説明

Fターム[3D203DB12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連(2) (2,379) | 作業装置 (446)

Fターム[3D203DB12]の下位に属するFターム

Fターム[3D203DB12]に分類される特許

81 - 100 / 417


【課題】振幅を維持しつつ、大きな減衰効果を得ることができる振動吸収装置を提供すること。
【解決手段】旋回フレーム6に固定されたケーシング17と、ケーシング17に封入され、このケーシング17内を移動する部材に対してその移動速度が高いほど大きな抵抗力を与える粘性を有する高粘性液体20と、キャブ8に、キャブ8とともに変位するように固定される堅軸19と、堅軸19の少なくとも一部がケーシング17内の高粘性液体20内に浸漬されるように当該堅軸19とケーシング17とを連結する弾性部材18と、高粘性液体20内に浸漬され、堅軸19と連動して高粘性液体20中を移動するように当該堅軸19と連結される回動部材30と、ケーシング17に対する堅軸19の相対移動に伴い、その相対移動速度よりも高い速度で回動部材30の少なくとも一部が高粘性液体20内を移動するように回動部材30を堅軸19と連動させる増速機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業時等にメンテナンスカバー及びフロアマットを容易に取り扱うことができ、作業性を向上させることができる建設機械を提供する。
【解決手段】フロア部材13のメンテナンス用開口13C,13Dを塞ぐように取り付けるメンテナンスカバー23は、板体に上下方向に折り曲げた凹凸曲げ部を形成することにより断面凹凸形状の立体構造体として構成する。メンテナンスカバー23を含めてフロア部材13の足乗せ部13Bを覆うように敷設するフロアマット43は、前後方向に分割された前側マット44及び後側マット45からなり、後側マット45のみを取り外した状態でメンテナンスカバー23の脱着作業が可能なように構成する。 (もっと読む)


【課題】キャビンルーフ部における空調ユニットの配置及びルーフ構造を工夫して、車体の重量増加をさけながら、後方上部側の視界を良好にする。
【解決手段】空調ユニット36をリヤクロスメンバー29の上側に配置し、リヤクロスメンバー29と同程度の高さ位置でキャビンフレームの横側端の上部に備えたサイドクロスメンバー28でルーフ部32のインナールーフ30を支持し、リヤクロスメンバー29から空調ユニット36の上方を覆うアウタルーフ31までの上下幅と、サイドクロスメンバー28からアウタルーフ31までの上下幅とを、同程度の上下幅に設定し、インナールーフ30を、キャビン11室の外周部側が低位で、キャビン11室内の中央部側が高位となるように上方側へ突曲する湾曲面に形成してある。 (もっと読む)


【課題】上部旋回体の下面に取付けるアンダーカバーに伝わる振動を抑制し、アンダーカバーに発生するクラック等の損傷を防止できる装置を提供する。
【解決手段】上部旋回体のフレーム15とアンダーカバー14との間に防振ゴム18をボルト16により取付ける。上部旋回体のフレーム15とアンダーカバー14との間に防振ゴム18を介装したので、駆動源により発生する振動や、建設機械の作業により発生する振動のアンダーカバーへの伝達が、防振ゴムによって緩和される。これにより、アンダーカバー14の損傷が防止される。 (もっと読む)


【課題】乗用型農作業機における走行機体の骨組みを、簡単な構造でありながら強度的に優れた構造と成す。
【解決手段】走行機体1は、前後方向に延びる左右のサイドフレーム12と、左右サイドフレーム12をその前部において連結する左右長手のフロントフレーム13と、左右サイドフレーム12をその後部において連結する左右長手のリアフレーム14とを有している。サイドフレーム12のうち後半部は後ろに行くほど高さが高くなった傾斜部12aになっており、サイドフレーム12の後端が前記リアフレーム14に突き合わさっていると共に、リアフレーム14はリア支柱33で下方から支持されている。リア支柱33の上端はリアフレーム14に溶接で固着されている。リアフレーム14はサイドフレーム12の左右外側に突出しており、このため施肥装置や人の支持安定性に優れている。 (もっと読む)


【課題】運転室の前方左側ピラー部に取り付けられるハンドレールを建設機械の旋回半径内に位置させ、且つハンドレールにより運転者の前方視界が妨げられることを防止し、さらに運転室への出入りが容易となるようにした小旋回型掘削機の運転室を提供する。
【解決手段】出入口を開閉するためのドアが取り付けられ、外部にハンドレール21が取り付けられる小旋回型掘削機の運転室2において、ハンドレール21は、運転室2の前方左側ピラー部20の外側面下側に固定され、建設機械の旋回半径内に位置する下部ハンドレール21aと、建設機械の旋回半径内に位置するように下部ハンドレールと非対称をなしながら延長形成され、ピラー部の外側面上側に固定される上部ハンドレール21bとからなる。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの支持強度を向上させるとともに、エンジン内やオイルパンの損傷を防止し、作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】機体の前後方向に並設した車体フレーム4の前部にエンジン6を載置し、エンジン6の側方に位置する車体フレーム4の両外側部には、ステー20aを着脱自在に取付けるとともに、ステー20aに立設させたヒッチ20bに前部作業機21を取付ける、前部作業機取付部20を備え、車体フレーム4と、エンジン6底部のオイルパン6aとの間であって、車体フレーム4の前部作業機取付部20の内側部に支持部材23を設ける。 (もっと読む)


【課題】 板厚寸法を厚くすることなく左,右の縦板と前板の強度を高め、作業装置を安定的に支持できようにする。
【解決手段】 作業装置10を支持するセンタフレーム12の左,右の縦板14,15間には、底板13から上側に延びた前面板17と前面板17の頂部から下側に向けて延びた後面板18とからなる山形状の前板16を設ける。これにより、前板16は、後面板18の分だけ左,右の縦板14,15間を強固に連結することができ、作業装置10からの掘削反力を各縦板14,15と共に受承することができ、作業装置10の支持強度を高めることができる。また、前板16の後面板18には、切欠部18Aを設けることにより、底板13の油圧機器取付部19にセンタジョイント8、旋回モータ9等の油圧機器を配設でき、またメンテナンス作業等を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ルーフ部を収納空間として利用すると共に、ルーフ部の構造も簡易な組立構造である作業機のキャビンのルーフ構造を提供する。
【解決手段】作業機のキャビンCの天井フレーム15間にキャビンルーフを構成する各種ルーフ部材からなるルーフユニットUを架設装着してなるように構成する。ルーフユニットUを構成するルーフ部材は、本体内部を凹状に形成すると共に、周縁に天井フレームを架設する鍔部を突設した。 (もっと読む)


【課題】運転室への乗り降りをより容易にした建設機械の運転室を提供する。
【解決手段】運転室8が、建設機械2を操縦操作する「操縦位置」と地上に降ろした「乗降位置」との間で運転室8を昇降動させる昇降装置14を備えている。 (もっと読む)


【課題】機体が転倒したり傾いたりした場合でも運転室の損傷を防いで保護できる。
【解決手段】スイングフレーム16の上側に運転室17を設け、運転室17の前部にはスイングフレーム16の前側に突出する下方フレーム部29を下側に形成した。運転室17の前面に配設した前窓24の両側にAピラー20,21を装着した。スイングフレーム16の前面のフロントプレートには、各Aピラー20,21の下側に対向して位置する沈み込み防止プレート31、32を設けた。また、各Aピラー20,21の一方の下側に対向して沈み込み防止プレート31、32の一方を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を容易に解放してメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】機体(A)の内側の部位に第一支持アーム(6)の一端側を第一縦軸(9)で軸着し、第一支持アーム(6)の他端側を操縦部(20)に第ニ縦軸(10)で軸着し、機体(A)の外側の部位に第二支持アーム(7)の一端側を第三縦軸(11)で軸着し、第ニ支持アーム(7)の他端側を操縦部(20)の前記第二縦軸(10)よりも外側の部位に第四縦軸(12)で軸着し、第二支持アーム(7)に操縦部(20)の下部を支持するローラ(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスカバーの重量を軽減することにより、メンテナンス作業時にメンテナンスカバーを容易に取扱えるようにする。
【解決手段】 各メンテナンス用開口13C,13Dを覆うためにフロア部材13に取付けたメンテナンスカバー23は、突条部24Bを有する中央折曲板24、立上り板部25B等を有する左側折曲板25、立上り板部26Bを有する右前側折曲板26および立上り板部27Bを有する右後側折曲板27により構成し、メンテナンスカバー23を、凹凸曲げ部によって立体構造体として形成する。これにより、メンテナンスカバー23は、立体構造により曲げ荷重等に対する剛性を高めることができるから、同等の剛性をもった厚肉なメンテナンスカバーと比較し、その板厚を薄くして重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの回転動力をミッションケースを含むトランスミッションにて変速して一対の前輪及び一対の後輪のうち駆動輪として作用する車輪に伝達するように構成されたキャビン付きの作業車輌であって、前記キャビンの支持安定化を図り得る構造簡単なキャビン付き作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、側面視において一対のメインフレーム22とオーバーラップした状態で一対のメインフレーム22の間を連結する補強部材11と、側面視において少なくとも一部が補強部材11とオーバーラップするように一対のメインフレーム22の外側面に固着された一対の取付ステー12とを備えている。キャビン8は、少なくとも一対の取付ステー12と一対のリヤアクスルケース9又はミッションケース3の左右2箇所との4箇所において防振機構7を介して防振支持されている。 (もっと読む)


【課題】 コントロールバルブから作業装置へと配設される油圧ホースの組付けけの容易化を図った旋回作業機を提供する。
【解決手段】 旋回フレーム18の前部に設けた作業装置17を支持する支持部39を、左右の縦板56L,56Rと、縦板56L,56R間に設けた底板58とから構成し、左右の縦板56L,56Rに作業装置17のブーム41を枢支するブーム枢支部63を設け、ブーム枢支部63の前方側且つ下方側に、ブーム41を揺動させる油圧シリンダ51の一端側を枢支するシリンダ枢支部65を設け、コントロールバルブ27側の縦板56Rの上側縁部71の前部74が、支持部39の側方に設けたコントロールバルブ27から作業装置17へと配設される油圧ホース75の配設経路76及びシリンダ枢支部65の下方に位置するように形成する。 (もっと読む)


【課題】天窓の下方に補強部材を設けて、ルーフを補強することができる。
【解決手段】旋回台上に下部側が左右軸廻りに回動自在に支持されたブームの左右側方に設けられた運転席を保護していて、この運転席とブームとの間に設けられた側壁5と、この側壁5からコーナ部6を介して側方に延伸するルーフ7とを有し、側壁5の上部からコーナ部6を経てルーフ7の左右方向中途部まで天窓8が形成され、この天窓8を上方で横切る位置に上方補強部材9が設けられており、天窓8を下方で横切る位置に下方補強部材10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スライドドア内に窓枠を取り付けるに際して、窓枠や引き違い窓が作業者に圧迫感を感じさせることのないの建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】スライドドアに窓枠取付フレーム42を装着するとともに、窓枠取付フレーム42に窓枠43を装着し、窓枠43および窓枠取付フレーム42を、スライドドアのドアパネルの外側面から外側に膨出させる。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を容易に解放してメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】乗用ステップ(1)と操作パネル(2,4)とエンジンカバー(3)とからなる操縦部(20)を支持する操縦部フレーム(5)を設け、第一支持アーム(6)の一端を機体フレーム(8)の右外側端部よりも機体内側の位置に設けた第一縦軸(9)に枢支し、該第一支持アーム(6)の他端に操縦部フレーム(5)の左前部に設けた第二縦軸(10)を枢支し、第二支持アーム(7)の一端を機体フレーム(8)の右側端部に設けた第三縦軸(11)に枢支し、該第二支持アーム(7)の他端に操縦部フレーム(5)前部の左右方向中間部に設けた第四縦軸(12)を枢支する。 (もっと読む)


【課題】整備作業等の目的で可動フェンダを車両側方に開く際に必要とされる車両側方のスペースを小さくすることができる可動フェンダの開閉構造を提供する。
【解決手段】後部車体2bの側部に開閉可能に設けられるサイドカバー16に隣接配置されて後車輪5の略後半分を覆う可動フェンダ23の開閉構造であって、後部車体2bは可動フェンダ23の前端側を支持するフェンダ支持部材21を有するものとし、フェンダ支持部材21と可動フェンダ23とを、第1のリンク部材26およびその第1のリンク部材26よりも後部車体2bの外側に配される第2のリンク部材27により連結して、可動フェンダ23を、サイドカバー16に近接する閉位置と、サイドカバー16との間に整備用スペース33を存する開位置との間で車幅方向に沿って移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 キャブの転倒を規制する転倒規制装置を、簡単な作業で安価に設けることができ、またキャブを容易に取付け、取外せるようにする。
【解決手段】 キャブ7を構成するベース枠体8の左後取付ベース11と旋回フレーム5のキャブ支持部6との間に転倒規制装置42を設け、補強装置32の連結部材35と旋回フレーム5のキャブ支持部6との間に転倒規制装置47を設ける。これにより、キャブ7に対して大きな荷重が作用した場合でも、キャブ7が転倒するのを規制することができ、防振マウント41の損傷を防止することができる。また、転倒規制装置42,47は、ストッパボルト44,49を旋回フレーム5の下側から通し穴43,48に通してキャブ7側に螺着するだけの簡単な作業で組立てることができる。 (もっと読む)


81 - 100 / 417