説明

Fターム[3D203DB12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連(2) (2,379) | 作業装置 (446)

Fターム[3D203DB12]の下位に属するFターム

Fターム[3D203DB12]に分類される特許

401 - 417 / 417


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、ラジエータを前方に位置させた水冷式のエンジンを搭載し、走行機体の前後中間に配置された運転座席の後方からラジエータへの冷却用外気を取り込むよう構成した草刈機において、運転座席とラジエータとの間隔を大きくすることなく防塵網の吸気面積を増大して早期の目詰まりなく連続作業を行えるようにする。
【解決手段】 ラジエータ6の前部に箱形に構成された除塵網16を配備して、この除塵網16を通過した清浄外気をラジエータ6に導くよう構成するとともに、この除塵網16の横側部を後方あるいは前方に延出してある。 (もっと読む)


【課題】エンジン支持部材付近のデッドスペースを有効に活用できる建設機械の旋回フレーム構造の提供。
【解決手段】テールフレーム2の両側壁を形成するIビーム3,4のそれぞれに支持されるエンジンブラケット6に、コントロールバルブ10を支持する油圧部品支持部材7を一体に設けた構成にしてある。油圧部品支持部材7等とコントローバルブ10との間には、コントロールバルブ10を保持する台座8,9を備えている。油圧部品支持部材7は、エンジンブラケット6の補強部材、及びテールフレーム2の補強部材を兼ねている。また、この油圧部品支持部材7は、両端付近に、応力集中を緩和させる切り欠き7a,7bを有している。 (もっと読む)


【課題】 複数の機種でキャビンフレームの一部を共用する方式をとりながら、各機種を通じて機械転倒時のオペレータ保護という要求に確実に応える。
【解決手段】 機械の転倒時にオペレータの居住空間を確保するのに十分な強度を持った後部フレーム体Aと、この後部フレーム体Aの前方に配置される前部フレーム体Bとを備え、後部フレーム体Aを複数の機種間で共用される共通部分、前部フレーム体Bを複数の機種に応じて前後方向寸法が変更される変更部分として、これらを結合することにより、骨組となるキャビンフレームを構成した。 (もっと読む)


【課題】 フレーム式のキャビンにおいて、機種に見合ったキャビン強度の確保という目的を低コストで達成でき、しかもキャビン重量を軽減する。
【解決手段】 後部フレーム体Aと、この後部フレーム体Aの前方に配置される前部フレーム体Bとを備え、この前部フレーム体Bを、オペレータ保護機能無しと、オペレータ保護機能付きの軽量機種と、オペレータ保護機能付きの重量機種の三種類の機種間で共用される共通部分、後部フレーム体Aを上記各機種に応じて異なる強度を持った交換部分として、これらを結合することにより、骨組となるキャビンフレーム21を構成した。 (もっと読む)


【課題】トラクタや芝刈機等、エンジンの側方を覆うサイドカバーの加工方法を工夫し、部品点数と製作工数を減らして、安価な装置を実現する。
【解決手段】 本発明のトラクタのサイドカバー10は、第一工程で平板の要所に数個の吸気孔11,11…を打ち抜き、第二工程でその平板の吸気孔11,11…に対応する部分を金型の凸部に位置させて、他の部分をプレス加工により押出し成形する構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業者にとって不快な、振動数(周波数)が大きい騒音および振動を低減し、居住性に優れた作業車両のキャビンを提供する。
【解決手段】キャビン12の前端かつ左右略中央となる前中央位置71、該キャビンの後端かつ左端となる後左位置72、および、該キャビンの後端かつ右端となる後右位置73、にそれぞれ防振支持部材60・60・60を配置するようにトラクタ201の機体とキャビン12との間に該防振支持部材を介装した。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットの前上面を低くしてトラクタのより近い前下方の視認性を良好にできるようにする。
【解決手段】 エンジン14から前方へ前車軸フレーム15を突出し、この前車軸フレーム15にラジエータ26を装着し、前記エンジン14及びラジエータ26をボンネット2で覆う。前記前車軸フレーム15の前端15aに上下方向にオーバラップしてラジエータ26の下部26aを装着する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン、クラッチハウジング、ミッションケース、デフケース、等を順次連結して一体型の機体ボディを構成し、デフケースに後輪を軸支するとともに、エンジンの下部に備えた前フレームに前車軸ケースを支持したトラクタの機体構造において、機体ボディの左右外側面に沿って配備連結した補助フレームの機能を高いものにする。
【解決手段】 機体ボディAの左右外側面に沿う縦向き板材からなる補助フレーム31を、前フレーム10の後部からミッションケース5に亘って連結し、この補助フレーム31を機体ボディAの下端より下方に突出して配備するとともに、ミッションケース5の下部に備えたミッドPTO軸28を左右の前記補助フレーム31で囲まれた空間内に配備してある。 (もっと読む)


【課題】 折畳み式ドアと車体との段差をなくしたり、ドアを開いたときに係止部と保持部とを係止することによりドアを開ドア位置で安定させる。
【解決手段】 キャブボックス14には折畳み式ドア26を設け、そのドアパネル27,29と上部旋回体3の左側面カバー9とはドア26の閉ドア位置で垂直方向に対してほぼ同一面上に配置する。また、キャブボックス14の左後側面部14Eにはキャッチ34,35を設け、折畳み式ドア26のドアパネル27,29にはキャッチ34,35に個別に係合するストライカ32,33を設ける。これにより、折畳み式ドア26は、その開ドア位置において2組のストライカ32,33がキャッチ34,35を係止することにより、ドアパネル27,29のがたつき等を防止でき、折畳み式ドア26を安定的に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】作業機による作業部位が高所であっても、その作業部位をオペレータの視野に収
まる範囲とすることが可能であり、しかも、十分な剛性を確保することが可能な建設機械
のキャブを提供する。
【解決手段】一対の側面パネル1、2と、上部位置に窓取付部13が形成された前面パネル3と、前面パネル3の窓取付部13に隣接して天井パネル接続部14が形成された天井パネルとを備えた建設機械のキャブは、天井パネル接続部14に沿ってキャブ室内側に延設され、一対の側面パネル間を連結する筒状連結体33を備え、筒状連結体33は、該筒状連結体33の延出方向端面でそれぞれの側面パネルと接合され、前面パネル3は、筒状連結体33の延出方向端部近傍で該筒状連結体33に接合されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタ装着部および外気フィルタを露出させる作業と、フィルタ装着部および外気フィルタを覆う作業とを簡単に行える建設機械用運転室および建設機械の提供。
【解決手段】運転室4の壁11の内側の空間9内には、一端が空調装置8に接続されるダクト部16と、外気フィルタ19が装着されるフィルタ装着部17と、フィルタ装着部17とダクト部16を接続する接続部18とから構成される内部導入路15を設ける。壁11には、外側板11aと内側板11bにより形成される中空部11cと、外側板11aに形成される外側貫通孔11dと、内側板11bに形成されフィルタ装着部17の開口部17aに対して開口する内側貫通孔11eとから構成される外部導入路20を設ける。開口部17aと内側貫通孔11eは外気フィルタ19を挿通可能な寸法に設定されている。外側板11aは蝶番21により開閉可能な開閉壁部11hを有する。 (もっと読む)


【課題】 転倒時等のキャビンの変形を抑えながらキャビン内からの視界を広げ、しかも軽量化をも実現する。
【解決手段】 キャビンの骨組となるフレーム21の構成要素として、センターピラー26と左リアピラー27と右リアピラー28を設け、これら各ピラー26〜28の上端部同士をルーフメンバー29、第1及び第2両クロスメンバー30,31で一体に連結することにより、外郭形状が平面視で略二等辺三角形となる門形構造体Aをキャビン後部に構成した。 (もっと読む)


【課題】横荷重に対するキャブ本体の変形を防止できる補強構造体を備えたキャブを提供する。
【解決手段】このキャブ14は、キャブ本体21と、キャブ本体21の上部に取付けた補強構造体としてのヘッドガード22とを具備している。キャブ本体21は、左右両側部にて前部から上部にわたって設けた枠部材23と、これらの枠部材23の上部かつ前部間に設けたフロントヘッダ部31とを備えている。ヘッドガード22は、キャブ本体21の左右両側部の枠部材23の上部にそれぞれ固定した左右両側部のサイドメンバ41と、これらのサイドメンバ41間に一体的に設けたクロスメンバ43とを備えている。このクロスメンバ43は、キャブ本体21のフロントヘッダ部31に、ヘッダ部補強部材36を介して、複数箇所で固定する。ヘッドガード22のクロスメンバ43は、キャブ本体21のフロントヘッダ部31による死角の範囲内に配置する。
(もっと読む)


【課題】 運転席の下方側に配置されたエアコン本体から送出される空調空気を案内する送出側ダクトと、運転席の前方に配置されたステアリングハンドルの近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクトとを中継する中継ダクトによってキャビン室内の空間を狭くすることがなく、キャビン室内の空間の確保が図れるキャビンを提供する。
【解決手段】 キャビン9室内の後部に配置された運転席44の下方側にエアコン本体60を設け、このエアコン本体60から送出される空調空気を案内する送出側ダクト73をキャビン9の底部に沿ってエアコン本体60から前方に延出し、運転席44の前方に配置されたステアリングハンドル45の近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクト76を備え、これら送出側ダクト73と吹出側メインダクト76とを中継する中継ダクト77をキャビン9の前面外側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 車両の転倒時等にキャブ内の後部空間が変形するのを抑え、内部のオペレータを十分な剛性をもって守ることができるようにする。
【解決手段】 キャブフレーム12の天井側に位置する左,右の上部ピラー27,28を、左,右の前部ピラー22,23の上端側から後方に向けて延設される左,右の上延部材29,30と、上延部材29,30の後端側を左,右の後部ピラー24,25の上端側に連結する左,右の連結部材31,32とによって構成する。そして、左,右の連結部材31,32は、鋳造または鍛造手段により中実な梁部材として形成する。また、連結部材31,32間には、前,後方向に離間して左,右方向に延び両端側が連結部材31,32に溶接により接合される横梁部材33,34を設ける。 (もっと読む)


本発明は、開閉可能なパネル(23)を通してアクセス可能なトランク(12)を有する自動車(10)であって、自動車(10)の後に取り付けられる積荷搬送手段(14)を有する自動車に関する。使用時には、積荷搬送手段(14)または積荷搬送手段(14)の積荷(18)の少なくとも一部は、トランク(12)の入口の前を伸びる。本発明は、トランク(12)が、閉鎖位置と開放位置との間で可動な少なくとも1つの扉(26)を有し、閉鎖位置において、扉(26)は、トランク(12)の開口(24)を少なくとも部分的に閉じ、開放位置において、積荷搬送手段(14)が使用位置にあるときに、トランク(12)の少なくとも部分に、直接アクセス可能であることを特徴とする。

(もっと読む)


フレーム(2)と、フレーム(2)に設けられたキャブ(3)と、フレーム(2)とキャブ(3)との間に設けられ、側部支持手段(12)が設けられた側の方向に向けてキャブ(3)が変位したとき、キャブ(3)からフレーム(2)への荷重を吸収するための側部支持手段(12)とを有する作業機械。キャブ(3)の横方向の変位は荷重を吸収する機能が作動する前に生じる。 (もっと読む)


401 - 417 / 417