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Fターム[3D203DB01]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連(2) (2,379) | ヘッドガード、ロールバー (133)

Fターム[3D203DB01]に分類される特許

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【課題】トラクタ等の農作業機において、後輪フェンダーの後端部の切欠き部を通る状態でロプスフレームを設けたロプスフレーム装着仕様とロプスフレームを取り付けていないロプスフレームなし仕様との仕様変更が構造簡単に実現できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ロプスフレームなし仕様において、後輪フェンダー24に、その後端後方側より後輪フェンダー24の内面側に嵌合して切欠き部25全体を閉塞するフォルダ27を装着するとともにこのフォルダ27を介してランプユニット28又はレフレクターを後輪フェンダー24に取付けるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 側窓の多孔板の強度を向上するとともに石等の衝突を減少できるようにする。
【解決手段】 左右一対のアーム5間で機体フレーム4上にキャビン装置7を搭載する。キャビン装置7は左右一対のキャビン枠10間に屋根11、前窓12及び背窓13を形成し、左右各キャビン枠10内に側窓14を形成している。左右各キャビン枠10は側面視門型形状であって、その枠内側に外側向きの凹部10Aを有し、側窓14は多数の通し孔17aを有して室外側に配置される多孔板17と室内側に配置される透視材18とを有する。多孔板17は、通し孔17aを有する多孔面部17Aと、この多孔面部17Aの外周部で室内側に折曲された周壁部17Bと、この周壁部17Bの室内側端から枠外向きに屈曲されてキャビン枠10の凹部10Aに固着される周縁部17Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に水素を供給するための供給系統を簡単な構成にするとともに、水素タンクを車体の外に配置した場合であっても水素配管からの水素の漏出を回避すること。
【解決手段】フォークリフト11の車体は、車体フレームと、車体フレームの後部に締結固定されたカウンタウェイトWとから構成されている。車体は、その前側に一対のフロントピラーが立設されるとともに、その後側に一対のリアピラー23,24が立設されている。そして、トーボードの下方には、燃料電池を含む燃料電池ユニットが収容されている。カウンタウェイトWの上面Waには、リアピラー23,24に隣接するように水素を貯蔵する水素タンク33が搭載され、水素タンク33と燃料電池とは水素配管34によって接続されている。水素配管34は、リアピラー24に形成された配管導入孔35及び中空部26を通り、リアピラー24から引き出されている。 (もっと読む)


【課題】機体転倒時のキャブに大きな荷重が作用したときに防振マウントやマウント取付部の破損を確実に防止できるキャブ支持構造を提供する。
【解決手段】キャブ4を搭載する旋回フレーム2に、サポート梁材11を固定し、サポート梁材11の横断面中心にストッパ23を配置してサポート梁材11の横断面オフセット位置にマウント取付部12を設ける。マウント取付部12に、キャブ4の下部を弾力的に支持する防振マウント16を取付け、サポート梁材11の横断面中心部の下側にクリアランスを介して配置したストッパ23を、キャブ4の下部に取付ける。 (もっと読む)


【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、車体フレーム下側の原動部を容易に開放して保守点検を行い易くした作業車を提供する。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配置するとともに、後部座席設置用空間の後部を後部フレーム2Bの上側に重複させて配置し、後部座席設置用空間に配設する後部座席14を、後部フレーム2Bの上側に位置させて原動部120を覆う姿勢と、後部フレーム2Bの上側を開放して原動部120の視認を可能にする姿勢とに姿勢切換自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、ロプスの取付構造を工夫して、簡単な構造で車体フレーム全体の強度向上を図る。
【解決手段】 前部運転座席13と後部座席設置用空間Sとが前後に併置された運転部5を備え、運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、後部フレーム2Bよりも前方側で運転部の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、運転部5を覆うロプス30の左右の前部支柱31を前部フレーム2Aに固定するとともに、ロプス30の左右の後部支柱34を後部座席設置用空間Sよりも後方側で後部フレーム2Bに固定してある。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、大型化されたラジエータの配設を適切に行い、ラジエータへの外気供給機能を高める。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの上部に座席14の支持部を設けると共に、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配設し、前部フレーム2Aの後方側に、運転部5の床面よりも低い位置にラジエータ載置面141Aを備えたラジエータ支持枠140を延設し、運転部5の床面とラジエータ載置面141Aとの段差部分に存在する後部縦壁29bに通風用開口29cを形成してある。 (もっと読む)


【課題】機体フレーム全体の強度確保が有利になり、ボルトナット等の締結具の緩みやボルトを挿通するための取付孔の損傷の心配がなく、機体フレームの組立工数が少なくて、機体フレーム全体を容易に製造できるトラックローダを提供する。
【解決手段】機体フレーム1は、フレーム本体9と左右一対の支持枠体11とを備え、左右一対の支持枠体11はフレーム本体9の後端側に溶接により連結され、左右一対の支持枠体11に、左右一対のブームの基部側が揺動自在に支持されると共に、左右一対のブームシリンダの下側基端部が揺動自在に連結され、側壁7の後端部上端に取付板16が溶接により固着され、左右一対の支持枠体11の内側壁12及び外側壁13の前側下端は、それぞれ取付板16の上面側に溶接により固着され、これにより左右一対の支持枠体11が取付板16を介して機体フレーム1の左右一対の側壁7にそれぞれ連結固定される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でオペレータを保護すると共に、オペレータに広い後方視界を提供する。
【解決手段】 キャブボックス16の左後ピラー21を運転席13の後方位置に配設する構成とした。従って、キャブボックス16に大きな荷重が作用した場合には、運転席13を囲むキャブボックス16のうち、運転席13に着座したオペレータに近い部分を左後ピラー21により効率よく強化することができるから、キャブボックス16を構成する部品点数を少なくでき、組立作業性を向上することができる。また、キャブボックス16の左後ピラー21は、運転席13の後方位置に配設しているから、オペレータが後側を振向いたときの視野から左後ピラー21を外すことができ、後方視界を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】ドアの操作性が良好な小型車両のドア装置を提供する。
【解決手段】ボディの側面に開閉自在なドア70を設け、このドア70の外側及び内側からアクセス可能にドア70の外表面よりも車体内方側に開閉レバー92を設けた。 (もっと読む)


剛性、製造速度および小さな環境フットプリントを両立する車両用シャーシ車両(10)。当該シャーシは、相互接続された管状セクション(12,14,16,18,20,22,28)のフレームワークと、それに結合された少なくとも一つの面材(50)とからなる。レーザー切断、CNC曲げおよびコンピューター制御溶接は、必要な製造時間を120秒に維持でき、しかも構造体の剛性が全体として十分であることを意味する。当該シャーシはまた極低炭素フットプリントを有する。面材はアルミニウムあるいはそのハニカムなどの金属、あるいはペーパーベースコアおよび繊維強化プラスチック被覆を含むもののような複合材であってもよい。面材は非平坦であってもよく、好ましくはタブなどの凹形状である。それは、理想的にはフレームワークの製造誤差に対応できるように位置誤差を許容する方法にて接合された複数のセクションから構成できる。シャーシを製造するための関連方法も開示される。
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【課題】車室の後方に隣接して、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、トランクルームの収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材で構成した場合に、後突時等における車室への衝撃荷重の伝達を抑制可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】前記トランクルーム6の収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材50で構成すると共に、該収納容器部材50に、略車体前後方向からの該部材50への所定以上の荷重の入力時に、該部材50の略車体前後方向への変形を促進する折曲予定部50e(変形促進手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体の後部に、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、種々の大型の荷物を、大掛かりな装置を設けることなく、かつ車体のデザインを損なうことなく積載可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド5を、前端部を中心として回動して裏面が略上方を向く開放状態に開放可能に設けると共に、該トランクリッド5を前記開放状態で支持する支持機構20を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体の後部に、上面に設けられた開口部がトランクリッドにより開閉可能とされたトランクルームを有する車両において、種々の大型の荷物を、大掛かりな装置を設けることなく、かつ車両の美観を損なうことなく、さらに車体への悪影響や雨水による影響を回避しつつ積載可能な車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド5を開放した状態で支持する支持機構20を設けると共に、前記トランクルーム6の収容部を、耐水性を有する水密な収納容器部材50で構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の作業車両におけるロプスは、フレーム強度を全体的に均一に構成していたから、転倒等で衝撃を受けると、大きい荷重の掛かった部分が変形することになって、どの部分が変形するのか、予測の出来ない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、車体フレーム(1)に設けられたブラケット(2)や取付フレーム(3)に、基部を連結して上方に延長して構成したフレーム(6)からなる作業車両のロプスにおいて、フレーム(6)の上方部分(6a)の強度に比較して、前記ブラケット(2)や取付フレーム(3)に連結した部分から上方に延びる下方部分(6b)のフレーム強度を強く構成した作業車両のロプスである。 (もっと読む)


【課題】側方からの荷重を受けた際のキャブの傾動を有効に抑制することができる上部体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】キャブ4は、一対の側部支柱16、17と、一対の後部支柱18、19と、これらの支柱16〜19を連結する梁部材21、24とを備え、キャブ4を補強するための補強部材5は、右側支柱16に設けられ、当該右側支柱16と右梁部材21、横梁部材24のうちの少なくとも一方の部材との連結角度を保持するように、キャブ4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】フロントドーザの作業車両への取付強度を強くする。また、左右前輪の切れ角に影響を与えないフロントドーザの取り付けフレームにする。
【解決手段】左右前輪及び左右後輪を備え、エンジンの動力をミッションケース内の伝動装置を経由して前輪あるいは後輪に伝達する作業車両において、前記ミッションケースの前側部の左右ブラケット、及び、前記ミッションケースの後側端部から左右に延出した左右リヤーアクスルケースに、ドーザフレームを前記ミッションケースの下方で且つ前記左右後輪の内側に位置するように取り付け、前記ドーザフレームには、前記ミッションケースの下方で且つ前記左右前輪の内側に位置しているフロントフレームの後側端部を左右方向の軸回りに軸支し、該フロントフレームの前端部にフロントドーザを取り付けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】第1連結部材と第2連結部材とを強く連結でき、ロプスを車体フレームに強く連結できる作業車のロプス連結構造を実現する。
【解決手段】作業車のロプス連結構造において、第1及び第2連結部材43A,43Bの接当面45Fの一方に、凸部45bを形成すると共に、第1及び第2連結部材43A,43Bの接当面45Fの他方に、凹部45cを形成し、第1連結部材43Aの接当面45Fと第2連結部材43Bの接当面45Fとを接当させた状態で、接当面45Fの垂線の向く方向から第1連結部材43A及び第2連結部材43Bを締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】従来から公知の後輪フェンダー部に設けられたアシストグリップは操縦部のシートの両サイドに配設され、オペレータは座ったまま一旦腰を上げることも無く自然に掴むことができ、トラクタが不意に姿勢を崩しても身を守る姿勢を保持するためのグリップとして有効である。しかし操縦部への乗降に際しては、片手で前記アシストグリップを握り、他方の手でハンドルを握る場合が多い。この時ハンドルは固定されていないため、乗降時に身体の体重をかけたりするとハンドルが回転し、思わぬ方向へ身体が倒れたりすることがあった。そこで、オペレータが容易に操縦部へ乗降するためのアシストグリップの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1の操縦部4に配置するステアリングハンドル11前方のダッシュボード10に配置するアシストグリップ31であって、該アシストグリップ31を上下高さ変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の後輪フェンダー部に設けられたアシストグリップでは、操縦部への乗降時、同時にアシストグリップとハンドルを握る場合が多いため、身体の体重をかけたりするとハンドルが回転し、姿勢を乱すことがあった。また、オープン仕様のトラクタにはルーフや側壁等が設けられていないため、晴れた日中では太陽光の照射により、表示パネルの視界が悪化することがあった。そこで本発明では、オペレータが容易に操縦部へ乗降できるアシストグリップの提供と、表示パネルの視認性向上を狙ったサンバイザーの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1のステアリングハンドル11前方において、表示パネル12の上方を跨ぐようにしてダッシュボード10上に配置するアシストグリップ35であって、該グリップ35上にサンバイザー21を設ける。 (もっと読む)


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