向延在部5aと車幅方向延在部5aの車幅方向外側から車両前後方向に延びる車両前後方向延在部5bとを備える下面挿通穴5と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪の間を前方に突出してエンジン及び両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪の間を後方に突出して両後輪及び荷台を支持するリアフレーム7とで構成し,前記運転キャビン8を,前記メインフレーム5の上面に設ける一方,前記エンジンを,前記フロントフレームにそのクランク軸が横向きになるように横置きにする。 (もっと読む)


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