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Fターム[3D235AA23]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 車種 (2,591) | 二輪車(鞍乗型の三輪車、四輪車を含む) (95)

Fターム[3D235AA23]に分類される特許

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【課題】広域な運転領域において、第1回転電機と第2回転電機とを効率のよい範囲で駆動することができると共に、複雑な機構や制御を不要にすることができる車両用動力出力装置を提供する。
【解決手段】車両用動力出力装置21は、第1回転電機24により回転駆動する第1軸26の回転駆動力と第2回転電機64により回転駆動する第2軸66の回転駆動力とを合成して回転数を増大させた状態で駆動軸32に伝達する遊星歯車機構30を備える。第2軸66の正方向の回転駆動力は、第1ワンウェイクラッチ部72及び第1動力伝達機構68を介して遊星歯車機構30に伝達され、第2軸66の逆方向の回転駆動力は、第2ワンウェイクラッチ部74及び第2動力伝達機構70を介して駆動軸32に伝達される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で各電池セルの温度差を小さくして長寿命化を図った組電池を提供すること。
【解決手段】扁平状の電池セル50、50・・を複数積層して形成された組電池42において、電池セル50、50間に、それぞれ電池セル50に接触して当該電池セル50で発生した熱が伝達されるスペーサ51A〜51Cを配置し、これらスペーサ51A〜51Cと電池セル50、50とを略同一の大きさとするとともに、これらスペーサ51A〜51Cのうち、熱が集中する積層方向の略中央部に配置されるスペーサ51Cを端部のスペーサ51Aに比べて厚く形成した。 (もっと読む)


【課題】電動牽引車は、工場内や倉庫等の床面のような平坦面で使用されるが、運転席に対する運転者の乗り降りの頻度が多くその運転操作の迅速性、的確性が要求される。この発明は、車体後方の牽引台車等の牽引状態、姿勢等の後方確認を行い易くし、運転席に対する昇降を行い易くし、安全運転を維持する。
【解決手段】シートカバー13の横側上部位置で、運転席1の座席よりも下位において、前後方向に沿うハンドステー26と、このハンドステー26の下側に該ハンドステー26に対して把持回動して連結解除装置9の係合連結を解除する操作レバー27を設けたことを特徴とする電動牽引車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑制することができる給電プラグのロック装置を提供する。
【解決手段】電源ポジションを切り換える際に回転操作されるイグニッションキーシリンダ9、及び給電プラグ93が接続されるインレット21を備えた車両1に設けられて、インレット21に接続される給電プラグ93の取り外しを規制する給電プラグのロック装置において、イグニッションキーシリンダ9の回転操作に伴いロック位置とオン位置及びオフ位置との間を変位するロックバー31を備え、ロック位置は、インレット21に接続された給電プラグ93にロックバー31が係合して、給電プラグ93の取り外しを規制する位置であり、オン位置及びオフ位置は、インレット21に接続された給電プラグ93に対するロックバー31の係合が解除されて給電プラグ93の取り外しを許容する位置である給電プラグのロック装置。 (もっと読む)


【課題】インホイールモーターによってホイール(車輪)を直接駆動する構成は、電気的な効率が高く、機械的損失が少なく、極めて効率の良い構造だと周知されている。しかし、未だに研究段階から脱しておらず、モーターや車両への取り付け構造体は、個別に専用設計・製作されており、その結果、コストが下がらず、量産化の障害となっている。
【解決手段】汎用性の高いスイングアームの構造を提供すると共に、インホイールモーターと一体としてユニット化する事により、量産効果でコスト低減を図る。 (もっと読む)


【課題】電動二輪車において、電磁誘導式の無接点給電を効率的且つ簡便に実現することができる新規な構造の電動二輪車及びその給電システムを提供すること。
【解決手段】電動スクータ10において、送電側コイル38と受電側コイル40の電磁誘導による無接点給電に用いられる受電側コイル40を、停車時に車体14を支持するスタンド30に設けるようにした。また、送電側コイル38が内蔵されたスタンド載置部60を有する送電装置11を用い、スタンド載置部60上で電動スクータ10のスタンド30を接地するようにした給電システム12を構築した。 (もっと読む)


【課題】電動の軽車両に用いることに適した電動軽車両のバッテリ装置を提供する。
【解決手段】電動軽車両(電動自転車等)のバッテリ装置1は、積み重ねられた10個の直方体形状のバッテリ2が、バッテリボックス3に収納され、10個全てのバッテリ2に接触させた均熱板10を備えている。具体的には均熱板10はバッテリー2の底面に接触するように配置されており、熱伝導性の良い均熱板の配置により温度バラツキを低減する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でステータと結線される配線を保護することができる電動車両用のモータ軸の配線構造を提供する。
【解決手段】ホイール56内に走行用のインホイール型の駆動用モータ58を備え、駆動用モータ58の車軸であるモータ軸50は、その両端が車軸支持部46L、46Rにて回動不能に車体に固定され、ホイール56内でのモータ軸50に固定子110が固定され、ホイール56の内側に回転子112が固定され、モータ軸50内を通して固定子110に結線を行う電動車両用のモータ軸50の配線構造であって、モータ軸50の軸端より内側で、且つ車軸支持部46L、46Rの内側にてモータ軸50に貫通孔144を設け、該貫通孔144を通して固定子110と結線を行うように形成されている。 (もっと読む)


【課題】確実にモータ軸を車体に固定するための電動車両用のモータ軸の固定構造を提供する。
【解決手段】電動車両用のモータ軸の固定構造であって、前記モータ軸の両端には、固定部材による車体側への締結を行うための締結部位が設けられ、該締結部位は一対の締結面が形成され、車軸支持部46Lには前記締結部位の形状に合わせて前記モータ軸の回動を規制し、車体後方に向かって開放する係合口204が設けられ、前記固定部材と前記車軸支持部との間に設けられ、前記締結部位が挿入される貫通部208と、前記車軸支持部に設けられた第1嵌合孔と係合する第1係合部212とからなり、前記係合口から前記締結部位が離脱しないように形成されたストッパ手段54Lを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の小型、軽量化が図れる動力補助装置を提供することを課題とする。
【解決手段】発条55は、スイングアーム102、102に固定される発条ケース103に外端部が止められ、駆動輪12の回転中心に配置される発条ボス104に内端部が止められる。この発条ボス104の一端がハブ13に差し込まれる。発条ボス104とハブ13とは一方向クラッチ70で繋がれる。発条ボス104には、駆動ベベルギヤ53に噛み合う従動ベベルギヤ56が一体形成される。発条ボス104は、軸受105を介して発条ケース103に回転自在に支持される。
【効果】発条を駆動輪の側方に配置すると共に発条入力軸を駆動輪の車軸を兼ねるようにした。動力補助装置を駆動輪周りにまとめて配置することができ、動力補助装置の小型、軽量化が可能となり、車両の小型、軽量化が図れる。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性向上に寄与すると共にバッテリ積載性能の向上を図ることができる鞍乗り型電動車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】各バッテリモジュール17a〜17jは、それぞれ上面視で長辺及び短辺を有すると共に前記長辺よりも長い縦辺を有する四角柱状であり、車体フレーム11は、上面視で各メインフレーム13がヘッドパイプから外側方に膨らむように延びる膨出部Eと、膨出部Eの後方で各メインフレーム13が互いの距離を狭めるように延びる幅狭部Fとを有し、前記膨出部Eには、各バッテリモジュール17a〜17jの内の一部が前記長辺に沿う方向を車両左右方向に沿わせて配置され、前記幅狭部Fには、各バッテリモジュール17a〜17jの内の他の一部が前記長辺に沿う方向を車両前後方向に沿わせて配置される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ積載スペースを多く確保した上で駆動用モータユニットを効率よく配置することができる鞍乗り型電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム11のメインフレーム13の直ぐ下方に駆動用バッテリ2を積載すると共に、モータユニット3を前記車体フレーム11に固定的に支持する鞍乗り型電動車両1であって、前記モータユニット3のモータ本体3aが、スイングアーム14のピボット17aよりも下方に配置されると共に、前記モータ本体3aの少なくとも一部が、前記ピボット17aよりも後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】車体のコンパクト化、車体レイアウトの自由度向上に貢献できる電動車両の駆動車輪支持構造を提供する。
【解決手段】電動一輪車両の駆動輪支持構造は、左右一対のアーム部5L,5Rを有し該アーム部5L,5Rにより車軸11を支持するフォーク3と、車軸11に回転可能に軸支された駆動車輪2と、駆動車輪2のハブ16と車軸11との間に設けられた駆動用の電動モータ30と、電動モータ30に電力を供給するバッテリ42と、電動モータ30を制御するモータドライバを含む制御ユニット50と、を備え、フォーク3の一方のアーム部5Lの内部にバッテリ42を配置し、フォーク3の他方のアーム部5Rの内部に制御ユニット50を配置する。 (もっと読む)


【課題】スイングアームの上方の空間を有効利用することができる電動車両の提供。
【解決手段】走行駆動力を発生する電動モータ41と、車体フレーム11の後方に揺動可能に設けられ後端に後輪35を軸支するスイングアーム34と、電動モータ41の駆動力を車輪35に伝達するドライブシャフト52と、車体フレーム11とスイングアーム34とを連結するサスペンション67とを有し、電動モータ41を車両前後方向に沿って回転軸42を配置する縦置きとし車幅方向の中央に対し左右一方に偏寄して配置してドライブシャフト52に連結し、サスペンション67を電動モータ41およびドライブシャフト52に対し前後方向の位置をラップさせて下方かつ車幅方向内方に配置した。 (もっと読む)


【課題】車体におけるマスの集中化を図ることができるとともに、組み付け作業性を向上させることができる電動二輪車の提供。
【解決手段】走行駆動力を発生する電動モータ70と、電動モータ70に給電するバッテリ91とを有するもので、電動モータ70の前方および上方にバッテリ91を配置し、これら電動モータ70およびバッテリ91をケース51に収納してパワーユニットアッセンブリ50を構成する。 (もっと読む)


【課題】バッテリやモータ制御装置等からなる動力系部品をユニット化し、車体に対して容易に着脱できるようにした電動二輪車のバッテリモジュール取付構造を提供する。
【解決手段】電動二輪車の電動モータMに電力を供給するバッテリ56および電動モータMを制御するPDUが収納される収納ケース300を具備し、この収納ケース300を、電動モータMおよび制御基板50aを収納した状態で、スイングアーム30に対して着脱可能に構成する。スイングアーム30を、後輪WRの車幅方向左右いずれかに配設されるアーム部39によって後輪WRを支持する片持ち式とし、直方体形状のバッテリ56を、その長手方向を車幅方向に向けて収納ケース300に収納する。収納ケース300を、後輪WRの車体前方かつ貫通孔の車体後方の位置で、アーム部39を支持するスイングアームハウジング330の側面に対して車幅方向内側から取り付ける。 (もっと読む)


【課題】一体式車輪及びこの車輪を用いた電動スクーターを供給する。
【解決手段】前記電動スクーター1は、その下端に前車輪92が設けられる操作レバー9と、その後端に後車輪93が設けられるステップフロア91とから構成され、前記前車輪又は後車輪の一方が一体式車輪である。前記一体式車輪は、その外周縁に複数の位置決め溝が設けられる車輪リムと、前記車輪リムの外周縁と一体成形することにより、その内周縁にそれぞれの位置決め溝に対応して嵌着される複数のバンプが形成されるゴムタイヤとを備える。これにより、車輪リムとゴムタイヤとをしっかり結合させることができ、車輪の使用寿命が延長されるとともに、走行の安全性が確保される。 (もっと読む)


【課題】不整地等においても有効にパワーユニットを保護する電動式車両を提供する。
【解決手段】車体フレームと、車体フレームに配置された駆動源としての電動モータを含む電動パワーユニット10とを備える。電動モータは、その回転軸が車両上下方向と略平行となるように車体フレームに配置される。電動パワーユニット10は、電動モータにより構成されるモータアセンブリ11の上側に、複数のギアが収容されたギアボックス12が配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、励磁コイルで発生する磁束の漏れを低減することで回転トルクをより大きくし得るアキシャルギャップ型の電動車用モータを提供する。
【解決手段】本発明の電動車用モータMTaは、駆動輪と、永久磁石片12を備えるロータ10と、ロータ10の軸方向の両端面に間隔を空けてそれぞれ対向する第1および第2励磁コイル20、30と、第1および第2励磁コイル20、30におけるロータ10に対向する第1および第2励磁コイル一方端面と対向する第1および第2励磁コイル他方端面に対向する第1および第2ステータコア40、50と、第1ステータコア40と第2ステータコア50とを連結する連結コア60とを備え、ロータ10は、その回転トルクを前記駆動輪に直接伝達可能に駆動輪に組み込まれ、第1ステータコア40、第2ステータコア50および連結コア60は、軸を含み軸方向に平行な断面形状が略H字形状となっている。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの搭載が容易であり、且つ盗難を防ぐことが可能なバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】 バッテリ搭載構造1は、フレーム7を有しており、フレーム7の自動二輪車2の内側にバッテリ収容空間25が形成されている。バッテリ収容空間25の上方には、上方に開口するバッテリ出入口32がフレーム7によって囲まれて形成されている。バッテリ21は、バッテリ出入口32からバッテリ収容空間25に出し入れできるようになっている。バッテリ出入口32は、バッテリ21が横向きのときにバッテリ21を出し入れでき、バッテリ21の長手方向が縦向きのときに出し入れできないように形成されている。更に、バッテリ収容空間25は、前記バッテリを横向きと縦向きとの間で回転可能であって、縦向きでバッテリ21を収容するように形成されている。 (もっと読む)


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