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Fターム[3D235AA22]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 車種 (2,591) | 車椅子 (20)

Fターム[3D235AA22]に分類される特許

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【課題】モータの搭載スペースを小さくすることのできる電動車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】電動車椅子1の駆動装置20は、各駆動輪21,22にトルクを付与する走行駆動機構30と、第1駆動輪21と第2駆動輪22とを互いに連結した状態で回転させる駆動輪リンク機構50とを有する。また、走行駆動機構30を駆動する第1モータ40と駆動輪リンク機構50を駆動する第2モータ60とを含む複合モータ70を有する。第1モータ40の第1出力軸43と第2モータ60の第2出力軸63とは互いに同じ回転中心を有し、かつ第1出力軸43および第2出力軸63が互いに独立して回転する。 (もっと読む)


【課題】小型化、及び部品点数の削減を図り、低コストなスリップリング、差動式キャスタ、及び電動車いすを提供する。
【解決手段】縮径部53bに外嵌固定した回転端子71,78と、縮径部53bの周方向に沿って配置し、縮径部53bの径方向の外側から回転端子71,78の外周面に摺接可能な摺接端子72,79と、を備え、摺接端子72,79に、バッテリに電気的接続する供給線57a,57bを設け、供給線57a,57bを、摺接端子72,79から径方向の外側に向けて引き出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アウターロータ型のブラシレスモータに好適な差動式キャスタ、及び電動車いすを提供する。
【解決手段】取付け板51と、取付け板51に回転可能に支持した操舵軸53と、操舵軸53の一端に操舵軸53に交差するように設けたモータホルダ101と、モータホルダ101の軸方向両端側で支持した一対の車輪136と、一対の車輪136にそれぞれ内蔵した電動モータ100と、を備えた差動式キャスタ41において、電動モータ100と操舵軸53との間に、電動モータ100の駆動制御を行う駆動制御基板120を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型,軽量な差動式キャスタを提供する。
【解決手段】差動式キャスタ3は、一対の減速機付きモータ60と、一対の減速機付きモータ60の出力軸86にそれぞれ連係された一対の車輪90とからなる。減速機80は、回転子71のモータ軸72に取り付けられ、モータ軸72の回転とともに回転する連結部材81と、モータ軸72に対し径方向に離間した位置において連結部材71に回転自在に支持された第1遊星歯車82と、モータハウジング73に取付けられ第1遊星歯車82と噛合する第1太陽歯車83と、第1遊星歯車82に対し、同軸状かつ一体的に連結された第2遊星歯車84と、第2遊星歯車84と噛合するとともに出力軸86が一体的に形成されている第2太陽歯車85とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車輪の構成を根本的に変更することにより、車両全体の構造を単純化し、車両の製造コストを低減し、伝動効率を向上させる。
【解決手段】車輪1のスポーク部5を車両本体3に回転不能に支持させ、該スポーク部の外端5aには車輪のリム部9を回転自在に支持させ、該リム部の外面にはタイヤ17を装着し、該リム部の内方には駆動手段19を配設し、該駆動手段は車両本体又はスポーク部に固定し、該駆動手段には回転駆動アーム21を突設し、該回転駆動アームの外端21aを該リム部に固定することにより該駆動手段により該リム部を回転させるようにしたことを特徴とする車両における車輪。前記スポーク部の外端には転動体7又は軸受23を介して車輪のリム部を回転自在に支持させる。前記駆動手段は、好ましくは電気モータである。 (もっと読む)


【課題】 車両に対して蓄電装置を着脱可能に搭載する構造において、蓄電装置が搭載位置からずれてしまうのを阻止することができる蓄電装置の搭載構造を提供する。
【解決手段】 車両(100)に対して蓄電装置(1)を着脱可能に搭載するための搭載構造であって、蓄電装置が搭載位置から着脱方向に移動するのを阻止するロック位置と、蓄電装置の着脱方向への移動を許容するロック解除位置との間で移動可能なロック部材(8,81)と、着脱方向と直交する面内において蓄電装置(5)を位置決めするための位置決め部材(210)と、を有している。ロック部材は、ロック位置への移動に応じて、蓄電装置を位置決め部材に接触させる方向に変位させる。 (もっと読む)


【課題】回路構成が複雑でなく、位相差信号に対する応答性が良好で、かつ、熱により信号変動が小さいモーター制御回路を提供する。
【解決手段】モーターの回転制御回路において、前記モーターのPWM制御回路と、前記モーターの回転速度センサと、基準信号発生回路10と、位相比較回路と、前記モーターの検出回転速度信号を分周する分周器とを備え、この分周器からの信号と前記基準信号に基づく信号との位相差を位相比較器で求め、この位相差信号を前記PWM制御回路に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】水素ボンベからの水素の放出を効率的に行いつつ、ボンベケース内への異物の浸入を防止する。
【解決手段】電動車いすの下部に走行用の駆動電源としての燃料電池23が設けられ、その燃料電池23に水素ボンベ26から水素燃料を供給して発電する燃料電池システム22と、水素ボンベ26を縦向きに着脱可能に収納するボンベケース27を備える。このボンベケース27は、上面の開口部に開閉可能な蓋31を有し、上部にボンベケース27内の空気を排出する排気口29が設けられ、下部に燃料電池23を収納する電池ボックス24とを結ぶ通路28が形成される。ボンベケース27の蓋31で閉じることで、ボンベケース27内に雨や埃などの異物の浸入が防止される。また、燃料電池23により温められた空気は、通路28を通ってボンベケース27内に移動し排気口29から排出される。このため、ボンベケース27内で空気が滞留することなく、水素ボンベ26との熱交換がスムーズに行われ、水素ボンベ26が温められて放出水素量が確保される。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れかつ環境負荷が少ない移動体を提供する。
【解決手段】移動体1の動力源として、負極又は正極の少なくとも一方の電極上に触媒として酸化還元酵素が固定され、負極で燃料の酸化反応が生じて電子を放出すると共に、正極でこの電子と外部から供給される酸素とにより還元反応が進行することで、電力を発生する酵素電池2を搭載する。また、この移動体1には、酵素電池2と共に、食品廃棄物等のバイオマス原料から、糖類、タンパク質、脂質及び炭水化物等のバイオマス燃料を生成する燃料発生部と、生成したバイオマス燃料を酵素電池2に導入する燃料導入部とを搭載することもできる。 (もっと読む)


【課題】燃料供給に場所の制約を受けず、且つ燃料を容易に供給できること。
【解決手段】車体後部の運転シート11下に燃料電池ユニット12が搭載され、この燃料電池ユニットからの電力供給によりモータが後輪13を駆動すると共に、車体前部に設けられたハンドル14により前輪15が操舵されるハンドル型電動車椅子車両10の燃料供給装置10Aにおいて、燃料電池ユニットの燃料タンク16が車体前部に設置され、燃料タンクよりも上方に、燃料を貯溜した燃料カートリッジ20を保持可能で、且つ燃料タンク16に接続されたカートリッジ保持部21が設けられ、燃料カートリッジが燃料供給部33及び空気導入部34を備え、燃料供給部がカートリッジ保持部に装着されることにより開口され、更に空気導入部が開口されて、燃料カートリッジから燃料タンクへ燃料が供給されるよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの熱交換ユニットをコンパクトに形成して、当該システムを含む電力ユニットをコンパクト化できること。
【解決手段】車両の前端部と後端部に一対の前輪と後輪12を備え、車両前部に足載せフロアが、車両後部に運転シートがそれぞれ設けられ、この運転シートの下方に、車体カバー15で覆われ電力ユニット16を収容した動力室17が配置され、電力ユニットは燃料電池システム18を有し、電動モータへ電力を供給して後輪を駆動するハンドル型電動車椅子車両10において、電力ユニットでは、車両進行方向前側に燃料電池システムが配置され、この燃料電池システムでは、動力室の前側下部にセルスタック32が配置され、動力室の前側上部に、熱交換器42、48、冷却ファン43、49及びこれらを連結する冷却風ダクトからなり、電気エネルギー生成時に発生する熱を冷却して除去する熱交換ユニット54、55が配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】近距離移動用車両の乗降が容易になされるとともに、搭載された近距離移動用車両側で操作が可能で使い勝手が良い遠距離移動用車両を提供すること。
【解決手段】小型電動車両である近距離移動用車両1を搭載可能であって、前記近距離移動用車1よりも高速の移動が可能な遠距離移動用車両11において、車体の前後に前記近距離移動用車両1の乗降用ドア14,15を設け、前記近距離移動用車両1が車体後部から前向きで乗り込み、車体前部から前向きに降車することができるようにする。ここで、前輪13と後輪12を支持するサスペンションを左右独立に構成するとともに、拡大されたサイドシルの前方及び後方に配置し、サイドシル内に燃料や動力源又は燃料電池を配置する。又、遠距離移動用車両11の操作系を近距離移動用車両1に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で燃料電池の冷却を可能にすると共に、燃料電池内への異物の侵入を防止した燃料電池二輪車を提供するにある。
【解決手段】水素ガス等の燃料ガスを貯蔵する燃料ボンベ31と、この燃料ガスの供給を受けて発電する空冷式の燃料電池32とを備え、この燃料電池32によって発電された電力でモータ34を駆動して走行する燃料電池二輪車1において、燃料電池32を車体フレーム2前端のヘッドパイプ3と車体フレーム2後部の運転シート20との間に、この運転シート20と略同じ高さで配設したものである。 (もっと読む)


【課題】前後方向だけでなく、横へも移動可能にした、三輪走行装置を提供する。
【解決手段】車軸が同一直線上に配置された第1車輪110及び第2車輪120と、第1車輪と第2車輪との間に配置され車軸が第1車輪及び第2車輪の車軸の延長線と直交する水平な直線上に配置された第3車輪130と、第1車輪,第2車輪及び第3車輪を別々に駆動するように各車輪に設けられた駆動手段と、各駆動手段を制御する制御手段と、を備え、各車輪110〜130が車輪外周に沿って並んで配置された複数の回転体31を備えている。 (もっと読む)


【課題】凹凸に追従することで適正なグリップ力を得ることができ、安定した走行が実現できる差動式キャスタを提供する。
【解決手段】取付け板5と、取付け板5に回転自在に支持された主軸9と、主軸9の一端に主軸9に交差するようにして揺動可能に設けられた副軸10と、副軸10の両端に設けられた一対の電動モータ12,12と、一対の電動モータ12,12の出力軸17,17にそれぞれ連係された一対の車輪35,35とから成るようにした。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートを小さくすることができ、高機能化を図ることができる差動式キャスタ付車両の電装部品配置構造を提供する。
【解決手段】ベースプレート2の下面に電動モータで駆動可能な差動式キャスタ1と、フリーキャスタ3(4)とがそれぞれ少なくとも1つ取付けられ、ベースプレート2の上面にシート61が設けられると共に、ベースプレート2に複数の電装部品が配置される差動式キャスタ付車両の電装部品配置構造において、ベースプレート2の下面の差動式キャスタ1、及びフリーキャスタ3(4)を避けるようにして各電装部品のうちの少なくともコントロールボックス73が配置されている。 (もっと読む)


【課題】確実にホイールとタイヤとを固定し、所望の走行速度を得ることができる差動式キャスタを提供する。
【解決手段】取付け板5と、取付け板5に回転自在に支持された支軸8と、支軸8の一端に設けられた一対の電動モータ12,12と、一対の電動モータ12,12の出力軸17,17にそれぞれ連係された一対のホイール37,37と、各ホイール37の外周面にそれぞれ圧入固定されたタイヤ39,39とから成る差動式キャスタ1であって、一対のホイール37,37の外周面に、それぞれスプライン64,64を形成した。 (もっと読む)


【課題】美観を向上させることができると共に、駆動が阻害されないようにすることができる差動式キャスタを提供する。
【解決手段】取付け板5と、取付け板5に回転自在に支持された支軸8と、支軸8の一端に設けられた一対の電動モータ12,12と、一対の電動モータ12,12の出力軸17,17にそれぞれ連係された一対の車輪35,35とから成る差動式キャスタ1において、支軸8に中空部9a,10aを設け、この中空部9a,10aに電動モータ12に接続される電力供給線30を配索した。 (もっと読む)


【課題】ケース部材内に収容された発電要素の一方の電極と接続してなる一方、ケース部材の外部まで延出してなる端子部材とを備える電池において、扁平端子部の向きを適切に選択した端子部材を備える電池及び、そのような電池の製造方法並びに、この電池を搭載した車両を提供する。
【解決手段】電池100は、発電要素120、これを内部に収容してなるケース部材110、ケース部材110内で、発電要素120の正極と接続してなる一方、ケース部材110の外部まで延出してなる正極端子部材160を備える。この正極端子部材160のうち、ケース部材110の外部に露出する正極端子露出部161は、円筒状の正極第1圧縮予定部162を自身の端子部軸線Pに直交する第1特定方向DP1に圧縮変形して、端子部軸線Pに直交する断面を扁平状にしてなる正極扁平端子部163を含む。 (もっと読む)


【課題】 車両のバランスを制御するバランサが故障した場合でも車両の走行や制動を安定に制御する走行車両を提供する。
【解決手段】 車体2と、車体2に回転可能に支持された車輪8と、車輪8を駆動する駆動手段7と、を有する走行車両1において、車体2の姿勢を検出する車体姿勢検出手段21と、錘14を移動させることで車体2の姿勢を制御するバランサ10と、車体姿勢検出手段21の検出した車体姿勢に基づきバランサ10を制御する車体姿勢制御手段22と、を備え、車体姿勢制御手段22は、バランサ10が故障した場合、駆動手段7のみで車体2の姿勢を制御する。 (もっと読む)


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