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Fターム[3D203DA82]の内容

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【課題】極端な重量増加を招くことなく安価にサブフレームの強度を向上させることを可能したサブフレーム構造を提供する。
【解決手段】車体の下部に配置されたサブフレーム1にサスペンションアームが取り付けられるサブフレーム構造であって、サブフレーム1には、サスペンションアームの取付部4a,4bに車体の幅方向の荷重が加わったときに、当該サブフレーム1の面内に発生する曲げモーメントに抗する方向の張力を発生させる張力手段として、ワイヤー5a,5bが設けられている。ワイヤー5a,5bは、曲げモーメントが発生したときにサブフレーム1の引張張力が加わる側の側面に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】車体を変更せずにクロスメンバを接続するボルトの倒れ込みを防止可能な車両のクロスメンバ支持構造を提供する。
【解決手段】
車体の左右方向に延びて車両の左右のサスペンション装置を支持するサスクロスメンバ10を、弾性を有するブッシュ21を介しボルト20によって、サイドメンバ11に接続する車両のクロスメンバ支持構造において、上板部22aがサイドメンバ11に固定されるとともに、下板部22bがボルト20の頭部20aを支持するプレート22を備え、プレート22の上板部22aは、ブッシュ21とサイドメンバ11との間に挟持されボルト20によってサイドメンバ11に固定される。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び低コスト化を図りつつ、後面衝突時にバッテリを保護することができる車両用バッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車両用バッテリ搭載構造10では、リアサスペンションビーム22が、車両幅方向に延びるビーム本体部36と、このビーム本体部36の車両幅方向外側に形成され車両側面視した場合の断面積がビーム本体部36よりも大きいビーム端部38とを有している。また、バッテリフレーム24のリア部を構成するバックボード44は、車両幅方向に延びてビーム本体部36の車両前側に配置されたボード本体部46を有している。このボード本体部46における車両幅方向外側の端部46Bには、車体フレームに取り付けられた車体取付部54が設けられており、この車体取付部54は、ビーム本体部36における車両幅方向外側の端部36Aの車両前側に該端部36Aと対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ると共に、あらゆる方向からの捩り力、引張り力、曲げ力あるいは圧縮力に対しても、接合強度が高く、高剛性で、製造的にもコスト的にも有利な、車両用部品の構造を提供する。
【解決手段】アルミダイキャスト製のトレーリングアーム1と鋼板製のトーションビーム2相互間に鋼板製の中間部材11を設け、中間部材11の一端部をトーションビーム2と溶接接合し、他端部11aをトレーリングアーム1のダイキャスト成形時に一体的に鋳包むように構成した車両用部品であり、中間部材11は、一端部が筒状をしたトーションビーム2の端部と内接若しくは外接するように成形され、鋳包み部12が、中間部材11の軸線と並行に伸延する直状管部11dと、直状管部11dの少なくとも端部11bに形成された段付き部11eと、を有するように形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングギヤボックスとスタビライザの取付剛性を共に高めて高い操縦安定性と乗心地とを確保することができる車両のステアリングギヤボックス取付構造を提供すること。
【解決手段】サスペンションフレーム2にボルト9によって取り付けられるステアリングギヤボックス4と、前記サスペンションフレーム2にスタビライザブラケット11を用いて取り付けられるスタビライザ5を備える車両の前記ステアリングギヤボックス4の取付構造として、一端が前記ステアリングギヤボックス4とこれを固定するボルト9の頭部9aとの間に挟み込まれた状態で共締めによってステアリングギヤボックス4に固定され、他端が前記スタビライザブラケット11に固定された連結部材10を設け、該連結部材10によって前記ステアリングギヤボックス4を固定するボルト9と前記スタビライザブラケット11とを連結する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角をアクチュエータの駆動力により調整可能な車両に対し、アクチュエータの消費エネルギーを低減することができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車輪を保持するキャリア部材41をアッパーアーム42及びロアアーム43により上下動可能に車体に連結し、アッパーアーム42の一側をホイール部材93aの軸心O1から偏心した位置(軸心O2)に連結する。サスストロークに伴い、軸心O1が軸心O1及び軸心O3を結ぶ直線上に位置しなくなった場合には、その分、ホイール部材93aを回転駆動して補正する。これにより、車輪のキャンバ角を機械的な摩擦力により維持し易くすることができるので、車輪のキャンバ角を所定角度に維持するために必要なモータの駆動力を小さく又は解除して、その消費エネルギーの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、バネ下重量を軽減し、乗り心地や運動性能を向上するキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】懸架装置を介して車体に懸架される車輪40のキャンバ角を変更するキャンバ角調整装置1において、懸架装置に対してバネ下に支持されるベース部材2と、バネ上の車体に設置され、駆動力を発生する駆動部材3と、駆動部材3の発生する駆動力を伝達するケーブル部材4と、バネ下に配置され、ケーブル部材4と連結された揺動レバー5と、バネ下に配置され、揺動レバー5の回転により回転するクランク部材9と、バネ下に配置され、クランク部材9の回転運動を変換して直進運動する移動部材10と、車輪40を支持し、移動部材10の移動に伴いベース部材2に対してキャンバ軸を中心に回動可能に支持される回動部材12と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、運動性能を向上するキャンバ角調整機構を提供する。
【解決手段】車体に懸架される車輪40のキャンバ角を変更するキャンバ角調整機構1で、駆動部材2の発生する駆動力を伝達する伝達部材3と、懸架装置21の第1支持部材22に支持され、伝達部材3の回転運動を直進運動に変換する運動方向変換部材4と、車輪側に連結された連結部材5を運動方向変換部材4に対して回転可能に接続する第1接続部材6と、連結部材5を第1支持部材22に対して回転可能に接続する第2接続部材7と、懸架装置21に支持される第2支持部材23と、車輪40を支持し、第2支持部材23に対して回動可能に支持される回動部材9と、連結部材5を回動部材9に対して回転可能に接続する第3接続部材8と、を備え、第1接続部材6と第2接続部材7を結ぶ線L1と、第2接続部材7と第3接続部材8を結ぶ線L2とが、直交又は略直交する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの下に配置される枠状のサブフレームの前クロスメンバから縦フレーム前部までの強度剛性を高め、車両前面衝突時の縦フレーム前部の折れ曲がりを防止し、確実に車体フロアへ入力荷重を伝達できるサブフレーム構造の提供。
【解決手段】エンジンルームの下部に設けれ、枠状に形成されたサブフレーム構造において、前クロスメンバ33と縦フレーム32とを補強部材39を介して結合し、前クロスメンバ33を縦フレーム32よりも高い位置に配置して、補強部材39に前クロスメンバ33と同じ高さ寸法を備えた補強ビード66を設け、この補強ビード66を前クロスメンバ33の前端部から縦フレーム32の前部に渡る範囲であって、フロントサブフレーム取付用スティフナを通り縦フレーム32と平行な線上に沿って形成した。 (もっと読む)


【課題】剛性の低下を招くことなく、製造が簡単なサスペンションメンバを得る。
【解決手段】プレス加工したアッパプレート2とロアプレート4とを重ねたメンバ本体1の前後端側はアッパプレート2とロアプレート4との前後端を重ねて接合した閉断面形状に形成すると共に、メンバ本体1の左右端側はアッパプレート2とロアプレート4との左右端を離間した開断面形状に形成し、かつ、ロアプレート4の左右側端をほぼ直線状に形成した。前側左右のアッパプレート2とロアプレート4とに貫通孔を上下方向に形成すると共に、貫通孔にパイプ状のボディ取付部材30,32を挿入して取り付け、後側左右のアッパプレート2とロアプレート4とにボディ取付孔38(右側のボディ取付孔は図示略)を形成した。また、後側アーム取付孔14,16の中心よりも左右方向の外側に貫通孔の中心を配置した。 (もっと読む)


本発明は、商用車両(150)、特にトラックの車両シャーシ(10)に関し、前記シャーシは、前端(12)と後端(14)との間で、少なくとも1つのクロスメンバー(100、110)によって連結された、前記前端(12)及び前記後端(14)を有する縦ビーム(16、18)を含む。前記クロスメンバー(100、110)は、前記縦ビーム(16、18)に対して案内される前記クロスメンバー(100、110)の上げ下げを実施する案内部材(80b、180b)によって、前記縦ビーム(16、18)に取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】車高が高くなること等を防止しつつ、フロアパネルの下方に燃料タンクを設置するためのスペースを充分に確保して、これを適正状態で支持できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に配設された前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、上記フロアパネルの車幅方向中央部に設置されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が上記第1フロアパネル側部9よりも下方に配設され、かつ第1フロアパネル側部9および第2フロアパネル側部10の下方には、燃料タンク11が車幅方向に延びるように設置されるとともに、この燃料タンク11の車幅方向中間部を支持する支持部45が上記フロアパネルの下面に設けられた。 (もっと読む)


【課題】後列シートに着座した乗員の居住環境を損なうことなく、車室の内部に車両用補機を効率よく配設する。
【解決手段】車室のフロアパネル上に運転席および助手席からなる左右一対の前列シートが並設されるとともに、この前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、上記フロアパネルの車幅方向中央部には、車室内側に向けて突出するトンネル部8が車両の前後方向に延びるように設置され、このトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつこの第2フロアパネル側部20が第1フロアパネル側部9よりも下方に配設されるとともに、上記第2フロアパネル側部20と第2後列シート6との間に車両用補機(36)が配設された。 (もっと読む)


【課題】車高が高くなること等を防止しつつ、フロアパネルの下方に燃料タンクを設置するためのスペースを充分に確保してこれを適正状態で支持できるようにする。
【解決手段】車室内に配設された前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設され、かつフロアパネル2の左右両側部には、車体の前後方向に延びるリヤサイドフレーム7a,7bが設置された車両において、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が上記第1フロアパネル側部9よりも下方に配設され、かつ第1フロアパネル側部9および第2フロアパネル側部10の下方には、燃料タンク11が車幅方向に延びるように設置されるとともに、第2フロアパネル側部10側に位置する燃料タンク11の一側端部を支持する支持部45が上記リヤサイドフレーム7bに設けられた。 (もっと読む)


【課題】車高が高くなること等を防止しつつ、フロアパネルの下方に形成されたスペースを有効に利用できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネルに突設されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつこの第1フロアパネル側部9が第2フロアパネル側部10よりも上方に配設され、少なくとも第1フロアパネル側部10の下方に燃料タンク11等からなる車両用補機が配設されるとともに、この車両用補機と第1フロアパネル側部9との間に中間クロスメンバ45等からなる車両用機能部が設けられた。 (もっと読む)


【課題】後列シートに着座した乗員の居住環境を損なうことなく、かつ車両に搭乗可能な乗員数を確保しつつ必要に応じて車室の内部に物品を安全に収納できるようにする。
【解決手段】車室1のフロアパネル2上に運転席および助手席からなる左右一対の前列シートが並設されるとともに、この前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、上記フロアパネル2の車幅方向中央部に設置されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつ上記第2フロアパネル側部10が第1フロアパネル側部9よりも下方に配設されるとともに、上記第2フロアパネル側部10と第2後列シート6との間に物品収納部38が設けられた。 (もっと読む)


【課題】車高が高くなること等を防止しつつ、フロアパネルの下方に車両用補機を設置するためのスペースを充分に確保する。
【解決手段】フロアパネルの左右両側部にリヤサイドフレーム6が設置された車両において、上記フロアパネル2の車幅方向中央部に設置されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつ上記第1フロアパネル側部10の底面がリヤサイドフレーム7の底面7aよりも上方に位置するとともに、上記第2フロアパネル側部10の底面がリヤサイドフレーム7の底面7aよりも下方に位置するように配設され、上記第1後列シート5は、第2後列シート6よりも小型に形成され、少なくとも上記第1フロアパネル側部10の下方に車両用補機11が配設された。 (もっと読む)


【課題】重りの振動抑制機能を高めることができるとともに、車両衝突時に重りが室内側に移動するのを抑制できる車両用ダイナミックダンパを提供する。
【解決手段】
重り28の重心を通るよう形成された貫通孔28a内に挿入されたゴム部材29と、該ゴム部材29内に挿入され、前記貫通孔から軸方向外方に突出するカラー部材32と、該カラー部材32内に挿入された締結部材30とを有し、前記ゴム部材29は前記貫通孔28aの内周面に固定され、該ゴム部材28の内面に前記カラー部材32が固定されており、前記カラー部材32の一端部は前記締結部材32により前記車体側部材11に固定されており、前記重り28には、該重りの周囲に配置されたラジエータ37が車両衝突時に移動して当たったときに、衝突荷重を逃がす傾斜面28cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時に、リヤピラーの室内側への進入を抑制できる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤピラー14内に、シートベルトリトラクタ取付け孔20bとベルトアンカ取付け座20c,20dとを略結ぶように延び、かつインナパネル20とで閉断面cを形成する第1補強部材25を設け、該第1補強部材25を、前縁部(リヤドア開口部)14aとリインホース22とに架け渡して結合する。 (もっと読む)


【課題】 運転席側へのオフセット前面衝突時に、確実に衝突エネルギーを吸収できる前方配置部材の取付方法を提供すること。
【解決手段】 車両の前方に配置される前方配置部材10を車両の左右一対に設けられるサイドメンバ20および30に取り付ける前方配置部材取付方法であって、前方配置部材10の両端部に形成された締結孔12および13のうち片側の端部に形成される開口面積の大きな締結孔13が運転席側に位置するように、前方配置部材10を車幅方向に向けて配置し、配置された前方配置部材10とサイドメンバ20および30を締結孔12および13を通じて締結する。 (もっと読む)


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