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Fターム[3D203DA85]の内容

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Fターム[3D203DA85]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、スプリング用ブラケットにかかる荷重を効率良く吸収し、サイドメンバ及びフロアパネルの変形を抑えることができるサイドメンバ用バルクヘッド構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、サイドメンバ4の内側のスプリング用ブラケット7に対応する位置にバルクヘッド8を接合したサイドメンバ用バルクヘッド構造である。バルクヘッド8が、第1の板部材81と、第1の板部材81からサイドメンバ4の底部41まで延在する2つの第2の板部材82,83とを備え、第1の板部材81が、第1のフランジ81aと、第2のフランジ81bとを備えている。サイドメンバ4の側壁部42とフロアパネル2と第1のフランジ81aとが接合されるとともに、サイドメンバ4の側壁部43とハウジングパネル3と第2のフランジ81bとが接合されており、第2の板部材82,83のそれぞれが、サイドメンバ4の内側に接合されている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ると共に、あらゆる方向からの捩り力、引張り力、曲げ力あるいは圧縮力に対しても、接合強度が高く、高剛性で、製造的にもコスト的にも有利な、車両用部品の構造を提供する。
【解決手段】アルミダイキャスト製のトレーリングアーム1と鋼板製のトーションビーム2相互間に鋼板製の中間部材11を設け、中間部材11の一端部をトーションビーム2と溶接接合し、他端部11aをトレーリングアーム1のダイキャスト成形時に一体的に鋳包むように構成した車両用部品であり、中間部材11は、一端部が筒状をしたトーションビーム2の端部と内接若しくは外接するように成形され、鋳包み部12が、中間部材11の軸線と並行に伸延する直状管部11dと、直状管部11dの少なくとも端部11bに形成された段付き部11eと、を有するように形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラテラルロッドブラケットのリペア性を向上することができると共に、ラテラルロッドの配置を比較的容易に調整することができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21と、車両の車幅方向に延設されて一対のサイドメンバ21に固定されるクロスメンバ22と、を有する車体フレーム20に、ラテラルロッドブラケット60を介してラテラルロッド54の一端が連結され、ラテラルロッドブラケット60が、車体フレーム20に一体的に固定される支持部材61と、支持部材61に着脱可能に固定されてラテラルロッド54の一端が装着される艤装部材62と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの取付位置に拘わらず操縦安定性の向上を図ることができる電動車両の車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21を含む車体フレームに、駆動用バッテリを備えるバッテリユニット30が固定されると共に、トレーリングアーム65の一端が揺動可能に連結され、電動車両10の前後方向におけるサイドメンバ21の所定位置には、サイドメンバ21の底面から下方に突出する突出部40が設けられ、この突出部40の内側面にバッテリユニット30が固定され、突出部40の底面側に連結部材45が固定され、この連結部材45にトレーリングアーム65の一端が連結されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前面衝突時にエプロンフレームが車幅方向外側へ変形することに起因してダッシュパネルが車室内へ侵入することを抑制できる車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サスペンションタワー9とダッシュパネル2との間には、後部エプロンパネル36を設け、サスペンションタワー9より後方にてフロントサイドフレーム31から立設し、サスペンションタワー9の後部または後部エプロンパネル36に接合されて該後部エプロンパネル36の上部に至る閉断面38を形成する縦分岐ブレース37を備えると共に、該縦分岐ブレース37とエプロンフレーム30とを結合する変形抑制部材39を備えた。 (もっと読む)


【課題】既成のリアアクスルを加工して車軸を後付けする場合でも、油圧ブレーキのオイルラインや走行時に変形するダンパに干渉する部分がなく、ダンパの動きを妨げたり、オイルラインやダンパを損傷させることを防止した前輪駆動自動車のリアアクスル及び車軸取付具を提供する。
【解決手段】リアアクスル用車軸取付具は、自動車のリアアクスルに取り付けることができるベースブラケット1と、ベースブラケット1に上下方向の角度が調節できるように取り付けられている調節ブラケット2と、調節ブラケット2に取り付けられている車軸54,54aと、ベースブラケット1に対する調節ブラケット2の角度を調節して車軸54,54aの上下方向の角度を調節するための角度調節具とを備え、調節ブラケット2がベースブラケット1より内方側に出ない位置又は範囲内で角度調節動作をするようにしてある。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置を備えた車両に用いられる車両用制御装置に関し、キャンバ角の調整に伴って生じる車両の挙動特性の変化に基づく違和感を、運転者等に与えることのない車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置100は、安定キャンバ付与基準データ72B等に規定された条件を満たす場合、キャンバ角調整装置44を制御し、左後輪2RL及び右後輪2RRのキャンバ角を調整する。又、車両用制御装置100は、旋回判定基準データ72Cの基準値と、加速度センサ装置80等の検出値を比較することで、車両1が旋回中であるか否かを判定する。車両1が旋回中である場合、車両用制御装置100は、安定キャンバ付与基準データ72Bに係る条件を満たしていても、キャンバ角調整装置44によるキャンバ角の調整を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータ搭載構造において、ばね下重量を減らして、乗り心地を向上させる。
【解決手段】モータ29,37を、その出力軸が車両前後方向に向くように配置する。モータ29,37の動力を駆動輪31,31に伝達する動力伝達装置と、駆動輪31,31外に配置された該駆動輪31,31用の制動装置43とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中に車室に生じるこもり音についての音圧の低減が、簡単な構成で、かつ、車体前部の質量の増加を抑制しつつ達成できるようにする。
【解決手段】フロントカウル7が、ダッシュパネル11と結合される底部パネル9aと、底部パネル9aから前上方に延出し、延出端部が自由端とされる前部パネル9bと、底部パネル9aから上方に延出する後部パネル9cとを有する。車体2の側面断面視で、前部パネル9bの幅方向の中途部を屈曲し、かつ、屈曲を前部パネル9bの長手方向に沿って施すことにより線状屈曲部28を形成する。車体2の平面視で、前方に向かって凸状とされ、左右基端部33a,33bが線状屈曲部28上に位置する左右一対の円弧状線33,33を、前部パネル9b上に車体2の幅方向で互いに離間させて配置し、各円弧状線33に対応する前部パネル9bの各部分を屈曲させて、左右一対の円弧状屈曲部35,35を形成する。 (もっと読む)


【課題】アーム取付け部にトレーリングアームを艤装性を向上させて取付けできるサスペンション装置のトレーリングアーム取付け構造を提供する。
【解決手段】前端部が車体フレーム1に連結され後方側が車輪を支持する車軸支持部に連結されるトレーリングアーム5を備え、同アームの前端部にブッシュ41が設けられる前側連結部と、車体フレームの下壁部に形成され、前側連結部が収容される収容域mと、収容域を挟んで一対で設けられ、螺子穴n1が形成された締結面fcとを有するアーム取付け部A1と、前側連結部のブッシュ41が枢支されるとともに締結面fcに締結される取付けブラケット42aと、を備え、取付けブラケットを締結面に締結することでアーム取付け部A1に前側連結部が連結され、取付けブラケットが収容域内に配置されて締結面間を連結する。 (もっと読む)


【課題】バッテリフレーム内への連結ビームの侵入を抑制することができる車両用電池搭載構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ブラケット本体58の側壁部58Bには、ベース部58Cの車両上下方向の上端部から平壁部58Aの車両上下方向の下端部に向かって傾斜する荷重受け部58Dが設けられている。この荷重受け部58Dは、後壁部46と中間ビーム22との間に位置している。これにより、後突等に伴って車両前後方向前方へ中間ビーム22が移動した際に、中間ビーム22の前側壁部22Aが荷重受け部58Dに衝突するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 取付剛性を確保しつつトレーリングアームブラケットの小型化および軽量化を図ることができるトレーリングアームの取付構造を提供する。
【解決手段】 サイドメンバ2の外側壁2bとサイドシル3の延長部3eの内側壁3fとの間に間隙L2を形成し、この間隙L2内に前記トレーリングアーム6の取付ブラケット7を配置するとともに、該トレーリングアーム6の取付ブラケット7の内側壁7aを前記サイドメンバ2の外側壁2bに取り付け、該トレーリングアーム6の取付ブラケット7の外側壁7bを前記サイドシル3の延長部3eの内側壁3fに取り付け、これらトレーリングアーム6の取付ブラケット7の内側壁7aと外側壁7bとの間で前記トレーリングアーム6の基端部6aを支持した構造。 (もっと読む)


【課題】この発明は、モータを車体に取付けるにあたり、車体側の補強を抑えつつ、モータを車体に取付けるための部材とサスペンションの連結部材との干渉を回避することができる電気自動車の車両後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ドライブシャフト(駆動軸上)6に取付けられて、左右の後輪W、Wをそれぞれ独立に駆動するモータ5、5と、該モータ5、5を車体に取付けるためのモータ搭載部材7と、左右の後輪W、Wを連結するリヤサスペンション4の一部を構成し、該リヤサスペンション4の上下動に伴い上下に移動するトーションビーム42とを備えた電気自動車の車両後部構造であって、モータ搭載部材7は、トーションビーム42の上下方向の可動範囲よりも上方を通って車両前後方向に延びるよう配設された。 (もっと読む)


【課題】プリロードを発生させない状態で取付けが可能で、取付け後は車速に応じた付勢力を発生させることができるようにした車体補剛装置を提供する。
【解決手段】サスペンションクロスメンバ8の左右下部に形成した、サスペンションロアアーム10を支持するブラケット9a間を連結するロアバー16のバー本体16aに、走行風を受ける受風板17が固設されている。受風板17は走行風圧を受けてバー本体16aを付勢して曲げ応力を発生させ、この曲げ応力によって左右のブラケット9a間にプリロードを発生させる。プリロードは走行風圧よって発生させているため、車速0[Km/h]ではプリロードが0[Kg/mm]であり、車速が高速側へ移行するほど高いプリロード特性となる。従って高速走行時にはステアリング応答性が向上し、低中速走行ではプリロードが低くなるため良好な乗り心地性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】車体重量を増大させることなく、フロントサスペンションの支持剛性を簡単な構成で効果的に確保できるようにする。
【解決手段】サブフレーム3にフロントサスペンションが支持されるように構成された車両のサスペンション取り付け構造において、上記サブフレーム3は、フロントサイドフレーム2の下方部において車両の前後方向に伸びる左右一対のサイドサブフレーム9と、該左右サイドサブフレーム9の後端部を連結するリヤサブクロスメンバ11とを有し、上記サブフレーム9の後部に、フロントサスペンションのロアアーム41を揺動可能かつ弾性変位可能に支持するロアアーム支持部と、リヤサブクロスメンバ11の後端部を車体底面に剛体結合する第1固定部31と、該第1固定部31よりも車幅方向の外方側にオフセットした位置で上記リヤサブクロスメンバ11の側端部を車体底面に剛体結合する第2固定部40とが設けられた。 (もっと読む)


【課題】車幅方向左右のダンパ取り付け部分の剛性をより一層高める。
【解決手段】ダッシュアッパパネル1の車幅方向両端部にストラット(ダンパ)を固定するためのダンパベースプレート8が設けられ、ダッシュアッパパネルの上面に閉断面が形成されかつ車幅方向に延在するクロスメンバ2を固着し、クロスメンバの両端部にダンパベースプレートの上側をドーム状に覆いかつ段部9bを有する半割お椀形状部9を形成し、ストラット固定用のダンパ取付孔8aを露出させるように半割お椀形状部の外周の鍔2aに切り欠き部2bを設ける。段部を例えばトリム加工して、ダンパ上端の取り付け用のダンパ取付孔を露出させるべく切り欠き部を設けることにより、高い剛性を確保しかつ車体の左右に設けられているダンパ固定部分をクロスメンバの両端部で覆うことができ、車幅方向の左右剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角をアクチュエータの駆動力により調整可能な車両に対し、消費エネルギーを抑制しつつ、車輪のキャンバ角が所定角度から変化することを抑制できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】キャンバ角の設定動作終了後、キャンバ角調整装置をサーボロック状態として、ホイール部材93aの回転を規制する。これにより、キャンバ角の変化が抑制される。この場合、アッパーアーム42の両端の軸心O3及び軸心O2を結ぶ直線上に、ホイール部材93aの回転中心である軸心O1が位置するので、アッパーアーム42から外力が入力されても、ホイール部材93aを回転させる力成分の発生を抑制できる。よって、ホイール部材93aの回転を、サーボロックによる回転規制に加え、機械的な摩擦力によっても、規制することができるので、その分、サーボロックのために消費される消費エネルギーを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やす事無く、サイドメンバとクロスメンバとの結合部の結合剛性を向上可能な車体構造を提供する。
【解決手段】フロアクロス16とサイドメンバ14との接合部分に、フロアクロス16の底壁16Aの車幅方向外側端から車幅方向斜め外側上方に向けて延びる傾斜壁16D、サイドメンバ14の内側壁14B、及びサスペンションブラケット26の第2底壁26Bの3つの壁を三角形状に連結してトラス構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角をアクチュエータの駆動力により調整可能な車両に対し、アクチュエータの消費エネルギーを低減することができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車輪を保持するキャリア部材41をアッパーアーム42及びロアアーム43により上下動可能に車体に連結し、アッパーアーム42の一側をホイール部材93aの軸心O1から偏心した位置(軸心O2)に連結する。サスストロークに伴い、軸心O1が軸心O1及び軸心O3を結ぶ直線上に位置しなくなった場合には、その分、ホイール部材93aを回転駆動して補正する。これにより、車輪のキャンバ角を機械的な摩擦力により維持し易くすることができるので、車輪のキャンバ角を所定角度に維持するために必要なモータの駆動力を小さく又は解除して、その消費エネルギーの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、ダブルウィッシュボーン式サスペンションへ容易に設置可能なキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】車輪40のキャンバ角を変更するキャンバ角調整装置1において、車体20に設置され駆動力を発生するモータ及びモータの発生した駆動力を出力する出力軸を有する駆動部材2と、出力軸に連結され駆動部材2の回転を減速する減速部3と、減速部3と連結され出力軸と同一軸上の中心線を中心に回転するクランク軸及びクランク軸と平行に連結されクランク軸を中心に回転するクランクピンを有するクランク部4と、一端をクランクピンに回転可能に連結される連結部材51と、車輪40を車体20の幅方向の軸に対して回転可能に支持すると共に、鉛直方向の一方側で懸架装置50に回転可能に支持され、他方側で連結部材51の他端に連結される回動部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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