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Fターム[3D203DB12]の内容

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【課題】車軸ケースに対する装着フレームの位置決めを正確且つ容易に行うことを可能とする。
【解決手段】作業装置3を取付け可能な作業装置取付部81aを備える装着フレーム80の後部を装着具90を介してトラクタ車体2Aの後車軸ケース13に取り付ける作業車の装着フレーム取付構造であって、後車軸ケース13は、下向きで且つ前後反対方向に傾斜する一対の当接面18a、18bを有し、装着具90は、一対の当接面18a、18bに接触する一対の座面93a、93bを有している。 (もっと読む)


【課題】 装着フレームを補強材の少ない板材で強固に形成できるようにする。
【解決手段】 左右各装着フレーム3に前作業機4装着用の前装着部Fと、後車軸ケース6に連結されるケース装着部Mと、後作業機7を連結する上下連結部Rとを設ける。前記各装着フレーム3はケース装着部Mを後車軸8の周囲で後車軸ケース6の外端に装着し、ケース装着部Mと上下連結部Rとの間にケース装着部Mより上下連結部Rをトラクタ車体2に近づける屈曲部Kを形成し、ケース装着部Mの左右間隔L1より上下連結部Rの左右間隔L2を狭く設定する。 (もっと読む)


【課題】運転席に着座した状態で車体前上方を眺める運転者の視界を確保すると共に、該運転者を日照や降雨から適正に防護する。
【解決手段】トラクタ車体2Aの前部に装着フレーム80を介してフロントローダ3を上下方向揺動自在に配備してなる作業車1の運転操作装置40の上方に位置するルーフ50と、ルーフ50を支持する支持体51とを備え、ルーフ50は、運転操作装置40の前端部と同一若しくは該前端部よりも前方に突出する前庇部65を備えている。前庇部65の下端部には、左右一対の前照灯66aが取り付けられると共に、これら左右一対の前照灯66aの取付位置の間となる左右方向中央部に上方凹状部67を備え、上方凹状部67は、少なくとも左右一対の前照灯66aの取付位置と同一若しくは高位に下端を有し且つ前庇部65の前端縁に向かうにつれて上方に向かう傾斜面68aを有している。 (もっと読む)


【課題】 補強プレートを小さく簡単に加工できるようにし、またセンタフレーム、サイドフレームに対し補強プレートを容易に、かつ十分な強度をもって取付ける。
【解決手段】 センタフレーム12と各サイドフレーム20,21との間でT字状に衝合してなる交差接合部25に固着される補強プレート26は、センタフレーム12に対して上板13の下面に溶接手段を用いて固着し、サイドフレーム20,21に対してそれぞれのフレーム本体22の角隅部22Dに固着する構成としている。従って、補強プレート26は、フレーム本体22の角隅部22Dに突き合わせるだけでよく、簡単で正確な位置決め、高い溶接強度を得ることができる。また、フレーム本体22の角隅部22Dは、高い剛性を有しているから、補強プレート26とサイドフレーム20,21との取付強度も高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来キャビン内に空気調和機を設けた場合、空気調和機が天井中央や前方に配置されていたために、居住空間が小さくなっていた。
【解決手段】 走行機体の運転部を覆うキャビン(12)に空気調和機(30)を配置する構成において、空気調和機(30)の後端部をキャビン(12)の後支柱(14)より後方に位置するように、後支柱(14)間に架設した梁(32)で支持するとともに、梁(32)に設けたブラケット(33)により支持し、前記空気調和機(30)の前部に設けた吐出口(30a)をキャビン(12)内部に臨んで配置した。 (もっと読む)


【課題】 装着フレームを補強材の少ない板材で強固に形成できるようにする。
【解決手段】 左右各装着フレーム3に後車軸ケース6に連結されるケース装着部Mと、後作業機7を連結する上下連結部Rとを設ける。前記左右各装着フレーム3はケース装着部Mに後車軸8を挿通する挿通孔9を形成し、この挿通孔9に後車軸8を挿通した状態で挿通孔9の周囲を車軸ケース6の外端面6aに装着する。 (もっと読む)


【課題】トラクターのエンジンルーム後方において、配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減することである。
【解決手段】エンジン5の後部に、ラジエータ6、燃料タンク19、バッテリー20、及びステアリングハンドル9を支持するコラムブラケット50を配置するトラクター1であって、前記ラジエータ6の後部で、燃料タンク19の上部にコラムブラケット50を配置し、該コラムブラケット50を略矩形状に一体的に形成し、該コラムブラケット50の下部を機体フレーム14に固定し、該コラムブラケット50の内側にオイルクーラー43とバッテリー20を併置するトラクター1。 (もっと読む)


【課題】キャブ内オペレータの視界を向上させることができるキャブを提供する。
【解決手段】骨格柱体31の前側ピラー部51の前面から天板支持枠部53の上面にわたってV形溝部62を設ける。左右1対の骨格柱体31における前側ピラー部51の上部間に、キャブ天板34の前部下面に沿ってガラス取付板71を固定する。このガラス取付板71には、前側ピラー部51の上部におけるV形溝部62内に嵌着した斜面ガラス取付部72と、キャブ天板34の下面に密着固定した前面ガラス取付部73とを、折線部74を介して形成する。前面ガラス取付部73に前面ガラス35の上部を接着材などにより固着し、斜面ガラス取付部72から前側ピラー部51のV形溝部62にわたって斜面ガラス36の上部および一側部を接着材などにより固着する。 (もっと読む)


【課題】旋回フレーム上に余裕スペースがない場合でも、燃料ホースの格納スペースを確保できる車両および作業機械を提供する。
【解決手段】走行体13に設けた旋回フレーム14上に、燃料タンク16を搭載する。この燃料タンク16に燃料補給する際に使用する燃料ホース31およびノズル32を収納するホース収納部28を、旋回フレーム14内に設ける。また、ノズル32を収容するノズル収容体47をホース収納部28内に設置する。そして、ホース収納部28の開口に開閉自在の蓋体29を取付ける。 (もっと読む)


【課題】骨格柱体による死角を小さくすることで視界を広げることができるキャブを提供する。
【解決手段】骨格柱体31は、異形チューブの全長にわたってチューブ後面側の外側角部に、ドア枠体54と嵌合するための凹部61を形成し、また、異形チューブの全長にわたってチューブ前面側にV形溝部62を形成する。このV形溝部62内に、キャブ前面左右側部に位置する斜面ガラス36の端辺部を接着材63により接着する。異形チューブの全長にわたってV形溝部62に隣接するチューブ前面側からチューブ外面側にかけて円弧状断面の円弧状凸面部64を膨出形成する。ドア枠体54およびシール部材58を、ドア閉じ状態で凹部61内に嵌入する。 (もっと読む)


【課題】室内や窓の開口を狭くしなくても柱の強度を向上できる建機キャブを提供する。
【解決手段】左後面ピラー48は、横断面がコ字状の2本の長尺材80、82を、横断面がロ字状となるように溶接したものである。長尺材80の両翼80a,80bのうちの片翼80aと、長尺材82の両翼82a,82bのうちの片翼82aとは、片翼80aが片翼82aの内側に位置するように重ねられている。同様に、長尺材80の片翼80bと長尺材82の片翼82bとは、片翼80bが片翼82bの内側に位置するように重ねられている。このように2本の長尺材80,82の両翼80a,80b、82a,82bを重ねた場合、これらを溶接する位置は、例えば、両翼82a,82bの先端部W、両翼80a,80b、82a,82bの長手方向中央部Wとする。 (もっと読む)


【課題】作業時にキャビンの外側端部よりも内側に収納可能、かつ収納時および使用時ともにキャビンのリヤガラス開閉を阻害しない位置にフラッシャランプを備え、安全性および作業性を向上させたクローラ式トラクタを提供する。
【解決手段】キャビン4のリヤガラス13を開閉しても、このリヤガラス13に接触することなく、キャビン4外側端部よりも内側に収納できる位置であって、キャビン4の左右リヤフレーム100下部に固設した左右ステー101上に設けた左右摺動部材102上に、収納位置Bと、使用位置Aとの間で回動自在な左右フラッシャランプ105を備える。そして、フラッシャランプ105は、摺動部材104と、ステー101との間に設けたデテント機構103により、収納位置Bと、使用位置Aとで固定する。 (もっと読む)


【課題】アッパーフレームのセンターセクションを構成する反キャビン側の縦板の荷重負担が大きくなる条件下で、アッパーフレーム全体の重量増加という弊害を招くことなく、同縦板を効果的に補強し、その変形を抑える。
【解決手段】モータ取付プレート46の、モータ中心Xを挟んだ左右両側部分46a,46bのうち、反キャビン側である右側部分46bを左側部分46aよりも前後方向に長く形成(反対側部分は短く形成)し、この部分46bを、右側縦板40に対する右サイドデッキFの横梁42〜44の取付位置とラップして右側縦板40に取付けた。また、モータ中心Xを、両縦板間の中心線Yに対して右側にオフセットさせることにより、モータ取付プレート46の右側部分46bの左右方向寸法を左側部分46aのそれよりも短く形成した。 (もっと読む)


【課題】椅子部を容易に回動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、圃場を走行する走行機体2を備え、この走行機体2には作業者が座る椅子体21を設ける。椅子体21は、走行機体2に対して昇降し走行機体2に対して上下方向の回動中心軸線Xを中心として回動する椅子部23を有する。走行機体2には下側係合部24を設け、椅子部23には下側係合部24に対して係脱する上側係合部25を設ける。下側係合部24と上側係合部25とが互いに係合した状態時には、椅子部23は走行機体2に対して回動しない。椅子部23を持ち上げて下側係合部24と上側係合部25との係合を解除すれば、椅子部23を走行機体2に対して回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】補器の保守・点検作業を一度に行うことができるホイールローダを提供すること。
【解決手段】ホイールローダは、エンジン性能を維持する複数の補器30を備えている。これら複数の補器30は、前記エンジンが収容されているリヤフレーム11に固定された1つの整備用ブラケット41に集約して取り付けられている。従って、一度に補器30の保守・点検作業を行うことができる。また、補器30は、整備用ブラケット41によってリヤフレーム11の上端より上方に配置されているので、リヤフレーム11に手を差し入れる等して作業を行う必要がなく、保守・点検作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 脚部の上面に泥土等が堆積するのを抑え、かつ脚部とセンタフレームとの接合強度を高める。
【解決手段】 底板13に左前脚部下板13Bを一体形成し、上板19には左前傾斜板部19Bを設け、この左前傾斜板部19Bと左前脚部下板13Bに立設された一対の左前脚部側板15とに左前脚部上板21を固着する。これにより、左前脚部下板13B、左前脚部側板15、左前脚部上板21等によって囲まれた強固なボックス構造の左前脚部25を形成することができ、センタフレーム12に対する左前脚部25の接合強度を高めることができる。また、左前脚部上板21は、稜線部21Bを頂部として前,後方向に傾斜する山形状の傾斜面21Aを有しているので、この傾斜面21Aに沿って泥土等を前,後方向に落下させることにより、左前脚部25や左サイドフレーム29に泥土等が堆積するのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】下窓からの視界を広げることができるホイール式作業機械の運転室の提供。
【解決手段】ステアリングホイール装置26を支持する支持手段40が、右ピラー30から前窓21と下窓22の境界部23に沿って延びた第1アーム41と、この第1アーム41の終端から運転席25に向かって延びた第2アーム42とを備えている。第1アーム41は右ピラー30に対して固定されている。第1アーム41と第2アーム42との結合部43では、第1アーム41に対して第2アーム42が前窓21に近づく方向(矢印R1方向)へ所定角度だけ回動できるように支持されている。第2アーム42とステアリングコラム28は、前後方向に広がる鉛直面に沿った矢印T方向へ所定角度だけステアリングホイール装置26を回動させることができるように、結合している。 (もっと読む)


【課題】アンダーカバーに対する信頼性を損なうことなく、アンダーカバー着脱における作業効率を容易に向上させる建設機械のアンダーカバーを提供する。
【解決手段】機体枠(28)の下部(28a)に設けられ、建屋(24)の底の一部を形成すべく矩形形状をなすとともに、互いに背向する両端縁(34a,34b)のそれぞれに同一方向に延びる係合溝(38,40)を有するアンダーカバー(34)を備え、機体枠に対してアンダーカバーを取り外し可能に取り付けるための着脱手段は、アンダーカバーの係合溝に相対的に進入可能な軸部(30a)と、この軸部の下端に設けられて係合溝の溝幅よりも大きな受け部(30b)とからなり、各係合溝のそれぞれと組みをなす支持部材(30)を含む。 (もっと読む)


【課題】キャップの取外しが容易であって、取外し時の破損を防止できる樹脂カバー用キャップの取付け構造を提供する。
【解決手段】作業機に配設される部材を覆う樹脂カバー16に凹部30を形成し、凹部30の底部に固定具挿通孔34を設ける。固定具挿通孔34に挿通する固定具(ねじまたはボルト)29により樹脂カバー16を取付け対象部材25に固定する。凹部30の開口部に、その開口部内に設けた段部37にキャップ32の底辺を当ててキャップ32を嵌合する。キャップ32の周辺部の2箇所に設けた係止爪32cを、段部37に設けた係止孔39に係止してキャップ32を取付ける。凹部30の開口部の内壁41に設けるキャップ取外し用の溝40を、開口部の周方向に見て係止孔39と同位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誘導視野を遮られてオペレータが感じる不快感を少なくし、より快適に作業することができる作業機械のキャブ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】キャブ構造1は、ベース板12の端部から天井板13に向かって延びる左右一対のフロントピラー14・14と、フロントピラー14・14に固定されるフロントガラス15とを備えている。フロントピラー14・14とフロントガラス15とからなるフロント部17は、運転者における平均的な目の位置となる点を通って運転席11の左右方向に水平に延びる軸線Xを中心軸とした円弧面となるように形成され、軸線Xから前記円弧面までの距離をL、フロントピラー14・14の間隔をW、運転者の平均的な誘導視野角度をθとしたときに、1100mm≦L≦W/(2×tan(θ/2))となる。 (もっと読む)


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