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Fターム[3D233CA02]の内容

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Fターム[3D233CA02]に分類される特許

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【課題】ウォームギヤ装置の低寿命化、部品点数の増加、及び製造コストの高騰化を抑えることができ、且つ転がり軸受がウォーム軸に対して軸線方向に沿って相対的に変位することを好適に阻止することができるウォームギヤ装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ウォーム軸104と前記ウォーム軸104を回転自在に支持するための転がり軸受として構成された第1軸受106とを備えるウォームギヤ装置10の製造方法において、前記第1軸受106の内輪118を前記ウォーム軸104に圧入して固定する圧入工程と、前記ウォーム軸104に圧入した前記内輪118に対して前記第1軸受106の転動体122と外輪120とを組み付ける組付工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】転舵アクチュエータを用いて、アッパアームに設けた上下方向の転舵軸周りに車輪を回転させるインホイールモータ車用転舵装置において、転舵の際の抵抗を小さくする。
【解決手段】車両のアッパアームに設けた上下方向の転舵軸20周りに転舵手段33を備え、前記転舵手段33は、転舵アクチュエータ10の動作によりホイールwを前記転舵軸20周りに回転させて転舵する機能を有し、前記転舵アクチュエータ10の動作は、前記転舵手段33とは別に設けた操舵入力装置31からの入力信号に基づき制御手段32が制御し、前記制御手段32は、前記ホイールwが転舵する際に前記入力信号に基づいて、そのホイールwに設けた制動手段35の制動を解除又は弛緩する制御を行うインホイールモータ車用転舵装置とした。 (もっと読む)


【課題】転舵用モータの回転角を検出するための回転角センサが故障した場合でも、転舵用モータの回転角を検出するための他の回転角センサを用いることなく、操舵制御を行なえるようになる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】センサ故障判定部57は、回転角センサ21の故障を検出すると、第1制御モードから、第2制御モードに、制御モードを切り換える。第2制御モード時には、回転角推定部55によって推定される第2のロータ角(電気角)θSE2に基づいて転舵用モータ3の実ロータ角(機械角)θSMが演算される。そして、この実ロータ角θSMが、目標ロータ角演算部41によって演算される目標ロータ角θSMに回転角維持用指令信号が重畳された後の目標ロータ角θSM1に収束するようにフィードバック制御が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】転舵輪側からタイロッドに入力する高周波振動を新規な方法で推定して操作部材に伝達することができ、操舵感が向上する車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】ラックハウジング18に加速度センサ30が取り付けられている。FFT処理部52Aは、加速度センサ30の出力信号を、時間領域信号から周波数領域信号に変換する。逆入力振動成分抽出部52Bは、FFT処理部52Aによって得られた周波数領域信号から、周波数fが所定範囲内(f≦f≦f(f>f))にあり、かつパワー密度ρが所定範囲内(ρ≦f≦ρ(ρ>ρ))にある信号を抽出する。IFFT処理部52Cは、逆入力振動成分抽出部52Bによって抽出された周波数領域信号を時間領域信号(逆入力振動推定値)に変換する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの回転運動をステアリングラック軸及びこれに連結されるタイロッドの直線運動に変換し、操舵輪の転舵を行う電動パワーステアリング装置において、常に精度の良いパワーアシスト制御を行うことのできる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】車両の走行状態を表す物理量に基づいてステアリングラック軸16に作用するラック軸力Fを演算により推定し、ラック軸16と前記タイロッド17Rとの、車体の進行方向に垂直な面内に投影した交差角θを求め、前記交差角θに基づいて、推定された前記ラック軸力Fを補正する。
【効果】車両の走行中、車両が左右に傾いてサスペンションストロークが発生したときにラック軸力を過大に評価することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】操舵感の低下を抑制することが可能な電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】アシスト機構20は、軸方向Xにおいて最も右方XA側に配置されたボール73と外側スライド溝71の右端部71Aおよび内側スライド溝72の右端部72Aとの間に形成された隙間EAの範囲内、および軸方向Xにおいて最も左方XB側に配置されたボール73と外側スライド溝71の左端部71Bおよび内側スライド溝72の左端部72Bとの間に形成された隙間EBの範囲内における従動プーリー52およびボールねじ機構40の軸方向Xにおける相対移動を許容する第1すべり機構70を有する。 (もっと読む)


【課題】操舵輪の振動を防止できる操舵制御装置を提供する。
【解決手段】制御部16は、操舵輪(W)の操舵角の目標舵角を設定する目標舵角設定部110と、操舵輪(W)の実舵角を検出する実舵角検出部21と、目標舵角設定部110によって設定された目標舵角と、実舵角検出部21によって検出された実舵角との偏差を算出し、偏差に基づく積分値に基づいて算出される操舵部の動作量を制御する操舵制御値を、操舵部に出力する操舵制御値演算部120と、操舵制御値演算部120によって算出される積分値の上限を制限する積分値制限部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出精度の高い磁歪式トルクセンサを提供することを課題とする。
【解決手段】回転軸に形成された磁歪部と、この磁歪部の外周を囲うよう配置されるボビンと、このボビンに巻かれて磁歪部の磁気特性の変化を検出するコイルとからなる磁歪式トルクセンサにおいて、ボビンは、磁歪部に接触した状態で、磁歪部に対して相対回転可能に嵌合されている。
【効果】ボビンが磁歪部に接触しているため、コイルを磁歪部の近傍に配置することができる。コイルとボビンとが近いため、コイル又はボビンに生じた温度変化が素早く他方の部材に伝わる。素早く伝えることで、コイルと磁歪部との間の温度差を素早く補正する。素早く補正することで、磁歪式トルクセンサの高い検出精度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ホイール側に転舵アクチュエータが設けられたステアバイワイヤ方式の転舵装置について、小型化および低コスト化を図る。
【解決手段】転舵装置を、車体側に設けられた軸受部5と、軸受部5に横軸部11が支持されるT字型の転舵中心軸10と、ホイール側に取り付けられたハブキャリアと、アッパーブラケットに固定され転舵中心軸10の縦軸部12に外嵌してその縦軸部12の軸心周りにハブキャリアと一体に回転可能な転舵アクチュエータと、から構成する。車体側と転舵中心軸10との結合をヒンジ結合によりおこなうことで、構造が簡略化され低コスト化が図られる。構造の簡略化により、転舵中心軸と車体との距離が縮まるため、低車高化、ひいては小型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】減速歯車機構を収容するギヤボックスが軽量で信頼性が高い電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、減速歯車機構30を収容するハウジング部材33Aと、ハウジング部材33Aの開口部を覆うカバー部材33Bとが、ボルト33C及びナットにより締結され一体化されたギヤボックス33を備えている。このハウジング部材33A及びカバー部材33Bは、ボルト33Cが挿通されるボルト穴37を有する金属製の芯金36A,36Bをインサートとした樹脂材料のインサート成形によって製造されたものである。この樹脂材料は、気泡径が1μm以上50μm以下の気泡を有する発泡プラスチックを含有する材料である。 (もっと読む)


【課題】ステアバイワイヤ方式の転舵装置について、車両の小型化および低重心化を図る。
【解決手段】転舵装置を、車体側に支持された転舵中心軸10と、ホイール側に取り付けられたハブキャリア20と、アッパーブラケット21に固定されかつ転舵中心軸10に外嵌してハブキャリア20と一体に回転可能な転舵アクチュエータ30と、から構成する。転舵中心軸10は、ウォームホイール13を有する。転舵アクチュエータ30は、ウォームホイール13に噛み合うウォーム31aが形成された従動軸と、従動軸を回転させるモータ32を有する。転舵中心軸10は回り止めされているため、モータ32が駆動すると従動軸は転舵中心軸10の回りを旋回し、これに伴ってハブキャリア20が回転し転舵が与えられる。モータ32が従動軸よりも下方に配置されているため、車両の低重心化が図られ、従動軸と車体との距離を縮められるため、車両の小型化が図られる。 (もっと読む)


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