説明

Fターム[3D203DB17]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連(2) (2,379) | その他の装備品 (67)

Fターム[3D203DB17]に分類される特許

1 - 20 / 67


【課題】フロントサイドフレームの屈曲変形特性を良好に維持する。
【解決手段】フロントサイドフレーム2の車幅方向内側の側面に互いに前後方向に離間して固定され、バキュームポンプユニット1が締結部材によって締結固定された前側及び後側固定ブラケット4,5を設ける。バキュームポンプユニット1と前側固定ブラケット4との第1締結部C1は、衝突時にフロントサイドフレーム2が座屈変形することによって前側固定ブラケット4が後側に移動したときにその締結が解除される。バキュームポンプユニット1と後側固定ブラケット5との締結部は、フロントサイドフレーム2側の第2締結部C2と、フロントサイドフレーム2とは反対側の第3締結部C3とからなる。第2締結部C2は、衝突時に第1締結部C1の締結が解除された後にバキュームポンプユニット1が第3締結部C3を中心としてフロントサイドフレーム2とは反対側に回動すべくその締結が解除される。 (もっと読む)


【課題】相対移動するメインフレームからボギーフレームへ線状部材を配索し保持する。
【解決手段】チェーン状配線ダクト201は、左右のボギービーム7の間に配置され、中間変形部201cにおける折り返し位置202が一端部201aと他端部201bとの間で移動することによって一端部201aと他端部201bとの前後方向の相対移動を許容する。チェーン状配線ダクト201の一端部201aは、左右のメインビーム4の後端部の間に配置され、チェーン状配線ダクト201の他端部201bは、ボギーフレーム6に対して固定される。線状部材200は、メインフレーム3の前端部から後端部へ配索され、メインフレーム3の後端部に保持され、チェーン状配線ダクト201の一端部201aから中間変形部201cに沿って他端部201bへ配索されるとともにチェーン状配線ダクト201に保持される。 (もっと読む)


【課題】車両後方の空気の流れを整流して剥離による渦の発生を抑制し且つ車両後面の圧力分布を負圧領域が小さくなるようにすることができ、空気抵抗低減を図り得る車両のサイドスカート構造を提供する。
【解決手段】車両1の下部側方を覆うサイドスカート4の後端部に、側面整流部3bから下方へ連続して同一平面となるよう折り曲げられた側面整流補助部4bを形成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、組付け工数を減少させることができるとともに、軽量化を図ることができるリヤフロアラゲージボックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リヤフロアラゲージボックス10は、自動車の後部荷室を構成するリヤフロアパン11が樹脂基材で形成されるとともに、該リヤフロアパン11には後部荷室の開口部を形成するバックドアスカッフ14が一体形成されて構成されている。さらに、リヤフロアパン11の周壁12の外面には、一対のリヤバンパ取付用ブラケット15が一体形成されている。前記樹脂基材は、ポリプロピレン樹脂製のシートとガラス繊維製のマットとの積層シートにより形成されている。このリヤフロアラゲージボックス10は、前記積層シートをプレス成形法により圧縮することにより、リヤフロアパン11にバックドアスカッフ14が一体成形される。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルに固着された一対のロッカパネルと、フロアパネルの上面に固着されて、前後に配置された第1及び第2のフロアクロスメンバと、フロアパネルの上面に固着され、かつ第1のフロアクロスメンバよりも前方の位置から後方に延びる一対のキックリインホースメントを有する車体構造において、前面衝突時に車体が永久変形することを抑え、しかもロッカパネルの高さサイズを低くすることができるようにする。
【解決手段】各キックリインホースメント26の後端部41を第1のフロアクロスメンバ9に固着すると共に、エアコンユニットから流出したエアが各キックリインホースメント26の上面の上方を通って後部座席の側に流れるように、各キックリインホースメント26を配置する。 (もっと読む)


【課題】 外形の美観を向上させることができる建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】 キャブフレーム12は、ベース枠体13、前部ピラー22,23、後部ピラー24,25、上部ピラー26,27、後部横梁部材31を備えている。キャブフレーム12の左側面にはドア34が取付けられる。また、後部ピラー24,25、上部ピラー26,27および後部横梁部材31は、後部連結部材32,33によって連結されている。プレスカバー38は、左後部パネル39および後部横梁カバー40を備えている。左後部パネル39は、ドア34側の後部連結部材32を覆っている。後部横梁カバー40は、左後部パネル39に接続されて後部横梁部材31を覆っている。 (もっと読む)


【課題】旋回フレームを補強しつつ、バッテリを効率よく旋回フレーム上に収納する。
【解決手段】この旋回フレーム16は、バッテリ24により駆動される電動モータ18を有する電動式ショベル1に設けられ、ベースプレート62と、複数の機器設置用区画プレート63と、バッテリ収納用区画プレート64と、を備えている。複数の機器設置用区画プレート63は、ベースプレート62上に固定され、ベースプレート62上に車両の各機器を搭載するための複数の設置領域を形成する。バッテリ収納用区画プレート64は、ベースプレート62上に固定され、内部に複数のバッテリ24を収納するための領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】不測の衝撃を受けても消火器が脱落せず、かつ乗員が操作すれば消火器を容易に取り外すことのできる簡潔な構成の車両用消火器取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室内に消火器を取り付ける車両用消火器取付構造100であって、フロアパネル102と、フロアパネル102の車内側に車幅方向にわたって取り付けられるクロスメンバ106と、全体が略C字形状であって、略C字形状の開口116を上方へ向けた姿勢でフロアパネル上のクロスメンバ106の車両後方近傍に車両上方からみてクロスメンバ106と略平行になるよう設置され、消火器104の胴体108を下方および車幅方向から把持する把持部110と、フロアパネル上における把持部110の車両後方に車両上方からみて把持部110と略平行になるよう設置され、消火器104の首部112を下方から支持する支持部114とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車両の下方を通過する走行風を円滑に流動させて車両の空力特性を効果的に向上できるようにする。
【解決手段】車両の床面下方に設けられた床下アンダーカバー5を有する車両の空力特性制御構造であって、上記床下アンダーカバー5が、前輪と後輪との間に亘ってサイドシル13の下端よりも低い位置に設置された略平坦面形状の内側カバー部14と、該内側カバー部14と上記サイドシルと13の間に配設された外側カバー部15とを有し、該外側カバー部15には、上記内側カバー部14の設置高さよりも上方に位置する上壁板17を有する段差部が設けられるとともに、底面視でサイドシル下端部の特定位置に対向した作業用開口部20が形成された。 (もっと読む)


【課題】エンジンの後端側に燃料系部品が配置される場合であっても、燃料系部品を容易にかつ的確に保護することのできる車両の燃料系部品保護装置を提供する。
【解決手段】エンジン12とこれに対し車両前後方向の後方側から対向するダッシュボード61とが衝突荷重によって相対変位するときに、これらの間で変形することにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材を備える車両の燃料系部品保護装置であって、EGRパイプ44,46と、これらの間の排気冷却管47を収納するケース部49を有するEGRクーラ45と、EGRパイプ44,46と協働してEGRクーラ45をエンジン12に隙間を隔てて支持させる連結支持部材51,52とが、それぞれ衝撃吸収部材の一部として構成されるとともに、ケース部49の一端部49aと他端部49bとの気筒中心軸線方向高さ位置が互いに相違するように、EGRクーラ45が、エンジン12に対し傾斜姿勢で搭載されている。 (もっと読む)


【課題】車両外部に配置された送電用コイルと、車両の底面に配置された受電用コイルとの位置決めの容易化が図られた車両を提供する。
【解決手段】車両100は、車両の外部に設置された送電用コイルユニット223Aと非接触の状態で電力を受電可能とされ、車両の底面に配置された受電用コイルユニット110と、車両の底面に設けられたガイド板112A,112Bとを備えた車両であって、送電用コイルユニット223Aは、底面よりも下方に位置し、少なくとも車両の幅方向に移動可能なように設けられ、ガイド板112A,112Bは、送電用コイルユニット223Aを送電コイルの下方に位置する充電エリアR内に案内する。 (もっと読む)


【課題】車両の音振性能の変化を抑制することができる車両の後部構造を提供すること。
【解決手段】車両後部に形成したスペアタイヤを収納可能なスペアタイヤ収納部2に、スペアタイヤに替わって収納され、スペアタイヤを固定するスペアタイヤ固定手段3で固定される収納部材10を有する。そして、この収納部材10は、スペアタイヤ固定手段3による固定力を、スペアタイヤ収納部2のスペアタイヤ接触部2b近傍に伝達する固定力伝達面14aを備える。 (もっと読む)


【課題】サンバイザを必要に応じて後付けするにあたり、構造の簡略化及びコストダウンを可能にする。
【解決手段】運転座席4の周囲を覆うキャビン8と、該キャビン8の上部フレーム10に取り付けられてキャビン8の天井部を形成するインナールーフ14と、キャビン内を空調する空調装置とを備えるトラクタにおいて、運転座席4の前方上方にサンバイザ18を設けるにあたり、平面視コ字状に形成されるブラケット19の両端部を、上部フレーム10に対してインナールーフ14と共に共締めして固定すると共に、ブラケット19の中央部にヒンジ20を介してサンバイザ18を回動自在に取付け、さらに、ブラケット19のコ字状空間に臨ませて空調装置の吹出口17を配設する。 (もっと読む)


【課題】ピラーアンテナ用の貫通孔を設けてもピラーリインフォースの強度を維持可能であり、貫通孔を開けるための作業もしやすいピラーアンテナ取付構造を提供する。
【解決手段】車両のサイドボディアウタ110およびこのサイドボディアウタ110の内側に設置されるピラーリインフォース120に、ピラーアンテナ102が挿入される貫通孔112、122を有するピラーアンテナ取付構造100であって、ピラーリインフォース120の上面に、車外側に張り出した平面状の張出部120aを設け、張出部120aを含む平面部分に貫通孔122が開けられている。 (もっと読む)


【課題】フットレストを車両に組み付けするときの作業性が良好なフットレストを提供すること。
【解決手段】運転者の足元に設けられて、車両前方に向かうに従い第1の角度θ1で上方に傾斜して延びる第1の平面111と、当該第1の平面111の上端から前記第1の角度θ1よりも大きい第2の角度θ2で上方に延びる第2の平面112と、当該第2の平面112の上端から車両前方に向かうに従い前記第2の角度θ2よりも小さい第3の角度θ3で上方に傾斜して延びる第3の平面113と、を有することを特徴とするフットレスト11である。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネル2をアルミニウム合金製とし且つルーフパネル2とサイドレール1との接続部分にモヒカン溝3を設け、該モヒカン溝内にキャリアブラケット7の取付孔9を設けるケースにおいて、電食を防止する。
【解決手段】モヒカン溝3内において、ルーフパネル2の接着剤8による接合部位から車幅方向に離間して、サイドレール1に取付孔9を設けてキャリアブラケット7を結合する。 (もっと読む)


【課題】ドアサッシュやセンタピラーが設定されていない車両であっても、車両が衝撃を受けてエアバッグが展開作動したときに、乗員に押されることによるエアバッグの車幅方向外側(車外方向)への移動を抑制する。
【解決手段】前席用のエアバッグ3をドア1内に設けて該エアバッグ3の袋体29の先端に連結リング33を設け、後席用のエアバッグ7をドア1の後方の車体側部5内に設けて該エアバッグ7の袋体31の先端に連結リング35を設ける。ドア1の後方の車体側部5内にはさらに可動式ロールバー9を設ける。可動式ロールバー9は、外筒部11内から可動部13が上方に向けて突出作動するときに、可動部13の先端が、可動式ロールバー9とほぼ同時に展開作動するエアバッグ3,7の連結リング33,35に挿入して連結状態となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転姿勢を適正に調整することにより、運転席シートに着座した運転者が操作ペダルを適正に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シート1と、この運転席シート1に着座した運転者により踏込操作される操作ペダル(アクセルペダル4)とを備えた車両用運転姿勢調節装置であって、上記操作ペダルの踏込操作時に運転者の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵載置領域を昇降変位させることにより運転者の踵載置高さを調整する踵載置高さ調整手段12を有し、この踵載置高さ調整手段12により昇降駆動される踵載置領域の前後幅および前後位置が、運転席シート1に着座する運転者の体格および着座姿勢により変化する上記踵部の最前方位置と最後方位置とに基づいて設定された。 (もっと読む)


【課題】分割部分の撓み方向の剛性を十分に確保することのできるカウルトップカバーを得る。
【解決手段】先付けカバー部材1Aと後付けカバー部材1Bの分割面1Aa、1Baの近傍に、双方のカバー部材1A、1Bを係脱可能に係合する第1および第2の係合部100、110を設けるとともに、先付けカバー部材1Aの分割面1Aaに、後付けカバー部材1Bの裏面に設けた接触面210に面接触する棚部200を突設する。これにより、係合部100、110によって双方のカバー部材1A、1Bを結合した状態で、双方の突き合わせ部に作用する撓み力を棚部200と接触面210で受け止めることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車体を軽量化しつつ、製造コストの上昇を抑制できる車両後部構造を提供する。
【解決手段】車両後部2aを構成するリヤフロアパネル5に、車幅方向に沿って長手方向を延設するリヤクロスメンバ部材8を固着して、車両後方からの荷重入力を、このリヤクロスメンバ部材8で、受け止める車両後部構造である。
リヤクロスメンバ部材8が、固着されている位置よりも、車両前方側のリヤフロアパネル5には、リヤクロスメンバ部材8の長手方向に沿う延設方向を有するビード部10が、長尺ビード11及び短尺ビード12,12によって、形成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 67